Fターム[4C086GA09]の内容
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メラノコルチン−4受容体作動薬としてのアシル化ピペリジン誘導体
【課題】肥満、糖尿病、勃起不全および女性性的機能不全のような性的機能不全などのMC−4Rの活性化に対して応答性の疾患および障害の治療、管理または予防において有用な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される新規な4−置換N−アシル化ピペリジン誘導体。
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JANUSキナーゼ阻害剤としての置換複素環
本発明は、Janus キナーゼの活性を調節し、Janus キナーゼの活性に関連する疾患、例えば、免疫関連疾患、皮膚障害、骨髄増殖性障害、癌、およびその他の疾患の治療に有用な、例えば、ピリドインドール、ピリミジノインドールおよびトリアジノインドールを含む、置換三環式 ヘテロアリール 化合物を提供する。 (もっと読む)
DPP−IV阻害剤としての1−アミノメチル−1−フェニル−シクロヘキサン誘導体
式(I):
〔式中、V、W、X、Y、Z、R3、R4、R5、R6、R7およびmは明細書に定義のとおりである〕の化合物;およびその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。該化合物はジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が関連している種々の疾患および状態の処置または予防において有用であり得る。
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2−置換―6−ヘテロ環ピリミドン誘導体
神経変性疾患(例えばアルツハイマー病)等のタウプロテインキナーゼ1の異常活性に起因する疾患の予防及び/又は治療のために用いられる、式(I)で表される化合物若しくはその光学活性異性体、又はそれらの医薬上許容される塩:
式中、R1はそれぞれ水素原子等を表し;Xは酸素原子等を表し;Aは、C3−C7シクロアルキル基、C6−C10アリール基又はヘテロ環基を表し;R6は、ハロゲン原子等を表し;sは0又は1から5の整数を表し;Qは置換されていてもよいピリジン環、又はピリミジン環を表し;R2は水素原子等を表す。
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4−(1−アミノ−エチル)−シクロヘキシルアミン誘導体
本発明は、式(I)
(式中、R0はH又はOHを表し;R1はアルコキシを表し;U及びWはNを表し、VはCHを表し、そしてR2はH又はFを表すか、又はU及びVはCHを表し、WはNを表し、そしてR2はH又はFを表すか、又はU及びVはNを表し、WはCHを表し、そしてR2はHを表すか、又はUはNを表し、VはCHを表し、WはCRaを表し、そしてR2はHを表し;RaはCH2OH又はアルコキシカルボニルを表し;Aは、基、CH=CH−B又は二核複素環系Dを表し;Bは、1又は2個のハロゲン原子により置換されたフェニル基を表し;Dは下記の基の一つを表し、式中、ZはCH又はNを表し、そしてQはO又はSを表す。)の化合物及びそのような化合物の塩に関する。これらの化合物は抗菌剤として有用である。
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固形剤の湿式顆粒化処方物中の崩壊促進剤
活性薬学的成分、崩壊剤、および崩壊促進剤を含む急速に崩壊する固体剤形が開示され、この剤形は湿式顆粒化プロセスにより入手可能である。1つの例示的実施形態において、上記活性薬学的成分はトロンビンレセプターアンタゴニストであり、上記崩壊剤はクロスカルメロースナトリウムであり、そして上記崩壊促進剤はケイ酸カルシウムである。いくつかの実施形態において、上記トロンビンレセプターアンタゴニストは式(I)で表されるか、または薬学的に受容可能なその塩である。そのような急速に崩壊する固体剤形を投与することにより急性冠状動脈症候群のリスクのある患者を処置する方法もまた開示される。
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シクロアルキルアミン置換イソキノリン誘導体
本発明は、Rhoキナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRhoキナーゼ媒介リン酸化に関連する疾患の治療及び/又は予防に対して有用な、式(I)の6−換イソキノリン誘導体、及びそのような化合物を含む組成物に関する。
【化1】
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PDK1阻害のためのキナゾリン
本発明は、PDK1の阻害剤である新規化合物を提供する。また、当該化合物を含む医薬組成物、およびがんのような増殖性疾患を当該化合物または組成物で処置する方法も提供する。
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抗凝血剤として有用な大環状第VIIA因子阻害剤
本発明は、一般に、式(I)の新規大環状分子:
またはその立体異性体、互変異性体、医薬上許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関する(式中、変数A、B、C、D、L、M、W、Z1、Z2、Z3、Z4、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、およびR10は、本明細書中で定義したとおりである)。これらの化合物は、医薬品として使用することができる、第VIIa因子の選択的阻害剤である。
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キナーゼインヒビター活性を有するある種のピラゾリン誘導体
本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なある種のピラゾリン化合物を提供する。提供するのは、式(I)の化合物から選択される少なくとも1つの化学実体およびその薬学的に許容され得る塩である。また、本発明は、医薬組成物および種々の疾患の処置における該組成物の使用方法を提供する。また、本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体および薬学的に許容され得る担体を含む医薬組成物を提供する。また、ヒトの障害の処置または予防のための本明細書に記載の少なくとも1つの化学実体の使用を提供する。 (もっと読む)
選択的11β−HSD1阻害剤としての2−アダマンチル−ブチルアミド誘導体
本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD−1)の選択的阻害剤としての、式Iで表される2−アダマンチル−ブチルアミド誘導体、ならびに、かかる化合物の、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧および他の疾患の処置および予防のための使用に関する。
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C型肝炎感染を処置するための併用療法
本発明は、C型肝炎ウイルスに感染した患者に対して、式I(下に示す)の化合物を第二の活性剤と組み合わせて提供することによる、C型肝炎を処置する方法を提供する。また本明細書においては、式Iの化合物および第二の活性剤を含む医薬合剤も提供される。この医薬合剤は、単位剤形であっても、またはパッケージされた医薬組成物であってもよい。パッケージされた医薬合剤は、式Iの化合物と第二の活性剤とを、C型肝炎感染を処置するためにこの製剤を用いるための説明書とともに包装中に備える。 (もっと読む)
新規化合物
式(I)の化合物;またはその医薬的に許容できる塩が提供される。式(I)の化合物を製造する方法、ならびに医薬としての、および癌の処置における、式(I)の化合物の使用も提供される。
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CB1受容体のモジュレーター
式(I)の化合物は、通常のシグナル伝達活性CB1受容体を抑制し、よって、CB1受容体シグナル伝達活性により媒介される疾患又は状態の治療、例えば肥満及び過体重の治療、体重増加の防止、肥満及び過体重に直接又は間接的に関連する疾患及び状態の治療に有用である(式中、A1は、水素、-COOH又はテトラゾリルであり;p及びqは独立して0又は1であり;A3は、フェニル又はシクロアルキルであり、これらはいずれもR4及び/又はR5で任意に置換されていてもよく;R4及びR5は独立して、-R9、-CN、-F、-Cl、-Br、-OR9, -NR7R8、-NR7COR6、-NR7SO2R6、-COR6、-SR9、-SOR9、又は-SO2R6であり;R6は、C1〜C4アルキル、シクロアルキル、-CF3又は-NR7R8であり;R7及びR8は独立して、水素、C1〜C4アルキル、又はシクロアルキルであり;R9は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルコキシ(C1〜C4アルキル)-、シクロアルキル、又は完全若しくは部分的にフッ素化されたC1〜C4アルキルであり;R1は、(i) 結合手、又は(ii) 式-(CH2)aB1(CH2)b- (式中、a及びbは独立して、0、1、2又は3であるが、但し、a+bは1、2又は3であり、B1は、-CO-、-O-、-S-、-SO-、-SO2-、-CH2-、-CHCH3-、-CHOH-、又は-NR7である)の二価の基;又は(iii) -C(R10)(R11)-*、-C(R10)(R11)-O-*、-C(R10)(R11)CH2-*、-C(R10)(R11)CH2-O-*、-CH2C(R10)(R11)-*、-CH2C(R10)(R11)-O-*、-CH2-O-C(R10)(R11)-*、及び-C(R10)(R11)-O-CH2-* (式中、アスタリスクを付した結合手は、ピラゾール環に結合する)から選択される二価の基であり;Zは、明細書に定義されるとおりであり;R10は、水素であり、R11は、(C1〜C3)アルキル若しくは-OHであるか;又はR10及びR11がともに(C1〜C3)アルキルであるか;又はR10及びR11は、それらが結合する炭素原子と一緒に、(C3〜C5)シクロアルキル環を形成する)。
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1−置換イミダゾール誘導体およびアルドステロン合成阻害剤としてのその使用
本発明は、式(I)
の化合物を提供し、当該化合物はアルドステロンシンターゼの阻害剤であり、したがってアルドステロンシンターゼによって介在される障害または疾患の処置に使用することができる。最後に、本発明は医薬組成物にも関する。
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トリアジン誘導体類及びそれらの治療応用
本発明は、種々の状態及び疾患においてプロテインキナーゼ活性を調節するためのトリアジン誘導体類及びそれらの使用を提供する。 (もっと読む)
グルココルチコイド受容体介在障害の処置のためのインダゾリルエステルおよびアミド誘導体
式(I):
の化合物。本発明は、新規のインダゾリルエステルまたはアミド誘導体、該誘導体を含む医薬組成物、新規の該誘導体の製造方法、および該誘導体の医薬としての使用に関する。
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癌治療用イミダゾリジノニルアミノピリミジン化合物
本発明は、Plk1を阻害することにより癌治療のための臨床用途があると考えられる、新規なイミダゾリジノニルアミノピリミジン化合物を提供する。
(式中、R1はアミノメチル、(C1−C3アルキル)アミノメチル、ジ(C1−C2アルキル)アミノメチル、N−エチル−N−メチル−アミノメチル、1−アミノエチル、1−((C1−C2アルキル)アミノ)−エチル、3,3,3−トリフルオロプロピルアミノメチル、エチニル、2−ヒドロキシ−エトキシ、2−ヒドロキシエチルアミノメチル、2−シアノエチルアミノメチル、モルホリン−4−イルメチル、メトキシメトキシメチル、シクロプロピル、1−アゼチジニルメチル、1−ピロリジニルメチル、又は1,3−ジオキソラン−2−イルであり、
R2は水素又はハロであり、
R3は水素又はハロであり、
但し、R2及びR3のうちの少なくとも1つが水素であり、
R4は水素、メチル、又はハロであり、
「−−−−」は存在するか又は存在しない単結合である)、
又は薬理学的に許容できるその塩。
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新規なオキサジアゾール化合物
新規なオキサジアゾール化合物類、このような化合物を含む医薬組成物ならびに特には有用な免疫抑制効果を提供することでS1Pファミリー受容体活性の調節に関連する疾患を治療する上でのGタンパク質共役型受容体のS1Pファミリーの作働薬もしくは拮抗薬としてのこの化合物もしくは組成物の使用が開示される。 (もっと読む)
非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤
【化1】
式Iの化合物は、HIV逆転写酵素阻害剤であり、ここで、V、W、X、Y、Z、R1、R2、R4、R5、R6、環A、環B、j、及びkは、本明細書に定義されている。式Iの化合物、並びにその薬学的に許容され得る塩及びプロドラッグは、HIV逆転写酵素の阻害、HIVによる感染の予防及び治療、並びにAIDSの、予防、発症又は進行の遅延、及び治療において有用である。該化合物及びその塩は、医薬組成物における成分として、任意で、他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗体、又はワクチンと組合せて使用し得る。
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