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Fターム[4C085LL20]の内容

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Fターム[4C085LL20]に分類される特許

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【課題】正確且つ客観的に歯髄炎の診断を行うことができる歯髄炎診断システムを提供する。
【解決手段】歯髄炎診断システム300は、イメージングファイバ装置200と、歯髄炎診断マーカー100とを有する。歯髄炎診断マーカー100は、インドシアニングリーンを内包するリポソームの外側表面にE−セレクチン抗体が結合されている。イメージングファイバ210のファイバ先端にはシリコンチューブ420が取り付けられており、シリコンチューブ420が歯髄炎にかかっている歯の側部に押し当てられる。歯髄炎診断マーカー100は歯髄炎炎症部位に特異的に結合する。インドシアニングリーンの蛍光光がモニタ370で観察され、正確且つ客観的に歯髄炎の診断ができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を二段階標識する方法の提供。
【解決手段】標識対象タンパク質とPYP(Photoactive Yellow Protein)等との融合タンパク質を得ること、前記融合タンパク質と式(I)の化合物とを反応させ、式(I)の化合物中の式(A)中のクマリン骨格または式(B)中のベンゼン骨格と融合タンパク質に含まれるPYP等とを結合させ、次いで、得られたPYP等が結合された式(I)の化合物に、式(II)の化合物を反応させることにより、式(I)の化合物のZ1基と式(II)の化合物のZ2基とをカップリングさせ、前記対象タンパク質をX1で標識する。
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本発明は、新規なMRI用造影剤及びそれを用いた映像化方法に関するものである。少なくとも1つの常磁性物質と結合された少なくとも2つのリン酸基を有するキレート化分子を含む新規なMRI用造影剤に関するものである。
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本発明は、インビボでの酵素プロファイリングと関連する方法および生成物に関する。特に、本発明は、外因性分子のインビボ処理、続いて疾患または状態と関連する活性酵素の存在の代表としてのシグネチャー分子の検出の方法に関する。本発明はまた、本発明の方法において用いるための生成物、キットおよびデータベースに関する。
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【課題】優れた分光特性を持ち、保存安定性も優れた単独で生体内の特定の細胞あるいは細胞器官を標識し、明瞭に視覚化する新規な生物試料用標識剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種を有効成分として含む事を特徴とする生物試料用標識剤。
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【課題】生きた生物個体の眼内組織を、眼組織の露出や眼組織内又は眼組織と連絡する神経組織に染色剤を注入するという侵襲的な操作を要することなく、眼内組織を特異的に標識する眼内組織用標識組成物を提供することである。又、本発明の別の目的は、生きた個体の眼内組織を非侵襲的に標識する方法を提供することである。また、本発明の別の目的は、これらの眼内組織用標識組成物を使用したスクリーニング方法を提供することにある。
【解決手段】生きた生物個体の眼内組織を標識するための標識組成物であって、網膜の視細胞層を少なくとも1つ以上標識可能な化合物を含むことを特徴とする眼内組織用標識組成物。 (もっと読む)


【課題】 非侵襲で、装置が小さく、比較的安価で提供でき、かつ、使用手順が簡単な非侵襲型生体血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】 被験者があらかじめ電子スピンラベル薬剤を服用しておく。被験者の測定部位を試料共振器10に導入させ、マイクロ波発信手段22により電子スピンラベルに対して共鳴条件となる周波数帯域のマイクロ波を照射し、磁場印加手段23により掃引磁場を与え、磁場変調手段24により変調磁場を印加し、電子スピンラベル検知部20により電子スピン共鳴スペクトルの信号強度を非侵襲にて観測する。血糖値推定部30により電子スピン共鳴スペクトルの信号強度や信号減衰量により被験者の血糖値を推定する。血糖値と電子スピンラベルの服用量と服用後の経過時間に応じて観測されるべき電子スピン共鳴スペクトル信号強度や信号減衰のモデルを用いて推定精度を上げる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚および創傷における使用のための組成物であって、バイオフィルムを選択的に染色することができる光触媒を含み、創傷中のバイオフィルムの診断および治療時の使用のための組成物を提供する。
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式I:


を有する化合物、又はその医薬として許容される塩、水和物若しくはN参加物が提供され、CXCR7への結合、少なくとも部分的にはCXCR7活性に依存した疾患の治療に有用である。したがって、本発明は、更なる局面において、医薬として許容される賦形剤とともに、上記化合物の1以上を含む組成物を提供する。
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【課題】筋肉又は筋肉群へのボツリヌストキシンなどのクロストリディウムトキシンの(筋肉麻痺効果などの)薬力学的な効果を判定する非侵襲的な方法を提供する。
【解決手段】実施形態は、(a)筋内注入により顔面筋肉にボツリヌストキシンを投与するステップと、(b)クロストリディウムトキシンが投与された筋肉の近傍の皮膚面の特徴の刻印を形成するステップと、(c)その刻印を調査するステップと、(d)クロストリディウムトキシンによる筋肉の麻痺の開始、ピークの麻痺、及び麻痺期間を判定するステップによる。 (もっと読む)


放射標識形態の7−クロロ−N,N,5−トリメチル−4−オキソ−3−フェニル−3,5−ジヒドロ−4H−ピリダジノ[4,5−b]インドール−1−アセトアミドの個人における正常及び病的状態に関連するPBRレベルを検出するためのバイオマーカーとしての使用。正常及び病的状態に関連するPBRレベルの検出方法。診断キット。 (もっと読む)


【課題】応答性常磁性CEST造影剤を使用して、物理的又は化学的なパラメータのinvivo又はinvitroの測定のためのCEST手順に基づく方法を提供する。
【解決手段】飽和能が重要な物理的又は化学的なパラメータと相関している交換可能プロトンを少なくとも1つ含む応答性常磁性CEST造影剤が利用され、調査される器官又は組織における該パラメータに対して応答性のCESTMR画像が表示される。使用する常磁性造影剤は応答性薬剤、即ち、CEST剤の特徴的な特質を、診断的に重要な物理的又は化学的なパラメータに対して感受性であるという事実と組み合わせた薬剤である。従って、造影剤は水媒体プロトンとの化学交換における可動プロトンを少なくとも1つ含み、かつ該交換可能プロトンの共鳴周波数で適切な高周波印加磁場が適用された場合に、該可動プロトンと水媒体プロトンとの間の飽和移動(ST)効果を生成させることができる。 (もっと読む)


本発明は、フッ素−18が葉酸またはその誘導体のグルタミン酸部分と共有結合している新しい18F−葉酸放射性医薬品、その調製の方法、ならびに、癌および炎症性疾患および自己免疫疾患の診断および治療のモニタリングにおけるその使用に関する。 (もっと読む)


パピオ シノセファラス(Papio cynocephalus)Toll様受容体3(ヒヒTLR3)をコードする単離ポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドの発現から入手可能なポリペプチド、組み換え細胞及び使用方法が開示される。 (もっと読む)


あらかじめ選択された細胞内在化様式を有する粒子組成物の製剤化方法は、表面受容体を有する標的細胞を選択し、i)表面部分であって、細胞の表面受容体に親和性を有するかまたは結合することができる前記表面部分およびii)あらかじめ選択された形状であって、粒子の表面部分の表面分布および粒子の形状が、あらかじめ選択された細胞内在化様式に有効である前記形状を有する粒子を得ることを含む。 (もっと読む)


イメージングシステムは、検査領域を横切る多色放射線を放出する放射線源110と、検査領域を横切る放射線を検出し、検出された光子のエネルギーを示す信号を生成する検出器116と、を有する。システムは更に、複数の異なるエネルギー閾値に基づいて、信号をエネルギー分解するエネルギー弁別器122を有する。エネルギー閾値のうち少なくとも2つが、検査領域に配される混合物中の2つの異なる元素の少なくとも2つの異なるK端エネルギーに対応する値を有する。システムは更に、エネルギー分解された信号を、少なくとも2つの異なるK端エネルギーを表わす少なくとも複数K端成分に区別する信号区別器132を有する。1つの例において、造影剤の2つの異なる元素の理論混合比は、知られており、実質的に一定である。
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本発明は、TNF−アルファおよびIFN−ガンマから選択される少なくとも1種の炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することによるか、あるいはIL−8ケモカインおよび/またはIL−10調節サイトカインを免疫調節することによる、式(I)の化合物:
【化8】


またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグおよび/もしくは溶媒和物の、急性または慢性炎症性疾患の治療用薬剤の調製における使用に関する。また、本発明は、式(I’) の新規化合物:
【化9】


またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグおよび/または溶媒和物、ならびに前記化合物を含んでなる医薬組成物に関する。

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【課題】低酸素環境を簡便かつ高感度に蛍光測定するための化合物を提供する。
【解決手段】下記の式(I):


(R1は水素原子、アルキル基、又はアルコキシ基を示し;R2はアルキル基又はアルコキシ基を示し;R3、R4、R5、R6、R7、及びR8は水素原子又はハロゲン原子を示し;R9はニトロフリルメチル基などを示す)で表される化合物。 (もっと読む)


放射性医薬製剤を含む、疾患を診断およびステージ分類するため、薬物の治療効果をモニターするため、および患者を画像診断するための方法および組成物が提供される。放射性同位体と錯体形成したGa−AMBAを含む組成物;ならびにガストリン放出ペプチド受容体(GRP−R)担持組織の画像診断方法および異常GRP−R機能と関連する疾患の疑いがある患者における疾患の診断またはステージ分類方法が提供される。また、GRP−Rとクロストークする受容体を標的とする薬物の治療効果をモニターする方法;ならびにGRP−Rを含有する非標的組織に前投与/同時投与する方法が提供される。特に、GRP−Rと結合するリガントを使用することによりインビボ/インビトロでの受容体の活性および受容体経路をモニターする方法;ならびに外部手段によっても検出可能なリガンドを使用することにより受容体または受容体群の活性およびGRP−Rとのクロストークを示すそれらの関連経路を測定する方法が提供される。
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本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


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