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Fターム[4C086ZA90]の内容

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Fターム[4C086ZA90]に分類される特許

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本発明は特に細菌感染による疾患治療用の殺菌剤又は静菌剤を提供する方法に関する。治療的に有効量のデキストロメトルファン又はナロキソンの化合物、又はその薬学的容認の塩又は類似物を、その治療が必要な患者に投与することを含む方法。この化合物を患者の皮膚表面又は粘膜表面に塗布する。この発明は又マクロファージからのTNF−α、IL−β又はMCP−1分泌の抑制で生ずる炎症の治療法に関し、治療的に有効量のNADPHオキシダーゼ阻害剤をその治療が必要な患者に投与することを含む。
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本発明は、式Iの抗菌性エタノールまたは1,2-エタンジオールシクロヘキシル誘導体;並びにこれらの式(I)の誘導体の塩に関する:


式中R1は、(C1-C4)アルコキシを表し;U、V、WおよびXの1つまたは2つは、Nを表し、かつ残りのものは、それぞれ独立してCHを表すか、またはVもしくはXの場合、またCRaを表してもよく;Raは、ハロゲンを表し;R2は、HまたはOHを表し;Aは、CH2、CO、CH2CH=CHまたはCOCH=CHを表し;Dは、ハロゲン原子によって1回もしくは2回任意に置換されたフェニル基を表すか、またはDは、下記式の基を表し、


式中、Qは、酸素または硫黄である。 (もっと読む)


【課題】両者の活性成分を長期にわたり貯蔵でき、そして皮膚への適用直前に容易に混合できる滅菌的に許容可能な媒体中の2つの活性のアクネ治療化合物を同時に投薬する手段の提供。
【解決手段】活性成分の少なくとも1つがアクネを治療するのに有効な活性成分である複数の活性成分を含む第一の組成物を含有する第一の室、第一の組成物中の複数の活性成分の1つと非相溶性である少なくとも1つの活性成分を含む第二の組成物を含有する第二の室、それぞれ第一および第二の室の外へ第一および第二の組成物を移動するためのポンプ手段、および第一および第二の組成物を投薬するための1つ以上の出口からなる装置。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]のN−シクロアルキル−ベンジル−アミド誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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明細書に記載する式Iで示されるフシジン酸誘導体および1種またはそれ以上の脂肪酸モノグリセリドを含有する局所適用用の医薬組成物。本発明の組成物は、皮膚または粘膜の疾患または状態、とりわけ皮膚感染の処置に使用しうる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー状抗菌剤の提供。
【解決手段】
エチレンイミンポリマーの骨格中の窒素原子を置換することによって製造されるポリマー状抗菌剤を提供する。該薬剤は、ヒト毒性が低く、その上、様々な病原菌に対して効果的であり、かつ、化粧品、毛髪ケア製品及び繊維製品等のヒトとの接触を含む用途において、並びに、コーティング等のヒトとの接触がはるかに少ない用途において有用である。 (もっと読む)


本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPAR)ファミリーの活性が関連する疾患または障害の処置または予防におけるこのような化合物の使用方法を提供する。
【化1】

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【化1】


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害酵素活性をもつ、式(I)[式中、R、R、R、R、R、R、R、R及びXは定義された意味をもつ]の新化合物、それらの製造、それらを含有する組成物並びに医薬としてのそれらの使用を含んでなる。
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14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


環状二量体を形成できるα−ヒドロキシカルボニル化合物の還元剤としての使用が提供される。還元性化合物、特に還元−活性化プロドラッグを還元する、対応する方法も提供される。 (もっと読む)


意図される方法および組成物は、様々な抗菌薬に対する、感作されたMRSAの感受性をさらに増加させる。最も好ましくは、MRSAが既にガロイルカテキン(例えばECG)により感作されており、さらなる感作が非ガロイルカテキン(例えばEC)、最も好ましくは対応する非ガロイルカテキンへの曝露により達成される。
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【課題】安全であり、非毒性であり、長期に耐久性があり、耐性または多重耐性の微生物の発生が最小である抗菌剤を提供する。
【解決手段】抗菌活性を有するヨネンポリマーは、陽電荷を提供する原子の実質的な比率が、ペンダント基におけるよりもむしろ主鎖のポリマー鎖またはポリマーの骨格に位置する第四級化された窒素であるカチオン性ポカチオン性ポリマーである。また、哺乳動物における抗菌感染を治療するための、ヨネンポリマーを含有する抗菌性組成物および抗菌性組成物の治療有効量を哺乳動物に投与することを含む方法が提示される。また、感受性表面(感受性表面上のバイオフィルムの痙性を含むがこれらに限定されない)上の微生物の増殖、汎発、および/または蓄積を防止、阻害または排除するための、ヨネンポリマーを含有する抗菌性組成物およびかかる表面と該組成物とを接触させる工程を含む方法が提示される。 (もっと読む)


本発明は、噴霧可能な処方物、薬物送達の方法、および薬物の皮膚送達のための得られた固化層に向けられる。該処方物は薬物、不揮発性溶媒系、固化剤、および噴射剤を含むことができる。該処方物は、圧縮または手動ポンプ容器から排出され、かつ層として皮膚表面に適用されるのに適した初期粘度を有することができる。皮膚に適用した場合、該処方物は、噴射剤の少なくとも一部が蒸発した後に固化層を形成することができる。本発明の処方物の詳細な組成については、本明細書中に記載される。 (もっと読む)


【課題】 有益菌である表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis)に対しては殺菌作用を示さず、有害菌である黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対しては殺菌若しくは増殖抑制作用を有する、皮膚常在菌の生態系バランス調整剤を提供する。
【解決手段】 キダチキンバイ及びタコノキ属植物抽出物から選択される1種又は2種以上と、ニガリを有効成分とする、皮膚常在菌の生態系バランス調整剤。 (もっと読む)


抗菌剤源およびバイオフィルムを破壊する薬剤を含む、皮膚および創傷への使用に適する殺菌組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた特徴をもつ鉄イオン含有殺菌液であるが、耐性菌の出現を避けてとおることはできない。従って、耐性菌の出現を恒久的に阻止するために何らかの工夫を要するので、このことが本願発明の課題である。
【解決手段】主成分として、III価の鉄イオン(Fe3+)の含有量が500〜1500ppm及びL−アスコルビン酸の含有量が500〜2000ppmであって、ソルビン酸、安息香酸及びそれらの塩並びにパラオキシ安息香酸エステルの少なくとも1種を含有し、その含有量が200〜2000ppmである水溶液にマイクロ・ナノバブルを発生させた殺菌消毒液及びマイクロ・ナノバブルを発生させた後、60〜90日間密封して保存した殺菌消毒液である。 (もっと読む)


水性配合物中に過酸化水素及びオルガノシラン第4級化合物を含む、治療的皮膚洗浄と多機能被膜組成物が、創傷、擦り傷、潰瘍、熱傷、感染症、炎症、微生物、汚れ、水、乾癬、尋常性座瘡、しみ、そばかす、硬化症、他の物理的又は化学的な外傷、及び他の皮膚欠陥を含む皮膚障害の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】牛のひづめの洗浄と消毒効果が同時に得られるようにし、牛のひづめの汚染部位が清潔に洗浄された状態で消毒されるようにすることによって、牛のひづめ障害の予防を通じて、産乳量及び繁殖率などの生産性の低下を未然に防止し、かつ、淘汰のような極端な状況を避けることができる他、牛の健康と快適性の向上にも大きく寄与することができる牛のひづめ障害予防用の洗足剤及びその使用方法とその製造方法を提供する。
【解決手段】牛のひづめ障害予防用の洗足剤を、牛ひづめについている異物を牛のひづめから除去するためにスズ酸とクエン酸と硫酸亜鉛とモリブデン酸ソーダと硝酸カリウムの各固形分の混合物に水を混合して用意する洗浄液と、異物の除去された牛のひづめを殺菌するための次亜塩素酸ソーダとを混合して製造する。 (もっと読む)


(a)水溶性培地において溶解して銅イオンを形成することができる少なくとも1つの水溶性銅化合物;(b)水溶性培地において溶解してアンモニウムイオンを形成することができる少なくとも1つの水溶性アンモニウム剤;(c)少なくとも1つの水溶性酸、および(d)成分(a)、(b)および(c)が溶解する水溶性培地、(e)酸性pHおよび(f)50 mVを上回る分解電圧を含む抗菌製剤 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞および上皮細胞のバリア疾患および障害のような、細胞バリア疾患および障害を治療するために、μ-オピオイド受容体アンタゴニストを投与するための予防方法および治療方法を提供する。急性肺損傷、アテローム性動脈硬化、腸由来敗血症、熱傷、新生児壊死性腸炎、重症の好中球減少、中毒性大腸炎、炎症性腸疾患、腸疾患、移植拒絶反応、嚢炎、ピッグベリー(ピッグベル)、シュードモナス属を介した眼科感染、シュードモナス属を介した耳科感染およびシュードモナス属を介した皮膚感染のような炎症を含む疾患または障害に、この方法が適用可能であってもよい。より一般的に、予防方法および治療方法に適用可能なものとして、上皮細胞バリア障害が検討される。疾患および障害は、緑膿菌のような病原菌を含む微生物病原体によって誘導されてもよい。本発明は、細菌のPA-Iレクチン/アドヘシンの発現の阻害および細菌のMvfR活性レベルの阻害ための、予防方法および治療方法をさらに提供する。さらに、医薬製品において、μ-オピオイド受容体アンタゴニストを本明細書において記述された方法の用途のために使用する方法が提供される。 (もっと読む)


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