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Fターム[4C086CB07]の内容

Fターム[4C086CB07]に分類される特許

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【課題】口腔内における不快な味を有する薬物の不快味マスキング効果に優れ、かつ胃内における薬物の溶出性が高い粒子及びこれを含む経口製剤を提供する。
【解決手段】(A)不快味を有する薬物を含有する核粒子が、(B)エチルセルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、酢酸フタル酸セルロース及びアクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる1種又は2種以上及び(C)pH1.2で水易溶性であり、pH6.8で水難溶性の水酸化物を含むコーティング剤で被覆されてなる不快味マスキング粒子。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び関連疾患の処置のための組成物及び方法に関する。更に具体的には、本発明は、アルツハイマー病及び関連疾患の新規な併用療法に関する。詳しくは、本発明は、単独で又は組合せで、シナプス機能及び/又は血管新生及び/又は細胞ストレス応答を効果的に調節することができる化合物に関する。本発明はまた、アルツハイマー病を処置するための薬剤又は薬剤の組合せを製造する方法、及びアルツハイマー病又は関連疾患を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置する方法を提供する。本方法は、本発明に記載されている化合物を治療上有効量投与するステップを含む。本発明の一部の態様において、本方法は、免疫抑制剤を必要とする対象の少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置するための少なくとも1種類の免疫抑制剤を更に含むことができる。 (もっと読む)


種々の置換基の意味が明細書に開示されたとおりである、式I又はIIの窒素含有ヘテロアリール誘導体。これらの化合物は、JAK、特にJAK3のキナーゼ阻害剤として有用である。
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本出願には、TLRの新しい調節因子、そうした化合物を含む組成物、そうした化合物の投与を含む治療方法が含まれる。本発明の別の側面には、本発明の化合物および1個以上の医薬品として容認できる担体または賦形剤が含まれる。さらなる実施態様において、組成物はさらに1個以上の追加的な治療薬を含む。本発明の別の側面には、ウイルス感染を治療する方法での本発明の化合物が含まれる。一実施態様において、治療の結果がウィルス負荷の低減またはウィルスRNAの排除のうち1つ以上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】日常生活で食事や通常の飲料として経口摂取することで、内蔵脂肪沈着を防ぐ効果、体重増加を防ぐ効果、血糖値を下げる効果、動脈硬化を防ぐ効果、便秘を防ぐ効果が期待される生活習慣予防または改善に有効な飲食品、医薬品または飼料を提供する。
【解決手段】没食子酸、茶ポリフェノール、テアフラビン類、カフェイン、サポニン、アミノ酸、水溶性繊維等の茶葉成分を含有し、これらの成分の組み合わせが、相乗効果を有した結果、内蔵脂肪沈着、体重増加、血糖値上昇、動脈硬化等を生活習慣病予防あるいは改善させる飲食品、医薬品または飼料。 (もっと読む)


パクリタキセルまたはパクリタキセルアナログの有効量と、以下の構造式によって示される化合物、その互変異性体、またはその薬学的に許容される塩の有効量とを対象へ投与する工程を含む、がんを有する対象を治療するための方法を開示する。構造式に示される変数は本明細書に定義される。

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【課題】既知の抗B型肝炎ウィルス活性を持つ、相乗的に有効量の薬剤を組合せて、あるいは交互に投与することより成る、ヒトのB型肝炎ウィルス感染の治療方法の提供。
【解決手段】FTCをpenciclovir、famciclovirまたはBis−POM−PMEAと組合せて、あるいは交互に投与することより成る、B型肝炎ウィルス感染の治療方法。さらに、L−FMAUをDAPD、penciclovir、またはBis−POM−PMEAと組合せて、あるいは交互に投与することより成る、B型肝炎ウィルス感染の治療方法。また、DAPDをBis−POM−PMEAと組合せて、あるいは交互に投与することより成る、B型肝炎ウィルス感染の治療方法。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


本発明はIL−1β結合蛋白質、IL−1βと結合するキメラ抗体、CDR移植抗体及びヒト化抗体を記載する。本発明の結合蛋白質はIL−1βに対する親和性が高く、IL−1β活性を中和させる。本発明の結合蛋白質は全長抗体、あるいはそのIL−1β結合部分であり得る。本発明の結合蛋白質の作製方法と使用方法も記載する。本発明のIL−1β結合蛋白質はIL−1β活性が有害である疾患又は障害に罹患したヒト対象等においてIL−1βを検出するため、及びIL−1β活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


【課題】迅速な口腔内取り込みを提供する1又は複数の活性医薬成分(API)の経口投与可能な医薬製剤の提供。
【解決手段】経口取り込みに適した1又は複数の活性医薬成分(API)を含む医薬製剤であって、カカオ粉末を含む製剤、該製剤の製造方法、及び治療のための製剤の使用。該APIとしては、エレトリブタン、硫酸テレブタリン、トリアゾラム、マレイン酸クロロフェニルアミン、デキストロプロポキシフェン、ファミチジン、メトクロプラスト、ニトログリセリン、ヒドララジン、マレイン酸ロシグリタゾン、インドメタシン、バクロフェン、カフェイン、マレイン酸チモロール、ノスカピン、デキストロメトルファンなどであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エンテカビルの新規な製造方法及びこれに用いられる新規中間体に関するものであって、本発明によれば、目的とするエンテカビルを新規中間体から高収率で、大量に且つ容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶性機能成分を内包するマイクロカプセルを、分散性よく、内包物の溶出を抑えて配合した経口組成物を提供する。
【解決手段】寒天、ジェランガム、カラギーナン、ペクチン及びアルギン酸ナトリウムの中から選ばれる1種又は2種以上のゲル化剤を水性溶媒に溶解した溶解液を、強制冷却及び前記ゲル化剤を架橋させる架橋剤の添加によりゲル化しながら剪断することによって得られるミクロゲル粒子を含有し、かつ水溶性機能成分を内包するマイクロカプセルを分散させてなる経口組成物。 (もっと読む)


新規なカルシウム放出依存性カルシウム(CRAC)チャネル阻害剤、それらを調製するための方法、それらを含有する薬学的組成物、およびそれらを使用した治療方法を開示する。本開示はまた、CRAC阻害剤で非小細胞肺癌(NSCLC)を治療するための方法、ならびに、癌の治療および診断のための治療用物質を特定するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、PDK1のインヒビターとして有用な化合物を提供する。本発明はまた、その組成物、およびPDK1媒介性疾患を処置する方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を含む薬学的組成物を提供し、ここで、その化合物は、PDK1の活性を阻害するのに有効な量で存在する。ある特定の他の実施形態において、本発明は、本発明の化合物を含み、必要に応じて追加の治療薬をさらに含む、薬学的組成物を提供する。なおも他の実施形態において、その追加の治療薬は、がんを処置するための薬剤である。 (もっと読む)


本出願は、示されている式の置換プリン誘導体及び関連化合物を提供する。これらの化合物は、HSP90の阻害剤として有用であり、したがって関連疾患の治療に有用である。(式)Z〜Z、X〜X、X、X、Y及びRは、明細書において定義した通りである。
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【課題】嵩密度が0.3g/mL以上異なる粉体が高い均一性で混合された混合粉体およびその製造方法、ならびに該混合粉体を用いた固形製剤の提供。
【解決手段】嵩密度が0.25〜0.40g/mLであり、円形度が0.65〜0.85である粒子の割合が70%以上である粉体Aと、嵩密度が前記粉体Aの嵩密度+0.3g/mL以上である粉体Bとを混合した混合粉体。 (もっと読む)


【課題】代謝のモジュレーターを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)のある種の縮合アリールおよびヘテロアリール誘導体に関し、これらは、代謝のモジュレーターである。従って、本発明の化合物は、代謝障害およびそれらの合併症(例えば、糖尿病および肥満)の予防または処置に有用である。本発明は、本明細書においてRUP3と呼ばれるGPCRに結合し、GPCRの活性を調節する化合物ならびにその使用を記載する。本明細書で使用される場合、用語RUP3は、GeneBank受託番号XM_066873およびAY288416に見出されるヒト配列、その配列の天然に存在する対立遺伝子改変体、その哺乳動物のオルソログ、およびその組換え変異体を含む。
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経口投与型コルチコステロイド組成物、および個体の消化管の炎症と関連する状態を治療するための方法であって、個体に該経口投与型コルチコステロイド組成物を投与することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


新規なPI3K、特にPI3Kデルタイソ型選択的阻害剤を開示する。本化合物は、癌、免疫不全、心血管疾患、ウイルス感染、炎症、代謝/内分泌障害および神経障害などの異常なPI3KもしくはPI3Kδ活性に関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


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