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Fターム[4C086CB11]の内容

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【課題】選択的なプロテインキナーゼの阻害剤である化合物を開発する必要がある。特に、JAKファミリーのキナーゼの阻害剤として有用な化合物を開発すること。
【解決手段】本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤、特にJAK2およびJAK3の阻害剤に関係する。また、本発明は、本発明の化合物を含む薬学的組成物、それらの化合物を調製するためのプロセス、および様々な障害の治療においてそれらの組成物を使用するための方法も提供する。本発明の化合物およびその薬学的組成物は、様々な障害の治療または予防に有用であり、例えば、これらに限定するものではないが、アレルギーおよび喘息、移植片拒絶反応、慢性関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症および多発性硬化症などの自己免疫疾患、更には白血病およびリンパ腫などの充実性悪性疾患および血液悪性疾患を含む疾患の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】肥満症の治療および体重減少の助長のための有効な新規薬物および方法の提供。
【解決手段】優先的なムスカリン性アセチルコリン受容体M拮抗薬を、任意選択で選択的ムスカリン性アセチルコリン受容体M拮抗薬以外の少なくとも1つの抗うつ薬と共に投与することによって、肥満症を治療し、所望の減量をもたらし、または望ましくない体重増加を予防する方法。優先的なムスカリン性アセチルコリン受容体M拮抗薬は、任意選択で抗肥満剤、例えば食欲減退薬と共に投与することができる。少なくとも1つの選択的ムスカリン性アセチルコリン受容体M拮抗薬を選択的ムスカリン性アセチルコリン受容体M拮抗薬以外の少なくとも1つの抗うつ薬と組み合わせて投与するための医薬組成物およびキット。 (もっと読む)


【課題】タンパク質キナーゼの阻害剤として有用なジヒドロジアゼピンを提供すること。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬理学的に許容できる組成物、この組成物を種々の疾患、状態、疾病の治療に使用する方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を調製する方法も提供する。これらの化合物またはその薬学的に許容できる組成物は、自己免疫疾患、炎症性、増殖性または過増殖性疾患、神経変性疾患、または免疫学的に媒介される疾患を含む、多様な疾患、障害または状態の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I



の化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫が関与する疾患、免疫不全症または神経変性疾患の予防薬および/または治療薬、特にセプシスの予防薬および/または治療薬の提供。
【解決手段】
式(I)の化合物又はその塩[式中、A1は、式(A)または(B)を表し、A1が式(A)のときA2は上記式 (B)等を表し、


1は、−NR12等を表し、R1およびR2は、各々水素原子、C1-10アルキル等を表し、Alk3は、単結合等を表し、Xは、単結合等を表し、R3は、C1-10アルキル等を表し、Q2は、−NR45等を表し、R4およびR5は、各々水素原子、C1-10アルキル等を表し、Alk4は、単結合等を表し、Arは、アリレン等を表し、Yは、単結合、−O−等を表し、Zは、単結合、−N(R10)−等を表し、Alk1およびAlk2は、各々メチレン等を表し、n1およびn2は、各々1〜3の整数を表し、R10は、水素原子、C1-10アルキル等を表す]。 (もっと読む)


【課題】11β−HSD1阻害活性を有する化合物を提供するとともに、副作用が軽減された新たなメカニズムの糖尿病の治療薬及びインスリン抵抗性の改善薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記の一般式で表される複素環化合物又はその薬学的に許容される塩を提供する。
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【課題】心臓血管性の危険性増大に直面した患者を処置するための、医薬品処方物の剤形を課題とする。
【解決手段】上記課題は、活性剤として、コレステロール低下薬、レニン・アンギオテンシン系阻害剤、アスピリン、ならびに任意にビタミンB6、B12および葉酸塩のうちの少なくとも1つを組み合わせ、活性剤は各々、1日1回投与に適した単位用量で存在し、1つの活性剤のうちの少なくとも1つは、それと他の活性剤から物理的に分離する剤形内の投薬単位中に含入される、経口投与可能な医薬品処方物を提供することによって解決された。この処方物は、心臓血管性危険増大に直面した個体、例えば全身性紅斑性狼瘡を有する個体における心臓血管性事象の危険性を低減するための簡単且つ便利な療法として提供される。この処方物は、急性心筋梗塞の発症中のまたは発症直後の個体のための治療薬でもある。 (もっと読む)


【課題】アルドステロンシンターゼおよびアロマターゼ阻害剤として、ならびにアルドステロンシンターゼまたはアロマターゼが仲介する障害または疾患の処置のために使用するための新規イミダゾール誘導体の提供。
【解決手段】アルドステロンシンターゼおよびアロマターゼの阻害剤として下式で例示される化合物。
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【課題】本発明の課題は、ACE阻害剤に係る新たな高血圧症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】ACE阻害剤とL−アルギニンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 ニューモウイルス亜科(Pneumovirinae)のウイルス(RSV)が関与する感染の処置又は予防に有効な化合物及びそれを含むニューモウイルス亜科(Pneumovirinae)のウイルス(RSV)が関与する感染の処置又は予防のための医薬組成物の提供。
【解決手段】 式(I)の化合物、及びそれらを含む医薬組成物とする。式中、環(A)はフェニルなどであり、(B−C)はCH−CHなどであり、(R)はフェニル及びその置換された形態であり、(R)は多彩な置換基である。 (もっと読む)


【課題】未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)活性、接着斑キナーゼ(FAK)、ゼータ鎖関連タンパク質キナーゼ70(ZAP-70)、インシュリン様増殖因子(IGF-1R)またはその組み合わせの阻害に応答する状態を処置し、寛解させ、または予防するため、新規化合物およびその医薬組成物、および該化合物の使用方法の提供。
【解決手段】新規の式(I):


のピリミジンおよびピリジン誘導体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ACE阻害剤に係る新たな高血圧症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】ACE阻害剤とパンテチンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】細菌の抗生物質抵抗性を克服するための新規な組成物の提供。
【解決手段】(2S,5R)−7−オキソ−N−ピペリジン−4−イル−6−(スルホオキシ)−1,6−ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン−2−カルボキサミド;及び(2S,5R)−7−オキソ−N−[(3S)−ピロリジン−3−イル]−6−(スルホオキシ)−1,6−ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン−2−カルボキサミド;からなる群より選択される化合物と、β−ラクタム系抗生物質とを含む医薬組成物。


[式(I)中、aは単結合又は二重結合であり、aが単結合であるとき、Xは、CH等、aが二重結合であるとき、XはCH等。Rは、C(O)OR等。Rは、SOM等。Mは、H等。RはC1−8アルキル等。] (もっと読む)


【課題】グルタミン酸受容体の増強剤として機能する新規化合物の提供。
【解決手段】式Iの1H−イソインドール−1−オン化合物、該化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の療法における使用。


[式中、Rはヘテロ原子を含有してよい3〜7員環;RとRはH等;RとRはH等;Rはヘテロ原子を含有してよい5〜7員環等;RはH、ハロゲン原子、C1−6−アルキル基等;RとRはH等;nは1〜8の数を表す] (もっと読む)


【課題】本発明は、優れたアミロイドβ産生抑制作用を有する複素環誘導体及びその用途を提供する。
【解決手段】
式(I):


(式中、各記号は本明細書中で定義した通りである)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】新規なベンゾフランまたはベンゾチオフェン誘導体の提供。
【解決手段】化合物(1)は、とりわけ、心臓血管系の病理症候群の治療用の薬剤として有用である。
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【課題】タンパク質キナーゼのインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼのインヒビターとして有用である、式(I)の新規な化合物またはその製薬的に許容される塩を提供し、式中、A、R、R、R、R、G、Y、およびYは、特許請求の範囲で与えた意味を有する。本発明は、本発明の化合物を含む製薬組成物および各種の疾患の処置でのこの組成物の使用方法も提供する。これらの化合物は、インビトロまたはインビボでキナーゼ活性を阻害するのに有用であり、各種の細胞増殖性疾患の処置にとりわけ有用である。 (もっと読む)


【課題】家族的素因をもつ遺伝的性質の癌、特に遺伝性の乳癌の治療用薬剤の提供。
【解決手段】三環式ラクタム・インドール及び三環式ラクタム・ベンゾイミダゾール誘導体のポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の抑制及びその癌治療特に乳癌治療への利用。


化合物例として上記Iが提示できる。 (もっと読む)


【課題】相同組換え(HR)依存的DNA二本鎖切断(DSB)修復を欠損する癌の治療に関する方法及び手段の提供。
【解決手段】塩基除去修復の成分(PARPなど)を標的とする阻害剤を用いた塩基除去修復(BER)経路の阻害が、HR依存的DNA二本鎖切断(DSB)修復を欠損する細胞に選択的に致死性がある。BER阻害剤が、ニコチンアミド類、ベンズアミド類、イソキノリノン類、ジヒドロイソキノリノン類、ベンゾイミダゾール類、インドール類、フタラジン−1(2H)−オン類、キナゾリノン類、イソインドリノン類、フェナントリジン類、ベンゾピロン類、不飽和ヒドロキシム酸誘導体、カフェイン、テオフィリン、及びチミジン、並びにこれらの類似体及び誘導体からなる群から選択される。BER阻害剤がフタラジン−1(2H)−オン又はその類似体若しくは誘導体である。 (もっと読む)


【課題】例えば、特定の抗HIV治療によって引き起こされる副作用や、プロテアーゼ阻害剤または逆転写酵素阻害剤によって引き起こされ得る早期老化および脂肪萎縮症の治療に非常に有用な組成物の使用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも1種のヒドロキシメチルグルタリルコエンザイムA(HMG−CoA)還元酵素阻害剤、少なくとも1種のファルネシルピロリン酸合成酵素阻害剤またはその生理学的に許容される塩の1種を含む組成物を経口投与する。 (もっと読む)


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