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Fターム[4C086CC04]の内容

Fターム[4C086CC04]に分類される特許

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本発明は、平衡相対湿度30%および温度25℃で測定した自由水含有量が0.1重量%未満、好ましくは0.07重量%未満、より好ましくは0.05重量%未満のアモキシシリン三水和物の製品に関する。この製品は、有利には、クラブラン酸との混合物で使用される。本発明はまた、この新製品の調製方法にも関する。 (もっと読む)


全身性肉芽腫症の一つであるサルコイドーシスの治療薬や、サルコイドーシスの治療方法を提供するものである。塩酸ミノサイクリン、クリンダマイシン等のプロピオニバクテリウム・アクネス(Propionibacterium acnes)を標的とした抗生物質を有効成分とするサルコイドーシスの治療薬を調製する。また、このサルコイドーシスの治療薬をサルコイドーシス患者に投与してサルコイドーシスを治療する。
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水酸化ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウムおよびこれらの混合物の水溶液と一緒に、またはナトリウム源としての(C1‐8)有機酸のナトリウム塩の水溶液と一緒にアモキシシリン三水和物の押出造粒法により湿った押出魂を形成し、これをふるいを通して造粒し、および前記得られた粒剤を乾燥する、アモキシシリン三水和物とアモキシシリンナトリウムとの混合物を含む安定した粒剤を調製するための新規な方法が、開示されている。あるいは、純粋なアモキシシリンナトリウムを含む安定した粒剤を調製するための新規な方法を、上記の押出造粒法に従って得ることができる。更なる態様において、本発明は、アモキシシリン三水和物とアモキシシリンナトリウムとの混合物を含む新規の安定した粒剤、または純粋なアモキシシリンナトリウムを含む新規の安定した粒剤に関し、これらはいずれも上記の方法に従って調製される。本発明の新規な粒剤は、水を用いて注射剤投与のための、水性懸濁液に再構成するために、例えば錠剤、分散性錠剤、カプセル剤、咀嚼剤などの固体製剤を調製するために使用することができ、およびヒトまたは動物における細菌感染症の治療のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性薬学的成分を超臨界流体と接触させて超臨界溶液を形成する工程;および(b)該超臨界溶液から該活性成分を分離し、粉末沈殿物を得る工程を包含する。好ましくは、本発明によって調製される薬学的処方物は、2つの抗感染剤または2つの抗癌剤の組み合わせを含む。本発明はさらに、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性成分を共溶媒と組み合わせ溶液を形成する工程;(b)該溶液を超臨界流体と接触する工程;および(c)粉末形態で沈殿物を回収する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 細胞内に取り込まれる必要がなく、ドラッグデリバリー性に優れ、副作用がきわめて少ないエストロン3硫酸トランスポーターのトランスポーター活性の阻害剤や乳癌細胞増殖抑制剤や乳癌治療剤を提供すること。
【解決手段】 ブロモスルフォフタレイン,デヒドロエピアンドロステロンサルフェート,デヒドロエピアンドロステロン,タウロコール酸からえらばれる1種以上の成分をエストロン3硫酸トランスポーターのトランスポーター活性の阻害剤や乳癌細胞増殖抑制剤や乳癌治療剤の有効成分とする。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαβのアンタゴニストを利用した、歯周疾患、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩又はそれに関連する症状を予防、治療、管理又は緩和する方法を提供する。本発明は、別の治療(例えば、別の予防薬又は治療薬)と組み合わせてインテグリンαβアンタゴニストを利用した、歯周疾患、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩又はそれに関連する状態を予防、治療、管理又は緩和する方法の使用を包含する。特に、本発明は、歯周疾患、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩又はそれに関連する症状を予防、治療、管理又は緩和する方法を提供し、この方法は、少なくとも1つのインテグリンαβのアンタゴニスト及び少なくとも1つの他の治療をそれを必要とする被験体に投与するステップを含む。本発明は、歯周疾患若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症又はそれに関連する状態を予防、治療、管理又は緩和する際に使用するための組成物及び製品を包含する。 (もっと読む)


本発明は多価フェノール誘導体および/またはタラ抽出物がβ−ラクタム系抗生物質の活性を増強させる特徴を利用した薬剤耐性菌感染症治療に関する。より具体的には、本発明は、多価フェノール誘導体または医薬的に許容され得るそれらの塩を含むβ−ラクタム系抗生物質の活性増強剤、およびβ−ラクタム系抗生物質および多価フェノール誘導体および/またはタラ抽出物を含む薬剤耐性菌感染症治療のための医薬組成物、および治療方法、医薬組成物の製造のための使用、消毒剤、および多価フェノール誘導体および/またはタラ抽出物を含む機能性食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の乳腺炎の予防および治療のための獣医用組成物に関する。より特に、本発明は、雌牛の乳腺炎の治療に関する。本発明の製剤は、一般に2つの別々の製剤として動物に投与される2つの部分を含む。最初の部分はゲル基剤およびその基剤中の無毒の重金属塩を含むシール製剤である。前記製剤の第2の部分は、例えばオイル・ベースの製剤中に抗生物質を含みうるオイル・ベースの物である。しかし、オイル・ベースの製剤はウシの病気の治療または予防のためのあらゆる医薬としての活性物質を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は経口医薬又は薬学的組成物に関し、特に、一又は二以上の有効成分を含む類型の経口医薬又は薬学的組成物に関するものである。本発明の目的は、1回又は数回において一日量を投与され、有効成分(特に一種の有効成分)の改変された放出を可能とすることにより、前記薬剤の予防及び治療効果が改善された改良経口医薬を提供することにある。本目的は、有効成分の放出が、二重放出トリガー機構:「時間依存性トリガー」及び「pH依存性トリガー」により制御された、本発明に係る経口マルチマイクロカプセルのガレヌス形態により達成される。前記薬剤には、有効成分の改変された放出をもたらすマイクロカプセルであって、各々が有効成分、1又は2以上の膨潤剤、及び有効成分の改変された放出のための少なくとも1層の被膜を含むコアを含有するマイクロカプセルが包含される。 (もっと読む)


本発明は、患者におけるアテローム性動脈硬化症関連疾患の進行を治療、予防、または軽減するために有効な量のリファマイシンを患者に投与することによって、患者におけるアテローム性動脈硬化症関連疾患の進行を治療、予防、または軽減する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性化合物を徐放する医薬組成物、及び注入により動物に上記医薬組成物を投与することにより、動物の病気を治療又は予防する方法に関する。注入により上記医薬組成物を動物に投与すると、それらは、長期にわたり、上記医薬活性化合物を放出する持続性薬剤を形成する。上記医薬組成物をまた、経口投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、乳酸ナトリウム希釈液中にピペラシリン、タゾバクタム、アミノカルボン酸および緩衝液を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、さらに、ヒトにおける細菌感染およびLR状態を処置する方法に関し、この方法は、このヒトに、乳酸ナトリウム希釈液中にピペラシリン、タゾバクタム、アミノカルボン酸および緩衝液を含む薬学的組成物の有効量を投与する工程を包含する。本発明のいくつかの実施形態において、アミノカルボン酸は、好ましくはEDTAである。本発明のいくつかの実施形態において、上記緩衝液はクエン酸であり、好ましくはクエン酸ナトリウムである。 (もっと読む)


本発明は、傍細胞経路を通る医薬品の配送を増強するための、ロタウイルス蛋白質VP4、VP8、及びそれらに誘導した融合蛋白質及びペプチドの使用に関する。加えてこれらのロタウイルス蛋白質及び誘導したペプチドは、癌細胞間で、又は手術、損傷、化学療法、疾患、炎症もしくは他の病態の結果正常細胞間で起こり得る望ましくない細胞接着を低下するために使用することができる。
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本発明の態様は、一般に添加剤を消費するのに適した形態、特にソフトチューの形態で、生物にデリバリーするための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】最終的な剤型を製造するための工程数を減らすことによって、再現性及び経済上のコストの問題を解決するとともに、一連の製造工程における時間と空間の節約を可能とする、医学的に活性な成分の放出制御を可能とする固形の医薬組成物を提供する。
【解決手段】固形の放出制御医薬組成物であって、少なくとも1の活性成分及びポリメタクリラート類の群から選択される1又はそれ以上のポリマーの熱成形し得る混合物を含み、活性成分の放出が、使用するポリメタクリラートの特性、活性成分に対するその量、及び該組成物の製造に用いる技術によってのみ制御されることを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


耳に薬理的作用物質を適用するために有用である方法及び材料が記載されている。該方法は、少なくとも1種の粘度生成剤及び少なくとも1種の薬理的作用物質を含む組成物を耳道から鼓膜の上皮表面に送出することを伴う。該組成物は、流動性形態で鼓膜に送出され、そして鼓膜に送出された後、該薬理的作用物質が鼓膜に対して局在するように十分に粘稠になる。このような組成物は、中耳炎を包含する中耳及び内耳症状を予防的及び/又は治療的に処置するために使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つのエステル不含有親化合物を修飾する方法、そのような方法を使用して生成され、少なくとも1つの対象を一時的に活動無能力化するために展開される化合物が開示される。修飾された化合物は、該修飾化合物への曝露が停止された時に不活性で無毒な代謝物に速やかに代謝される。1つ以上の予め定められた化学的配置が該親化合物に組み込まれて、該親化合物は、式(I):φ-R-X-R′(φは該親化合物に存在するかまたは該親化合物に付加されたフェニル、置換アリールまたはヘテロアリール系であり;Rは該親化合物に存在するかまたはφに付加された0〜10炭素の分岐または非分岐鎖を有するアルキルまたはアルケンであり;XはRに付加されたカルボキシル、スルホキシルまたはホスファチル官能基であり;かつ、R′は1〜10炭素を有する分岐または非分岐のアルキル、アルケニルまたはアルアルキル基であって、代謝的に不安定な様式でXに付加されるかまたは代謝的に不安定な様式でXに接続された親化合物の元来的部分として既に存在する構造元素である)を有する。 (もっと読む)


治療上有効な成分の用いる環境への持続/長期放出に有用な医薬組成物であって、該組成物は、本質的に弱酸性であり、水性環境中で制限された溶解度を有する治療上有効な成分からなる錠剤コア組成物を含んでなり、該治療上有効な成分は、例えば、コアの微細環境のpHを変えることによって、コア内部の物質の溶解度を改良することのできる物質と直接接触しており、該錠剤コアは、半透膜形成ポリマー、透過膜形成ポリマー、およびポリマーのフィルム形成特性を調節できる少なくとも1種の可塑剤からなる放出速度制御膜に取り囲まれている。 (もっと読む)


アミノキノリンをQとし、抗生物質残基をAとする混成分子QA、その合成、及び抗菌剤としての使用。本発明は、一般式 (1) により定義される、アミノキノリンと抗生物質のハイブリッド化合物を対象とし、Q - (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - A (I)、式中、- Q は1個のアミノキノリンを表し、 (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - は場合により用いられるスペーサー・アーム1本であり、Aは抗生物質残基1つである。本発明は、抗生物質残基の活性の予期せぬ向上を可能にする。 (もっと読む)


胃液を代表とする環境と接触された場合、15分後に、少なくとも200%の膨潤率で容積を増加することを特徴とする、活性成分を含む、胃貯留マトリックス錠の形態の薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


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