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Fターム[4C087BB46]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 脊椎動物 (4,863) | 哺乳動物又は鳥類 (4,603) | 骨、腱、歯、軟骨 (125)

Fターム[4C087BB46]に分類される特許

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【課題】従来よりも優れた、鉱質化した軟骨組織の成分を強化した生物材料、鉱質化生物材料、該生物材料の製造法および該生物材料の使用法等を提供する。
【解決手段】関節軟骨の深部関節軟骨および隣接する石灰化軟骨域を模倣したイン・ビトロ培養系。ならびにイン・ビボで動物に見いだされる関節軟骨の深部および表面石灰化軟骨域と実質的に同様な生化学的組成および生理学的構成を有することにより特徴付けられる鉱質化生物材料。 (もっと読む)


【課題】老化皮膚を治療し、健康な皮膚における老化の徴候の発現を遅らせる組成物の提供。
【解決手段】際立った抗酸化効果とフリーラジカル阻害効果とを有する軟骨抽出物と、ブドウの種の抽出物と、トマトの抽出物とを含んで成る組成物。真皮内のコラーゲン合成を劇的に増大させる効果のある、親水性抗酸化剤と、親油性(疎水性)抗酸化剤と、軟骨抽出物とを含んで成る組成物。さらに、この組成物はコラゲナーゼ活性と糖化最終産物(AGE)のレベルとを低下させる。
【効果】老化皮膚を治療し、健康な皮膚における老化の徴候の発現を遅らせる作用がある。 (もっと読む)


【課題】 骨密度の改善を目的とした医薬品または食品を提供することにある。
【解決手段】 ウナギの肝(きも)を有効成分とする骨密度の改善製剤を提供する。 (もっと読む)


本明細書では、胎盤幹細胞由来の肝細胞の作製のための方法および組成物が提供される。さらに、本明細書では、例えば肝臓の外傷、炎症および変性障害の治療ならびに処置におけるそのような肝細胞の使用が提供される。また、本明細書では、ナノ繊維足場と接着性胎盤幹細胞の組合せに関する組成物および方法、ならびに軟骨修復においてそれを使用する方法が提供される。最後に、本明細書では、胎盤由来の非接着性CD34CD45幹細胞に関する組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】日常生活において安全に摂取することのできる筋芽細胞活性化剤を安価に提供する。
【解決手段】刺梨,アガリクス茸,コレウス,クコシ,ユズ種子,ソバ葉,ワランゴ,オウセイ,ウコン,ムイラプアマ,マカ,ガラナ,ミカン,ココア,タイソウ,パフィア,シリマリン,アサイ,エゾウコギ,トナカイ角,カキの各抽出物、コエンザイムQ10、γ-オリザノール、オクタコサノール、β-グアニジノプロピオン酸、アスタキサンチン、ルチン、ヘスペリジン、DNA、プロタミン、カルニチン、γ-アミノ酪酸、オルニチン、システイン、ヌクレオプロテイン、大豆ペプチド、C12ペプチド中の一種または二種以上を有効成分として含有させる。 (もっと読む)


本発明は、分離された小生存組織粒子を含む組成物、組織粒子の調製方法、及び組織欠損を修復するための組成物を使用する方法を提供する。組織粒子は、細胞及びそれらと関連する細胞外分子から成り、ある実施形態において約1mm未満に小さくサイズ調整されている。本発明における組織粒子のその他の側面は、生存細胞の割合が高いことである。ある実施形態において、組織粒子は軟骨から調製されており、組成物は接着剤、溶液、及び生物活性剤などの添加剤を含むこともできる。
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【課題】本願は、軟骨形成もしくは修復のための組成物を提供する。
【課題を解決するための手段】本願発明は、NELLペプチドもしくは関連する作用剤を使用した軟骨形成の促進もしくは修復を誘導する作用剤および方法に関する。組成物には、NELLペプチド、NELL様ペプチド、および任意で少なくとも一つの他の活性剤、細胞、および生体適合材料を軟骨(すなわち、硝子軟骨、弾性軟骨、繊維軟骨)の修復の目的で含んでもよい。 (もっと読む)


自己補強性複合体生体マトリックスを形成させるための組成物、製造及び使用方法を、本明細書において開示する。また、上記組成物を伝達するのに適する伝達装置を含むキットも開示する。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも3種の成分を含み得る。1つの実施態様においては、第1成分は第1官能化ポリマーを含み得第2成分は、第2官能化ポリマーを含み得、第3成分は絹タンパク質又はその構成成分を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも1種の細胞タイプ及び/又は少なくとも1種の成長因子を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、生分解性担体中に封入した、該担体中に懸濁させた、該担体中で処理した或いは該担体中に取り込ませた生物学的物質を含み得る。ある実施態様においては、本発明の組成物(1以上)は、二重管腔注入装置により、現場、生体内並びに生体外適用において処置領域に伝達し得る。
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硬骨魚及び軟骨魚に見出される骨格組織に由来する栄養サプリメントが、ヒトを含む動物におけるミネラル欠乏、特にカルシウム欠乏の治療、更に関節炎、腎臓結石、及び痛風の治療に有用であることを見出した。更に、この栄養サプリメントを含む栄養サプリメント組成物及び医薬組成物を提供する。栄養サプリメントは、300,000〜400,000mg/kgのカルシウム、100〜150mg/kgのリン、10〜20mg/kgのマグネシウム、及び1,500〜2,000mg/kgのナトリウムを含む。 (もっと読む)


メディカルキット及びその使用方法に関する。無菌及び滅菌処理されたキットと
して、細胞を分離、培養、採取及び保存して体内に移植できるように全過程を段階別に分
けて、その段階に対するセット化されたキット別にプロセッシングがなされるように軟骨
再生キット10と骨再生キット20、臍帯血保存キット30を具備する。そして、前記軟骨再生
キット10を利用して、軟骨組織採取工程;軟骨細胞分離工程;軟骨細胞培地交換及び継代培
養工程;軟骨細胞治療剤製造工程;細胞分離/培養/製造/凍結保存に使われる培地;細胞分離
/培養/凍結保存に使われる培地;によって軟骨を再生し、また前記骨再生キット20を利用
して、骨髄採取工程;骨細胞分離工程;骨細胞培地交換及び継代培養工程;骨細胞治療剤製
造工程;によって骨を再生し、また前記臍帯血保存キット30を利用して、へその緒血液採
取工程;造血母細胞分離工程;造血母細胞凍結保存工程;によって臍帯血を保存する。
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動物に有効量の間葉系幹細胞を投与することにより、動物の自己免疫疾患、アレルギー応答、癌、炎症性疾患を治療し、動物の臓器又は組織の創傷治癒を促進し、上皮傷害を修復し、血管形成を促進する方法。 (もっと読む)


本発明は椎間円板の治療に使用するための脊髄核インプラントに関し、且つ、特にその代わりのCD−RAPタンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞由来の細胞外基質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は細胞由来の細胞外基質膜の製造方法に係り、さらに詳しくは、動物の軟骨由来軟骨細胞を高濃度にて体外において培養して適切な厚さの軟骨細胞/細胞外基質膜を形成した後に乾燥することを特徴とする、軟骨細胞由来細胞外基質膜の製造方法に関する。本発明による細胞由来細胞外基質膜支持体は、軟骨細胞が分泌した細胞外基質により構成されて生体適合性に優れているだけではなく、軟骨に特異的な免疫拒否を免除する効果があり、移植に適した引張り強度を有していることから、軟骨再生に使用される骨膜や人工的に製作したコラーゲン膜を代替することができるだけではなく、骨硬膜の移植材及び皮膚欠損を修復するための天然的な細胞外基質膜、細胞移植材及び成長因子の伝達体として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞を3次元的に簡便に培養する技術を提供する。
【解決手段】軟骨細胞の培養方法等であって、培養する軟骨細胞1の相当直径よりも小さい相当直径と間隔を有する複数の凸部21が形成された培養面を有する培養基材2の前記複数の凸部21に軟骨細胞1を播種し、前記軟骨細胞1を配置した培養基材2を培養容器中に配置して培養を行うことで軟骨細胞塊を形成させることを特徴とする軟骨細胞の培養方法等である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、滑膜由来間葉幹細胞のin vivoでの軟骨形成を使用して、関節軟骨欠損または半月板欠損を治療する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軟骨欠損または半月板欠損に関連する疾患に対する治療方法を提供する。本発明において、軟骨欠損または半月板欠損に関連する疾患に対する治療方法は次の工程を含む:ex vivoで自家滑膜由来間葉幹細胞を培養すること;間葉幹細胞を移植して軟骨欠損部または半月板欠損部を間葉幹細胞により覆うこと;そして間葉幹細胞を軟骨細胞に分化させることによって、軟骨欠損部または半月板欠損部でin situで軟骨細胞を再生させること。 (もっと読む)


【課題】特有の細胞配置を保持した歯を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】支持担体の内部に、歯胚以外の上皮系組織由来である培養細胞から実質的になる第1の細胞集合体と、歯胚由来である間葉系細胞から実質的になる第2の細胞集合体とを接触させて配置し、前記第1及び第2の細胞集合体を前記支持担体の内部で培養する。 (もっと読む)


【課題】製造する歯の数及び形態を制御することが可能で、特有の細胞配置を保持した歯の製造方法を提供する。
【解決手段】支持担体の内部に、少なくともいずれか一方が歯胚由来である間葉系細胞及び上皮系細胞のいずれか一方のみから実質的になる第1の細胞集合体と、いずれか他方のみから実質的になる第2の細胞集合体とを接触させて配置する配置工程と、前記第1及び第2の細胞集合体を前記支持担体の内部で培養する培養工程とを含む歯の製造方法であって、前記上皮系細胞のみから実質的になる細胞集合体を、エナメル結節を構成する細胞領域を、目的とする歯の数と同一の数で含むものとする。 (もっと読む)


【課題】円筒状に巻くことが困難な平板状の組織工学製品を、摩擦やせん断による損傷を防止しつつ搬送することを可能とする。
【解決手段】多数の透孔5bを有し、平板状の組織工学製品Aを接触させる、前記組織工学製品Aより広い平坦面5aを有する支持部材5と、該支持部材5に設けられ、該支持部材5の平坦面5aに接触状態に配される組織工学製品Aを支持部材5に対して相対移動不可に固定する固定部材6とを備える組織工学製品搬送具1を提供する。 (もっと読む)


本発明は線維芽細胞、とりわけ関節軟骨細胞を培養するために有用な、定義された無血清培地を提供し、かかる培地は血清含有培地の使用に付随する問題を回避する。定義された培地は血小板由来成長因子(PDGF)、化学的に定義された脂質、オンコスタチンM(OSM)、インターロイキン6(IL−6)、白血病抑制因子(LIF)、またはこれらの化合物の組み合わせを含む。別の側面において、本発明はまた、定義された無血清培地において軟骨細胞をインキュベートすることを含む、組織培養法を提供する。かかる方法は、低密度で播種された軟骨細胞の再分化能を維持しながら、それらの接着および増殖性増幅を促進する。
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【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手
し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。 (もっと読む)


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