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Fターム[4C086ZA90]の内容

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Fターム[4C086ZA90]に分類される特許

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【課題】水虫を直す薬の提供。
【解決手段】高度サラシ粉と精製竹酢液と桜油(馬の油)と沈降炭酸カルシウムを混ぜて、足の裏の皮膚と足の指の間の皮膚がむける水虫と足の裏のかかとが固くなる水虫を直す薬。 (もっと読む)


本発明は、化合物、該化合物を含む医薬組成物およびGPR119の活性に付随する疾患または障害、例えば、限定されるものではないが、糖尿病、肥満および関連代謝性障害を処置または予防するための該化合物の使用方法を提供する。式(I):


は、Aが−C(O)−で置換された2個までの環−CH−基であってもよく、2個までの二重結合で部分的に不飽和であってもよく;WおよびWが、独立して、CR10およびNから選択され;ここで、R10は、水素およびC1−6アルキルから選択され;Yが、NR11、OおよびSから選択され;ここで、R11は、水素およびC1−6アルキルから選択され;YおよびYが、独立して、CHおよびNから選択され;Yが、CH、OCHおよびNR15から選択され;ここで、R15は、水素およびC1−6アルキルから選択される、化合物またはその医薬上許容される塩である。
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エージングされたストック溶液を希釈して、約50〜約7000ppmの濃度で、約2.8〜約4.0のpH範囲の次亜塩素酸溶液を得ることによる、安定化された抗菌性次亜塩素酸溶液を調製する方法。抗菌性次亜塩素酸溶液は、約6ヶ月〜約12ヶ月の期間にわたって存在する利用可能な塩素の少なくとも75%を維持する。抗菌性次亜塩素酸溶液は、ヒトおよび獣医学診療において、予防および治療の両方で医療用途を有する。溶液は、表面の消毒および殺菌における非医療用途に使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】エラスターゼ阻害活性の高い化合物を有効成分とするエラスターゼ阻害組成物や皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】2,3−ジヒドロキシ安息香酸のみがエラスターゼ阻害活性効果を有し、2,5−ジヒドロキシ安息香酸などの他のジヒドロキシ安息香酸の異性体はエラスターゼ阻害活性効果を示さないことから、2,3−ジヒドロキシ安息香酸及びその塩から選択される1種又は2種以上の化合物を有効成分として含有するエラスターゼ阻害組成物や皮膚外用剤を調製した。2,3−ジヒドロキシ安息香酸の塩としては、ナトリウム塩等のカチオン塩を好適に例示することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、Xは置換されたフェニル基であり;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、NRaRb基を表し;Rは、水素原子、任意に置換される(C−C)アルキル基、任意に置換される(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルケニル基、(C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、−NR−CO−R10基、−NR1112基、−N=CH−NRaRb基、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、ヒドロキシイミノアルキル、アルコキシイミノアルキル基、(C−C)アルキルチオ基、(C−C)アルキルスルフィニル基、(C−C)アルキルスルホニル基、(((C−C)アルキル))シリルエチニル基、−SO−NR10基、次の原子または基から互いに独立に選択される1つ以上の基によって任意に置換されるフェニル基:ハロゲン、(C−C)アルコキシ、シアノ、NRaRb、−CO−R、−CO−NR、−CO−O−Rまたは1つ以上のヒドロキシもしくはNRaRb基によって任意に置換される(C−C)アルキル基;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子を表し、この化合物は塩基または酸との付加塩の状態である。本発明は治療に使用できる。


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【課題】過剰な脂質に由来する過酸化脂質の生成を抑制することで、優れた抗アクネ作用を発揮する、アクネ治療または予防用の皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】ユビキノール−1,4−ジリン酸4カリウム塩、ユビキノール−1−リン酸2カリウム塩、ユビキノール−4−リン酸2カリウム塩等で示されるユビキノン誘導体および/またはその塩を含有する抗アクネ皮膚外用剤。該ユビキノン誘導体は、0.0005〜50質量%の濃度で含有されることが好ましく、さらに、ジリン酸型でイソプレン構造単位の繰り返し数が6〜10のユビキノン誘導体が特に好ましい。該ユビキノン誘導体は、抗酸化作用と皮膚浸透性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲンマトリックス上のセリウム塩及び皮膚科的に許容される担体を含む、皮膚の病変を処置するための医薬組成物に関する。加えて、本発明は、皮膚の病変を処置するためのドレッシング材(dressing)を調製するための中間組成物、及び前記中間組成物を凍結乾燥させることにより、そのようなドレッシング材を調製するプロセスをも提供する。また、本発明は、コラーゲンマトリックス上のセリウム塩を含む、皮膚の病変を処置するためのドレッシング材、及び本発明の医薬組成物又はドレッシング材の調製における、コラーゲンと組み合わせたセリウム塩の使用にも関する。本発明の他の態様は、前記皮膚の病変に、そのような医薬組成物又はドレッシング材を適用することにより、皮膚の病変を処置する方法である。本発明の組成物又はドレッシング材は、人体又は動物体における微生物タンパク質に関連する毒素又はいわゆるHSP(ヒートショックタンパク質)の放出が関与する皮膚病変;熱傷皮膚毒素(burned skin toxin)又はLPC(リポタンパク質複合体)の形成が関与する熱傷;タンパク質分解酵素が過剰に生産されている慢性潰瘍皮膚病変;滲出液の過剰生産のコントロールを必要とする消散が困難な皮膚病変;及び重度に感染又は定着(colonize)した皮膚病変等の、様々な種類の病変における局所適用に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫賦活剤/アジュバントとしての一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体、並びに前記核酸分子及びその誘導体と任意的に更なるアジュバントとを含む組成物とに関する。本発明は更に、それぞれ、免疫賦活剤としての上記式(I)の核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかと、任意的に例えば抗原剤等の少なくとも1種の更なる薬学的活性成分とを含有する医薬組成物或いはワクチンに関する。本発明は同様に、癌疾患、感染性疾患、アレルギー、及び自己免疫疾患等を治療するための、医薬組成物或いはワクチンの使用に関する。同様に本発明は、かかる疾患を治療する医薬組成物を調製するための一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかの使用に関する。
【解決手段】式(I)(Nの核酸分子である。 (もっと読む)


液体ビヒクル中の酸性ポリマーおよびアニオン界面活性剤の溶液を含む消毒用製剤。適切な酸性ポリマーは、隣接した-[-R1.COOH-]-(ここで、R1は本明細書中で定義されている)単位をその構造中に含む酸性ポリマー、例えば、-[CH.COOH-CH.COOH-]-単位を典型的に含むマレイン酸部分に基づくポリマー、例えば、公知のGantrez(商標)ポリマーである。適切なアニオン界面活性剤は、ラウリル硫酸ナトリウムである。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺真菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺真菌剤組成物の形態における殺真菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、主に組織殺菌、特に皮膚殺菌を意図するヨウ素を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ChemR23及び/又はTIG2の相互作用に基づき、これらの調節不良状態をインビトロで検出する方法、検出用キット、これらの不良状態の治療用薬剤を提供する。
【解決手段】(a)組織サンプルに存在するChemR23ポリペプチドを、特定なアミノ酸配列からなる配列で示される末端切断型TIG2ポリペプチド又は該末端切断型TIG2ポリペプチドの少なくとも50%の結合活性及びシグナリング活性化レベルを保持する前記末端切断型TIG2に付加、挿入、欠失又は置換したTIG2ポリペプチドと接触させ、前記TIG2ポリペプチドの前記組織サンプルに対する結合を検出し、検出された結合を標準と比較し、当該標準に対する結合における差異があればChemR23の調節不良による疾患又は疾病が検出されたとする。 (もっと読む)


【課題】水を含むゲル軟膏中に水難溶性有効成分を安定に保持するとともに、皮膚に対する刺激性がなく安全なゲル軟膏を提供することを課題とする。
【解決手段】水難溶性有効成分と水を含むゲル軟膏において、非イオン性界面活性剤とともに、グリチルレチン酸類、グリチルリチン酸類ビタミンE類及びモノテルペン類からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の助剤を含むことによって、水難溶性有効成分の安定性に優れ、刺激性のない安全なゲル軟膏を作ることができることを見出した。 (もっと読む)


【課題】過剰な脂質に由来する過酸化脂質の生成を抑制することで、優れた抗アクネ作用を発揮する、アクネ治療または予防用の化粧料を提供すること。
【解決手段】下記式(I)


(式中、R1は水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を表し、R2、R3はそれぞれ独
立に水素原子またはメチル基を表す。Xは炭素数3〜6のシクロアルキレン基を表し、nは0または1を表す。)で示されるトコフェロールアミノアルキルカルボン酸エステル及び/又はその塩を含有する抗アクネ化粧料。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く生理活性の高いチオクト酸誘導体を低コストで提供すること。
【解決手段】チオクト酸誘導体に分岐または不飽和結合を有していてもよい炭素数8〜22、の炭化水素元基、又は、アシル基、又は炭素数9〜100のポリサイクリックアロマティクハイドロカーボンを結合した誘導体の低コスト合成法とこれを含む生理活性組成物を提供する。本発明のチオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物は、従来のチオクト酸誘導体よりも安全性、安定性が高く、細胞や組織に吸収されやすく、吸収後は、細胞や組織中のチオクト酸濃度をより高めることができ、細胞や組織中でチオクト酸の活性を高く長時間発揮でき、既存の誘導体をはるかに凌駕する広範囲の生理学的効果を発揮できる。 (もっと読む)


本発明は、光力学療法の美容及び治療用途に使用される光増感剤化合物に関する。本発明の化合物は、局所塗布用に設計され、角質層(患者の外部皮膚層)に対する透過性が低いこと及び/又は潜在的アレルゲン性が低いことを特徴とする。驚いたことに、そのような化合物には、一定の疾病の治療に有益な特性があり、先行技術の化合物によって健康な皮膚に対して引き起こされるような望ましくないダメージがない。アミノ酸、ステロイド、炭水化物、アルコールなどの体内に存在する天然化合物のALA(5−アミノレブリン酸)エステルは、本発明の光増感剤の好ましい例である。本発明の化合物は、美容的体毛除去だけでなく、乾癬と、にきび、脂漏性皮膚炎及び酒さを含む皮脂腺関連病状と、皮膚癌と、前癌などの皮膚病の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】化粧料に含有させるのに適した、面皰の炎症を抑制する作用を有する成分を発見し、これを利用して、化粧料などの皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)R−Su−Hy(Rは炭素数4〜10の直鎖で1価の脂肪族アシル基を表し、Suは糖残基を表し、Hyはハイドロキノン残基を表す。)に表されるアシル化ハイドロキノン配糖体及び/又はその生理的に許容される塩を面皰炎症抑制剤の有効成分とする。また、この面皰炎症抑制剤を皮膚外用剤の成分とする。 (もっと読む)


【課題】化粧料に含有させるのに適した、面皰の炎症を抑制する作用を有する成分を提供することを課題とする。また、前記成分を利用して、化粧料などの皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(1)R−Su−Hy(Rはヒドロキシル基を有する炭素数8〜30の1価の脂肪族アシル基を表し、Suは糖残基を表し、Hyはハイドロキノン残基を表す。)に表されるアシル化ハイドロキノン配糖体又はその生理的に許容される塩。該アシル化ハイドロキノン配糖体及び/又はその生理的に許容される塩を含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】両親媒性抗菌物質の、通常用いられる濃度よりも低い範囲の濃度で使用しても優れた抗菌効果を得ることができる抗菌剤水溶液及びその製造方法の提供。
【解決手段】モノグリセロールモノラウリン酸エステル及びジグリセロールモノラウリン酸エステルよりなる群から選ばれた少なくとも1種の両親媒性抗菌物質0.2μg/ml〜50μg/ml及びε−ポリリジン0.1μg/ml〜30μg/mlを含む水溶液。この抗菌剤水溶液を、2.5〜20倍に薄めて使用することができる。抗菌剤水溶液を製造する場合、ショ糖モノラウリン酸エステルを添加して35℃〜55℃に加温すれば両親媒性抗菌物質の溶解を促進することができる。 (もっと読む)


本発明は、爪疾患の処置における使用のための薬剤の製造における、水性アルコール性溶液中に、1乃至5質量%のアモロルフィンを、イオン化形態で、pH3乃至6にて含む組成物の使用であって、前記組成物が、イオン導入電流と組み合わせて爪に適用され、前記イオン導入電流の強度が0.01乃至5mA/cm2であって、前記アモロルフィンが爪に到達及び/または通過するために十分な期間に亘って適用される、使用に関する。 (もっと読む)


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