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Fターム[4C086MA04]の内容

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Fターム[4C086MA04]に分類される特許

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【課題】微生物由来の毒素産生を抑制することにより、微生物による皮膚表面での様々なトラブルを抑制する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(a1)で表される化合物及び一般式(a2)で表される化合物から選ばれる1種以上の化合物(A)、並びに炭素数2〜3の1価アルコール(B)を、それぞれ特定範囲で含有する、微生物の毒素産生抑制に用いる皮膚外用剤。
1−OH (a1)
(式中、R1は炭素数9〜18の炭化水素基を示す。)
2−O−(EO)n−H (a2)
(式中、R2は炭素数8〜18の炭化水素基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは1〜15の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】微生物の増殖を妨げることなく毒素産生を抑制する毒素産生抑制剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物から選ばれる1種以上の化合物(A)を含有する、微生物の毒素産生抑制剤。
RO−[(EO)m(PO)n]−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜18の炭化水素基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、m及びnは平均付加モル数であり、0≦m<20、0<n≦20、及び0<m+n≦20であり、EOとPOとはブロック付加またはランダム付加である。) (もっと読む)


【課題】 ヒートショックプロテイン(HSP)発現誘導作用に基づくヒートショックプロテイン発現誘導剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 ユーパリノライドA及び/又はB(Eupalinolide A及び/又はB)からなるヒートショックプロテイン(HSP)発現誘導剤であり、また、ユーパリノライドA及び/又はBが、サワヒヨドリ(Eupatorium lindleyanum)の地上部乾燥生薬(ヤバツイ)から抽出したものであるヒートショックプロテイン発現誘導剤であって、ヤバツイをエタノール抽出して得たエタノール抽出物を、各種カラムクロマトグラフィー、HPLCにより分画処理することからなるユーパリノライドA及び/又はB(Eupalinolide A及びBの抽出方法である。 (もっと読む)


【課題】脳内過酸化脂質の蓄積を抑制する剤を提供する。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とする脳内過酸化脂質蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】新規のリンパ管新生、形成又は安定化剤の提供、並びにリンパ管新生、形成又は安定化を図ることにより、リンパ管の回収機能を維持・亢進し、ひいてはむくみ又はリンパ浮腫の改善又は予防する薬剤の提供。
【解決手段】エストロゲン受容体を標的とするエストロゲンが、リンパ管新生、形成又は安定化に寄与することを見出すことに基づく。 (もっと読む)


【課題】Aggrusを標的とし、3−フェノキシクロモン化合物を有効成分とする血小板凝集抑制剤や、かかる血小板凝集抑制剤を含む血小板凝集抑制やがん腫の予防及び/又は治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】Aggrus依存的な血小板凝集を阻害し、かつAggrusと結合し、CLEC−2との相互作用を阻害する低分子化合物をスクリーニングし、3−フェノキシクロモン化合物群で、特に7位にカルボキシアルキレンオキシ基を有する3−フェノキシクロモン化合物が優れた作用を有することを見出した。該化合物を有効成分として含有する血小板凝集抑制剤や、かかる血小板凝集抑制剤を含む、血小板凝集抑制やがん腫の予防及び/又は治療のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】この発明は、脳神経疾患の治療や予防、脳機能改善に用いることができ、副作用が少なく、長期にわたって服用しても安全性が高い組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の組成物は、河内晩柑の果皮および/またはその抽出物などに含まれるヘプタメトキシフラボンまたはオーラプテンを有効成分として含有し、脳神経疾患治療、脳神経疾患予防、脳機能改善から成る群から選ばれる1以上を用途とし、その脳神経疾患としては、脳梗塞、頭部外傷、アルツハイマー病、パーキンソン病、統合失調症、うつ病、不安症などから成る群から選ばれる1以上が挙げられる。医薬品、食品、食品添加物、飼料、ペットフードなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】パンクレアチン単独よりもリパーゼ活性の高い胃腸薬を提供する。
【解決手段】パンクレアチン1重量部に対して、胆汁酸またはその塩を0.01〜0.55重量部の割合で含有する胃腸薬、特に制酸剤を含まない胃腸薬。 (もっと読む)


【課題】サバイビンをコードする核酸にターゲティングされてサバイビンの発現を調整するオリゴマー化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、サバイビンの発現を調整するために、サバイビン遺伝子に対するオリゴヌクレオチドを提供する。本組成物は、サバイビンをコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチド、特にアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。サバイビン発現の調整、およびサバイビンの過剰発現、突然変異型サバイビンの発現またはその両方に関係する疾患の処置を目的として、これらの化合物を使用する方法を提供する。疾患の例は癌、例えば肺、乳房、結腸、前立腺、膵臓、肺、肝臓、甲状腺、腎臓、脳、精巣、胃、消化管、腸、脊髄、洞、膀胱、尿路および卵巣の癌である。本オリゴヌクレオチドは、デオキシリボヌクレオシドもしくは核酸類似体(例:ロックト核酸など)またはそれらの組合せから構成され得る。 (もっと読む)


【課題】前癌と癌細胞用のマーカー、及び前記細胞の増殖阻害方法の提供。
【解決手段】正常、前癌又は癌細胞の中で異なった形で発現するキメラRNAと称されるヒトミトコンドリアRNAの新規なファミリー。前記キメラRNAを標的にするオリゴヌクレオチド。研究用、癌診断及び癌治療用における、前記オリゴヌクレオチド又はその類似物の使用。前記オリゴヌクレオチドの、センス又はアンチセンスミトコンドリアキメラRNAでハイブリダイズすることによって、前記オリゴヌクレオチドをし、正常に増殖する細胞、前癌細胞及び癌細胞を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】アポリポタンパク質Bの発現を調節するための、アンチセンス化合物、組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、アポリポタンパク質Bをコードする核酸に対して標的化されたアンチセンス化合物(特にアンチセンスオリゴヌクレオチド)を含む。アポリポタンパク質B発現の調節のためにこれらの化合物を使用する方法が、提供される。アポリポタンパク質B発現に関連する疾患の処置のためにこれらの化合物を使用する方法が、提供される。 (もっと読む)


【課題】アポリポタンパク質B発現を調節するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】アンチセンス化合物、組成物および方法が、アポリポタンパク質Bの発現を調節するために提供される。この組成物は、アポリポタンパク質Bをコードする核酸に対して標的化されたアンチセンス化合物(特に、アンチセンスオリゴヌクレオチド)を含む。本発明の化合物を含む、薬学的組成物および他の組成物もまた提供される。この細胞中のアポリポタンパク質Bの発現を調節する方法がさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】組織の色素沈着を予防又は改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
Wntシグナル経路を抑制する物質である、Wnt1の発現阻害物質、Wnt3aの発現阻害物質、Wnt7aの発現阻害物質、Wnt7bの発現阻害物質、Wnt10bの発現阻害物質、Norrinの発現阻害物質が、組織の色素沈着に対して顕著な予防又は改善効果を示すことを見出し、組織の色素沈着を予防又は改善する方法の確立に至った。 (もっと読む)


【課題】 口角炎または亀裂性湿疹の治療に好適に用いることができる新規な医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、抗真菌剤が、口角炎および亀裂性湿疹に対して効果を発揮することを見出した。本発明に係る口角炎または亀裂性湿疹の治療用医薬組成物は、抗真菌剤を有効成分として含むことによって、口角炎または亀裂性湿疹の治療に好適に用いることができる。すなわち、本発明は、抗真菌剤を有効成分として含む、口角炎または亀裂性湿疹の治療用医薬組成物を提供する。また、本発明は、抗真菌剤がチオカルバメート系、イミダゾール系およびアリルアミン系からなる群より選択される少なくとも一つの抗真菌剤である、上記口角炎または亀裂性湿疹の治療用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】2型メチオニンアミノペプチダーゼの可逆的また選択的阻害剤であり、肺および肝臓の線維症、血管新生の再活性化が関与している病態、例えば糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性、乾癬、癌などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基など、R2は、ピリジルオキシ基、ピリジルアミノ基など、R3は、水素、ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基、カルボキシル基などを表す。) (もっと読む)


【課題】心臓の線維化、心室壁肥厚、心肥大及び心不全を抑制する医薬及び食品の提供。
【解決手段】下記式で示されるルテオリン又はその誘導体を有効成分とする医薬及び食品。


(式中、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、スルホ基又は糖残基を示す) (もっと読む)


【課題】正常なメラノコルチン4受容体(MC4R)活性を促進する方法、及びMC4Rのタンパク質の折畳み及び/又はプロセッシングに影響する変異を有するMC4Rの活性の促進方法を提供する。
【解決手段】細胞表面のMC4Rの活性増加が有益である状態を有する、例えば肥満の個体において、MC4Rに有効な量の薬理学的シャペロンの投与によって治療する方法。MC4Rの活性を促進する薬理学的シャペロン。細胞表面でMC4Rの活性を促進するために、小胞体(ER)におけるMC4Rの折畳みを促進する薬理学的シャペロンを同定するためのスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】7位でO-置換されたアルキルオキシムを有するカンプトテシン誘導体の単一の E、Z異性体をそれぞれ、特にE 異性体を導く立体選択的方法を提供すること。
【解決手段】7-[(E)-t-ブチルオキシイミノメチル]-カンプトテシンの立体選択的調製方法を提供する。適当な異なる溶媒混合物中で行われるさらなる溶解および沈降工程の付加により、4つの新しいギマテカンの結晶形態が同一の立体選択的方法を用いることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】LCT(=大クロストリジウム細胞毒)による中毒を回避又は軽減するための医薬品の提供。
【解決手段】作用物質として、LCT(大クロストリジウム細胞毒)のプロテアーゼ活性の、少なくとも1種のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤を含有する医薬品。作用物質が、クロストリジウムディフィシレ毒素A(TcdA)及び/又はクロストリジウムディフィシレ毒素B(TcdB)及び/又はクロストリジウムソルデリィラテレス毒素(TcsL)及び/又はクロストリジウムノヴィα−毒素(Tcnα)のプロテアーゼ活性のエフェクター、即ち阻害剤又は活性化剤である。阻害剤が、1,2−エポキシ−3−(p−ニトロフェノキシ)−プロパン(EPNP)である。活性化剤が、イノシトールリン酸、有利にはイノシトール六リン酸(IP6)である。 (もっと読む)


【課題】新規な製薬学的に有用な化合物、特にアンジオテンシンII(AngII)アゴニストである化合物、更に具体的にはAngIIタイプ2受容体(ここでは、AT2受容体)のアゴニスト、特に当該受容体に選択的に結合するアゴニストの提供。さらに、該化合物を含有する医薬組成物、並びにそれらを生産する合成方法の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、R1a、R1b、X、Y1、Y2、Y3、Y4、Z1、Z2、R2、及びR3は特定の置換基を表す]の化合物、並びにその製薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


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