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Fターム[4C086GA17]の内容

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Fターム[4C086GA17]に分類される特許

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【課題】IL−17産生抑制剤を提供すること。
【解決手段】フコキサンチン、フコキサンチノール又はそれらの誘導体を含有する、IL−17産生抑制剤、Th17細胞分化抑制剤及びIL−17又はTh−17細胞に関連する疾患又は状態の予防又は治療用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】機能性食品や医薬品等に適した、品質の安定した、ステロール配糖体などの夾雑物が除去されたグリコシルセラミド組成物を得ること。原料としては、食経験があり安全で、かつ調達が容易なものを用い、低コストでグリコシルセラミド組成物を製造することを課題とする。
【解決手段】トルラ酵母等から酵母エキスを抽出した後の酵母残渣を原料とし、これをアルコール等の有機溶媒で抽出して、グルコシルセラミド含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、エルゴチオネイン及び/又はその誘導体を含有する組成物の経日による変臭及び/又は変色を抑制する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
エルゴチオネイン及び/又はその誘導体を0.0001重量%以上の重量で含有する組成物のpHを2〜7に調整すること、及び/又は該組成物中に保存安定剤として、紫外線吸収剤、抗酸化剤、キレート剤から選ばれる少なくとも1種以上を乾燥残分換算で0.0001〜5質量%含有する、変臭及び/又は変色抑制法。 (もっと読む)


【課題】リパーゼ阻害作用を有する抗肥満剤の提供。
【解決手段】カワラケツメイ地上部乾燥物をエタノールで抽出し、得られた抽出液をエバポレータで濃縮後、残渣をゲルろ過クロマトグラフィー(Sephadex LH−20カラム)に供し得られる新規タンニン(フラバン−カテキン−フラバンの3量体)。 (もっと読む)


【課題】ナス属の植物からの水溶性抽出物を含有する、炎症及び皮膚の光損傷を予防及び治療するための医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ナス属の植物からの水溶性抽出物を含有する、炎症及び皮膚の光損傷を予防及び治療するための医薬組成物に関する。組成物は光防護効果も有し、化粧用組成物として用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対し刺激性がなく、感触に優れ、効果の持続性に優れ、安定性に優れ、安価でありかつ安全性に優れる血行促進剤、化粧料組成物及び浴用剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】薬用ニンジン由来のサポニンを有効成分として含有する血流促進剤であり、また、前記血流促進剤を含有する化粧料組成物又は浴剤組成物であり、薬用ニンジンとしては薬用ニンジンがオタネニンジン(Panax ginseng C.A.Meyer)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い予防又は治療効果を有する骨疾患予防又は治療用組成物を提供する。
【解決手段】ヘプタメトキシフラボンを有効成分として含む骨疾患予防又は治療用組成物であり、好ましくは、ヘプタメトキシフラボンと、ノビレチン、タンゲレチン及びテトラメトキシフラボンからなる群より選択された少なくとも1種とを含むポリメトキシフラボン配合物を含む骨疾患予防又は治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規スフィンゴ糖脂質及びその製造方法の提供。
【解決手段】プラシノ藻綱クロロデンドロン目(Chlorodendrales)に属する微生物が生合成する下記一般式(1)で表されるスフィンゴ糖脂質。


一般式(1)中、R及びRはそれぞれ独立に置換若しくは無置換のアルキル基又は置換若しくは無置換のアルキリデン基を表す。 (もっと読む)


【課題】AGE生成をより効果的に阻害し、また、生体に対する安全性が向上したAGE産生抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の技術的特徴は以下のとおりである。
1.フコキサンチンを有効成分とするAGE産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】腸内有用細菌であるビフィズス菌または乳酸菌の生存を維持するための、植物由来で安全な組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のビフィズス菌または乳酸菌の生存維持用組成物は、ポリフェノールを含有する。好適には、プニカリンを含有する。また、ザクロ属植物、シクンシ属植物、ゴジアオイ属植物、モモタマナ属植物およびヨツバネカズラ属植物からなる群から選択される少なくとも1つの植物の一部またはその抽出物を含有する。本発明の組成物は、また、ザクロ、キンモクセイ、オオバゲッキツまたはアマの含水有機溶媒による抽出物を含有する。 (もっと読む)


【課題】飲食品または医薬品として安全性が高い抗糖化剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆抽出物を含む抗糖化剤を提供する。本発明の抗糖化剤は、例えば、糖尿病合併症(血管症、腎症、網膜症など)、神経障害、アルツハイマー病、動脈硬化症、悪性腫瘍、骨疾患、神経変性疾患、皮膚の老化などの疾患や症状の予防および治療に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】固形のがん性腫瘍の治療に貢献するための方法、組成物及び製品を提供する。該方法、組成物及び製品は、ヒトを含む哺乳動物の固形腫瘍への化学療法薬の送達を増強するためにエンドセリンB(ET)受容体アゴニストを利用できる。
【解決手段】固形腫瘍の治療に貢献する方法を含み、該方法は、その必要ある哺乳動物にET受容体アゴニストと化学療法薬を静脈内投与することを含む。前記ET受容体アゴニストは固形腫瘍への血液供給を選択的に増大することによって固形腫瘍への化学療法薬の送達を増大する。 (もっと読む)


【課題】プロシアニジンオリゴマーが豊富なカカオ抽出物を、脱脂カカオ豆をプロシアニジンを可溶化する溶剤または水性溶剤により抽出する方法を提供する。
【解決手段】抽出物中のプロシアニジンの収率は、使用するカカオ豆、使用する溶剤、使用する溶剤のpHおよび抽出温度により異なる。プロシアニジンの収率を増加させ、より高いまたはより低い分子量のオリゴマーを優先的に抽出できるように、抽出パラメータを最適化することができる。好ましい抽出方法は、カカオ抽出物が再利用される、対向流溶剤抽出プロセスである。 (もっと読む)


【課題】アクテオシド含量の高い、廉価な植物体を提供する。
【解決手段】胡麻若葉を多く含む胡麻の葉から、大量のアクテオシドを含有する胡麻若葉乾燥末およびそのエキス粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】選択的にがん細胞及び感染細胞を阻害又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を有効成分とすることを特徴とする。
【化1】


(上記式(1)中、R〜R10は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜4のアルコキシ基であり、R〜R10のうちの少なくとも4個が炭素数1〜4のアルコキシ基である) (もっと読む)


【課題】皮膚の保湿機構、バリア機構に重要な役割を果たしているセラミドの産生を促進する作用に優れた、セラミド産生促進剤、保湿剤及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有するセラミド産生促進剤、保湿剤及び皮膚外用剤。


(式中、R〜Rは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜12のアシル基を表す。)前記一般式(1)で表される化合物は、例えば、トウセンダン等の植物から単離することができる。トウセンダンから単離する場合は、果実、樹皮を用いることが好ましい。また、トウセンダンの果実を基原植物として得られた生薬、川楝子(センレンシ)や、樹皮を基原植物として得られた生薬、苦楝皮(クレンピ)を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】着生海洋生物から大量の医薬物質を採取することを可能にする。
【解決手段】本発明は、着生海洋生物の培養に関する。着生海洋生物は、多数の海洋医薬物質の供給源である。本発明は、このような海洋医薬物質の製造方法を提供し、この方法は、海水中に複数の基体様物質を配置し、これら複数の基体上で当該生物を増殖させ、増殖した生物を採集し、次いで採集した生物から、医薬物質を抽出することを包含する方法である。 (もっと読む)


【課題】神経保護および神経再生組成物ならびに類似体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌株LL−C31037およびBD240の発酵を使用した、式(I)の新規化合物およびそれを含有する医薬組成物。
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【課題】 この出願発明は、A.コール酸、シムノールまたはシムノール硫酸エステル
B.大豆イソフラボンまたは大豆イソフラボン配糖体
C.クルクミン
のA、BおよびCの成分を含むことを特徴とする抗炎症剤、抗肝炎剤、抗炎症性腸疾患剤、抗機能性腸障害剤、抗機能性肝臓障害剤、抗機能性腎臓障害剤、または、抗下痢剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、A.コール酸、シムノールまたはシムノール硫酸エステル
B.大豆イソフラボンまたは大豆イソフラボン配糖体
C.クルクミン
のA、BおよびCの成分を含むことを特徴とする抗炎症剤、抗肝炎剤、抗炎症性腸疾患剤、抗機能性腸障害剤、抗機能性肝臓障害剤、抗機能性腎臓障害剤、または、抗下痢剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ステロ−ルグリコシドは天然に広く存在する。植物由来の食品中にもあり、食品成分として摂取されている。しかし、水にも油にも難溶であり、未利用の天然物質である。ステロールグリコシドは、植物ステロールと単糖類とのエステルで、その構造からその活用が期待されているが利用し難く、未利用である。
【解決手段】ステロールグリコシドが水にも油にも難溶解性であるのは、油溶性のステロール構造と親水性の水酸基の両方が存在するためである。親水性の原因である水酸基を酢酸エステルとしてマスクすることにより、油性物質との親和性を改善し、他の油溶性医薬素材との配合性を高め、血中コレステロール濃度低減目的の調剤を可能にする。 (もっと読む)


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