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Fターム[4C086BC35]の内容

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本発明は、一般式(I)


ただし、Rは、H、メチル、及びヒドロキシアルキルからなる群より選択され、さらに、ZおよびZは、それぞれ独立して、置換基としてn個のR及びm個のRを有する置換されたまたは非置換のフェニル、ナフチル、ピリジニル、ピラゾリル、ピリミジニル、ピラジジニル、キノリニル、イソ−キノリニル、クマリニル、インドリル、チアゾリル及びチオフェニル基からなる群より選択され、RおよびRは、同じであってもあるいは互いに異なるものであってもよく、H、アルキル、シクロアルキル、−CO、−CONHR、−CRO、−SO、−NR−CO−R、アルコキシ、アルキルチオ、−OH、−O−アリール、−O−シクロアルキル、−S−アリール、−S−シクロアルキル、ヒドロキシアルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−CN、−NO、ヒドロキシアルキルアミン、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール、ヘテロアリールおよびスルホンアミドからなる群より選択され、この際、Rは、H、CからCの分岐鎖のまたは分岐しないアルキル、アリール、シクロアルキル、アルコキシ、ヘテロシクロアルキル、−OH、−O−アリール、−O−アルキル、−O−シクロアルキル、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール及びヘテロアリールからなる群より選択され、さらに、nおよびmは、それぞれ、ZおよびZ中の置換基R及びRの数であり、0〜5であり、この際、nおよびmが2以上の整数である場合には、Rおよび/またはRは、縮合芳香族環系または炭素環系または複素環系を形成してもよい、
を有する化合物、またはこの塩、または生理学的に機能を有する誘導体、またはプロドラッグに関する。
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構造:
【化1】


[ZはCONRまたはCHNRであり、ここでR、R、R、R、R、Z、AおよびBは本明細書で定義する]を有するグルココルチコイド受容体修飾物質である新規な非ステロイド化合物で、肥満症、糖尿病、炎症および免疫障害のようなグルココルチコイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト治療が要求される疾患の治療に有用な化合物を提供する。
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眼疾患の予防または治療の方法において、N−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、または薬理的に許容されるN−アセチルカルノシンの塩類と、アンセリンまたはバリンなどの眼房水においてN−アセチルカルノシン、またはL−カルノシン、またはL−カルノシン誘導体の眼内吸収を高めるのに有効な量のセルロース化合物または薬理的に許容される塩類とを組み合わせて含む水性眼科用組成物を、前記眼疾患治療を必要とする患者に局所的に投与する方法。
患者の眼に局所的な眼科用組成物の投与するための親水性ヒドロゲルコンタクトレンズ及び眼高分子挿入物であって、前記コンタクトレンズまたは高分子挿入物がN−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、または薬理的に許容されるN−アセチルカルノシンの塩類を含有することを特徴とするコンタクトレンズ及び挿入物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、SSRIまたはそのアナログもしくは代謝産物と、任意にコルチコステロイドまたは他の化合物とを、免疫炎症性障害と診断された、またはそれを発症する危険性があると診断された患者に投与することによって、前記患者を治療する方法を特徴とする。また、本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、SSRIまたはそのアナログもしくは代謝産物と、コルチコステロイドまたは他の化合物とを含有する薬学的組成物を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のオレキシン受容体拮抗化合物ならびにこれらの異性体、塩および溶媒和物;これらを含有する医薬組成物;およびこれらの治療用途に関する。

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弱いhERG結合と併せて、例外的に強力な第Xa因子の阻害を示す、式を有するチオエーテル置換されたベンズアミド化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病II型、不適当なグルコース耐性、インスリン抵抗性、肥満、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を含んで成る、インスリン抵抗性、又は高血糖により媒介される代謝性疾患の治療のためのスルホンアミド誘導体に関する。式(I)。R1は、水素、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、アミノ、スルファニル、スルフィニル、スルホニル、スルホニルオキシ、スルホンアミド、アシルアミノ、アミノカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、アリール、ヘテロアリール、カルボキシ、シアノ、ハロゲン、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドラジドを含んで成る、又はこれらから成る群から選択される。R2は、水素、COOR3、−CONR33’、OH、OH又はアミノ基で置換されているC1−C4アルキル、ヒドラジドカルボニル基、スルファート、スルホナート、アミン又はアンモニウム塩を含んで成る、又はこれらから成る群から選択される。Yは、少なくとも1つの窒素原子を含む、置換されていない又は置換されている4〜12員の飽和した環式又は二環式アルキル環であり、これにより上記環中の1つの窒素原子は式Iのスルホニル基と結合を形成し、これによりスルホンアミドを供する。
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式Iの化合物は、組織因子/第VIIa因子、第Xa因子、トロンビン及びカリクレインのようなセリンプロテア-ゼ酵素を阻害する点で有用性を有し、改良された薬物動態学的特性を有している。これらの化合物は凝固疾患を予防し、及び/又は治療する方法において使用することができる。
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