説明

Fターム[4C086ZC52]の内容

Fターム[4C086ZC52]に分類される特許

81 - 100 / 470


【課題】スルホン酸エステル構造を導入したフェニル基を置換基として有する新規1,2,3,4−テトラヒドロキノキサリン誘導体の新たな薬理作用の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩はグルココルチコイド受容体アゴニストとして有用である。特にステロイド類等のグルココルチコイド受容体アゴニストが有効とされる疾患、例えば、炎症性の骨・関節疾患、眼炎症性疾患(前眼部又は後眼部炎症性疾患)の治療剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】哺乳動物において骨の成長を促進し、骨/関節の疾患を予防、緩和、又は治療(treat)、又は骨健康の維持を意図する組成物、また、栄養製品、サプリメント、スナック又は医薬品の製造における前記組成物の使用、並びに、有効量の組成物を投与することを含む、骨成長を促進する又は骨健康の維持のための方法を提供する。
【解決手段】活性成分として骨形成タンパク質の発現を誘発させるその能力によって選択された少なくとも1種の植物又は植物抽出物を有効量で含み、植物若しくは植物抽出物がさらに骨再吸収を阻害する。植物性化合物がラクツシン、ラクツコピクリン、3−デオキシ−ラクツシン、ゲラニオール又はカルボンである。 (もっと読む)


本発明は、IL−20のアンタゴニストを投与することによるリウマチ性関節炎及び骨粗鬆症の予防または治療のための方法および組成物を特徴とする。当該IL−20アンタゴニストは、ヒトIL−20に結合して、そのレセプターとのIL−20の相互作用を遮断することができる、mAB 7E等の抗IL−20抗体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】精油のIGF−1の分泌促進作用を増強することが可能であり、肌の角層水分量を増加させ、且つ、経表皮水分喪失量を適切な状態に保ち、更に、色素沈着の軽減(メラニン量低下)、皮膚明度増加(くすみ防止)、ターンオーバー促進等の効果と、柔軟性増加等の効果を併せ持ち、皮膚の老化防止効果に優れた外用組成物を提供する。
【解決手段】(A)ダイウイキョウ油、ニオイヒバ油、アトラスシーダ油、ラバンデュラハイブリダ油、ライム油、ハッカ油、セイヨウアカマツ油、ローズマリー油、テレビン油、ジンジャー油、シナモン油またはオイゲノールなどから選ばれる精油;(B)アデノシンのリン酸エステル又はその塩などの、プリン塩基及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種を含む外用組成物。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド類における一重項酸素消去能の構造活性相関をモデル化することで、約3000種のフラボノイド類の中から一重項酸素消去活性能に優れるフラボノイドを推定できる一重項酸素消去能推定装置及びその推定方法を提供する。
【解決手段】フラボノイドの化学構造式情報、一重項酸素消去能の計測値及び一重項酸素消去能を推定したい化学構造式情報を入力し処理する演算処理部1と、化学構造式ファイル2a及びプログラムファイル2bを格納するデータ格納部2を備える一重項酸素消去能推定装置で、演算処理部1がフラボノイドの化学構造式情報と一重項酸素消去能の測定値に基づき最適な記述子の組み合わせを決定して予測式を作成する予測式作成手段1aと、一重項酸素消去能を推定したい化学構造式情報と前記予測式作成手段1aで決定した最適記述子の組み合わせを演算し、一重項酸素消去能の予測値を算出する予測値算出手段1bを備える。 (もっと読む)


本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体のモジュレーターであることがわかっている新規のトリアゾール誘導体に関する。本発明の化合物は、その薬理学的特性に起因して、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関連する疾患又は障害、平滑筋収縮に関連する疾患又は障害、内分泌性疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症に関連する疾患又は障害、疼痛、及び化学物質乱用の停止によって引き起こされる離脱症状などの多様な疾患又は障害の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】通常食用に供されてこなかった、所謂食品残渣部分のトチノキ種皮から、食品、健康食品等で利用できる有効成分を見出し、それを活用する。
【解決手段】廃棄処分の対象であったトチノキ種皮を熱水抽出、あるいはアルカリ溶液浸漬処理、あるいはアルカリ溶液で煮出す等して、抽出することでポリフェノールを得ることができる。かかるポリフェノールは、基本骨格としてflavan-3-olの構造を有している。かかる基本骨格が、interflavan結合に関与して、重合されていると推察される。かかる重合ポリフェノールは、抗酸化作用、酵素阻害作用等を有し、健康食品等の食品に添加することができる。 (もっと読む)


疲労を自覚している45〜65歳のベビーブーマーにおいて、低用量のD−リボースが健康状態レベルを向上させ、疲労の知覚を減少させる。用量は、0.100〜3.0グラムを1日2回、1日合計0.200〜6.0グラムである。D−リボース投与で、心肺パラメータの客観測定から健康状態の向上が確認され、アンケートからクオリティ・オブ・ライフ及び精神状態の向上が確認される。
(もっと読む)


【課題】肌なじみに優れ、ベタツキの少ない優れた使用感触が得られ、美白剤の性能を十分に発揮させることができる化粧品組成物を提供する。
【解決手段】Cacalia属植物抽出物またはカカロールと美白剤を含有することを特徴とする化粧品組成物を提供する。本発明のCacalia属植物抽出物またはカカロールを含有する化粧品組成物により、細胞賦活化効果および抗酸化効果を有する、化粧品、医薬部外品、医療用品、衛生用品、医薬品を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、1−イソプロピル−4−{[4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)フェニル]カルボニル}ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピンモノマレイン酸塩およびその結晶形1に関する。本発明は、1−イソプロピル−4−{[4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)フェニル]カルボニル}ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピン(式(A))またはその薬剤的に許容できる塩の調製方法であって、(a)カルボン酸基が活性化された4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)安息香酸の非酸クロライド誘導体と、1−イソプロピル−ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピンとを反応させる工程;および(b)任意に1−イソプロピル−4−{[4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)フェニル]カルボニル}ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピンの薬剤的に許容できる塩を調製する工程を含んでなる。工程(a)は、典型的には4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)安息香酸のカップリング試薬、好ましくはカルボニルジイミダゾールによる活性化、それに次ぐ1−イソプロピル−ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピンとの反応を含んでなる。本発明は、1−イソプロピル−ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピンビストリフルオロ酢酸塩も提供する。本発明は、Pが保護基を表す式(III)の化合物の調製方法も提供する。



(もっと読む)


本発明は、4−(5−{(1R)−1−[5−(3−クロロフェニル)イソオキサゾール−3−イル]エトキシ}−4−メチル−4H−1,2,4−トリアゾール−3−イル)ピリジンの新規な結晶形態に関する。さらに、本発明はまた、胃腸障害を治療するための新規な結晶形態の使用、およびそれを含む医薬組成物に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、エネルギー代謝を向上すること、健康なエネルギー代謝を促進すること、健康なエネルギー代謝を維持すること、エネルギー代謝の低下又は不足を引き起こす状態を予防すること、エネルギー代謝の低下又は不足を引き起こす状態を治療すること、及び動物によるエネルギー摂取量を減少させることなく動物の過剰な体脂肪の蓄積を予防することのうち1つ又は複数のための方法を提供する。この方法は、イソフラボンを、好ましくは約0.001〜約10g/kg/日の量で動物に投与することを含む。 (もっと読む)


抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用する組成物を開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物、および少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からトランスレスベラトロールを含むことができる。一の例では、マスカダイン搾りかす抽出物のポリフェノールとトランスレスベラトロールの比は0.1:1〜10:1(重量:重量)の範囲内であり、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。抗酸化組成物の製造方法をまた開示する。これらの方法は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン搾りかす抽出物と、少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からのレスベラトロールとを、0.1/1〜10/1(重量:重量)の範囲内の比で混合する工程を含むことができ、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、特に、コレスト−4−エン−3−オンオキシム誘導体、及び、医薬、特に細胞保護薬、特定的には、神経保護薬、心保護薬及び/又は肝保護薬としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の医薬品・医薬部外品・化粧品を含めて外用剤は直接患部に塗布するかハップする等の製剤であったが、薬剤等の耐久性や保持性或いは皮膚障害の発生等の難点が在った。
【解決手段】皮膜生成能を有する組成物と薬交組成物を組合せたスプレー若しくはミストの剤型で其布類に噴霧し皮膜生成させる事により同一箇所にも再使用出来、これ等の問題点が解決出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ノシセプチン/ORL1-レセプター系に作用し、それにより特に当該技術水準によればこれらの系と関連する種々の疾患の治療用医薬として適するか、又は前記の適応症での使用に適する医薬を提供することである。
【解決手段】 一般式Iで表わされるスピロ環状シクロヘキサン誘導体、その製造方法、この化合物を含む医薬及びスピロ環状シクロヘキサン誘導体を医薬の製造に使用することによって解決される。 (もっと読む)


ナトリウムプロトン交換輸送体アイソフォーム−1(NHE−1)の阻害剤である、本発明の式(I)で示される化合物及び組成物が開示される。同じく、上述の物の使用及び製造方法が開示される。

(もっと読む)


本発明では、薬剤を局所的に、長期間にわたり溶出する、インプラントが可能な医療器具を提供する。これには、数種類のデバイス、治療法、インプラントの実施の方法も含む。このデバイスは、例えば、マトリックスようなデバイス体としてのポリマー基体、薬剤、金属や別のポリマーで作成された骨補填剤、可視化や画像観察を強化するための材料から成る。薬剤を局所的に、長期間にわたり、炎症、変性、病的症状、平滑筋細胞損傷のような疾患部位の細胞外マトリックスに放出できるかという観点から薬剤が選択される。この薬剤の1つが、RNA干渉(RNAi)作用を基礎にした遺伝子サイレンシング薬剤であり、その例として、siRNA,shRNA、アンチセンスRNA、RNA/DNA、リボザイム、ヌクレオシド類似物質がある(これらに限定されない)。インプラント法として、いくつかの実施形態では、既存のインプラントの方法を記載しており、それらの方法は、今日までに、別の治療用に開発されてすでに使用されているものもある。例えば、近接照射療法や針生検がある。そのような場合として、本発明の新型のインプラント寸法は、従前から存在したものと類似したものである。通常、これらのうちの数種のデバイスは、ある1つの治療が実施されている間に、これらのデバイスのインプラントも同時になされる場合もある。
(もっと読む)


【課題】置換オキシ基を有する2,2,4−トリメチル−6−フェニル−1,2−ジヒドロキノリン誘導体からなるグルココルチコイド受容体アゴニスト及びそのアゴニストに有用な、炎症性疾患又は免疫疾患の予防又は治療剤、特に眼炎性疾患又は皮膚炎の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物又はその塩からなるグルココルチコイド受容体アゴニスト。R1はフェノキシ基等を、R2は−(CO)−等を、R2−O−はベンゼン環Aの4又は5位に置換し、R3は低級アルキル基等を示す。
(もっと読む)


【課題】天然物由来の成分を利用した安全性の良好な新規な細胞賦活剤、及びそれを利用した老化防止用皮膚外用剤の提供。
【解決手段】クルミ科クルミ属植物の種皮の抽出物を有効成分とする細胞賦活剤、及び前記細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


81 - 100 / 470