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Fターム[4C085KB39]の内容

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Fターム[4C085KB39]に分類される特許

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【課題】ミクロスフェアを用いた薬物送達及び/又は治療的塞栓形成により、癌及びその他の様々な血管新生依存性疾患、血管機能不全、動静脈奇形(AVM)、出血性過程、及び疼痛、特に腫瘍関連疼痛の治療を含む疾患及び障害を治療するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】能動的塞栓形成及び/又は薬物送達に適した実質的に球状のミクロスフェアであって、アクリル酸ナトリウム及びビニルアルコールコポリマーを含む生体適合性ポリマー材料;シスプラチン、マイトマイシン、パクリタキセル、ドキソルビシン、及びタモキシフェンからなる群から選択される少なくとも1種の薬剤;及びメトリザミド、イオジキサノール、イオヘキソール、イオベルソール、イオプロミド、イオビトリドール、イオメプロール、イオペントール、イオキシラン、イオトロラン、及びそれらの混合物からなる群から選択される非イオン性造影剤;を含むミクロスフェア。 (もっと読む)


【課題】服用後CTコロノグラフィの撮像を適切なタイミングで実施することを可能にする経口投与用液剤、及び当該経口投与用液剤の調製に用いられる消化管造影用製剤の提供。
【解決手段】CTコロノグラフィの消化管造影における経口投与用液剤であって、ヨード化合物と、水溶性高分子又は塩類下剤と、経口摂取後大腸からの排泄の有無を視覚的に判別するための視覚的マーカーとを含有することを特徴とする経口投与用液剤、並びに、ヨード化合物と、水溶性高分子又は塩類下剤とを含有する消化管造影用液剤、及び経口摂取後大腸からの排泄の有無を視覚的に判別するための視覚的マーカーを含み、前記視覚的マーカーは、前記消化管造影用液剤とは独立して包含されており、前記視覚的マーカーは、前記消化管造影用液剤の少なくとも一部とともに経口摂取されることを特徴とする消化管造影用製剤。 (もっと読む)


【課題】固体担体に結合したスカベンジャー基を用いた放射標識トレーサーの新規精製法の提供。
【解決手段】放射標識生成物から過剰の前駆体を下記固定化担体に反応させて除去し精製する。


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【課題】反応物質の量を減らすために微量の反応物質を取り扱うことができ、かつガス状の反応物質を効率よく捕集することで放射性同位元素標識化合物の収率を向上することができるRI化合物合成装置を提供すること。
【解決手段】流体通路30内に設けられた原料保持部34に伝熱部材40が当接する構成とし、伝熱部材40の内部に設けられた冷却部42及び加熱部44によって、伝熱部材40を介して原料保持部34を冷却及び加熱する。原料保持部34が冷却されることで、原料保持部34に進入する[11C]ヨウ化メチルガスの保持が効率良く行われる。また、[11C]ヨウ化メチルガスとスピペロンを混合し反応させるときは、原料保持部34を加熱することで、合成反応に適した温度に調整され、反応効率が向上する。その結果、[11C]メチルスピペロンの収率が向上する。 (もっと読む)



【課題】増強された画像および長い持続時間の画像を提供する微粒子を含む投薬処方物、ならびに超音波画像化技術に使用する微粒子を含む投薬処方物を投与するためのキットを提供すること。
【解決手段】臨床研究が行われ、ポリマー微粒子を使用して、顕著に増強された長い持続時間の画像を提供する特定の投薬処方物が開発された。このポリマー微粒子は、その中に組み込まれるペルフルオロカーボンガスを有する。この投薬処方物は、生体適合性ポリマーから形成される微粒子を含有し、これらの微粒子は、好ましくはこのポリマー中に組み込まれる脂質を含有し、そして体温において気体であるペルフルオロカーボンを含む。これらの微粒子は、心室において5分間より長くか、または心筋において1分間より長く超音波画像化法を増強するのに有効な量(体重1kgあたり0.025mg〜8.0mgの範囲の微粒子の用量)で患者に提供される。 (もっと読む)


本発明は、被験体で発現されるαvβ6の検出で使用するのに適した代替インビボイメージング剤を提供する。本発明はまた、前記インビボイメージング剤を得るための方法、及び被験体で発現されるαvβ6の測定におけるインビボイメージング剤の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、関心のある生体ターゲティング分子(BTM)を放射性ヨウ素で標識する新規方法を提供する。また、本方法を用いて調製した新規放射性ヨウ素化BTM並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを含む放射性医薬組成物も提供する。本発明はまた、本方法に有用な、放射性ヨウ素化中間体並びに放射性ヨウ素化BTMを用いるインビボイメージング法も提供する。 (もっと読む)


経皮注入の際の椎間板核のすべてまたは一部のための置換材料としての使用に適した組成物であって、この組成物は、注入可能で、硬化性で、架橋可能で、非免疫原性の無毒なタンパク質ヒドロゲルであって、(i)このタンパク質ヒドロゲルのタンパク質成分は少なくとも1つの架橋可能なアミノ酸を含有し、(ii)少なくとも約10kPaの静的圧縮弾性率を有し、かつ(iii)少なくとも約10kPaの動的圧縮弾性率を有する、タンパク質ヒドロゲルと;放射線不透過性を認識できるレベルまで高めるのに十分な量のヨウ素化合物を含むヨウ素化された造影液であって、この造影液は、静的圧縮弾性率および/または動的圧縮弾性率の低下を引き起こす、ヨウ素化された造影液と;このヨウ素化された造影液の添加によって引き起こされる静的圧縮弾性率および/または動的圧縮弾性率の低下の少なくとも約100%を回復させるのに十分な量の架橋剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】X線造影剤を含み、生体吸収可能な新規骨代替物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのセラミック及び少なくとも一つの水溶性非イオン性X線造影剤を含む人工の骨無機代替物に関するものである。本発明は、さらに水性液体を含むそれを作るための組成物並びにX線造影剤として組成物を使用することに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、優れた心臓安全性プロファイルを示す新規な診断用X線組成物に関する。かかる組成物は、薬学的に許容されるキャリア中に非イオン性ヨウ素化二量体を含んでいる。さらに詳しくは、本発明は、次式の化合物I、薬学的に許容されるキャリア、並びに上記キャリア中に溶解されて40〜50mMのナトリウムイオン濃度及び0.1〜0.7mMのカルシウムイオン濃度を与えるナトリウム化合物及びカルシウム化合物を含んでいる。本発明はまた、かかる診断用組成物を用いるイメージング方法にも関する。
【化1】
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【課題】中性付近の生理的条件下における分散安定性に優れ、診断用造影剤、治療促進剤、及び医薬組成物として利用可能なリポソーム、並びに該リポソームを用いた診断用造影剤、治療促進剤、及び医薬組成物の提供。
【解決手段】内部に気体を含有し、フラーレンを内包乃至吸着させたリポソームである。体積平均分散粒径が、20nm〜20μmである態様、気体が、酸素、窒素、二酸化炭素、キセノン、クリプトン、アルゴン、ハイドロフルオロカーボン類、及びパーフルオロカーボン類から選択される少なくとも1種である態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、検査対象の生物学的標的化分子(BTM)を放射性ヨウ素で標識するための新規な方法を提供する。また、本方法を用いて製造される新規な放射性ヨウ素化BTM並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを含む放射性医薬組成物も提供される。本発明はまた、本方法で有用な放射性ヨウ素化中間体並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを用いるインビボイメージング方法も提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ジアステレオマー過剰率80%以上を有する4−フルオログルタミンの単一ジアステレオマーを対象としている。前記単一ジアステレオマーを調整する方法も説明し、放射性標識4−フルオログルタミンの単一ジアステレオマーを造影剤として使用する方法についても説明する。
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パーフルオロ−t−ブチルシクロヘキサンの、分子イメージング、特に19FMRIのための造影剤中での使用が開示される。特に、パーフルオロ−t−ブチルシクロヘキサンは、パーフルオロ化合物をコアとして含み、かつシェルとしてリン脂質などの乳化剤を含むナノ粒子の水溶性エマルジョンの形で提供される。前記シェルは、イメージングで発揮する他の部分で機能化されており、特に目標物結合及び/又は他のイメージングモーダリティのための造影剤又はラベル化剤による。後者には特に、SPECTのための放射性ラベル化剤と共にHMRI造影剤が意味される。
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本発明は、ミエリン塩基性タンパク質の検出方法であって、ミエリン関連ニューロパシーのリスクがある被験体又はミエリン関連ニューロパシーに罹患していると診断された被験体を同定する段階、被験体に対して薬剤を非経口的に投与する段階、及びミエリン塩基性タンパク質との結合を検出することで被験体内のミエリン化を測定する段階を含んでなる方法に関する。ミエリン塩基性タンパク質と特異的に結合する薬剤を用いて試料中のミエリンの検出及びその局所濃度の定量的測定を行うための方法、並びにミエリン塩基性タンパク質の研究で使用するための薬剤又はその誘導体を含むキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】蒸発操作を含む多段階合成プロセスであるフッ素F−18標識化合物の合成を、効率的なマイクロチップ上の操作として集積化することができるフッ素F−18標識化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】内部に気相の流路14を有すると共に、気相の流路14の底部に液相を溜めるプール部16を有するマイクロチップ1を用い、マイクロチップ1に液相としてフッ素F−18イオンを含んだ溶液を導入する。マイクロチップ1のプール部16に毛管力を利用してフッ素F−18イオンを含んだ溶液を分散させる。気相の流路14に気相を流して、プール部16に溜められたフッ素F−18イオンを含んだ溶液を蒸発乾固させる。マイクロチップ1内での高効率での蒸発操作が実現できるので、蒸発乾固あるいは溶媒留去操作などの蒸発操作を含むフッ素F−18標識化合物の合成プロセスを高効率にマイクロチップ1上に集積化することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、陽電子放射断層撮影(PET)用放射性リガンド及び[18F]放射性フッ素化試薬を製造するための[18F]放射性フッ素化化学分野に関する。本発明はさらに、これらを製造するためのキットも提供する。

TPO−9018AMに関する注釈
☆訳文2頁33行目の「テトラヒドロフラン」は重複しています。 (もっと読む)


リポソーム組成物と、コンピュータ断層撮影のための高濃度の造影剤を含む前記組成物の作製方法の例とが提供される。このようなリポソームの例示的組成物は、対象者に投与された際、コンピュータ断層撮影によって測定された、前記対象者の血流および他の組織中のコントラストの強調を長時間にわたって可能にする。また、前記リポソームを安定して(すなわち、前記造影剤の漏出に耐えるように)作製するための例示的方法も提供される。前記方法は、押出フィルタの全細孔面積あたり高圧および高流量において前記リポソームを押し出すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】単位体積当たりのヨウ素濃度が高く、依然として管理可能な粘度及び妥当な浸透圧を維持している造影剤組成物を提供する。
【解決手段】 1種以上の単量体非イオン性トリヨウ素化アリール化合物と1種以上の二量体非イオン性トリヨウ素化アリール化合物とからなる含ヨウ素コントラスト増強化合物を含む造影製剤組成物。二量体化合物の2つのトリヨウ素化アリール基を連結する架橋は、1以上の窒素架橋原子がホルミル官能基で置換されている。 (もっと読む)


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