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Fターム[4C086MA09]の内容

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Fターム[4C086MA09]に分類される特許

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開示された発明は、処置を必要とする患者にエプロサルタン化合物の有効用量を投与することによる、アンジオテンシンII(AII)受容体を遮断することにより調節されるそして特に高血圧、鬱血性心不全、腎不全およびその組み合わせよりなる群から選択される疾患の処置方法に関する。エプロサルタンメシレートの形態で投与されるエプロサルタンに基づいて計算される600mgの推奨有効毎日用量に関して、エプロサルタン化合物がエプロサルタン酸である場合にエプロサルタンのより低い用量を投与できることが今回見出された。この用量は410〜490mgの範囲内、最も好ましくは約450mである。 (もっと読む)


本発明は、透析患者の栄養不良の処置のための、炭水化物が少ない経静脈栄養輸液(IDPN)用液を提供する。本発明のIDPN液は、糖尿病である患者、もしくは他のグルコース管理関連病態に苦しんでいる患者、または厳密な体液管理が必要とされる患者の栄養不良の処置に特に好都合である。本発明のIDPN液には、アミノ酸、任意選択で、脂質および/または微量養分(ビタミン類、微量元素および/またはミネラル分など)も含まれる。特定の好ましい実施形態では、IDPN液に脂質は含まれない。他の好ましい実施形態では、本発明のIDPN液は、患者に対する投与のための容器内、例えば、非経口投与に適切なバッグ内に維持される。 (もっと読む)


本発明はマクロライド誘導体並びにその製造方法及び使用に関する。本発明のマクロライド誘導体、すなわち、エリスロマイシン塩の水和物は、分子式がC3767NO13・A・nH2O、n=1.0〜11.0(式中、Aはラクトビオン酸、チオシアン酸、マレイン酸、フマル酸、チオシアン酸、酢酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ニコチン酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、アスパラギン酸、グルタミン酸及びリン酸から選択される有機酸又は無機酸である)であり、本水和物は水への溶解度が良好であると共に、保存安定性がより良好であるため、グラム陽性細菌又はグラム陰性細菌によって引き起こされるヒト又は動物での感染性疾患を治療及び予防する薬剤の製造に好適である。 (もっと読む)


クエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物および1つ以上の非ゲル化放出制御ポリマーおよび1つ以上の薬学的に許容される添加材とを含む徐放性剤形。クエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物および1つ以上の放出制御材料を含む第1の造粒と、前記第1の造粒の1つ以上の放出制御材料と同じまたは異なる1つ以上の放出制御材料および任意にはクエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物とを含む第2の造粒と、を含む持続放出剤形。第1の造粒および第2の造粒に続いて粉砕することと、第2の造粒後の前記粉砕された顆粒と潤滑剤とを混合した後、圧縮して徐放性剤形を形成することとによる徐放性剤形の調製方法。クエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物および1つ以上の薬学的に許容される添加剤を含む即効型コアと、1つ以上の非ゲル化放出制御材料を含む徐放性コーティングとを含む徐放性剤形。 (もっと読む)


【課題】カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の産生および放出促進作用ならびにインスリン様成長因子−1(IGF−1)の分泌促進作用を呈する組成物を提供。
【解決手段】イソチオシアネート類と、イソフラボン、ラズベリーケトン、カプシエイト、グルコン酸、クロロゲン酸、カカオポリフェノール、および八丁味噌の群から選択される少なくとも一種とを組み合わせて含有し、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の産生および放出促進作用ならびにインスリン様成長因子−1(IGF−1)の分泌促進作用を呈することで、各種疾患の予防、QRLの向上、美容等に寄与する組成。 (もっと読む)


【課題】医薬活性化合物の薬剤送達に有用な組成物の提供。
【解決手段】エマルジョンの形態にあるとともに、(A)連続液相と、(B)該液相に分散される液滴と、(C)医薬活性化合物と、(D)3−メチルシクロペンタデカノン(ムスコン)、9−シクロヘプタデセン−1−オン(シベトン)、及びシクロペンタデカノン(ノルムスコン)などの大環状ケトンと、例えばオキサシクロヘキサデカン−2−オン(シクロペンタデカノライド;ω−ペンタデカラクトン)などのペンタデカラクトン環状エステルとからなる群から選択されるエンハンサと、(E)親水コロイド乳化剤とを備える医薬組成物。該医薬活性化合物としては、インスリン、オキシコドンであること及び、該組成物は、患者の鼻孔や眼に噴霧するためのものであることが好ましい。該親水コロイド乳化剤としては、アクリレート/C10-30アルキルアクリレート架橋重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)0.01〜20% wt/wtの酢酸、及びb)酢酸を、2〜7の範囲のpHに維持することができる生理的に許容される緩衝剤を含有する組成物、並びにその組成物の抗菌剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高度の抗癌活性を示し、かつ有害な副作用を引き起こさない抗癌剤組成物、およびウイルスによる疾病の治療に有用に用いられる抗ウイルス剤組成物を提供する。
【解決手段】治療学的有効量のクエン酸および/または亜鉛及びL−アルギニンを、薬剤学的に許容可能な担体とともに含有し、抗癌剤の強い毒性により正常細胞に深刻な損傷を被るなどの副作用がなく、優れた抗癌効果または抗ウイルス効果を示す、抗癌剤組成物、または抗ウイルス剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、シャルコー・マリー・トゥース病および関連した末梢神経障害の処置のための組成物および方法に関する。更に詳しくは、本発明は、被検体におけるムスカリンレセプターシグナリングおよび甲状腺ホルモン経路に同時に影響を与えることにより前記疾患を処置するための組み合わせた治療に関する。
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本発明は、皮膚炎疾患、たとえば、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、白斑、円形脱毛症、アクネ、乾癬およびそう痒のようなものの処置のために、皮膚科の製薬上の組成物に関する。本発明は、ベース抗炎症剤、たとえば、インドメタシンのようなもの;少なくともコルチコイドおよび抗生物質の中から選択的に選ばれる一つまたはそれよりも多くの随意の活性成分;および抗炎症性効果を強化するために、局所的な抗酸化剤で、緑茶、リポ酸、クルクミン、アスコルビルパルミタート、コエンザイムQ10、レスベラトロール、ピクノジェノール(PycnogenolTM)、L-カモシン(camosine)、タウリン、ビタミンE、ビタミンC、パパイア抽出物、イソフラボン、マンガン、リコピンおよびケルセチンの中から選ばれるものの組合せを含む。局所的な抗酸化剤の少なくとも1種は、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体ガンマ(PPAR-γ)アクチベーターである。本発明はまた、ケラチノサイト(keratonocytes)に対する抗増殖性効果を有する少なくとも1種の抗酸化剤物質、例は、マンガン、および腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α)または炎症反応の急性相を誘発する他のサイトカインをブロックし、また、抗増殖性効果を有する少なくとも1種の物質、例は、ペントキシフィリンを含む。 (もっと読む)


本発明は、食品、飼料、化粧品および医薬品のための改善された抗酸化剤ならびにこの抗酸化剤を好ましくは唯一の添加される抗酸化作用性添加物として含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、クーペローゼ、酒さ疾患、および下肢毛細血管拡張症における、顔およびその他の患部の皮膚を保護するのに有用な、皮膚に塗布した後に被膜を形成するキトサン、キトサン誘導体、または生理学的に許容されるそれらの塩を含有する組成物、および短〜中鎖ジカルボン酸アミド、または生理学的に許容されるその塩を提供する。 (もっと読む)


ジンクピリチオン、ジンクピリチオンに対する可溶化剤、フィルム形成剤及び揮発性溶媒を含む局所性組成物を利用する、爪の真菌感染症(爪真菌症)の治療用の製剤及び方法を開示する。製剤はラッカーの形態であることが好ましい。金属ピリチオン錯体を含有する組成物は、好ましくは、スポイト、スワブなどを用いて、患った爪の表面に適用できるマニキュア又はラッカーとして、感染した爪に局所適用される。治療は、数週間から数カ月或いは治癒がもたらされる又は感染の有意な減少が得られるまで継続する治療期間で、少なくとも一日に2回実施できる。 (もっと読む)


本発明は、下式(I):


[式中、
およびRはそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
およびRはそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C−Cアルキル、アリール基、−CN、SONR1213、−SO、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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【課題】
医薬品として有用な1-(2-アミノ-2-オキソエチル)-3-[[2-[(4S,5R,6S)-2-カルボキシ-6-[(1R)-1-ヒドロキシエチル]-4-メチル-7-オキソ-1-アザビシクロ[3.2.0]ヘプト-2-エン-3-イル]イミダゾ[5,1-b]チアゾール-7-イル]カルボニル]ピリジニウム分子内塩(式(I))の安定な注射剤を提供する。
【解決手段】
式(I)の分子内塩、その溶媒和物、またはその塩と、無機塩、水溶性酸アミド化合物、フェノール骨格を有する芳香族化合物、アミノ酸もしくはその塩、又は、糖から選択される少なくとも1種以上の添加剤とを含有してなる注射剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの皮膚の黒ずみおよび/または腫れ/炎症を治療するための方法ならびに化合物を提供する。組合せられた抗ヒスタミン化合物および非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)化合物は、患部の皮膚に局所的に適用されると、特に眼下の黒ずみ、腫れ、および腫脹を効果的に治療することが判明している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水不溶性の昆虫生育制御剤(IGR)の水性ポアオン(pour−on)処方物、およびこの処方物を使用して動物を処置する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動物に対する局所用外部適用のために適合させた、局所的に受容可能な水性ポアオン処方物であって、この構成は、有効な量の、水不溶性の昆虫生育制御剤(IGR)、懸濁剤、界面活性剤または界面活性剤の混合物、および水性キャリアを含有する。 (もっと読む)


本発明は、一般的にブラジルにおいて“マンガバ(mangaba)”として知られているハンコルニア・スペシオサ・ゴメス(Hancornia speciosa Gomes)(EHS)の葉から得られた、標準化された抽出物、及びアンギオテンシン転換酵素(ACE)に対する阻害活性、及び血管拡張、抗高血圧及び酸化防止性質を有する標準化された画分を記載する。本発明はさらに、シクリトール及びフラボノイドを富化された、ハンコルニア・スペシオサ・ゴメスの葉の抽出物由来の前記抽出物又は画分を含む医薬組成物の調製、及び心血管疾患、例えば動脈性高血圧、アテローム性硬化症、狭窄及び心臓又は大脳虚血(但し、それらだけには限定されない)を処理するための前記組成物の使用に関する。
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難溶性抗けいれん剤を含む、経鼻抗けいれん医薬組成物を提供する。活性成分としての難溶性抗けいれん剤を含む抗けいれん医薬組成物は、経鼻的に噴霧投与され、ジエチレングリコールモノエチルエーテル及び脂肪酸エステルを含み、該脂肪酸エステルは、カプリロカプロイルポリオキシルグリセリド、イソプロピルパルミテート、オレオイルポリオキシルグリセリド、ソルビタンモノラウレート20、メチルラウレート、エチルラウレート、及びポリソルベート20からなる群より選ばれる。また、活性成分としての難溶性抗けいれん剤を含む該抗けいれん医薬組成物は、経鼻的に噴霧投与され、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、脂肪酸エステル、メチルピロリドン、水及びアルコールを含む。したがって、該経鼻抗けいれん医薬組成物は、難溶性抗けいれん剤の生物学的利用率を高度に増強するために有用であり得る。また、該経鼻抗けいれん医薬組成物は、治療用量で難溶性抗けいれん剤を効果的に送達するために、難溶性抗けいれん剤が改善された粘度及び/又は増強された溶解性を示すことを可能とするために有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、疣贅の治療、特に疣贅の局所治療のための医薬組成物、および疣贅の治療のための医薬組成物の使用に関する。具体的には、本発明は、疣贅の治療のための医薬組成物であって、a)0.1〜10重量%のジメチコンと、b)5〜25重量%の1つ以上の植物油と、c)1つ以上の医薬上許容される賦形剤および/または担体と、d)2〜6重量%の尿素と、e)100重量%までの水とを含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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