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Fターム[4C087BB05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 腔腸動物 (30) | 無刺胞類(有櫛動物)(例;クラゲ) (8)

Fターム[4C087BB05]に分類される特許

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【課題】乾燥やそれに伴うシワ、たるみ等の老化現象に対してすぐれた予防効果及び症状改善効果を発揮して、皮膚を若々しく健全な状態に保持し、又は改善するとともに、皮膚に対する刺激が少なく生体安全性にもすぐれた新規な美肌成分を天然物中に見出し、かかる成分を配合することにより、顕著な美肌効果と高い生体安全性とを兼ね備えた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】クラゲ類から得られ、表皮細胞賦活作用及びフィラグリン合成促進作用を有するクラゲ液化物を皮膚外用剤に配合する。 (もっと読む)


【課題】 人間の足の膝関節の痛みを緩和ないし消失することができ、また関節に溜った水分を充分に除去することができること。
【解決手段】びわの葉と桑の葉とよもぎの葉とどくだみの葉の各粉末と、塩化ナトリウムとの混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤であって、この患部貼付剤の袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側よりサポーターや包帯等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入手が比較的容易な原料を用いて免疫活性を増強させつつ、アレルギー応答に影響を及ぼさない免疫活性増強剤を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲコラーゲンを含むことを特徴とする、免疫活性増強剤。
[2]前記免疫活性増強剤が免疫細胞数増加促進剤であって、前記免疫細胞が、パイエル板リンパ球、腸間膜リンパ節リンパ球および脾臓リンパ球からなる群より選ばれる少なくとも一つである、上記[1]に記載の免疫活性増強剤。 (もっと読む)


ユウレイクラゲ由来で免疫増強活性を有するコラーゲンペプチド及びその調製方法を提供する。上記コラーゲンペプチドは、タンパク質80〜90wt%、及び糖10〜20wt%を含み、平均分子量が1,000〜3,000である。上記コラーゲンペプチドは、単糖としてグルコースを主に含み、アミノ酸として、グリシンを16%以上、プロリン及びヒドロキシプロリンを合計で18%以上含む。上記コラーゲンペプチドは、免疫増強作用を有する医薬品、健康製品やスキンケア・美容用品の調製に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供する。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の3種類の新規ACE阻害ペプチド。このうち2種類のペプチドは3個のアミノ酸からなり、残り1種類のペプチドは11個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


【目的】クラゲコラーゲンからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】クラゲコラーゲンを酵素分解して得られるヘプタペプチドはIle−Val−Gly−Pro−Pro−Gly−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供すること。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の5種類の新規ACE阻害ペプチドを同定した。このうち2種類のペプチドは8個のアミノ酸からなり、残り3種類のペプチドはそれぞれ5,6,7個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


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