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Fターム[4C086BC56]の内容

Fターム[4C086BC56]に分類される特許

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【課題】本発明は、式Iの既知の化合物の新規で改良された塩の提供。
【解決手段】本発明は、1−(2−フルオロ−フェニル)−3−(2−オキソ−5−フェニル−2,3−ジヒドロ−1H−ベンゾ[e][1,4]ジアゼピン−3−イル)−ウレアの塩およびその結晶形態、それらの製造法および使用、ならびにこのような塩および結晶形態を含む医薬に関する。 (もっと読む)


【課題】粘膜面に対しても生体付着性を示し、かつ所望の表面との接触により付着性を示すようになる低粘度前製剤として調合することができる局所製剤の提供。
【解決手段】a)少なくとも1種の中性ジアシル脂質および/または少なくとも1種のトコフェロールと、b)少なくとも1種のリン脂質と、c)少なくとも1種の生体適合性の酸素含有低粘度有機溶媒とからなる低粘度非液晶混合物を含む局所用生体付着性製剤で、少なくとも1種の生理活性物質が溶解または分散している。 (もっと読む)


【課題】心房選択性のK+チャネル遮断作用を有する医薬の提供。
【解決手段】一般式(1)


で表されるジアゼピン化合物:式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立して、水素、低級アルキルなどであり、R及びRは低級アルキレンを形成していてもよく、Aはヒドロキシル及びオキソ基で置換されていてもよい低級アルキレンであり、Y及びYはそれぞれ独立して−N=又は−CH=であり、Rは、


である。 (もっと読む)


【課題】新規化学化合物、その標的を発見する方法、およびそれらの治療的用途に関する。
【解決手段】ベンゾジアゼピン誘導体、ならびに、プログラム細胞死プロセスの誤調節、自己免疫、炎症、および過増殖などに関連した多くの状態を治療するための治療的物質としてベンゾジアゼピン誘導体を使用する方法を提供する。研究、化合物スクリーニング、および診断に使用できる、新規化合物の提供につながる。これらの新規化合物の使用、ならびに特定の生物学的応答を誘発する公知の化合物(例えば、特定の標的分子に結合するおよび/または特定の細胞的事象を引き起こす化合物)の使用も可能となる。 (もっと読む)


【課題】水溶性と安定性が改良されたras-ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤の複合体の提供。
【解決手段】ras-ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤若しくはその薬学的に許容される塩、置換シクロデキストリン、およびエタノールを含んでなるras-ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤複合体は予想できないほどにras-ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤の水溶性が高く、安定性が改善され、また本質的に粒子状物質を有しない。 (もっと読む)


【課題】心不全、さらに特定的には収縮機能の保持された心不全の処置を目的とする医薬の提供。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節I電流阻害剤、さらに特定的にはイバブラジンまたはN−{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}−3−(7,8−ジメトキシ−1,2,4,5−テトラヒドロ−3H−3−ベンゾアゼピン−3−イル)−N−メチル−3−オキソ−1−プロパンアミン、およびアンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤の組み合わせからなる医薬。 (もっと読む)


【課題】免疫学的因子の抑制により副作用が少ない自閉症に適した改善薬を提供する。
【解決手段】メイラックス、エクセグラン、アーチスト、ムコスタ、クラリチン、ジオール、ムイロジン、ペミラストン、リカマイシン、マーズレンS、ガスロンNおよびハイペンを含有し、自閉症に対する症状を改善する作用を有することを特徴とする自閉症改善剤とする。 (もっと読む)


【課題】医薬品有効成分の水への溶解性を高めるための可溶化剤を提供する。
【解決手段】可溶化剤および少なくとも1つの医薬品有効成分を含んでなる組成物に関する。どちらの場合においても、可溶化剤はアルコキシ化モノアルコールまたはアルコキシ化モノアルコールの混合物であり、ここで、アルコキシ化モノアルコール、または、アルコキシ化モノアルコールの混合物が存在する場合は混合物中の少なくとも1つのアルコキシ化モノアルコールが、少なくとも1つのオキシプロピレン単位を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の複製を阻害する化合物の提供。
【解決手段】式(1)の化合物


およびそのN−オキシド類、薬剤学的に許容可能な付加塩類、第四級アミン類および立体化学的異性体形態のHIV複製阻害剤。 (もっと読む)


【課題】医薬組成物と、ガン治療のための、SNS−595の使用方法の提供。
【解決手段】SNS−595と、SNS−595を使用するガン治療法。該方法は、SNS−595の10mg/m2〜150mg/m2の投与量を、患者の体表面領域に投与することを含む。また、治療的に有効な投与量の対症療法剤を投与することをさらに含む。前記対症療法剤は、制吐薬あるいは造血剤である。また様々な患者群間での経時的なSNS−595の血漿濃度を示す。 (もっと読む)


【課題】西洋医学のようにステロイド系や免疫抑制剤等の薬物を大量に使用することなく、西洋医学由来の方剤を微量ながら使用することで重篤な副作用等も無く長期に亘って常用しても安全性の高いリウマチを含む膠原病の治療薬を提供する。
【解決手段】メイラックス、アスコルビン酸、アスペノン、ガスロンN、ジオール、アンプリット、ウルソ、ホモグロミンおよびコルドリンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】向精神性薬物により誘導される副作用を軽減し、その向精神性薬物の治療活性を高めるように、および/または、抗増殖活性を発揮するように選択された新規な化学的コンジュゲートの提供。
【解決手段】第2の化学的成分に共有結合的に連結された第1の化学的成分を含む化学的コンジュゲートであって、前記第1の化学的成分は向精神性薬物残基であり、前記第2の化学的成分は、前記向精神性薬物がそれ自体で投与されたときに前記向精神性薬物により誘導される副作用を軽減するように、および/または、前記向精神性薬物の治療活性を強化するように、および/または、抗増殖活性を発揮させるように選択される有機酸残基であり、ただし前記向精神性薬物は抗精神病薬ではなく、前記有機酸は脂肪酸または脂質酸ではない化学的コンジュゲート。 (もっと読む)


【課題】より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現し得る薬剤の製造に使用できるベンゾジアゼピン化合物を提供する。
【解決手段】本発明のベンゾジアゼピン化合物は、一般式(1)


[式中、R、R、R、R、R及びRは、水素原子等を示す。Rは置換フェニル基等を示す。]で表される。 (もっと読む)


本発明は、Rhoキナーゼ(ROCK)インヒビタとしての特徴付けられる新たな化合物、上記化合物を発見するための方法、ならびにそれらの治療上、研究上および診断上の使用を提供する。特に、本発明は、ROCK阻害活性を有する、1,4−ベンゾジアゼピン−2,5−ジオンおよび関連化合物、ならびにROCK活性に関連する多くの状態を処置するために治療薬として上記化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Rhoキナーゼ(ROCK)インヒビタとしての特徴付けられる新たな化合物、上記化合物を発見するための方法、ならびにそれらの治療上、研究上および診断上の使用を提供する。特に、本発明は、ROCK阻害活性を有する、1,4−ベンゾジアゼピン−2,5−ジオンおよび関連化合物、ならびにROCK活性に関連する多くの状態を処置するために治療薬として上記化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】気分障害、特に精神病的特徴を有するもしくはまたは有さない双極性障害、躁病または混合性エピソードを有する患者を治療するための組成物の提供。
【解決手段】薬学的に許容される担体中に、ドパミン−セロトニンシステムスタビライザーであるカルボスチリル誘導体と気分安定薬とを含有組成物。カルボスチリル誘導体は、アリピプラゾール又はその代謝産物であり、気分安定薬としては、リチウム、バルプロ酸、ジバルプロックスナトリウム、カルバマゼピン、オクスカルバマゼピン、ゾニサミド、ラモトリジン、トピラメート、ガバペンチン、レベチラセタムまたはクロナゼパムが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】狭心症に対する、新規な組み合わせ医薬組成物の提供。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節I電流阻害剤であるイバブラジン、すなわち3−{3−[{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}(メチル)アミノ]プロピル}−7,8−ジメトキシ−1,3,4,5−テトラヒドロ−2H−3−ベンゾアゼピン−2−オンと、カルシウム阻害剤ベシル酸アムロジピンとを含む組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】IKur電流(Kv1.5チャネル)及び/又はIKAch電流(GIRK1/4チャネル)遮断作用を有するベンゾジアゼピン化合物の提供。
【解決手段】下式(1)


〔式中、R、R、R及びRは、水素原子又は低級アルキル基を、Aは、水酸基が置換してもよい低級アルキレン基を、Rは、


を示し、R及びRは、水素原子又は有機基を示し、X及びXは、直接結合、低級アルキレン基等を示す。]のベンゾジアゼピン化合物。 (もっと読む)


本発明は、[1,4]-ベンゾジアゼピン誘導体の新規のクラス、それらの調製のための方法、これらの方法において使用できる中間体、およびそれらの化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明の他の局面は、ペプチドホルモンであるバソプレシンのその受容体への結合を妨げる該化合物の能力に基づいた療法における、該[1,4]-ベンゾジアゼピン誘導体の使用に指向している。該化合物は、特にバソプレシンV2受容体アンタゴニストとして有用であり、したがって血管抵抗性増大、心不全、および水分貯留に関する治療のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、1,4−ベンゾジアゼピノン化合物、薬学的組成物、ならびに自己免疫障害、慢性炎症性疾患、および過剰増殖性疾患を治療する方法を提供する。例えば、1,4−ベンゾジアゼピノン化合物および薬学的組成物は、関節リウマチ、移植片対宿主病、および炎症性大腸炎等の治療に有用であることが企図される。 (もっと読む)


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