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Fターム[4C085KB07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 物質特定成分 (5,302) | 無機化合物 (2,516) | 特定元素を含有するもの (2,326) | 周期表3A〜7A、8、1B、2B族元素 (1,348)

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本発明は、低毒性ホウ素化合物及び腫瘍の治療、視覚化及び診断における該化合物の使用方法に関する。より具体的には、本発明は、ハロゲン化物、アミン又はニトロ基を有する、低毒性のカルボラン含有ポルフィリン化合物と、とりわけ、脳、頭部及び頚部ならびにその周囲の組織の腫瘍を治療するためのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)、X線照射治療(XRT)及び光線力学療法(PDT)においての該化合物の使用方法に関する。また、本発明は、MRI、SPECT又はPETなどの腫瘍の撮像方法及び/又は診断方法での該カルボラン含有ポルフィリン化合物の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課 題】肝腫瘍のみならず種々の目的組織の腫瘍に対して適用できる実用的なMRI造影剤、及びそれに用いることができる微粒子を提供する。
【解決手段】磁性酸化鉄粒子の表面に複数の金微粒子を備えた金酸化鉄粒子の、金微粒子の全部又は一部に、硫黄を介して、ポリアルキレングリコールが結合した複合粒子。 (もっと読む)


【課題】Feの含有比率が高く且つ平均粒径の大きいFe及びPtを含有するナノ粒子の製造方法を提案する。
【解決手段】有機酸及び有機塩基の共存下、有機塩基を有機酸に対し過剰に用い、Fe原料とPt原料とを反応させる。 (もっと読む)


亜鉛が含有された金属酸化物磁性ナノ粒子を含む増加した造影効果を有する磁気共鳴映像剤(MRI contrast agent)を提供する。亜鉛が含有された水溶性金属酸化物ナノ粒子は、金属酸化物ナノ粒子マトリックスに亜鉛が添加されるか、金属を置換した特性を有しており、これにより、ナノ粒子の磁気的特性及び磁気共鳴映像効果が画期的に増加した結果を有する。また、亜鉛が含有された金属酸化物ナノ粒子に、タンパク質、ペプチド、核酸、抗体、薬物、化学作用基及び化学物質などのような生体及び化学活性物質が結合された‘亜鉛が含有された金属酸化物ナノ粒子‐生物/化学活性物質’のハイブリッド形態の構造を有する磁気共鳴映像剤を含む。
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本発明は、式Iの新規の葉酸複合体を対象とし、


ここで、Fは、葉酸又はその誘導体であり、Z、Z、Zは、互いに独立して、C又はNであり、S〜Sは、互いに独立して、単結合又はスペーサーであり、R、Ra’、Rは、互いに独立して、供与基であり及び又は他のF基であり、Rは、任意に他のF基であり、そしてnは1又は2である。
さらに、本発明は、対応する金属キレート錯体、その医薬組成物、画像形成法と放射線治療へのそれらの使用も含む。
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【課題】 大規模な設備を用いることなく医療用放射性核種を製造することができる医療用核種製造方法を提供する。
【解決手段】 医療用核種を含む生理食塩水71を製造する医療用核種含有溶液製造方法であって、核種変換を施す物質を接触させた凝集系構造物に対して重水素を流すことによって核種変換物質を施す物質に核反応を生じさせた核種変換後の物質を備えた凝集系構造物を一方の電極である試料極76として生理食塩水に浸漬し、電極74,76間に所定電圧を印可することによって核種変換後の物質を生理食塩水内に抽出し、抽出後の生理食塩水を医療用核種含有溶液とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亜鉛イオンと特異的に結合し、かつ蛍光強度が十分に高く、かつレシオ測定が可能な程度に蛍光スペクトルが十分にシフトする化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるクマリン誘導体またはその塩。


前記式(I)中、 X1は、水素原子等、 X2は、水素原子、又は低級アルキル基、 X3は、水素原子等、 Yは、式−(CH2n−で表わされる基であり、ここでnは1〜3の整数であり、 Wは、−OH、−NH2、等で表わされる基である。 (もっと読む)


ある具体例において、本発明は、卵巣癌におけるEphB4活性を阻害するための組成物、及び方法を提供する。他の具体例において、本発明は、卵巣癌を治療するための方法及び組成物を提供する。
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本発明は、以下の構造式(Ia):
【化1】


を有する新規な2−ヘテロアリール置換ベンゾチオフェン誘導体及びベンゾフラン誘導体、その前駆体、及び上記化合物の治療的使用、並びにそれらの薬学的に許容しうる塩、組成物及び使用方法に関する。さらに、本発明は、生存患者におけるアミロイド沈着を画像化するために適した2−ヘテロアリール置換ベンゾチオフェン誘導体及びベンゾフラン誘導体、それらの組成物、使用方法及び上記化合物を製造する方法に関する。より詳細には、本発明は、アルツハイマー病の生前診断、さらにアルツハイマー病治療剤の臨床的有効性を測定することを可能にする、インビボでの脳中アミロイド沈着を画像化する方法に関する。
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【課題】画像化用に組織を標的化するための新しい放射性標識の戦略を提供することによって、先行技術の欠点および他の欠点を克服すること。
【解決手段】本発明は、放射性標識した組織特異的リガンド、ならびにこの放射性標識したリガンドを作製するための方法および組織特異的疾患を画像化するためにこの放射性標識したリガンドを使用するための方法を提供する。本発明は、組織特異的疾患画像化のための組成物を提供する。本発明のこの画像化組成物は、一般に、エチレンジシステインおよび酸アーム(acid arm)の一方または両方上のエチレンジシステインに結合体化された組織特異的リガンドでキレート化された放射性核種標識を含む。このエチレンジシステインは、放射性核種標識を有するNキレートを形成する。当然、このキレート化した化合物は、放射性核種とキレート化号物との間にイオン結合を含む。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の心臓血管障害や脳障害を検出するための診断用イメージングの方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アナログの実質的に純粋な立体異性体に空間的に近接する放射性核種の形態で、障害及び疾患の臨床的な診断を行うための新規なイメージング試薬を提供する。また、該新規なイメージング試薬を用いるための方法、及び本発明の新規なイメージング試薬を一種またはそれ以上含むキット。 (もっと読む)


【課題】in vivoで組織を画像化するために用いられる診断薬の提供。
【解決手段】生体細胞の膜を、経膜輸送を高めた診断薬と、ビオチンまたはビオチンのビオチン受容体沖のEE結合性同族体、フォレートまたはフォレートのフォレート受容体結合性同族体、リボフラビンまたはリボフラビンのリボフラビン受容体結合性同族体から選択されるリガンドとの間に形成される複合体と接触させ、前記リガンド複合体の受容体依存性経膜輸送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】水中あるいは血液等の電解質水溶液中において安定性に優れ、かつ安全性の高い磁性微粒子の提供及び該磁性微粒子を含む感度の高い造影剤、ならびに温熱効果の高い温熱療法用製剤の提供。
【解決手段】
鉄合金を含み、平均粒径が1nm以上5nm未満であり、かつ保磁力が16KA/m以下0.1KA/m以上である磁性微粒子。 (もっと読む)


【課題】X線撮影後の除去が簡単で、単にペースト状組成物を充填するだけの操作なので煩雑な手続きが不要であり、それにも拘わらず少量でも十分なX線造影性を有する歯科用X線造影性ペースト組成物を提供する。
【解決手段】歯科用X線造影性ペースト組成物を、(a)多価アルコール:3〜25重量%と、(b)該多価アルコール及び水に溶解・膨潤する粉状高分子物質:0.5〜10重量%と、(c)水:10〜30重量%と、(d)粉状のX線造影材:25〜80重量%とを含有しており、
(a)多価アルコールと(c)水との合計重量が(b)粉状高分子物質の重量の3〜25倍であるように構成する。更に、(e)フッ素化合物:0.01〜5重量%や、(f)添加剤として緩衝材,甘味料,着色料,保存料,防腐剤,防カビ剤,pH調整剤,香料から選ばれる1種又は2種以上:15重量%以下を含有させてもよい。 (もっと読む)


腫瘍におけるgC1qR/p32の発現亢進は、gC1q受容体を選択的に標的とする新規治療方法の必要性があることを示す。本発明は、gC1qR/p32と選択的に相互作用するとともに、化学療法剤、遺伝子治療ベクター又は他の薬剤を適切な組織へ選択的に標的化するのに適した分子を提供することにより、この必要性を満たす。gC1q/p32受容体を標的とするのに有用な組成物及び方法が開示される。開示される標的化は治療剤及び検出可能物質を癌細胞及び炎症部位に送達するのに有用である。
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【課題】水中あるいは血液等の電解質水溶液中において安定性に優れ、かつ安全性の高い磁性微粒子の提供及び該磁性微粒子を含む感度の高い造影剤、ならびに温熱効果の高い温熱療法用製剤の提供。
【解決手段】
白金及び/又は金ならびに酸化鉄を含み、平均粒径が5nm以上20nm以下であり、かつ保磁力が16KA/m以下0.1KA/m以上である磁性微粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された血液保持を示す診断画像造影剤を提供する。この薬剤は、血液プールまたは他の任意の生物学的成分に標的化され得る。この薬剤は血流から急速には失われないので、より少ない用量が、より高い安全限界で使用され得る。従って、改良された血液保持を示す診断画像造影剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、
a)画像増強部分(IEM);
b)血漿タンパク質結合部分(PPBM);および
c)血液半減期延長部分(BHEM)、
を含有する診断画像化のための造影剤であって、
血漿タンパク質に対して少なくとも約10%結合、およびラット血漿薬物動力学実験において、BHEMを有さずにIEMおよびPPBMのみの組合せについて観察されるものより少なくとも約20%大きな血漿濃度対0〜10分の時間曲線下の領域を実証する造影剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組織のT1を減少させる酸化マンガン(MnO)ナノ粒子を磁気共鳴映像(MRI)T1造影剤として用いる方法および用途に関する。より詳しくは、本発明は、例えば腫瘍マーカーなどの標的指向性物質のような生理活性物質に結合した生体適合性物質で被覆されたMnOナノ粒子を含有する磁気共鳴映像T1造影剤、この磁気共鳴映像T1造影剤を用いて従来の一般T1強調映像より細密な映像を得る腫瘍などの診断および治療方法に関する。本発明の磁気共鳴映像T1造影剤は、組織別の造影剤沈着程度の差により発生する組織間T1コントラスト映像を浮き彫りにして高解像度の解剖学的映像化を可能にし、生きている細胞に浸透性質があって細胞の分布度を反映することができる。また、本発明の磁気共鳴映像T1造影剤は、疾患特異的な標識因子と結合する標的因子をナノ粒子の表面に付ける場合、腫瘍などの各種病気の標的指向的診断および治療のための造影剤として使うことができる。 (もっと読む)


本発明は一般に、ナノ粒子コアとナノ粒子コアの周囲に配置されたナノシェルとを含んでなるコア/シェル型ナノ粒子であって、凝集体においてナノ粒子コア及びナノシェルがX線/コンピュータ断層撮影(CT)に際して造影剤として機能し得るコア/シェル型ナノ粒子を形成するようなものに関する。通例、かかるコア/シェル型ナノ粒子系X線CT用造影剤は、さらに造影剤を疾患部位に対してターゲティングするためのターゲティング化学種を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、構造式(Ia):
【化1】


を有する新規なヘテロアリール置換されたイミダゾピリジン誘導体、その前駆体、及びこのような化合物の治療上の使用、及びその医薬上許容しうる塩、組成物及び使用方法に関する。さらにまた、本発明は、生きている患者においてアミロイド沈着を画像化するのに適した新規なヘテロアリール置換されたイミダゾピリジン誘導体、その組成物、使用方法及びこのような化合物の製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、アルツハイマー病の死前診断、及びアルツハイマー病治療剤の臨床的効能の測定を可能にする、インビボの脳内アミロイド沈着を画像化する方法に関する。
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