Fターム[4C086ZA18]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 医薬用途・器官 (155,670) | 神経系に作用する医薬 (47,470) | 中枢神経系用薬 (39,352) | 抗精神神経症剤 (3,656)
Fターム[4C086ZA18]に分類される特許
61 - 80 / 3,656
アリピプラゾールの経口速溶性組成物
【課題】アリピプラゾールの経口速溶性組成物を提供する。
【解決手段】活性成分としてのアリピプラゾールと担体とを含む経口投与用医薬組成物であって、流体と接触した状態で10秒以内に崩壊し、急速に該活性成分を放出するように設計された急速分散投与剤型の形態である上記経口投与用医薬組成物。
(もっと読む)
医薬
【課題】中枢神経系の過剰なストレス応答を抑制する新規な作用機序を有し、公知の抗うつ薬や抗不安薬と比較して副作用が少なく、安全性に優れた医薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ、独立して、水素等を示し、R3は、低級アルキニル基等を示し、R4は、フェニル基等で示す。]で表される複素環化合物又はその塩。
(もっと読む)
ストレス緩和剤
【課題】日常的に手軽にストレスを緩和することのできる技術を提供する。
【解決手段】フコイダンを有効成分とすることを特徴とするストレス緩和剤。
(もっと読む)
ムスカリン受容体のモジュレーター
【課題】ムスカリン受容体のモジュレーター、かかるモジュレーターを含有してなる組成物、およびそれによるムスカリン受容体介在疾患の処置方法を提供すること。
【解決手段】ムスカリン受容体の活性を調節する方法であって、当該受容体活性を式(I)または(II)の化合物またはその医薬的に許容される塩を用いて調節する方法を提供する。式(I)または(II)で示される化合物、かかる化合物を含む医薬組成物を提供する。
(もっと読む)
キナーゼ阻害剤
【課題】キナーゼに関して使用される、化合物、医薬組成物、キット及び方法の提供。
【解決手段】下記式
からなる群から選択される化合物。
(もっと読む)
エスゾピクロンを用いる治療方法
【課題】多様な諸疾患及び諸病態の治療のために、化合物ゾピクロンのS−(+)−光学異性体である下式に示すエスゾピクロンの使用による治療方法の提供。
【解決手段】低レベルの慢性の痛み、特に神経障害性の痛み、又はリウマチ様関節炎、変形性関節症、筋肉の痙攣、痙縮若しくは線維筋肉痛に関連する痛みの治療、痛みに関連する疲労の治療、更年期又は閉経に伴う諸症状の治療、自閉症の治療、失語症の治療、時差ぼけの治療のために、非経口的に、経皮的に又は経口的にエスゾピクロンを投与する。
(もっと読む)
神経細胞新生促進組成物
【課題】神経細胞への分化促進効果並びにアストログリア細胞への分化抑制効果を有する組成物を提供することを解決すべき課題とした。
【解決手段】本発明者らは、「神経系前駆細胞をニコチン存在下で培養すると、神経細胞への分化が促進されると共にアストログリア細胞への分化が抑制されること」を見出したことを基にして、ニコチンを含む神経細胞新生促進組成物を完成した。
(もっと読む)
神経障害治療に有用な組合せ
【課題】
本発明は、ヒトなどの哺乳動物の神経障害を治療する方法を提供する。
【解決手段】
該方法は、それを必要とする哺乳動物に、効果的な、無毒な、及び医薬として許容し得
る量の少なくとも1つのQC-インヒビターを、任意に、PEP-インヒビター, DP IV/DP IV-
様酵素のインヒビター, NPY-レセプターリガンド, NPY アゴニスト, NPY アンタゴニスト
, ACE-インヒビター, PIMT エンハンサー, ベータセクレターゼのインヒビター, ガンマ
セクレターゼのインヒビター, 及び中性エンドペプチダーゼのインヒビターからなる群か
ら選択された少なくとも1つの薬剤と組み合わせて投与することを含む。
(もっと読む)
含窒素芳香族へテロ環化合物
【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。
(もっと読む)
多環式スピロピペリジン誘導体
【課題】統合失調症、アルツハイマー病などの中枢疾患の治療に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):
[式中、R1は置換されていてもよいC1−4アルキル基を表し、R2、R3およびR4は互いに独立して、水素原子、ハロゲン原子などを表し、R5は、水素原子、C1−6アルキル基などを表し、R6およびR7は互いに独立して、水素原子、C1−6アルキル基などを表すか、またはR6およびR7が一緒になってそれらが結合する炭素原子とともにC=Oを表し、mおよびnは互いに独立して、1、2または3を表し、Aは単結合またはCH2を表し、Xは酸素原子、NHなどを表し、YはCR8R9または酸素原子を表し、R8およびR9は互いに独立して、水素原子またはC1−3アルキル基を表す。]で表される化合物またはその薬学的に許容される塩。
(もっと読む)
MAOB阻害剤としての純粋な4−ピロリジノフェニルベンジルエーテル誘導体の製造方法
【課題】鏡像的に純粋な4−ピロリジノフェニルベンジルエーテル誘導体の製造方法の提供
【解決手段】ピロリジン−3−カルボン酸型のラセミ体を分割剤で分割した後、対応する第一級アミドへの変換し、ついで(ジアセトキシヨード)ベンゼン等と反応させて下記4−ピロリジノフェニルベンジルエーテル誘導体を得る方法。
(式中R1は、ハロゲン等、R21からR24は独立して、水素及びハロゲンでかつnは、0、1、2又は3である)
(もっと読む)
中枢機能改善薬
【課題】GIRKチャネル活性化電流抑制作用を有する化合物(GIRKチャネル抑制化合物)を、有効成分として含有する中枢機能改善薬を提供すること。
【解決手段】この発明に係る中枢機能改善薬は、GIRKチャネル活性化電流抑制作用を有する化合物(GIRKチャネル抑制化合物)を、有効成分として含有し、かつ、特に既存薬、つまりフルボキサミンなどのSSRIでは効果がなかった強迫性モデルに対して有効であるとともに、副作用が少ない薬剤である。
(もっと読む)
縮合環化合物
【課題】GPR40受容体機能調節作用を有し、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用な新規縮合環化合物を提供すること
【解決手段】本発明は、式(I):
[式中の各記号は明細書に記載の通りである。]
で表される化合物またはその塩を提供する。当該化合物もしくはその塩、またはそのプロドラッグは、GPR40受容体機能調節作用を有し、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用である。
(もっと読む)
気分障害改善用組成物
【課題】安全性の高い天然物の中から気分障害改善作用を有するものを見出し、それを有効成分とする気分障害改善用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の気分障害改善用組成物の有効成分として、リクイリチン、リクイリチゲニン、イソリクイリチン及びイソリクイリチゲニンを含有し、グリチルリチン酸を実質的に含有しない甘草抽出組成物、又はリクイリチゲニン(liquiritigenin)若しくはイソリクイリチゲニン(isoliquiritigenin)を含有させる。
(もっと読む)
ピリジルピペリジン・オレキシン受容体アンタゴニスト
【課題】新規なオレキシン受容体のアンタゴニストの提供。
【解決手段】オレキシン受容体が関与する神経性及び精神医学的障害及び疾患の治療又は予防に有用である式(I)で示されるピリジルピペリジン化合物、該化合物を含有してなる医薬組成物、及びオレキシン受容体が関与するかかる疾患の予防又は治療におけるこれら化合物及び組成物の使用。
式中、Aは、置換されてもよいフェニル、ナフチル、及びヘテロアリールからなる群より選択される。
(もっと読む)
ジヒドロキノリノン誘導体を有効成分として含有する医薬
【課題】認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、てんかん、中枢性痙攣、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、若しくはアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で代表されるジヒドロキシキノリン誘導体又はその医薬上許容される塩。
(もっと読む)
代謝調節型グルタミン酸レセプタのモジュレータとしての新規アルキニル誘導体
【課題】代謝調節型グルタミン酸レセプタのモジュレータとしての新規アルキニル誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、W、n、XおよびW’が説明で定義される、式(I)の新規化合物に関する;本発明の化合物は、代謝調節型グルタミン酸レセプタ−サブタイプ5(「mGluR5」)のモジュレータであり、それは中枢神経系障害にはもちろんのこと、mGluR5レセプタによって調節される他の障害の処置に有用である。
(もっと読む)
カンナビノイドの新規用途
【課題】CB、カンナビノイド受容体の中性拮抗作用が有効な疾患および病態の治療に使用するための医薬品の製造における1種またはそれ以上のカンナビノイドの使用。
【解決手段】肥満、精神分裂病、癲癇、認知障害、例えばアルツハイマー病、骨疾患、過食症、II型糖尿病(インスリン非依存性糖尿病)関連肥満、ならびに薬物、アルコールおよびニコチンの乱用または依存症の治療にテトラヒドロカンナビバリン(THCV)を使用する。
(もっと読む)
ジアザビシクロ系中枢神経系活性薬剤
【課題】一連のN−置換ジアザビシクロ化合物、その化合物を用いた哺乳動物での神経伝達物質放出を選択的に制御する方法、ならびにその化合物を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、その化合物の医薬組成物ならびに哺乳動物(ニコチン系アセチルコリン受容体リガンド)でのシナプス伝達制御におけるその組成物の使用。
[式中、Aは、CH2、CH2CH2等からなる群から選択され;Bは、CH2およびCH2CH2からなる群から選択され;ただし、AがCH2CH2CH2の場合、BはCH2であり;Yは、CH2およびCH2CH2からなる群から選択され;Zは、CH2およびCH2CH2からなる群から選択され;ただし、YがCH2CH2である場合、Zは共有結合であり;さらには、ZがCH2CH2である場合、Yは共有結合であり;R1は、ピリジン等]
(もっと読む)
sAPPα分泌を増強させる及びブリオスタチン型化合物を用いて認知を改善させるための手段としてのPKC活性化
【課題】α−セクレターゼを調節する、および/または、認知能力を改善する、組成物および方法の提供。
【解決手段】PKC活性化因子、特にPKCα、PKCδ、およびPKCεを選択的に活性化する因子を投与する。具体的には、マクロサイクリックラクトン(macrocyclic lactone)、ベンゾラクタム(benzolactam)、ピロリジノン(pyrrolidinone)又はその組み合わせが好ましく用いられる。
(もっと読む)
61 - 80 / 3,656
[ Back to top ]