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Fターム[4C087BB65]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 脊椎動物 (4,863) | 哺乳動物又は鳥類 (4,603) | 組織、細胞 (1,771) | 遺伝子組み替え細胞 (410)

Fターム[4C087BB65]に分類される特許

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改変第VII因子ポリペプチドおよびその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第VIIa因子および第VII因子の他の形態を含む。改変FVIIポリペプチドの中で、変化した活性、典型的には、増加した凝血促進活性を含む、変化した凝血促進活性を有するものが提供される。したがって、そのような改変ポリペプチドは、治療薬である。
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【課題】充分に機能的であり、大量供給が可能で安全なインスリン分泌細胞ならびに該細胞を用いた糖尿病治療薬、バイオ人工膵臓、研究試薬および創薬モデル動物を提供すること。
【解決手段】アクチビンを用いて未分化なES細胞から分化させた胚体内胚葉を、馴化培地を用いてニューロジェニン3発現細胞へ分化させたのちに該細胞を高グルコース培地で刺激することにより、インスリン分泌細胞へ効率的に分化誘導する方法、特には(a)線維芽細胞増殖因子およびアクチビンの存在下に胚性幹細胞を培養することにより胚体内胚葉へ分化させる工程、(b)得られた胚体内胚葉を、線維芽細胞増殖因子の存在下、馴化培地を用いて培養することにより原始膵へ分化させる工程、(c)得られた原始膵を、馴化培地を用いて培養することによりニューロジェニン3発現細胞数を増加させ、ニューロジェニン3発現細胞を得る工程、および(d)得られたニューロジェニン3発現細胞を、高グルコース濃度の無血清細胞培養用培地中で刺激してインスリン分泌細胞へ分化させる工程を含む方法、該方法により誘導されたインスリン分泌細胞、該細胞を含有する糖尿病治療薬、バイオ人工膵臓、研究試薬および創薬モデル動物。 (もっと読む)


本出願は、椎間板欠損部位での椎間板の変性を予防する又は遅延させる方法であって、哺乳動物の結合組織細胞を該椎間板欠損部位の中に注入することを含む、方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】iPS細胞を用いることのできる対象疾患を特定することを課題とする。
【解決手段】Oct3/4遺伝子、Sox2遺伝子、Klf4遺伝子、及びc-myc遺伝子の組み合わせ等の初期化遺伝子を分化細胞で強制発現させて得られた分化細胞由来多能性幹細胞や、その分化細胞由来多能性幹細胞をembryoid bodyやニューロスフェアに分化誘導して得られた細胞を、神経損傷を有する患者に投与する。 (もっと読む)


本発明は、下記:
(a) (aa) 転写時に体細胞の誘導多能性幹(iPS)細胞へのリプログラミングに関与する因子を生じるコード配列;
(ab) 当該コード配列の転写を仲介するプロモーター; および
(ac) DNA分子から(aa)および/または(ab)の除去を仲介する2個の配列モチーフ
を含む第1のDNA配列であって、1個の配列モチーフは除去される配列の5'に位置し、他の配列モチーフは除去される配列の3'に位置するDNA配列;
(b) (a)の他のDNA分子への部位特異的組み込みを仲介する配列モチーフを含む第2のDNA配列を含むDNA分子に関する。さらに本発明は、下記:
(a) (aa) 転写時に体細胞の誘導多能性幹細胞へのリプログラミングに関与する因子を生じるコード配列; および
(ab) 当該コード配列の転写を仲介するプロモーター
を含む第1のDNA配列;
(b) (ba) DNA分子の染色体外自己複製を仲介する配列モチーフ; および
(bb) (b)の第2のDNA配列から少なくとも(ba)の当該配列モチーフの除去を仲介する2個の配列モチーフ
を含む第2のDNA配列であって、1個の配列モチーフは(ba)の5'に位置し、他の配列モチーフは(ba)の3'に位置するDNA配列
を含むDNA分子に関する。本発明はまた、本発明のDNA分子を含むベクター、当該ベクターの構築法および本発明の当該DNA分子もしくはベクターを含む体細胞に関する。さらに本発明は、誘導多能性幹(iPS)細胞を作製する方法、当該方法により得られる誘導多能性幹細胞、本発明のDNA分子を含むキット、本発明の誘導多能性幹細胞を含む細胞株もしくは細胞培養集合物、研究ツールとしての当該細胞または細胞株の使用、トランスジェニック非ヒト動物を作製する方法および当該方法により作製された非ヒト動物に関する。最後に、本発明は、遺伝子治療、再生医療、細胞治療または薬剤スクリーニング用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、分泌型熱ショックタンパク(hsp)gp96ポリペプチドをコードする核酸を発現するように遺伝子操作された腫瘍細胞を提供する。本発明は、分泌型gp96ポリペプチドをコードする核酸を発現するように遺伝子操作された腫瘍細胞を投与することによって腫瘍に対する免疫反応を促進する方法をも提供する。 (もっと読む)


動物において、例えば、嚢胞性線維症、ウィルソン病、筋萎縮性側索硬化症、または多発性嚢胞腎疾患などの遺伝子疾患または障害を治療する方法であって、動物において、遺伝子疾患または障害を治療するのに有効な量の間葉系幹細胞を前記動物に投与する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルスSAdV−40、SAdV−31若しくはSAdV−34配列および異種遺伝子を含んでなるサルアデノウイルスSAdV−40、SAdV−31若しくはSAdV−34遺伝子(1種若しくはそれ以上)を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の治療法に関する。特に本発明は、一般的ながんの治療のための、特に黒色腫の治療のための、ハイパーサイトカインで修飾した同種細胞を含むワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アミロイド関連障害を処置するための手段および方法を提供する。
【解決手段】第1の領域が特定のアミノ酸配列AEFRHDSGYまたはその断片を含み、第2の領域が別の特定アミノ酸配列VHHQKLVFFAEDVGまたはその断片を含有してなるβ-A4ペプチド/Aβ4の2つの領域を特異的に認識することができる抗体分子。 (もっと読む)


本発明は肝細胞成長因子(HGF)の2以上の異型体を対象に投与することを含む、対象における心臓疾患を治療又は予防する方法に関するものである。本発明はまた、肝細胞成長因子(HGF)の2以上の異型体を血管に投与することを含む、血管における内皮細胞の成長を促進する方法に関するものである。一具体例において、HGFの2以上の異型体は前記異型体をコードするポリヌクレオチドとして投与される。
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【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療および組換えタンパク質生成を含む)で使用される選択された所望の表現型を有する組換えベクターを提供し、そしてさらに他の関連の利点を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、変更されたアルファウイルス非構造タンパク質遺伝子を含み、これは組換えアルファウイルス粒子中に作動可能に組み込まれた場合、哺乳動物細胞での発現の後に、宿主細胞支配の巨大分子合成の50%阻害に達するために必要な時間を野生型アルファウイルスに比べて増大させる、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】 所望のヌクレオチド配列またはそのヌクレオチド配列によって発現される産物もしくはその両方をデリバリーする改良したベクターシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 所望のタンパク質(POI)をコードする所望のヌクレオチド配列(NOI)を含んでなるベクターが開示されている。NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者は、腫瘍を認識することができるため、ベクターの使用により、NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者を腫瘍にデリバリーすることができる。 (もっと読む)


本発明はウイルス性肝炎における可溶性LDL受容体(sLDLR)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的又は後発的増殖性眼疾患に対するヒト遺伝子治療の方法を提供する。
【解決手段】メタロプロテイナーゼ組織阻害剤(TIMP)作用を有する第一のペプチドの遺伝子及び血管形成(angiogenesis)を阻害する第2のポリペプチドをコードする第2の治療遺伝子を含み、これらは眼疾患を治療するためにレンチウイルス・ベクターに導入し、本ウイルスが有する分裂活性及び不活性の両方の細胞に対して形質導入する能力を利用する方法。 (もっと読む)


本発明は、胚又は胎児を生成させずに体細胞を幹様細胞に脱分化させるための方法を提供する。より具体的には、本発明は、体細胞の脱分化を誘導する因子をコードするRNAを体細胞中に導入し、その体細胞を培養して細胞を脱分化させることにより、幹細胞特性、特に多能性を有する細胞への、体細胞の脱分化を達成するための方法を提供する。
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本発明は、SEQ ID NO:3、4、5、6、7、8、9、10、11、13、14、16、17、19、20、21、22、26、27、29、30、59、61、63、64、65、66、67、68、69、70、72、73、74、75、77、83、94、96、97、98又は103に示すアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに、1個、2個、又はいくつかのアミノ酸が置換又は付加された前述のアミノ酸配列の1つを含み、細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチドを提供し、また、これらのペプチドを含む薬物も提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオシン、それを産生し得る微生物菌株、およびそのバクテリオシンおよび菌株の使用に関連する。そのバクテリオシンは、他の細菌を含めて、Clostridium difficileおよびListeria monocytogenesに対して有効である。またさらなる局面において、本発明は、2つのペプチド、Trn−αおよびTrn−βを含むツリシンCD(thuricin CD)と呼ばれるバクテリオシンを提供し、Trn−αは約2763の分子量を有し、そしてTrn−βは約2861の分子量を有する。
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本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞に特異的に結合し及び/又はそれを溶解させることができる、配列番号1のアミノ酸配列を含む単離したポリペプチド、又はそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体、及びそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体がクロストリジウム・ディフィシレのバクテリオファージの天然リシンではないという条件で、それを製造する手段を提供する。本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞など細菌細胞を殺細胞し、それの感染に関連する疾患及び状態を診断、治療、そして予防する方法を更に提供する。本発明は、また、当該方法に使用するための診断キットを提供する。
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本発明は、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球または未分化骨髄性細胞(Immature myeloid cells;以下、IMC)を含む免疫治療及び予防用ワクチンに関するもので、具体的には、ナチュラルキラーT細胞リガンドと同時に糖脂質の一種であるα−ガラクトシルセラミド(alpha−galactosylceramide;以下、αGalCer)が積載された単核球またはIMCを含む免疫治療及び予防用ワクチンに関するものである。本発明の組成物である単核球またはIMCが樹状細胞に比べて得やすく、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球またはIMCの免疫化は、有意な水準の細胞毒性Tリンパ球反応を誘導するのみならず、悪性腫瘍の予防及び治療効果があるので抗癌免疫治療剤として用いることができる。 (もっと読む)


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