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Fターム[4C087BC56]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | 細菌類 (2,141) | グラム陽性桿菌又は球菌 (1,681) | Lactobacillus属 (799)

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【課題】 金属アレルギー及び松脂アレルギーに対して優れた抑制効果を有し、長期間服用しても副作用の心配がなく、安全性の高い皮膚アレルギー抑制組成物を提供する。
【解決手段】 金属や松脂に対する皮膚アレルギー抑制組成物の有効成分として、動物の腸内又は発酵食品から分離される細菌を含有させる。前記細菌が、乳酸及び酢酸を生成するグラム陽性菌であることが好ましく、エンテロコッカス属、ビフィドバクテリウム属、ラクトバシルス属、ストレプトコッカス属、ラクトコッカス属に属する細菌であることがより好ましく、エンテロコッカス・フェカリスであることが最も好ましい。また、前記細菌は、生菌及び/又は死菌体であることが好ましい。更に、本発明の皮膚アレルギー抑制組成物は、前記細菌の生菌及び/又は死菌体を1日当たり1mg〜2g摂取できるように調製されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 大豆の発酵抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 主に乳酸菌や酵母菌の馴化、発酵、培養を経た後で、その濃縮液を作るなどのステップが行われる。
【効果】 作られる抽出物は、アミノ酸受容体、NMDA、kainate興奮剤への結合作用があるので、ペントバルビタール(pentobarbital )に誘起される睡眠時間を延長し、癌患者の化学療法期間中の疲労感を軽減する。 (もっと読む)


ヘリコバクター ピロリ(Helicobacter pylori)によるもののような胃腸の炎症を低下させる能力について選択された乳酸杆菌属(Lactobacillus)の株、およびヒトへの投与のためのヘリコバクター ピロリ(Helicobacter pylori)と関連する炎症の処置若しくは予防のための剤を包含するこれらの株由来の生成物、ならびに、選択された株を増殖させた馴化培地および該馴化培地のタンパク質を含有する抽出物を包含する。 (もっと読む)


ラクトバシラス−カゼイATCC番号PTA3945から誘導されるプロバイオティック組成物が開示されている。より具体的には、食用油を含んでいるプレバイオティック組成物を含有しているプロバイオティック組成物が提供される。本明細書に開示されているプロバイオティック/プレバイオティック組成物は、長期間にわたる高い生存率を維持するため、窒素パージ即時結合嫌気的カプセル封入プロセスを使用してパッケージされる。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌(E. coli)O157:H7および他の病原菌の発生率および増殖を抑制するために動物を治療する方法および組成物を含む。治療方法は、治療上有効な量のアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)あるいは多くの他の機能性細菌の1つあるいは組合せを動物に与えることを含む。代替治療方法は、プロピオン酸菌フェルデンレイチ(Propionibacterium freudenreichii)のような乳酸塩利用バクテリアとの組合せでアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)のような治療上有効な量の乳酸生成バクテリアを投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、抗腫瘍物質、これを用いた飲食品及び抗腫瘍物質の製造方法を提供する。
【解決手段】本願発明の抗腫瘍物質は、インビトロにおいて、ヒト腫瘍細胞A4573及びマウスメラノーマB16細胞に対して特異的効果を奏する。また、血液細胞分析法における顕微鏡で観察した場合に血液中の各赤血球は真円形状に分離し、有棘赤血球等の異常形状の赤血球を正常なものとし、更に白血球の径を赤血球の2.5倍以上とする。この抗腫瘍物質は腫瘍に対する免役作用のみならず種々の免役作用を奏する。この抗腫瘍物質を用いた飲食品は健康食品等にすることができる。また、この坑腫瘍物質の製造方法は、麦胚芽等を110℃で、3時間蒸煮した後、30℃で麹菌を用いて48時間発酵させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の微生物、特にプロバイオティック微生物、及び/又はそのフラクション及び/又はその代謝産物の少なくとも有効量を、少なくとも1種の二価の無機カチオンの有効量と組み合わせて経口投与することを含む、敏感及び/又は乾燥肌を予防及び/又は処置するための美容処置方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質と関連する下痢または「水あたり」のような、下痢の予防または治療のために有用な乳酸組成物に関する。本発明に係る組成物は、アシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)、アシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus) I-1492、カセイ菌(Lactobacillus casei)、及びそれらの混合物より選択される少なくとも1つの菌株を含有する。 (もっと読む)


抗菌性および坑炎症性を有し、口腔ムチンに結合し、ビタミンKを産生する乳酸菌株を選択する方法。口腔炎症により引き起こされる歯肉出血および歯肉炎の処置および予防のために、株、例えばラクトバチルス・ロイテリの使用。 (もっと読む)


口腔ムチンおよび歯垢に対する良好な結合性と組合わせて阻害活性による哺乳動物の口内のストレプトコッカス・ミュータンス数の減少を向上させる能力に関して選択され、それにより齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株、ならびにヒトへの投与のための齲蝕の処置または予防用薬剤を含めた該株由来の製品。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・ロイテリ、ラクトバチルス・フェリントシェンシス、ラクトバチルス・ブーフネリ/パラブーフネリおよびそれらの組合せからなる群から選択される生きた微生物を含むセレンに富むバイオマス、前記セレンに富むバイオマスの調製方法、ならびに前記バイオマスを含む食品調製物、栄養補助製品および食品補助剤に関する。さらに、非常に大量にセレンを濃縮する能力を有しており、したがって本発明の方法における使用に特に有用であるラクトバチリスの新しい株について記載する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のプロバイオティック微生物を含む経口投与剤であって、その経口投与剤自体および/またはプロバイオティック微生物が、少なくとも2種のセルロースエーテルを含む被覆を有する経口投与剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節作用を有する新規乳酸菌を含む組成物を提供する。より詳細には、本発明は、京都の伝統的な漬物であるしば漬けから分離した新規乳酸菌を含む免疫調節作用を有する飲食品や医薬品等を提供し、本乳酸菌は、ラクトバチルス・ペントーサスに属し、かつ、グリセロールの資化性が無いまたは弱いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の治療又は予防に関する技術を提供する。
【解決手段】C.ディフィシル、C.パーフリンジェンス、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含むブドウ球菌属、又はバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を含む腸球菌による大腸炎、偽膜性大腸炎、抗菌剤関連下痢、及び感染症のような抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の化合物Iによる治療又は予防。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患(例えば炎症性腸疾患(IBD))を治療する方法及び組成物を提供する。生きた細菌の代わりに、細菌を含まない、プロバイオティック由来の化合物の使用は、生細菌の使用を超える安全性の利点を提供する。さらにまた、単離された化合物の臨床的有効性は、プロバイオティクスによる有効性(前記は細菌の集落形成の確立及び維持能力に左右される)よりもはるかに一貫性があることが示された。 (もっと読む)


本発明は、環境中で限定された増殖および生存率を有する、ラクトバシラス・サリバリウスLactobacillus salivariusの組換え菌株に関するものである。より詳しくは、本発明は、チミジンが存在する培地中でのみ生存することができるにすぎない組換えラクトバシラスに関するものである。チミジンへのこの厳格な依存性によって、この組換え菌株には、チミジン欠乏死が急速に誘導される。好適実施態様は、チミジンが存在する宿主生物内でのみ生存し得るにすぎないが、この培地化合物が不在である宿主生物外では生存することができないラクトバシラスである。その上、該ラクトバシラス株は、予防および/または治療用の分子で形質転換することができ、そのようなものとして、炎症性腸疾患のような、しかしそれに限られない疾患を処置するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、アンジオテンシン−I−変換酵素阻害特性を与える食品成分を含有する食品に、アンジオテンシン−I−変換酵素阻害特性を与える食品成分を調製する方法に関する。前記方法は、必要に応じて1又は2以上の他の構成物質を含む、アンジオテンシン−I−変換酵素阻害特性を有する1又は2以上のタンパク質加水分解物の調製物を供給するステップと、前記ステップにより供給された調製物に、1又は2以上の種の微生物を添加するステップと、前記調製物を発酵させるステップとを含む。このようにして得られる食品成分は、ACE阻害特性を有し、もはや苦味がない。前記成分が目的とする食品において直接、苦味の除去を行うこともできる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚細胞に、有効量のラクトバチルス(Lactobacillus)抽出物もしくはその活性画分を適用することを含んでなる、皮膚細胞においてβデフェンシンを刺激する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のマンノース特異的アドヘシン及びその変異体、並びにこれらをコードする核酸配列に関する。さらに、本発明はマンノース特異的アドヘシン又はその変異体をコードする核酸を発現する宿主細胞、並びにマンノース特異的アドヘシン及び/又はアドヘシンを発現する宿主細胞を含む医薬品又は栄養補助食品組成物、並びに細菌感染の治療又は予防におけるそれらの使用に関する。さらに、プロバイオティクス特性を有する細菌株の同定に適したスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、コンパニオンアニマルにおける、乳酸桿菌属のプロバイオティク細菌の使用方法が提供される。 (もっと読む)


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