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Fターム[4C085KB45]の内容

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Fターム[4C085KB45]に分類される特許

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【課題】炭素の放射性同位体で標識された11C標識アミノ酸類似体を簡便に製造することのできる11C標識アミノ酸類似体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素の放射性同位体で標識された11C標識アミノ酸類似体を製造する11C標識アミノ酸類似体の製造方法であって、ジメチルスルホキシド溶液(DMSO)中で、R1(R2)C=N−CH(CH3)−COOR3と、[11C]H3Xと、フッ化テトラ−n−ブチルアンモニウム(TBAF)と、を反応させる第1ステップS1と、前記第1ステップS1後、1〜2Mのアルカリ性の水溶液を加えて反応させる第2ステップS2と、前記第2ステップS2後、1〜2Mの酸性の水溶液を加えて反応させ、11C標識アミノ酸類似体を製造する第3ステップS3と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PET用放射性トレーサーとして使用され得る化合物や該化合物を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)のポジトロン放出性-2-(α-(2-ブロモフェノキシ)ベンジル)モルホリン類である化合物


(式中、Brは75Br、76Br、77Br、および80Brからなる群から選択される放射性臭素;R1は水素またはアルキル)、及び、ポジトロン放出性-3-(2-ブロモフェノキシ)-3-フェニルプロパンアミン類である化合物と、それら化合物の光学異性体と、それら化合物を含有し医薬的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】固体担体に結合したスカベンジャー基を用いた放射標識トレーサーの新規精製法の提供。
【解決手段】放射標識生成物から過剰の前駆体を下記固定化担体に反応させて除去し精製する。


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【課題】1つ以上の有効物質を流体(例えば、液体経腸栄養製品)に送達するための剤形単位およびその製造法の提供。
【解決手段】該剤形単位は流体中に分散し得る少なくとも1つの有効物質(好ましくは、マーカー染料)を含有するコア。該コアは前記有効物質を結合するための相容性結合剤をも含有し、コアの別の成分には、可塑剤、一般流動剤、滑沢剤、追加の錠剤化助剤及び少なくとも1つの親水性物質も含まれ得る。ラテックス被膜がコアを包囲し、該ラテックス被膜はマトリックス型膜を規定し得る実質的に疎水性の基材及び少なくとも1つの流体中に分散可能な親水性成分を含有する混合物を含み、該疎水性基材は好ましくは酢酸セルロース微小球のエマルションから形成される。分散可能な有効物質が、そこから有効物質を直ちに放出し得るようにラテックス被膜の親水性成分の1つとして好ましい。 (もっと読む)


【課題】全ての腫瘍について、早期発見、治療効果のモニタリング、予後の診断を可能とする腫瘍診断剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基又はアルコキシ基を示す。]
で表されるδ−アミノレブリン酸もしくはその誘導体又はそれらの塩を含有する腫瘍診断剤であって、経口投与後0.1〜10時間後に、体内又は体外から採取した試料中のウロポルフィリン及びコプロポルフィリンから選ばれるポルフィリン類を測定することにより診断するものである腫瘍診断剤。 (もっと読む)


【課題】蛍光性アミノ酸の非特異的吸着を低減させる手段を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物、その塩もしくはその溶媒和物である、分岐状アミノ酸またはその誘導体により解決される。本発明の分岐状アミノ酸は、側鎖がかさ高い分岐状構造を有するアミノ酸であり、ペプチド固相合成法に適用することが可能である。上記課題は、当該分岐状アミノ酸またはその誘導体と、蛍光性アミノ酸との複合体により解決される。 (もっと読む)


【課題】気体封入マイクロベシクルおよび該マイクロベシクルの外面に静電相互作用によって会合でき、これによってマイクロベシクルの物理化学的性質を変性する構造実体(マイクロベシクルの会合成分,MCA)から成るアセンブリーを提供する。
【解決手段】該MCAは必要に応じて、標的配位子、対生物活性剤、診断剤またはこれらの組合せを含有してもよい。該アセンブリーは、気体封入マイクロバブルまたはマイクロバルーンおよび100nm以下の直径を有するMCA(特にミセル)から形成でき、かつ診断上および/または治療上活性な配合物の活性成分として、特に標的超音波イメージングを含む超音波造影イメージング、超音波−仲介薬物デリバリーおよび他のイメージング技法、たとえば分子共鳴イメージング(MRI)または核イメージングの分野でのイメージングを高めるのに使用される。 (もっと読む)


【課題】従来技術における課題を解決するための、生物学的系に特異的に結合し、そして
ポジトロンエミッション断層撮影(PET)およびシングルフォトンエミッション(SPECT)
画像化法のために使用される化合物の提供。
【解決手段】脳腫瘍および身体の腫瘍を検出し、そして評価する際に使用される新規のア
ミノ酸化合物であって、1-アミノシクロアルキル-1-カルボン酸の有利な特性(すなわち
、それらの迅速な取り込みおよび腫瘍中での長い保持)と、ハロゲン置換基(これは、特
定の有用なハロゲン同位体(フッ素-18、ヨウ素-123、ヨウ素-125、ヨウ素-131、臭素-75
、臭素-76、臭素-77、臭素-82、アスタチン-210、アスタチン-211およびその他のアスタ
チン同位体を含む)を含む)の特性とを結びつける、化合物。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子療法における非ウイルス性媒体として使用するための一般式(I)及び(II)で表される新規化合物、並びに薬剤の調製のためのそれらの使用に関連する。本発明は、一般式(I)及び(II)で表される化合物の合成方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Aβを標的とする免疫療法をモニタリングする方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、アミロイド沈着に結合するPETリガンドを投与し、脳中のPETリガンドを検出して、アミロイド沈着のレベル及び/又は分布の指標を提供することに関連する。驚くべきことに、本出願のデータが示すのは、他のマーカーの全部では無くともそのほとんどのものの統計学上有意な効果が検出される前に、治療開始後の患者においてアミロイド沈着の統計学上有意な減少が早期且つ一貫的に起こることである。結果として、本方法が可能にするのは、Aβを標的とする免疫療法に患者が応答しているかどうかを早期に検出することと、必要であれば、免疫療法の治療計画を調整することである。 (もっと読む)


【課題】製造コストも安く、加工工程も簡便でありエンジニアリングが行いやすい小分子化合物をリガンドとして用いる、標識もしくは抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】5−アミノレブリン酸を有効性成分とする標識もしくは抗腫瘍剤またはこれらのキャリアーに腫瘍細胞に対する標的指向性を付与するための調製物またはコンジュゲート。標識としては、腫瘍の診断に用いられることが知られている標識化合物であって、5−アミノレブリン酸のカルボキシル基を介して共有結合を形成して当該標識能を維持したままコンジュゲートを形成できる化合物を用いる。 (もっと読む)


本発明は親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体の配合物に関し、およびより特定には、非経口的に、例えば静脈内に投与可能な配合物であって、親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体が19Fまたは18F標識された、それらの放射性医薬品である配合物に関する。さらに、本発明は、前記の適した配合物の無菌化ろ過法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に固相マトリックスとキレート試薬における選択的相互作用を含むキレート化合物の製造方法を提供する。より詳細には、本発明は、診断剤として有用なキレート化合物の製造を、高収率で、確実な方法により可能とするものである。 (もっと読む)


新たなヨードまたはブロモ化合物、ならびにS1P受容体発現が変化する疾患または障害のための診断薬および造影剤としてのそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


本願発明は、ヨウ素で標識するのに適する、または既にヨウ素で標識されているヨウ素標識のホモグルタミン酸およびグルタミン酸ならびにそのアナログ、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影または放射線療法のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、固体のガドベネートジメグルミン錯体の製造方法を開示する。特に、該固体は特定温度と濃度で対応する液体懸濁液をスプレー乾燥することにより好都合に得られる。本発明は、無毒性溶媒であり、取り扱いが容易で、基本的に面倒な健康または安全上の予防措置を必要としない水を溶媒に用いて該固体を得ることができるので産業規模において特に好都合である。 (もっと読む)


本願発明は、18Fまたは19Fで標識するのに適する、または既に18Fまたは19Fで標識されているホモグルタミン酸誘導体、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】5−アミノレブリン酸(ALA)の投与量を増加させることなく、安全かつ簡単に疾患組織中へのプロトポルフィリンIX(PpIX)の集積量を増加させることができるPpIX細胞内集積増強組成物を提供すること。
【解決手段】ALAと18−クラウン−6エーテルとを併用して、光線力学的療法や光線力学的診断に用いると、ALAの投与量を増加させることなく、安全かつ簡単に疾患組織中へのPpIXの集積量を増加させることができ、ALA−PDDやALA−PDTの効果を増大させることができる。特に、ALA−PDTについては相乗効果が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、ε−ポリリシン接合体、特にカルボキシル基を担持する化合物とのε−ポリリシンの接合体、ならびに調製および腎臓のターゲティングのためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、18Fにより標識するのに適する新規なシクロアルキル化合物、このような化合物の製造方法、このような化合物を含む組成物、このような化合物又は組成物を含んで成るキット、及びそのような化合物の使用、陽電子照射トモグラフィー(PET)による診断的造影のための組成物又はキット、に関する。 (もっと読む)


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