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Fターム[4C086HA12]の内容

Fターム[4C086HA12]に分類される特許

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【課題】医薬品,化粧品,食品等の分野で使用されるアルギン酸繊維又はアルギン酸フィルムの製造方法に関し、製造工程が簡素で延伸処理が不要で、また被膜にも適用化でき汎用性に優れ、さらに引張強度及び親水性が高く応用性に優れるアルギン酸繊維又はアルギン酸フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】アルギン酸塩水溶液を多価金属塩第一水溶液と接触させて繊維状又は膜状のゲル状物を得る第一架橋工程と、前記ゲル状物の自由水を脱水させて乾燥ゲル状物を得る乾燥工程と、前記多価金属塩第一水溶液より高濃度の多価金属塩第二水溶液に前記乾燥ゲル状物を接触させる第二架橋工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貼着したときにファッションとして用いるだけでなく、基盤の内部に混在した機能性物質の機能を発揮して、たとえば血液の流れを良くして発汗作用を促進することができて、肩こり等を対象とするだけではなく他の痛みや炎症等の症状に効果を発揮することができ、暖め作用があるような物質を配設すれば人体に有害な重金属、水銀分などを放出する作用を有し、しかも暖められることで安眠効果を高めることができるタトゥーシールを提供すること。
【解決手段】基材1の上面の複数箇所に、内部に機能性物質3を混在した基盤2を配設し、前記基材1および基盤2の上面に渡って種々な模様を形成し、また前記基材1の下面のうちの周縁部の複数箇所に皮膚に貼付可能な粘着部4を形成し、さらにこの粘着部4の前記基盤2と反対側に剥離シート5を仮着したことを特徴とするタトゥーシール。 (もっと読む)


本発明は、細菌由来のタンパク質を用いて癌細胞を死滅させるための方法及び物質に関する。本発明は、特に、アズリン、Laz、Pa−CARD、並びに融合タンパク質Azu−H.8及びH.8−Azu、並びに白血病細胞及び/又は卵巣癌細胞の死滅におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基盤の内部に機能性物質を混在させ、使用者が使用したときに混在した物質の機能が作用するようにした。
【解決手段】 基盤2の内部に機能性物質3を混在させるとともに、上面に種々な模様を形成し、また前記基盤2の下面のうちの周縁部の複数箇所に皮膚に貼付可能な粘着部4を形成し、さらにこの粘着部4の前記基盤2と反対側に剥離シート5を仮着したことを特徴とするタトゥーシール。 (もっと読む)


癌を有する哺乳動物対象が第1の群に属するか、または第2の群に属するかを決定する方法であって、第1の群の対象が第2の群の対象よりも白金に基づく治療によく応答し、該対象から事前に得られた試料の少なくとも一部に存在するRBM3タンパク質またはRBM3mRNAの量を評価し、該量に対応する試料値を決定する工程、該試料値を参照値と比較する工程、該試料値が参照値よりも高い場合は、該対象が第1の群に属すると結論づけ、該試料値が参照値と等しいか、または参照値よりも低い場合は、該対象が第2の群に属すると結論づける工程を含む方法。さらに、治療予測の確立において有用な手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、それを必要とする被験体に、ピロロキノリニル−ピロール−2,5−ジオン化合物の治療有効量または第2の抗増殖剤の治療有効量と併用したピロロキノリニル−ピロリジン−2,5−ジオン化合物を投与することによって、癌などの細胞増殖性障害を治療する方法を提供する。好ましくは、本明細書に記載の方法の式III、IIIa、IVa、IVb、Va、またはVbの化合物は、(−)−trans−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオンであり、1日2回の投与として、360mgの用量で投与される。あるいは、組成物は、720mgの1日最大用量が投与される。
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【課題】治療薬の相乗的又は相加的な組合わせを送達する、改良された送達のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】抗腫瘍薬などの、2種類またはそれ以上の薬剤の非拮抗的な組合せが安定的に会合した送達媒体を含む組成物、及び薬剤の組合せを含有する該組成物の投与による非拮抗的な作用を有する達成システム。 (もっと読む)


本発明は、コポリマー骨格、この骨格に共有結合した複数の側鎖、および解離できる状態でこの骨格に連結した複数の白金化合物を含む、生体適合性共役ポリマーナノ粒子に関する。本発明は更に、解離できる状態で白金化合物がジカルボニル化合物に連結している、ジカルボニル‐脂質化合物に関する。本発明はまた、癌または転移を治療する方法に関する。本方法は、癌または転移の治療を必要とする対象を選択する工程、および本発明の任意のナノ粒子、化合物、または組成物の有効量を対象に投与する工程を含む。

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【課題】正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体を提供する。
【解決手段】本発明は、抗癌剤、癌細胞から過多分泌される標的タンパク質分解酵素によって特異的に分解されるペプチド及び癌部位に特異的に蓄積可能な高分子で結合された標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体に関するものであって、非活性形態の抗癌剤前駆体を投与すれば、標的部位に蓄積された後、放射線照射によってペプチドが分解されながら活性型の抗癌剤を標的部位から放出することができるために、正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる。 (もっと読む)


本出願は全体として、新生物障害の処置のための化合物、組成物および組み合わせ治療法に関する。

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本発明は、Chk1を阻害し、癌の治療において有用であるアミノピラゾール化合物、又は薬学的に許容可能なその塩若しくはその塩の溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


薬物として使用するためのシス−一不飽和脂肪酸のα誘導体。本発明は、薬物として使用するための、化式Iの薬学的に許容可能な化合物、それらの塩および誘導体について言及し、式中、(a)と(b)は0から14の間の任意の値をとることができ、(X)は原子量/分子量が4〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能であり、(R)は、原子量/分子量が1〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能である。 (もっと読む)


本発明は、新生物の処置のための、カンプトテシン誘導体;アルキル化剤;抗腫瘍代謝拮抗剤;プラチン系化合物;トポイソメラーゼ阻害剤;VEGF阻害剤;チロシンキナーゼ阻害剤;EGFRキナーゼ阻害剤;mTORキナーゼ阻害剤;インスリン様成長因子I阻害剤;Rafキナーゼ阻害剤;モノクローナル抗体;プロテアソーム阻害剤;HDAC阻害剤;毒素;およびイミドからなる群より選択される1種または複数の化学療法剤との組み合わせにおける、アセチル、プロピオニル、バレリル、イソバレリルおよびブチリルL−カルニチンからなる群より選択されるアルカノイルL−カルニチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明では、活性成分としてのベンダムスチン又はその医薬的に許容できるエステル、塩若しくは溶媒和物と、ポリエトキシル化ヒマシ油又はその誘導体及びエチレンオキシドとプロピレンオキシドのブロックコポリマーから成る群より選択される医薬的に許容できる非イオン性界面活性剤である医薬的に許容できる賦形剤とを含む、経口医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】リポ酸及びヒドロキシクエン酸を有効成分として含む薬学的組み合わせの提供。
【解決手段】本発明は、新規の薬学的組み合わせ、及び、抗腫瘍活性を有する医薬品を製造するためのその使用に関する。本発明において、当該組み合わせは、リポ酸又はその薬学的に許容される塩の1つと、ヒドロキシクエン酸又はその薬学的に許容される塩の1つとを有効成分として含む。上記各有効成分は、同一の製剤又は別個の製剤に調剤され、併含された状態で併用されるか、同時に併用されるか、又は別々に分けて併用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L1CAMの活性または発現を抑制する物質および抗癌剤を含む抗癌用組成物に関し、より詳細には、L1CAMの活性を抑制する物質としてL1CAMに特異的な抗L1CAM抗体、L1CAMの発現を抑制する物質としてL1CAMの発明を抑制するオリゴヌクレオチド、および抗癌剤としてシスプラチン、ゲムシタビン(gemcitabine)、5−フルオロウラシルおよびタキソールから選択される物質を含むことを特徴とする抗癌用組成物に関するものである。
【解決手段】本発明による組成物は、それに含まれるL1CAMの活性または発現を抑制する物質および抗癌剤を同時に、個別にまたは、順次に併用することによって、これらの物質単独で処理したそれぞれの薬理学的効果に比べてはるかに強力でありながら有意的な癌細胞成長および死滅効果を示して、癌の治療に非常に有用である。 (もっと読む)


本発明は、修飾eIF-4Eアンチセンスオリゴヌクレオチドおよびシスプラチンを、併用して使用することにより、肺がん細胞をシスプラチンに感作させること、および肺がん腫瘍の成長を阻害することの方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中皮腫の治療に使用するための低分子量ATP競合的CDK阻害物質を提供する。化合物は、1つ以上の細胞傷害性または細胞増殖抑制性剤と共に投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、がん細胞を細胞外マトリックス(ECM)組成物と接触させることにより、がん細胞の成長または増殖を阻害する方法に指向する。また、がん細胞を、化学療法剤を含有する細胞外マトリックス組成物と接触させることにより、がん細胞に化学療法剤を送達する方法を提供する。ECMおよび化学療法剤を含有する組成物も提供する。 (もっと読む)




本開示は、式(I)(式中、L、n、R、およびRは、本明細書に記載されるとおりである)のピラジン化合物に関する。これらの化合物は、ATRタンパク質キナーゼの阻害剤として有用である。本開示はまた、本開示の化合物を含む薬学的に許容される組成物;本開示の化合物を使用して様々な疾患、障害、および状態を治療する方法;本開示の化合物を調製するプロセス;本開示の化合物の調製のための中間体;ならびに生物学的および病理学的現象におけるキナーゼの研究;このようなキナーゼに仲介される細胞内シグナル伝達経路の研究;および新規なキナーゼ阻害剤の比較評価などのインビトロ利用において本化合物を使用する方法に関する。
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