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Fターム[4C086ZA38]の内容

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Fターム[4C086ZA38]に分類される特許

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【課題】心房細動等の心不整脈の予防・治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなる医薬。


[式中、環Xはベンゼンまたはピリジンを示す。Rは置換されていてもよいアルキルを示す。Rは置換されていてもよいアリール、置換されていてもよい複素環式基、置換されていてもよいアリールアルキルまたは置換されていてもよい複素環式基置換アルキルを示す。R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ水素またはアルキルを示し、さらに、RおよびRは結合して、隣接する炭素原子とともにシクロアルキル基を形成してもよい。mは0または1を示す。] (もっと読む)


【課題】新規なオレキシン受容体のアンタゴニストの提供。
【解決手段】オレキシン受容体が関与する神経性及び精神医学的障害及び疾患の治療又は予防に有用である式(I)で示されるピリジルピペリジン化合物、該化合物を含有してなる医薬組成物、及びオレキシン受容体が関与するかかる疾患の予防又は治療におけるこれら化合物及び組成物の使用。


式中、Aは、置換されてもよいフェニル、ナフチル、及びヘテロアリールからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】左室拡張期最小圧を低下させ、心筋弛緩障害を改善する医薬組成物の提供。
【解決手段】次の一般式[1]


(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、アルコキシ基などを表し、nは、0、1又は2を表し;Rは及びRは、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基などを表し;Yは、−CO−、−CH−などを表し;mは0、1、2、3を表し;Rは、炭素数1〜10のアルキル基、置換基を有していてもよい含窒素複素環基などを表す。)で示される1,4−ベンゾチアゼピン−1−オキシド誘導体。 (もっと読む)


【構成】EDG−5調節剤からなる血管の収縮または拡張による疾患治療および/または予防剤。
【効果】EDG−5調節剤は、EDG−5に特異的に結合しアンタゴニストまたはアゴニスト作用を示すため、EDG−5アンタゴニストは血管の収縮による疾患、例えばくも膜下出血または脳梗塞後の脳血管攣縮性疾患、心血管攣縮性疾患、高血圧、腎疾患、心筋梗塞、狭心症、不整脈、肝硬変に伴う門脈圧の亢進、肝硬変に伴う静脈瘤等、またEDG−5アゴニストは血管の拡張による疾患、例えば慢性頭痛(例えば、偏頭痛、緊張型頭痛、それらの混合型頭痛または群発頭痛)、痔核、鬱血性疾患等の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】個体におけるアデノシンのレベルの増加のため、および長期間にわたるアデノシンレベルの増加を維持するための方法を提供し、それによって、炎症症状、または未処理であると組織炎症が導かれ得る症状を予防または治療する。
【解決手段】インターフェロン−ベータをアデノシン一リン酸と組み合わせて含む、多臓器不全の予防または治療のための医薬。多臓器不全は、a)組織外傷、b)心筋梗塞もしくは脳卒中、臓器移植もしくは臓器移植以外の外科手術に起因する再灌流傷害、c)癌または癌転移、またはd)アレルギー性症状から生じるものを含み、組織外傷、心筋梗塞または脳卒中に起因する再灌流傷害、癌または癌転移、またはアレルギー性症状から生じるものの場合、医薬の投与が、患者が治療を受け次第開始され、臓器移植または臓器移植以外の外科手術に起因する再灌流傷害から生じるものの場合、医薬の投与が臓器移植または外科手術の前に開始される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は構造式(I)の化合物7,2″-脱水フエラリン(7, 2″-dehydrate puerarin)およびその塩類誘導物に関するもので、


(I)
本発明の7,2″-脱水フエラリンはフエラリンが分子内Mitsunobu反応によって得られるもので、不整脈の持続時間を著しく短縮し、凝血時間を著しく伸ばし、当該単体化合物およびその薬物用塩に使える経口投与又は注射剤は、不整脈や、冠状動脈心臓病や、狭心症、心筋梗塞および脳梗塞などの心臓・脳血管疾病の治療に使われる。 (もっと読む)



【課題】電位依存型ナトリウムチャネルおよびカルシウムチャネルの阻害剤として有用
な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、電位依存型のナトリウムチャネルの阻害剤として有用な式(I)
の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物
、および種々の障害の治療においてこれらの組成物を使用する方法を提供し、ここで、
、R、X〜X、x、および環Aは、本願において定義される通りである。これら
の化合物および薬学的に受容可能な組成物は、種々の疾患、障害または病気を治療するか
その重篤度を軽減するのに有用である。
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【課題】異なる作用態様の薬物を組合せ、且つ有害な副作用がほとんどないより有効な組合せ治療薬の提供。
【解決手段】(i)AT−1拮抗剤バルサルタンまたはその薬学的に許容される塩、および(ii)NEP阻害剤またはその薬学的に許容される塩の組合せ、および必要に応じて薬学的に許容される担体を含む医薬組成。NEP阻害剤として、好ましくは、N−(3−カルボキシ−1−オキソプロピル)−(4S)−p−フェニルフェニルメチル)−4−アミノ−2R−メチルブタン酸エチルエステルであって、トリエタノールアミンまたはそのトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン塩、またはN−(3−カルボキシ−1−オキソプロピル)−(4S)−p−フェニルフェニルメチル)−4−アミノ−2R−メチルブタン酸またはその薬学的に許容される塩等が用いられる。 (もっと読む)





【課題】エクスビボおよびインビボで低酸素誘導因子(HIF)のアルファサブユニットの安定性を調節し、内因性エリトロポエチンを増加させることが可能な方法および化合物を提供する。
【解決手段】式Iで表される化合物:


であり、具体例としては{[4-ヒドロキシ-1-(ナフタレン-2-イルオキシ)-イソキノリン-3-カルボニル]-アミノ}-酢酸;{[4-ヒドロキシ-1-(ピリジン-3-イルオキシ)-イソキノリン-3-カルボニル]-アミノ}-酢酸等である。 (もっと読む)


副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用な4−ジフルオロメトキシフェニルピラゾロ[5.1−b]オキサゾール誘導体が記載されている。 (もっと読む)


1つの局面において、本発明は、式:


を有する化合物、またはその薬学的に受容可能な塩に関し、この式において:Ar、Z、R、RおよびRは、本明細書中で定義されるとおりである。これらの化合物は、ATレセプターアンタゴニスト活性およびネプリライシン阻害活性を有する。別の局面において、本発明は、このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を使用する方法;ならびにこのような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体に関する。
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本発明は、式(I)[式中、nは1または3であり;Rは水素または−−C(O)N(R)(R)であり、RおよびRは独立に−−(C〜C)アルキル、または−−(C〜C)アルキル−(C〜C)アリールであり、RおよびRの各々は、−−(C〜C)アルコキシで必要により置換されており;R、R、およびRは独立に水素、ハロゲン、シアノまたは−−(C〜C10)アリールであり、前記−−(C〜C10)アリールは、R、R、およびRの1つ以下が水素であることを条件に、ハロゲンで必要により置換されており;RおよびRは水素である]で表される化合物、または医薬的に許容可能なその塩の治療有効量を被験体に投与する工程を含む、被験体における増加したストレスホルモンレベルおよび/または減少したアンドロゲンホルモンレベルを特徴とする疾患または障害の治療方法に関する。

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本発明は、膵臓発生遺伝子の発現および/または機能を調節、特に、膵臓発生遺伝子の天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定および膵臓発生遺伝子の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明の主題は、式(I)


のN−[2−n−ブチル−3−{4−[(3−ジブチルアミノ)プロポキシ]ベンゾイル}−1−ベンゾフラン−5−イル]メタンスルホンアミドの新規製造方法及び前記製造方法の新規中間体である。
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ここに開示された組成物は、化学式(I)及び(II)の構造を有する化合物、又はその医薬上許容可能な塩、溶媒和物、クラスレート、及びプロドラッグであり、当該化学式中のR、R、R、R、R、及びRは本明細書内において定義される。
【化1】


これら化合物は、hERGイオンチャネルを変調する治療剤として、また、hERGに関する心筋再分極障害の予防及び治療を改善する治療剤として有益なものである。
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式(1)で示され、その式中、A、R1、R2、R3及びR5が明細書中に示される意味を有する化合物は、4型及び5型のホスホジエステラーゼの新規の効果的なインヒビターである。
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