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Fターム[4C087BB16]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 軟体動物、擬軟体動物 (122) | 斧足類(二枚具類)(例;アコヤ貝、真珠) (84)

Fターム[4C087BB16]に分類される特許

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【課題】優れたTie2活性化作用、血管新生抑制作用、血管の成熟化作用、血管の正常化作用、及び血管の安定化作用を有する安全性の高いTie2活性化剤、血管新生抑制剤、血管の成熟化剤、血管の正常化剤、及び血管の安定化剤、並びに医薬品組成物の提供。
【解決手段】キラヤ抽出物、黄杞抽出物、銀杏抽出物、牡蠣抽出物、ウコン抽出物、菊抽出物、ナツメ抽出物、クコ抽出物、カミツレ抽出物、及びブッチャーブルーム抽出物の少なくともいずれかの抽出物を有効成分として含有するTie2活性化剤、血管新生抑制剤、血管の成熟化剤、血管の正常化剤、及び血管の安定化剤、並びに医薬品組成物である。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果を有し、殺菌効果の持続性が高い殺菌液を提供する。
【解決手段】殺菌液は、カルシウム濃度が1.3g/L〜32g/L、pHが5.5以上であるカルシウムイオン水を主成分として含有する。また、口腔内殺菌に用いる場合、カルシウム濃度が3.2g/L〜32g/L、pHが5.5〜9.5であることが好ましい。上記範囲のカルシウム濃度及びpHである殺菌液は、殺菌効果に優れ、殺菌効果の持続性が高いという利点を有する。口腔内の殺菌や医療器具等、殺菌が要求される様々な用途にて使用可能である。 (もっと読む)


【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】真皮タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規薬剤の提供。
【解決手段】加水分解真珠タンパク(コンキオリン)抽出液、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草であるゲットウ(月桃)葉のエキス、スイカズラの花蕾として知られているキンギンカ(金銀花)エキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、真皮タンパク質カルボニル化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】新規な繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること、従来はほとんど使用の途がなかった二枚貝の内臓や紅藻類に属する海藻の中でも低品質で食用に不適なノリから有用な繊維芽細胞増殖促進剤を抽出して提供すること、及び創傷治癒剤や化粧品等の構成原料としてすぐれた効果を奏し、しかも使いやすい繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】マイコスポリン様アミノ酸(MAA)よりなるか又はMAAを有効成分とする繊維芽細胞増殖促進剤。MAAは二枚貝の内臓から抽出するか又は紅藻類に属する海藻から抽出することが好ましい。ヒト皮膚の繊維芽細胞の増殖を促進するのに有効であり、化粧品の構成原料として用いることができる繊維芽細胞増殖促進剤。 (もっと読む)


【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】 噴霧装置における目詰まりの発生を確実に防止することができるとともに、被噴霧対象に貝殻焼成カルシウム粉体が付着してしまうことを防止する。
【解決手段】 ほたて貝の貝殻に焼成処理および粉砕処理を施して得られる平均粒径が100〜500nmの貝殻焼成カルシウム粉体が含有された貝殻焼成カルシウム混合液の上清である貝殻焼成カルシウム上清液を含有する。 (もっと読む)


【課題】酸化ストレスに起因する生活習慣病の予防改善用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
牡蠣肉の加工処理物を有効成分を有効成分として含む経口摂取用組成物として利用する。主な有効成分としてオメガ3系高度不飽和脂肪酸、タウリンを含むことを特徴とし、該組成物はスーパーオキサイドアニオン消去能がIC50値として450μg以下/ml、且つヒドロキシルラジカル消去能がIC50値として300μg以下/ml、且つ一重項酸素消去能が200(50s−1)μg以下/mlの時、更に有効な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 NMDAの新たな用途を提供する。
【解決手段】 本発明のテストステロン増加剤は、N−メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)を有効成分として含有する。前記NMDAは、アカガイ、サルボウガイ、カキ、ハマグリ、ムール貝、魚類の頭部、タコ、カニ、ホヤから抽出・精製したものでもよく、化学合成法により製造された市販のものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 貝殻と天然ゼオライトとを電気炉で加熱焼成して混合したものを水溶液において加熱処理し、乾燥処理した後に粉砕し、これを緑茶粉末、医薬品及び健康食品等に添加することによって、体内の消化吸収を高める促進還元剤に関するものである。
【解決手段】 カキ殻等の二枚貝類の貝殻を最初電気炉で温度500℃で2時間焼成し、その後、温度を850℃で8時間加熱焼成したものと、天然ゼオライトを最初の温度350℃で5時間、その後、480℃で2時間加熱焼成したものとの、両者を混合し、これを水溶液に投入加熱して90℃で48時間経過後に含水比が0.3%以下に乾燥し、乾燥された混合物を平均粒形が10ミクロンに粉砕し、緑茶粉末、医薬品及び健康食品に添加使用することによって体内消化吸収の促進還元剤の製造法を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な皮膚角化促進剤を提供する。
【解決手段】アコヤ貝の貝殻もしくは真珠断片またはこれらの粉末が産出するナクレインタンパク質を含み、このナクレインタンパク質は、(I)アコヤ貝等をキレート剤で脱灰して得られる物質を抽出して得られるタンパク質であるか、(II)この抽出物質と大腸菌、酵母菌、または蚕のいずれか1つから選択される宿主細胞とを利用して遺伝子工学的に製造されるタンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは別の哺乳動物の表面感度または触覚の低下または喪失の処置のためのナトリウムチャネルブロッカーに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明者らは利用度の低い、アコヤ貝貝肉から有効な成分を取り出し、高度に利用する方法を見出すことにある。

【解決手段】
上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、真珠養殖で発生するアコヤ貝貝肉の中に存在する血リンパ液が皮膚に非常に有効であることが判り、皮膚外用剤の有効成分として非常に効果的なことがわかった。特にアコヤ貝の閉殻筋より得た血リンパ液は有効であった。 (もっと読む)


【課題】 鮑の貝殻から、高純度の真珠層分離物を手作業によることなく生産可能にする。
【解決手段】 鮑の貝殻を加熱した後に、水に浸して急冷して真珠層と稜柱層の間に亀裂を入れ、次いでこの鮑の貝殻を酸性溶液に浸して亀裂部分における稜柱層を構成する炭酸カルシウムを分解除去させ、鮑の貝殻から真珠層を分離する。 (もっと読む)


【課題】ムラサキイガイの有効利用を図るべく、ムラサキイガイの医薬品素材や機能性食品素材としての有効性を明らかにし、ムラサキイガイを利用した医薬品や機能性食品を提供。
【解決手段】ムラサキイガイ軟体部及びムラサキイガイエキスの肝機能亢進作用を明らかとし、これらのうちの少なくともいずれかを有効成分として含有する肝機能亢進剤、これらのうちの少なくともいずれかを含有する肝機能亢進作用を有する機能性食品。 (もっと読む)


【課題】 優れた中性脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分を見出し、中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤を提供する。
【解決手段】 アサリ、トリガイ、ホタテガイ、タイラギより選ばれる1種又は2種以上の貝類の水溶性溶媒を用いた抽出物を有効成分とする、優れた効果を有する中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤。 (もっと読む)


【課題】 局所の脂肪細胞における中性脂肪蓄積を促進することにより、脂肪組織の蓄積、増大に有効な中性脂肪蓄積促進剤、および豊胸剤を提供する。
【解決手段】 超臨界抽出剤として二酸化炭素を用いアサリ、ハマグリ、ヒメエゾボラ、トリガイ、ミルクイ、ウバガイ、ホタテガイ、タイラギより選ばれる1種又は2種以上の貝類より抽出して得られる抽出物を有効成分とする中性脂肪蓄積促進剤、豊胸剤。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含むことを特徴とする抗自己免疫疾患剤を投与することにより自己免疫疾患を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む抗自己免疫疾患剤に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で副作用のない安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害活性を有する組成物を提供。
【解決手段】牡蠣の抽出物中に副作用がなく安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害剤が含まれていることを見出した。胃酸分泌を抑制するための薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分として利用可能であり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎などの過剰な胃酸分泌に関連する疾患の処置または予防のための、薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分としても利用可能である。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病の中核を占める糖尿病の進行を安全に抑制することのできる薬剤を提供する。
【解決手段】血糖の上昇を抑制するための薬剤として、牡蠣の少なくとも肉から熱水抽出などで取り出したエキスの含有物を用いるものとする。これにより、糖尿病に関連する疾患の進行を副作用を伴わずに抑制する上に大きな効果が得られる。 (もっと読む)


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