Fターム[4C086BC66]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成にN原子又はSe、Te、ハロゲン原子を含む有単式複素環化合物 (58,180) | 環構成に酸素原子及び窒素原子を含むもの (10,317) | 酸素原子及び窒素原子を含む5員環 (5,236)
Fターム[4C086BC66]の下位に属するFターム
1、2位に含む (1,751)
1、3位に含む (2,155)
オキサジアゾール又は水添オキサジアゾール (1,308)
Fターム[4C086BC66]に分類される特許
1 - 20 / 22
ベンゾフラザン誘導体を有効成分とするBAFFの結合阻害剤
【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患、後天性免疫不全症候群の予防及び治療効果に優れた薬剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、一般式(1):
(式中、R1、R2は、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子又はニトロ基を示し、R3は、水酸基で置換されていてもよいC1−4アルキル基を示し、R4は、C6−10アリール基を示す。)
で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とするBR3受容体に対するBAFFの結合阻害剤に関する。
(もっと読む)
((ホスホノオキシ)メチル)ピリジニウム環を有するピリジン誘導体およびそれらを含有する抗真菌剤
【課題】優れた抗真菌作用を有し、物性、特に、水への溶解性および水溶液中での安全性、ならびに体内動態および安全性の面でも優れた抗真菌剤の提供。
【解決手段】下式(I)で表される化合物またはその塩を使用する。
(式中、R1が、水素原子、ハロゲン原子、アミノ基、C1−6アルキル基などを意味し;R2が、水素原子、C1-6アルキル基、アミノ基、またはジC1-6アルキルアミノ基を意味し;R3が、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−6アルキル基を意味し;R4が、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−6アルキル基を意味する。)
(もっと読む)
FAAHの調節薬として有用なオキサゾール誘導体
代謝調節型グルタミン酸受容体ポジティブアロステリックモジュレーターの製造方法−874
7−メチル−5−(3−ピペラジン−1−イルメチル−[1,2,4]オキサジアゾール−5−イル)−2−(4−トリフルオロメトキシベンジル)−2,3−ジヒドロイソインドール−1−オンを製造する方法。 (もっと読む)
ゴナドトロピン放出ホルモン受容体拮抗剤、その製造方法及びそれを含む医薬組成物
本発明は、ゴナドトロピン放出ホルモン(「GnRH」、黄体形成ホルモン放出ホルモンとしても公知されている)受容体拮抗剤に関する。 (もっと読む)
造血成長因子模倣小分子化合物およびそれらの使用
本発明の実施形態は、造血成長因子受容体の活性化などの生理作用を有する化合物に関する。本発明の実施形態は、造血病態および造血障害などの様々な病態、疾患および疾病を治療するための、上記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
GERDの治療のためのMGLUR5アンタゴニストの使用
【課題】一過性下部食道括約筋弛緩(TLESR:transient lower esophageal sphincter relaxation)の抑制方法の提供。
【解決手段】一過性下部食道括約筋弛緩の抑制のための代謝型グルタミン酸受容体5アンタゴニストの使用。胃食道逆流症(GERD:gastro-esophageal reflux disease)の治療のための、ならびに吐き戻しおよび喘息の治療のための代謝型グルタミン酸受容体5アンタゴニストの使用。
(もっと読む)
ウイルスポリメラーゼインヒビター
【課題】HCVポリメラーゼに対して良い乃至は非常に良い阻害活性を有し、及び/又は細胞ベースHCV RNA複製アッセイで予想外に良い活性を有する一連の新規化合物を提供すること。
【解決手段】ウイルスポリメラーゼインヒビターとしての下記式(I):
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、及びR10は、本出願で定義される)で表される化合物のエナンチオマー、ジアステレオマー若しくは互変異性体、又はその塩若しくはエステル。本化合物は、RNA依存性RNAポリメラーゼ、特にフラビウイルス科内の当該ウイルスポリメラーゼ、さらに特にHCVポリメラーゼのインヒビターとして使用される。
(もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
本発明は、HDAC酵素活性の抑制のための化合物および方法に関する。さらに具体的には、本発明は、式(I):
の化合物、そのN−酸化物、水和物、溶媒和物、製薬上許容可能な塩、プロドラッグおよび錯体、ならびにそのラセミおよびスケールミック混合物、ジアステレオマーおよびエナンチオマーを提供し、式中、L、M、n、R、W、XおよびYは明細書中に定義されるとおりである。
(もっと読む)
凝固因子阻害剤としてのジペプチド類似体
第XIa因子および/または血漿カリクレインの阻害剤である、式(I)、(II)もしくは(III):
(I)
(II)
(III)
の新規ジペプチド類似化合物、またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグ、それらを含む組成物、並びに例えば血栓症を治療または予防するためのそれらの使用方法が開示される。
(もっと読む)
免疫調節薬としてのピリジン−3−イル誘導体
本発明は、Gタンパク質結合受容体S1P1/EDG1のアゴニストであり、かつ循環および浸潤するTおよびBリンパ球の数を減少させることによりこれらの成熟、記憶または増殖に影響を及ぼさずに達成される強力かつ持続性の免疫抑制効果を有する式(I)の新規化合物を提供する。S1P1/EDG1アゴニズムの結果としての循環T/Bリンパ球の減少により、おそらくS1P1/EDG1活性化と関連した内皮細胞層機能の改善が観察されることと合わせて、このような化合物が、抑制されていない炎症性疾患を治療するために、および血管機能性を改善するために有用となる。 (もっと読む)
5−HT2Aセロトニンレセプターに関連する障害の処置に有用な5−HT2Aセロトニンレセプターのモジュレーターとしての1級アミン、およびその誘導体
本発明は、5−HT2Aセロトニンレセプターの活性を調節する、式(Ia)の特定の化合物およびその薬学的組成物に関する。化合物およびその薬学的組成物は、血小板凝集、冠動脈疾患、心筋梗塞、一過性脳虚血発作、狭心症、卒中、心房細動、血餅形成、喘息またはその症状、興奮またはその症状、行動障害、薬物誘導性精神病、興奮性精神病、ジル−ド−ラ−ツレット症候群、躁病、器質性精神病または特定不能精神病、精神病性障害、精神病、急性統合失調症、慢性統合失調症、特定不能統合失調症および関連疾患、ならびに睡眠障害、睡眠障害、糖尿病関連疾患、進行性多病巣性白質脳障害および同種のものの処置において有用な方法を対象とする。本発明は、個別にまたはともに投与される他の薬剤と組み合わせた5−HT2Aセロトニンレセプター関連障害の処置のための方法にも関する。
(もっと読む)
置換テトラヒドロイソキノリン化合物、その調製及び医薬における使用
本発明は一般式Iの置換テトラヒドロイソキノリン化合物、
I、
それらの製造方法、前記置換テトラヒドロイソキノリン化合物を含む医薬、ならびに前記置換テトラヒドロイソキノリン化合物の、少なくとも部分的に5-HT6受容体を介した障害又は疾患の予防及び/又は治療に適した医薬の調整の為の使用に関する。
(もっと読む)
脂質低下剤として有用な4−[(ヘテロシクロアルキルまたはヘテロ芳香環)置換フェニル]−2−アゼチジノン
【課題】アテローム硬化症の治療および予防における、低コレステロール化剤として有用な薬剤を提供すること。
【解決手段】式(1)の4-[(ヘテロシクロアルキルまたはヘテロ芳香環)置換フェニル]-2-アゼチジノン低コレステロール化剤または、その薬学的に受容可能な塩、ならびに、前記化合物、これらを含有する薬学的組成物、および置換アゼチジノンと、アテローム硬化症の治療および予防のためのコレステロール生合成インヒビターとの組み合わせを投与することによって、血清コレステロールを低下させる方法を開示する。
(もっと読む)
テトラヒドロキノリノン類及び代謝型グルタミン酸受容体のモジュレータとしてのその使用
本発明は、エチニル置換された テトラヒドロキノリノン 誘導体及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物はグループI mGluR モジュレータであり、それ故に急性 及び(又は) 慢性神経疾患の抑制及び予防に有用である。 (もっと読む)
タキキニン受容体拮抗剤としてのピペリジン誘導体
本発明は、式
〔式中、Arは置換基を有していてもよいフェニル基を、R1は水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、アシル基または置換基を有していてもよい複素環基を、R2は水素原子、置換基を有していてもよいC1−6アルキル基または置換基を有していてもよいC3−6シクロアルキル基を、ZはC1−6アルキル基を有していてもよいメチレン基を、A環は更に置換基を有していてもよいピペリジン環を、B環およびC環は更に置換基を有していてもよいベンゼン環を示し、R2は隣接するB環上の置換基とともに環を形成してもよい(但し、式
で表される化合物を除く)。〕で表される化合物またはその塩に関する。本発明の化合物は、優れたタキキニン受容体拮抗作用、特にサブスタンスP受容体拮抗作用を有し、医薬、例えばタキキニン受容体拮抗剤、下部尿路症状、消化器疾患または中枢神経疾患の予防・治療剤として有用である。
(もっと読む)
AKT活性の阻害剤
本発明は、Akt、セリン/トレオニン蛋白キナーゼの活性を阻害する置換ピリジン部分を含有する化合物に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を含有する化学療法組成物および本発明の化合物の投与を含む、癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)
11−βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害剤
式(I)R1−Z−R2を有する化合物が提供される。1つの局面では、本発明は、(i)上に定義される式Iを有する化合物を含み、(ii)薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤、腑形剤またはアジュバントと場合により混合される薬学的組成物を提供する。1つの局面では、本発明は、医薬で使用するための上に定義される式Iを有する化合物を提供する。1つの局面では、本発明は、11β−HSDに関連する状態または疾患の治療に使用するための医薬の製造における上に定義される式Iを有する化合物の使用を提供する。本発明は、不都合な11β−HSDレベルに関連する状態または疾患の治療に使用するための医薬の製造における上に定義される式Iを有する化合物の使用を提供する。 (もっと読む)
酸化窒素増強基を含む心血管化合物、組成物および使用法
本発明は、少なくとも1つの酸化窒素増強基またはそれらの薬学的に許容される塩を含む少なくとも1つの心血管化合物、および任意に、少なくとも1つの酸化窒素増強化合物および/または少なくとも1つの治療薬を含む、組成物およびキットを説明する。本発明は、(a)心血管疾患を治療する;(b)腎血管性疾患を治療する;(c)糖尿病を治療する;(d)酸化的ストレスから生じる疾患を治療する;(e)内皮機能不全を治療する;(f)内皮機能不全によって引き起こされる疾患を治療する;(g)肝硬変を治療する;(h)子癇前症を治療する;(Q)骨粗鬆症を治療する;(k)腎症を治療する;(l)末梢血管疾患を治療する;(m)門脈圧亢進症を治療する;(n)眼科疾患を治療する;(o)メタボリックシンドロームを治療する;および、(p)高脂血症を治療する方法も提供する。心血管化合物は、アンギオテンシンIIアンタゴニスト、アルドステロンアンタゴニスト、エンドセリンアンタゴニスト、ヒドララジン化合物、中性エンドペプチダーゼ阻害剤、およびレニン阻害剤である。酸化窒素増強基は、ニトロキシドおよび/または複素環式酸化窒素供与体である。 (もっと読む)
複素環式の酸化窒素供与体基を含む心血管化合物、組成物および使用方法
本発明は、少なくとも1つの複素環式酸化窒素供与体基を含む少なくとも1つの心血管化合物、および任意に、少なくとも1つの酸化窒素増強化合物および/または少なくとも1つの治療薬を含む、組成物およびキットを説明する。本発明は、(a)心血管疾患を治療する;(b)腎血管性疾患を治療する;(c)糖尿病を治療する;(d)酸化的ストレスから生じる疾患を治療する;(e)内皮機能不全を治療する;(f)内皮機能不全によって引き起こされる疾患を治療する;(g)肝硬変を治療する;(h)子癇前症を治療する;(j)骨粗鬆症を治療する;(k)腎症を治療する;(l)末梢血管疾患を治療する;(m)門脈圧亢進症を治療する、および(n)眼科疾患を治療する方法も提供する。心血管化合物は、好ましくは、β-アドレナリンアンタゴニスト、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、抗高脂血症化合物、ならびに抗血栓性および血管拡張性化合物である。複素環式酸化窒素供与体基は、好ましくはフロキサン、シドノンイミン、オキサトリアゾール-5-オン、および/またはオキサトリアゾール-5-イミンである。 (もっと読む)
1 - 20 / 22
[ Back to top ]