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Fターム[4C087BB27]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 原索動物、半索動物(例;ホヤ) (11)

Fターム[4C087BB27]に分類される特許

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【課題】本発明は、がん治療に有用と考えられる新規Mdm2拮抗剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明により、式(I)(式中、各可変基および指数は明細書中で定義されたとおりの意味を有する)で表される化合物を有効成分として含有するMdm2拮抗剤が提供される。式(I)の化合物は、群体ボヤを抽出し、得られた抽出物を精製することにより得られる。
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【課題】着生海洋生物から大量の医薬物質を採取することを可能にする。
【解決手段】本発明は、着生海洋生物の培養に関する。着生海洋生物は、多数の海洋医薬物質の供給源である。本発明は、このような海洋医薬物質の製造方法を提供し、この方法は、海水中に複数の基体様物質を配置し、これら複数の基体上で当該生物を増殖させ、増殖した生物を採集し、次いで採集した生物から、医薬物質を抽出することを包含する方法である。 (もっと読む)


【課題】 NMDAの新たな用途を提供する。
【解決手段】 本発明のテストステロン増加剤は、N−メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)を有効成分として含有する。前記NMDAは、アカガイ、サルボウガイ、カキ、ハマグリ、ムール貝、魚類の頭部、タコ、カニ、ホヤから抽出・精製したものでもよく、化学合成法により製造された市販のものでもよい。 (もっと読む)


【課題】着生海洋生物から大量の医薬物質を採取することを可能にする。
【解決手段】本発明は、着生海洋生物の培養に関する。着生海洋生物は、多数の海洋医薬物質の供給源である。本発明は、このような海洋医薬物質の製造方法を提供し、この方法は、海水中に複数の基体様物質を配置し、これら複数の基体上で当該生物を増殖させ、増殖した生物を採集し、次いで採集した生物から、医薬物質を抽出することを包含する方法である。 (もっと読む)


【課題】 プリオンの感染予防に有効である、新規なワクチンおよび免疫方法を提供する。
【解決手段】 異種動物由来、好ましくは異種哺乳動物由来、さらに好ましくはマウス、ハムスター、ウシ、ヒツジ、ヒト由来のプリオン蛋白をワクチンの有効成分とする。特に、抗体のエピトープ(抗原決定基)に相当する中和活性部位を含む、組み替えプリオン蛋白が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】副作用の危険のない抗炎症剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗炎症剤は、ホヤ由来脂溶性油を有効成分として含有するので極めて高い抗炎症作用を示し、しかも副作用の危険はない。また、本発明の抗炎症剤における極めて高い抗炎症作用を示す活性本体であるホヤ由来カロテノイドではホヤ特有の香りや風味が低減されるので、これらのホヤの特徴を嫌って、ホヤの摂取を避けてきた人々或いは動物に対して利用する事ができる。逆に、ホヤ由来脂溶性油にはホヤ特有の香りや風味が残っている為、ホヤを珍味として消費してきた人々に対しての利用が有効となる。 (もっと読む)


本発明は、抗原提示細胞の機能を調節するシャペロニン10の使用に関する。より詳細には、本発明は、HLAなどのMHC分子の細胞表面発現の調節に属する。 (もっと読む)


本発明は、カスパーゼ非依存性アポトーシスを活性化することによって腫瘍細胞へ死を引き起こすことが可能な系に関し、その系は
I.単一組成物中に組み合わされて、リナマラーゼによってリナマリンにもたらされる酵素活性を含んでなるシアン化物生成系、およびグルコースオキシダーゼ酵素による酸化活性を含んでなる酸化的ストレス誘導系、または
II.独立した組成物中に存在する、リナマラーゼによってリナマリンにもたらされる酵素活性を含んでなるシアン化物生成系、およびグルコースオキシダーゼ酵素によってもたらされる酸化活性を含んでなる酸化的ストレス誘導系
を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、アカボヤから分離した抗菌ペプチドに関し、より詳しくはHalocynthia aurantiumの体液細胞から分離した抗菌ペプチド及び前記抗菌ペプチドを有効成分として含有する抗菌剤に関する。本発明による抗菌ペプチドは、強酸及び強塩基条件でも抗菌活性に優れ、耐性菌に対する抵抗性にも優れており、天然抗生剤として有用に用いられ得る。
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【発明の課題】海洋生物から抗血液凝固活性を有するヘパリン様物質を調製し取得する方法、当該方法によって得られたヘパリン様物質、並びに当該ヘパリン様物質を用いた抗血液凝固剤を提供する。
【解決手段】ホヤの内臓、体壁または体表粘膜層を原料として、(a)グリコサミングリカンを取得する工程、及び(b)当該グリコサミングリカンの中からヘパリン様物質を単離する工程を有するホヤ由来ヘパリン様物質の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ホヤ及び/又はその抽出物を美肌用組成物として用いる。かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とし、化粧料,医薬部外品,医薬品,食品,健康食品,機能性食品に応用することができる。 (もっと読む)


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