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Fターム[4C086NA02]の内容

Fターム[4C086NA02]に分類される特許

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4(3’-クロロ-4’-フルオロアニリノ)-7-メトキシ-6-(3-モルホリノプロポキシ)キナゾリン又はその薬学的に許容できる塩(薬剤);水溶性酸;及び水溶性セルロースエーテル又は水溶性セルロースエーテルのエステルを含む即時放出性医薬組成物。特許請求した組成物は溶液からの薬剤の析出率を抑制させ、胃腸管上部のpHと同様のpHレベルで薬剤の可溶化性を向上させる。特許請求した組成物は、薬剤の暴露において、患者間及び/又は患者内変動を減少させるのに有用であることが期待される。 (もっと読む)


CCI−779と、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、エタノール、イソプロパノールまたはt−ブチルアルコールから選択される溶媒とからなるフリーズドライさせたCCI−779処方を調製するのに有用な凍結乾燥させたCCI−779処方および溶液が記載される。凍結乾燥させたCCI−779処方、その復元方法およびその使用も提供される。 (もっと読む)


メシル酸サキナビルの固形単位経口投与剤型が、遊離塩基に換算して250〜800mg量の微粉化メシル酸サキナビル、ならびに薬剤的に許容しうる結合剤、崩壊剤および水溶性担体を含んで提供される。メシル酸サキナビルの固形単位剤型が、メシル酸塩を基準にして60〜80%の微粉化メシル酸サキナビル、4〜8%の水溶性結合剤、崩壊剤および担体(それぞれのパーセントは、核剤重量の内訳パーセントである)を含んで提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般に難溶性であるイソフラボン、バイカリン、ルチン、ナリンジンなどのフラボノイドを高度に可溶化することのできるフラボノイド可溶化剤及び可溶化方法を提供するものである。 水性媒体中にフラボノイドと大豆サポニン及び/又はマロニルイソフラボン配糖体を共存させることによりフラボノイドを可溶化することができる。 (もっと読む)


本発明は、フルピルチン含有凍結乾燥物、非経口投与可能な医薬組成物を製造するためのその使用、これらのフルピルチン含有非経口投与可能な医薬組成物を製造するための方法、フルピルチン含有凍結乾燥物を製造するための方法およびその方法を用いて製造されたフルピルチン含有医薬組成物に関する。 (もっと読む)


疎水性薬物(特にはステロイド類)の投与のための医薬組成物及び剤形を提供する。前記医薬組成物は、疎水性薬物(好ましくはステロイド)の療法有効量;可溶化剤(好ましくはビタミンE物質);及び界面活性剤を含む。前記疎水性薬物と前記ビタミンE物質との間における相乗作用により、該有効成分及び該可溶化剤の両方の分散が改善された医薬調剤が得られる。分散が改善する結果、前記医薬組成物は、投与に際してのバイオアベイラビリティーが改善される。患者に投与される疎水性薬物のバイオアベイラビリティーを改善する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】リン酸L−アスコルビルマグネシウムの皮膚外用製剤中での結晶化を有効に防止し、高い安定性を有するリン酸L−アスコルビルマグネシウムの皮膚外用製剤を提供する。
【解決手段】アミノ酸、アルカノールアミン、有機キレート剤及び又はこれらの塩を用いることによりリン酸L−アスコルビルマグネシウムの結晶化を有効に防止できる。 (もっと読む)


【解決手段】 (a)塩基性基、酸性基またはそれらの両方を有する親水性薬物、(b)当該親水性薬物とイオンコンプレックスを形成して脂溶性を高める酸性基、塩基性基もしくはそれらの両方を有する化合物またはそれらの塩、および(c)当該イオンコンプレックスを分散または溶解する溶剤を含有する経口投与用医薬組成物。
【効果】 親水性が高く消化管吸収が低かった薬物の消化管吸収性を著しく高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、口中において40秒未満の唾液との接触で崩壊する、改善された多粒子錠剤に関する。本発明は、固有の圧縮特性を有する被覆された活性成分の粒子と、担体の混合物に基づくものであり、被覆された活性成分粒子に対する担体混合物の割合は0.4から6重量部であり、担体混合物は、崩壊剤、結合特性を有する希釈可溶性剤、潤滑剤、透水剤;及び有利には潤滑剤、甘味料、香料及び着色料を含むものであり、錠剤の重量に対する崩壊剤の割合が1から15重量%であり、錠剤の重量に対する可溶性剤の割合が30から90重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


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