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本発明は、単一ドメイン結合部位を含む、新規な抗体に関する。本抗体は二価または多価であってもよく、二重特異性であってもよい。本発明はさらに、mPDGFRαに結合する単一特異性および二重特異性抗体に関する。本抗体は、単独で、あるいは抗血管新生薬または抗腫瘍薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


鬱血性心不全を治療してあるいは防止するための生体適合材料が、患者の心臓の心膜内の空間に注入されて、緩やかな圧縮力を心臓上に負荷する。ある容量の生体適合材料が、注射針あるいはカテーテルにより少なくとも左心室に隣接して心膜内の空間に配置されると、この生体適合材料は心臓周期の少なくとも一部の間に心筋上に圧縮力を負荷して心臓壁の張力を軽減する。
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非湿潤で、低表面エネルギーポリマー材料から形成されるナノ-スケールモールド内にナノ粒子が鋳造される。そのナノ粒子は医薬品組成物、追跡用添加物、造影剤、生物製剤、薬物組成物、有機材料、及び同等のものを含むことができる。そのモールドは実質的にあらゆる形状、断面直径が10ミクロン以下であることができる。
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【課題】
腫瘍細胞が転移しているセンチネルリンパ節とリンパ管との細胞への接着物質、その細胞へ選択的に薬物を輸送するリンパ系薬物輸送材、それを含有しており長時間センチネルリンパ節やリンパ管に滞留するリンパ系疾患用薬剤を提供する。
【解決手段】
リンパ系の細胞接着物質は、リンパ管内皮細胞またはセンチネルリンパ節細胞の細胞に存在しそれにリンパ球またはリンパ行性腫瘍細胞を接着させる細胞接着因子のレセプターへ結合し得る、リガンド基含有化合物が、含まれている。リンパ系薬物輸送材は、該リンパ系の細胞接着物質と、診断薬および/または治療薬とが該コロイド粒子に含有され、該リガンド基含有化合物が該コロイド粒子の表面から露出している。リンパ系疾患用薬剤は、該リンパ系薬物輸送材と、該コロイド粒子を分散させる分散液とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、ターゲティング分子、光線力学的療法(PDT)分子(1または2個の光子のいずれか)、および任意のイメージング剤(例えば、発色団、造影剤など)を含む、多機能性(通常、二機能性または三機能性)剤を含有する、方法並びに組成物に関する。
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本発明は、(a)ペプチドP、および(b)標的部分Tを含む複合体PTであって、ペプチドPは、4〜20のアミノ酸残基の1つが置き換えられたC末端またはN末端に単一のチオール部分を任意に有する該4〜20のアミノ酸残基を含有し、錯体を形成するアミノ酸配列を含み、該錯体を形成するアミノ酸配列は、(i)単一の硫黄ドナー原子、2または3つの非硫黄ドナー原子、およびドナー原子間に介在する原子を含有する周辺部で画定される配位子骨格を含有する三座または四座平面キレート剤、および(ii)2又は3つの介在原子を介して平面キレート剤の配位子骨格に共有結合するさらなるドナー原子を含む安定化側鎖であるが、但し、前記さらなるドナー原子がペプチド結合の窒素原子でも酸素原子でもないこと、および前記さらなるドナー原子が複素環の一部であるなら、1つの介在原子だけがその複素環の一部になることができること、という条件での、安定化側鎖、および(iii)平面キレート剤のドナー原子に錯化される放射性金属を含む、複合体PTに関する。 (もっと読む)


本発明は、有効な量のシンカリド、および、充てん剤/等張化剤、安定剤、界面活性剤、キレート剤、緩衝剤を含有する。安定化しており、かつ、生理的に許容されるシンカリド製剤を提供する。また、本発明は、改良されたシンカリド製剤を提供するためのキットおよび方法を提供する。また、シンカリド製剤を利用した胆嚢関連疾患の治療、予防および診断するための方法を提供する。さらには、このシンカリド製剤は、肝胆道系の画像診断法にも利用できる。
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本発明は、保健分野において使用することができる新規の活性可能な粒子に関する。より具体的には、本発明は、励起される場合応答を生じることができる細胞内ターゲティングエレメントを含んでなる複合ナノ粒子、および特に、ヒトの健康に関する保健分野におけるその使用に関する。本粒子は、少なくとも1つの無機化合物および場合により、1つもしくはそれ以上の他の有機化合物を含んでなり、細胞、組織または器官を標識または改変するためにインビボで活性化することができる核を含んでなる。本発明はまた、そのような粒子を製造するための方法、ならびに該粒子を含有する医薬組成物および診断用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、望ましくない血管新生、特に眼の組織の血管新生を抑制するための組成物および方法に関する。抗血管新生および抗CNV剤として潜在的な作用物質のスクリーニングを可能にするCNVのための動物モデルおよび画像形成技法とともに、脈絡膜新生血管症(CNV)の治療、抑制および/または予防法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
非侵襲的かつ正確に特定の組織または組織成分の状態をモニターし得る診断的画像化方法を提供すること。
【解決手段】
インターベンショナル療法を受けているまたは受けた特異的な組織または組織成分のコントラスト増強型診断的画像化のための方法であって、該方法は以下:
(a)標的化された組織または組織成分に結合し得、かつ該組織または組織成分に特異的な親和性を有し得る造影剤を、患者に投与する工程であって、ここで該造影剤は画像増強部分(IEM)および状態依存性の組織結合部分(SDTBM)を包含する;
(b)MRI画像化、紫外光画像化、可視光画像化または赤外光画像化のうちの1つに、該患者を供する工程;ならびに
(c)該造影剤の特徴的な画像化シグナルをモニターして該インターベンショナル療法が完了したかどうかを決定する工程、
を包含する方法。 (もっと読む)


本発明は、0.001T〜5Tの範囲の磁場強度において20℃〜40℃の範囲の温度でT1値が5秒以上である高T1剤の過分極溶液を用いることによる侵襲型装置の受動的視覚化の方法を提供する。また、本方法に用いるのに特に有用な装置及び器具、並びに本方法の撮像、手術及び治療における使用方法も提供する。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の哺乳動物タンパク質と結合した1つまたはそれ以上のステロイドを含む複合体を開示する。前記複合体は、固形ガンおよび血液悪性腫瘍(hematological malignancy)の診断または処置に有用である。さらに前記複合体は、細胞骨格作用薬、例えばタキソール(Taxol)(登録商標)と一緒に用いて相乗作用を示し、すなわち、他の方法ではタキソール(登録商標)に応答しないガンの処置を可能とする。
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【課題】動的な読み取りをもたらす非破壊的なプロセスで、個々の生細胞について細胞周期の状態を決定する新規の手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、哺乳類細胞の細胞周期の状態を決定するために有用なポリペプチド及び核酸構築物に関する。これら核酸構築物にトランスフェクトされた宿主細胞は、試薬が哺乳類細胞周期に与える影響を決定するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、損傷を受けた肺組織をターゲティングするための方法及び組成物に関する。提供する組成物は、例えば架橋可能部分、画像化部分、及び/又は1以上の他のターゲティング部分を含む、1以上の他の部分にカップリングした、ターゲティング部分を特徴とする。本発明の方法及び組成物は、例えば気腫などの肺の状態を検出し、そして治療する際に使用を見出す。 (もっと読む)


二元uPA−uPAR複合体、uPa−uPARを含む三元複合体、およびuPARとuPA以外の他のタンパク質(例えば、インテグリン)との複合体に特異的な抗体または他のリガンドは、uPAおよびuPARがその複合型が相互作用するさらなる分子と相互作用することを阻害する。そのような抗体または他のリガンドは、診断方法および治療方法、特に、癌に対する診断方法および治療方法に使用される。本発明者らは、uPA−uPAR複合体に結合し、かつその下流標的(例えば、インテグリン)との相互作用を阻害するモノクローナル抗体(mAbs)のセットを生成した。
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望ましい剤を生物学的ターゲットに送達するためのビヒクルを含有する、ターゲティングされた組成物と同時に、デコイ不活性キャリアー組成物を投与する。この同時投与によって、対象における望ましい位置への、ターゲティングされた組成物の送達が増強される。

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本発明は、式(I)および式(II):
【化1】


[式中、W、R、Zおよびqは、本出願の中に記述する通りである]
で表されるピペリジノイルカルボン酸であるインテグリン拮抗薬親和部分の合成および生物学的使用に関する。前記親和部分を画像形成剤またはリポソームと一緒に用いることでαβ、αβまたはαβインテグリン受容体を発現する細胞を標的にすることができる。
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本発明は、活性化リンパ球の特異性を検出するための方法、及び活性化リンパ球の特異性を検出するための培地を提供するものである。本方法によれば、臓器移植後、病原微生物感染後又はワクチン接種後に、レシピエント又は患者の体内における活性化リンパ球の特異性を同定できる。また、本発明は、臓器移植の拒絶反応を速やかに診断し、臨床上の合理的投薬ガイダンスを提供し、しかも感染性疾患を速やかに診断できるものである。 (もっと読む)


陽電子放出化合物及びその製造方法を提供する。該化合物は、式(F)G(R)(各Rは少なくとも1つの炭素、窒素、リン又は硫黄原子を含む基であり、Gは該炭素、窒素、リン又は硫黄原子を介してRに結合し;Gはケイ素又はホウ素であり;Gがケイ素の場合、mは2〜5であり、nは1〜3であり且つm+n=3〜6であり;Gがホウ素の場合、mは1〜3であり、nは1〜3であり且つm+n=3〜4であり;上記式が帯電されている場合、該化合物は1又はそれ以上の対イオンをさらに有し;式中、少なくとも1つのFは18Fである)を有する。 (もっと読む)


コポリマーの疎水性セグメント上にベンゾイルスルホン酸基を有する両親媒性コポリマーの複合体が開示される。 (もっと読む)


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