説明

Fターム[4C086ZC80]の内容

Fターム[4C086ZC80]に分類される特許

121 - 140 / 287


【課題】
従来よりも短時間で核酸を連結可能であり、用途に応じた修飾が簡単にできる光連結性の化合物及び光連結剤、該光連結剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】
塩基部分として式I、式III、式IV、又は式Vで表される基を有する核酸類、該核酸類からなる光連結剤、及び、塩基部分として式VI、式VII、式VIII、又は式IXで表される基を有する核酸類と、式Xで表される芳香族アジ化物とを反応させて核酸類を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ジェル状のプロテーゼを利用した、簡易な美容外科手術に好適な美容外科用注入容器体を提供すること。
【解決手段】本発明の美容外科用注入容器体は、ポリアクリルアミドを含有するジェル状プロテーゼが、密閉性注入容器に充填されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


混合による相互侵入の前に架橋されているx種の同一でも又は異なっていてもよいポリマーの均質混合体で構成されており、単一相の親水ゲルの形態であり、上記架橋されているポリマーは、水に不溶性であり且つ互いに混和性であり、且つxが2〜5となることを特徴とする生分解性の単一相結着性親水ゲル。一実施態様において、本発明の親水ゲルは、x種のポリマーが、同一の又は異なった架橋度を有し、x種のポリマーの少なくとも一つは、架橋度x1を有し、且つx種のポリマー少なくとも一つは、架橋度x2を有し、x1は、x2以上であることを特徴とする。本発明は、本発明の親水ゲルの製造方法及びそれらの使用、例えば増粘組成物の配合又はしわの充填のための組成物の配合のための使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、哺乳動物における胃腸粘膜切除のための内視鏡手術における、精製逆感熱性ポリマーを含む組成物の使用に関する。本発明の別の態様は、精製逆感熱性ポリマーを含む有効量の組成物を哺乳動物における胃腸粘膜の1領域に粘膜下投与するステップと、胃腸粘膜の該領域を外科切除するステップを含む、胃腸の粘膜切除方法に関する。本発明のさらに別の態様は、精製逆感熱性ポリマーを含む組成物、注射器およびそれらの使用説明書を含む、哺乳動物における胃腸の内視鏡的粘膜切除において使用するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】患者の子宮のエストロゲン依存性増殖障害(例えば、子宮内膜症および子宮類線維症)の処置方法を提供すること。
【解決手段】患者にアロマターゼインヒビターを膣内投与することによって、アロマターゼインヒビターの高い局所レベルを達成し、従って、アロマターゼインヒビターを経口送達した場合に観察されるいくつかの有害反応を回避する。さらに、膣内送達は、卵巣により精製された循環レベルに有意に影響を及ぼすことなく、局所病巣生成の阻害を可能にする。このことは、最小の副作用しか生じず、そして現在の治療よりも長期間の処置を可能にする。 (もっと読む)


H3ヒスタミンレセプターの活性を調節する式(Ia)のビフェニル誘導体およびその薬学的な組成物。本発明の化合物およびその医薬組成物は、ヒスタミンH3関連障害、例えば、認知障害、てんかん、脳外傷、抑うつ、肥満、睡眠および覚醒状態の障害、例えば、ナルコレプシー、交替制勤務症候群、医薬の副作用としての眠気、任務などの遂行を助けるための不眠状態の維持、脱力発作、過眠症、傾眠症候群、時差ボケ、睡眠時無呼吸など、注意欠陥多動性障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道におけるアレルギー性反応、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、痴呆、アルツハイマー病、疼痛などの処置に有用な方法に関する。

(もっと読む)


【課題】高いペルオキシナイトライト消去作用とセラミド酸化抑制作用とを同時に有する優れた老化防止剤、及びそれを含有する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)ハイドロキノン及びその誘導体、(b)レゾルシノール及びその誘導体、及び(c)コウジ酸及びその誘導体からなる群から選択される水酸基含有化合物を有効成分として老化防止剤とし、これを好ましくは0.01〜10.0重量%となるように配合し、皮膚外用剤とする。
(もっと読む)


【課題】daedalinAよりもさらに安定な化合物であって、美白作用、抗酸化作用、活性酸素除去作用などを有する物質を提供すること、および、daedalin Aまたは本発明の化合物を効率的に有機合成する方法を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】daedalinA の3位、4位の二重結合に水素付加した化合物は、予想外にdaedalin Aよりも安定性、機能性に優れた美白剤、抗酸化剤などの有効成分となることを見いだして、上記課題を解決した。また、daedalinAの有機合成法を改善することにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明はイオン性液体化合物を含む媒質中において、塩基の存在下で、チオール化合物とモンテルカスト中間体とを反応させて、モンテルカスト酸(Montelukast acid)またはそのナトリウム塩を製造する方法に関する。本発明の方法によれば、ロイコトリエン拮抗剤であるモンテルカストの製造時に原料として有利に用いられる高純度のモンテルカスト酸またはそのナトリウム塩を高収率で容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあるが、経口投与における吸収性が低いことに問題点があった。本発明は、コエンザイムQ10の体内吸収性を改善する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10とセサミン類とを併用した組成物に、さらにマカ(Lepidium meyenii Walp)の抽出物を加えることにより、コエンザイムQ10の体内吸収性が著しく改善されることを見出し、前記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、動物、特にヒトにおけるDGAT1活性と関連する状態または障害を処置するために有用である、オキサジアゾリル置換ベンゾイミダゾールおよびインドール誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】毒性の少ない吸水性ポリマー粒子を提供する。
【解決手段】ビニルエステル系化合物とエチレン系不飽和カルボン酸エステルを共重合させて得た共重合体をケン化させて吸水性ポリマー粒子を得る。このケン化時にケン化溶媒として水が30質量パーセント以下である水−アルコール混合溶媒を使用し、またケン化用アルカリとして前記共重合体の単量体1モルに対してアルカリを1.5モル以上使用してケン化を行うことにより、生理食塩液の吸水量が40g/g以下である吸水性ポリマー粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】茶葉からの新規で低コストのカテキン類抽出法を提供するとともに、茶葉セルロースの有効利用につながる独創的な手段を提供すること。
【解決手段】水中対向処理衝突法を用いた茶葉からの成分の抽出方法および抽出物、並びに茶葉の対向処理衝突物の用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】外科的処置、外傷、または創傷の後に続く、瘢痕組織および/または癒着の形成を防ぐためのデバイスおよび方法の提供。
【解決手段】創傷または外科的部位の治癒の間の瘢痕組織および/または癒着の形成を防ぐために、細胞増殖抑制性抗増殖薬が、単独でまたはその他の薬物との併用において内部体組織間に配置される、様々なデバイスおよび方法。この投与を達成するための特定のデバイスは、付着されるシロリムスなどの抗増殖薬を有する永久インプラントまたは生体分解性材料を含むが、それらに限定されない。これらの抗増殖薬は、抗血小板剤、抗血栓剤、または抗凝固剤を含むがそれらに限定されないその他の薬物と併用され得る。さらに、瘢痕組織および/または癒着または吻合部位における癒着形成を軽減するための方法も企図する。特に、細胞増殖抑制性抗増殖薬は、末期腎疾患を有する患者における動静脈シャント吻合に投与される。 (もっと読む)


【課題】体内から皮膚機能を高めて、肌荒れや皮膚疾患の改善と予防を行うことができ、副作用を持たない皮膚機能改善剤及び皮膚機能改善食品の提供。
【解決手段】マイタケの子実体又は子実体の乾燥粉末より抽出したキノコ水抽出物、又は該キノコ水抽出物を、α−アミラーゼ処理したあとにアルコールを加えて沈殿分離した成分から蛋白質を除くことで得られる、水溶性β−グルカンを主成分とする皮膚機能改善剤及びこれを添加した皮膚機能改善食品。 (もっと読む)


本発明は、腎毒性薬物により引起される腎損傷を低めるための組成物及び方法を提供する。本発明は、アニオン的に置換されたオリゴ糖、腎毒性薬物及び医薬的に許容できるキャリヤーを含んで成る組成物を提供し、ここで前記オリゴ糖は前記薬物の腎毒性効果を実質的に阻害するために効果的な量で存在する。
(もっと読む)


本発明は、遺伝子発現または接着タンパク質もしくはこれらの受容体の分泌を調節して疾患を治すためのプロセス、化合物および組成物を提供し、ここで調節は、正および負の制御すること、特に癌の増殖を阻害することを含み、ここで、接着タンパク質または受容体はフィブロネクチン、インテグリンファミリー、ミオシン、ビトロネクチン、コラーゲン、ラミニン、グリコシル化細胞表面タンパク質、ポリグリカン、カドヘリン、ヘパリン、テネイシン、CD54、CAM、エラスチンおよびFAKを含み、方法、プロセス、化合物および組成物は抗血管形成でもあり、癌は乳癌、白血球癌、肝臓癌、卵巣癌、膀胱癌、前立腺癌、皮膚癌、骨肉腫、脳腫瘍、白血病癌、肺癌、結腸癌、CNS癌、黒色腫癌、腎臓癌または頸癌を含む。 (もっと読む)


本発明は、β2アゴニスト及びプロゲスチンを含む産物であって、筋肉減少の治療又は予防において別々に、同時に、又は順次的に使用されるための、組合せ調製物としての産物である。本発明はまた、筋肉減少の治療又は予防に使用されるための、R,R-フォルモテロール、インダカテロール、又はリトドリンから選択されるβ2アゴニストである。 (もっと読む)


【課題】新規医薬品となりうる(硫酸化)亜セレン酸化多糖類、およびその製法、並びにその医薬用途を提供すること。
【解決手段】硫酸基置換度が2以上である硫酸化多糖類またはその塩を、バリウム塩または酸の存在下、亜セレン酸またはその塩と反応させることにより、セレン含量が18重量%以上である(硫酸化)亜セレン酸化多糖類を製造する。 (もっと読む)


本発明は、明細書に開示された意義を有する一般式(I)の5−オキソ−イソオキサゾール誘導体、薬学的に使用可能なその塩及び医薬としてのその使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


121 - 140 / 287