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一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書に記載の通り。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグ。
一般式(I)で示される化合物は、各種炎症性疾患(喘息、腎炎、腎症、肝炎、関節炎、慢性関節リウマチ、鼻炎、結膜炎、潰瘍性大腸炎等)、免疫疾患(自己免疫疾患の治療、移植臓器拒絶反応、免疫抑制、乾癬、多発性硬化症等)、ヒト免疫不全ウィルス感染(後天性免疫不全症候群等)、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症、アレルギー性好酸球性胃腸症等)、虚血再灌流傷害の抑制、急性呼吸窮迫症候群、細菌感染に伴うショック、糖尿病、癌転移等の予防および/または治療に有用である。
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インスリン感作抗糖尿病性チアゾロジンジオン(mitoNEET)を結合するミトコンドリア膜からのポリペプチドの一ファミリーの発現を変調するためのアンチセンス化合物、組成物および方法が提供される。組成物は、mitoNEETをコードする核酸に対して標的化されるアンチセンス化合物、特にアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。mitoNEET発現の変調のための、そしてmitoNEETの発現に関連した疾患の治療のためのこれらの化合物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、X、Z,RからR10、m、n、o、p、rは、本明細書に記載のとおりである。)の化合物は、強力なアデノシンA受容体リガンド、好ましくは拮抗薬である。
【化29】

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インスリン抵抗性、レプチン抵抗性、又は高血糖と関係する代謝異常の治療に有用である式Iの化合物及び薬剤として許容される塩が開示されている。本発明の化合物は、プロテインチロシンホスファターゼ、特にプロテインチロシンホスファターゼ−1B(PTP−1B)の阻害剤を含み、これは、糖尿病、及び、例えば、癌、神経変性疾患などその他のPTPが媒介する疾患の治療に有用である。また、本発明の化合物を含む医薬組成物及び上記化合物を用いて前記状態を治療する方法も開示されている。
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下記式(I)の化合物を開示する。
【化1】


式中、Ar1、X、R3、R4、R5及びR6は、本出願で定義される。本発明の化合物は、炎症プロセスに関与するサイトカインの産生を阻害するので、慢性炎症性疾患のような炎症に関わる病気及び病的状態の治療に有用である。これら化合物の製造方法及びこれら化合物を含む医薬組成物をも開示する。
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本発明は、一般にキナーゼの阻害剤、さらに具体的には新規のピラゾロピリミジン化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼAおよび/またはプロテインキナーゼBにより媒介される病状または症状の治療または予防において使用される化合物であって、下記式(I)の化合物、その塩、その溶媒和物、その互変異性体、またはそのN‐オキシドを提供する:ここで環Qはベンゼン環であり、J‐JはN=CRまたはR1aN‐COであり、GはOHまたはNRであり、EはCONR、NRCO、C(R)=C(R)、または(X)(CR8aであり、ここでXはO、S、またはNRであり、但しJ‐JがR1aN‐COである場合、EはNRCO以外であり、mおよびnは各々0または1、m+n=1または2であり、Aは結合であり、RおよびR4aは存在しないか、あるいはAは、EとGとの間において5原子の最大鎖長を有する、場合により置換された飽和C1‐7炭化水素リンカー基であり、リンカー基Aの1炭素原子は場合によりOまたはNにより置き換えられ、R、R1a、R、およびRは各々H、ハロゲン、C1‐6ヒドロカルビル(ハロゲン、OH、またはC1‐2アルコキシによって場合により置換されていてもよい)、CN、CONHR、NH、NHCOR10、またはNHCONHR10であり、RはHまたはC1‐4アルキルであり、R4aはH、C1‐4アルキル、または基Rであり、RおよびRは、H、R、およびハロゲン、C1‐2アルコキシまたはRによって場合により置換されたC1‐4ヒドロカルビルから各々選択され、またはNRは飽和4〜7員単環ヘテロ環式基を形成し、RはHまたはC1‐4アルキルであり、RおよびR8aは各々Hまたはフッ素原子によって場合により置換された飽和C1‐4ヒドロカルビルであり、Rは、N、O、およびSから選択される3以下の環ヘテロ原子を含有する単環もしくは二環炭素環式またはヘテロ環式基であり、またはR、R4a、およびAは一緒になって、飽和単環式4〜7員ヘテロ環を形成し、またはNR、R、およびAは飽和4〜7員単環式ヘテロ環を形成し、またはRは、RまたはRと、AおよびEとが一緒になって、4〜7員飽和単環式ヘテロ環を形成し、またはNRと、RまたはRはAおよびEとが一緒になって、4〜7員飽和単環式ヘテロ環を形成し、およびR10は場合により置換されたフェニルまたはベンジルである。

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本発明は、電離放射線で処置されていてよいヒトなどの温血動物での抗血管新生作用および/または血管透過性減少作用の生成方法、具体的には、癌、具体的には、充実性腫瘍を包含する癌の処置方法であって、アンドロゲン物質除去との組合せでのZD6474の投与を含む方法;ZD6474および抗アンドロゲン物質を含む医薬組成物;療法によるヒトまたは動物体の処置方法で用いるためのZD6474および抗アンドロゲン物質を含む組合せ製品;ZD6474および抗アンドロゲン物質を含むキット;電離放射線で処置されていてよいヒトなどの温血動物での抗血管新生作用および/または血管透過性減少作用の生成に用いるための薬剤の製造におけるZD6474および抗アンドロゲン物質の使用に関する。 (もっと読む)


非置換または置換(C3−8)シクロアルキル、(C1−4)アルキル(C3−8)シクロアルキル、(C6−18)アリールまたは(C6−18)アリール(C1−4)アルキルにより窒素原子で置換されている3,4−ジヒドロ−ベンゾ[e][1,3]オキサジン−2−オンおよび医薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


式(I)の化合物(ここで、Rは水素または低級アルキル;Rは低級アルキルなど;Rは低級アルコキシなど;Rはヒドロキシなど;XはO、Sなど;YはCHまたはN;Zは低級アルキレンまたは低級アルケニレン;およびmは0または1である)またはその塩であり、医薬として有用である。
【化1】

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本発明は、Sアデノシル−L−ホモシステイン(SAH)加水分解酵素を可逆的に阻害するための組成物および方法を提供する。本発明の化合物は、抗出血性ウイルス感染薬、免疫抑制剤、ホモシステイン低下薬、または抗新生物薬と併用され得る。本発明の組成物および方法は、出血性ウイルス感染、自己免疫疾患、自家移植片拒絶、新生物、高ホモシステイン不全症(hyperhomocysteineuria)、循環器病、脳卒中、アルツハイマー病、または糖尿病の予防および処置に用いられ得る。
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マイトジェン活性化プロテインキナーゼ−活性化プロテインキナーゼ−2(MK−2)を阻害する化合物が記載される。MK−2の阻害のためのそのような化合物を用いる方法、およびTNFαによって仲介される疾患または障害の予防または治療のための方法、ここで当該方法は本発明のMK−2を阻害する化合物を被験者に投与することを伴う、が記載される。本発明のMK−2を阻害する化合物を含有する療法的組成物、医薬組成物およびキットもまた記載される。 (もっと読む)


本発明は、式Iの複素環式置換ビスアリール尿素誘導体、1種または複数のキナーゼの阻害剤としての式Iの化合物の使用、薬剤組成物を製造するための式Iの化合物の使用および前記の薬剤組成物を患者に投与することを含む治療法に関する。
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本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩を提供する。これらの化合物は、プロテインキナーゼインヒビター、特にPIM−1、CDK−2、GSK−3、およびSRC哺乳動物プロテインキナーゼのインヒビターである。本発明の化合物、およびその薬学的に受容可能な組成物は、PIM−1、CDK−2、SRCおよびGSK−3プロテインキナーゼのインヒビターとして有効であることが示された。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、および種々のプロテインキナーゼ媒介障害の処置においてこれらの化合物および組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のP2X7受容体のベンズアミド阻害剤を提供する、ここで、R1及びR2は請求の範囲1で定義した通りである。R3は式(II)の窒素原子連結(C1-C10)ヘテロ環基であり、ここで、R4及びR7は請求の範囲1で定義した通りである。本発明の化合物は、変性性関節炎及びリウマチ様関節炎等の炎症性疾患;アレルギー、喘息、COPD、癌、卒中もしくは心臓発作における再潅流又は虚血、自己免疫疾患その他の障害を含むがこれらに限定されないIL-1介在障害の治療に有用である。
【化1】

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抗腫瘍活性を有する新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤、及びその調製方法を開示する。構造式(I)に属するこれらの化合物は、Rが、少なくとも2つの共役した二重結合を有する直鎖又は分岐鎖であり、Aは、任意で置換されたフェニル又はピリジル環であり、Arは、アリール又はヘテロアリール基であり、Rは、H又はアルコキシアルキル基である。また、本願は、腫瘍などの、ヒストンデアセチラーゼ活性の脱制御に関連した疾病の処置への上記の化合物の使用について開示するとともに、この処置を必要とする患者に投与するための関連する医薬組成物について開示する。
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本発明は、特に果糖の消費に関連した酸化ストレスを予防し、または治療するための食品用製剤、機能性食品または薬学的組成物の調製のためにプレバイオティクスを使用することに関するものである。本発明はまた、単純炭水化物、特に果糖とプレバイオティクスとを共に含む食品用製剤に関するものでもある。 (もっと読む)


患者に対し抗原に対する寛容性を誘発する方法であって、単球における有効cAMP濃度を上昇させる薬剤またはその誘導体を患者に投与することを含む方法である。好ましくは、単球における有効cAMP濃度を上昇させる薬剤は単球におけるcAMP産生を刺激するプロスタグランジンまたはそのアゴニストである。場合によっては、寛容性を誘発することが望まれる抗原、またはその誘導体もまた投与することができる。 (もっと読む)


式I
【化1】


の新規ピリミジン誘導体、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
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本発明は、予防または治療有効量の粒状の生物学的利用能を有するβ(1,3;1,6)グルカンを投与することにより、免疫抑制およびマクロファージ活性の減少などの放射線および/または化学療法関連損傷および/または障害を処置および予防する方法に関する。本発明はまた、β(1,3;1,6)グルカンが完全グルカン粒子、微粒子状βグルカン粒子またはその組み合わせの形態で提供される方法に関する。 (もっと読む)


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