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Fターム[4C087CA08]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 機能によって特徴づけられる物質 (5,368) | 有機系活性物質 (5,250) | 微生物、微生物材料 (1,256)

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【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】従来の養育毛剤の薬効成分は種々あるが、精神的ストレスに対する効果が検討されているものはなかった。本発明の目的は、ストレスによる脱毛及び/又は発毛阻害に対して改善効果を有するストレス性脱毛予防改善育毛剤を提供することである。
【解決手段】トマトの加工液を少なくとも酢酸発酵させた発酵液を有効成分として含有するストレス性脱毛予防改善育毛剤、および前記ストレス性脱毛予防改善育毛剤を含有することを特徴とする飲食品の提供。 (もっと読む)


本発明は、魚類における細菌感染を治療するためのノカルジア不含混合ワクチン、このようなワクチンの製造のための細菌の使用、このようなワクチンの調製のための方法及びパーツからなるキット(kit−of−parts)に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物および/またはこのサブユニットを含有する親水相を含み、親水相が室温において固体である疎水連続相中に分散しており、疎水相が室温を超える温度において固液変換を受けるように構成されており、変換が一次転移を含む担体粒子に関する。本発明はまた、前記粒子を含む医薬組成物、医薬組成物の調製方法および動物の治療におけるこの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有する新規乳酸菌を提供する。
【解決手段】免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有するラクトバチルス ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する乳酸菌並びに該乳酸菌又はその培養物を含有する飲食品又は医薬。 (もっと読む)


本発明は、細菌において外からの溶菌を誘導するのに十分に高い濃度のバクテリオファージ(ファージ)を含む、抗細菌組成物に関する。こうした組成物の使用を開示する。ファージKおよび/またはP68が特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】コスト面に優れ、かつ極端なサイトカインバランスシフトによる弊害のない免疫バランス調節用組成物を提供する。
【解決手段】(A)ラクトバチルス・パラカゼイ(Lactobacillus paracasei)と(B)ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の細菌を含有することを特徴とする免疫バランス調節用組成物。 (もっと読む)


【課題】細菌との闘争において使用(前記細菌の不活性化および/または前記細菌による感染症の治療や診断を含む。)する製品の製造に用いるのに適した細菌結合コンポーネントの製造方法を提供する。
【解決手段】真核微生物の細菌結合コンポーネントを標的細菌に接触させて標的細菌を細菌表面コンポーネントと結合させる工程;真核微生物を溶解させる工程;細菌を分離する工程;前記細菌から細菌結合コンポーネントを解き放すように分離した細菌を処理する工程;および細菌結合コンポーネントを回収する工程を含む。細菌結合コンポーネントを組み込んだ治療用または診断用製品。 (もっと読む)


トランスポータータンパク質をコードする修飾化ウイルスおよび修飾化ウイルスの製造法を提供する。該ウイルスを含むワクチンを提供する。該ウイルスはまた、診断法、例えば、腫瘍の検出および画像化において使用され得る。ウイルスはまた、疾患、例えば、増殖性および炎症性疾患の処置法(抗癌剤を含む)において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ゲニステインの血管新生抑制作用を増強した組成物を提示する。
【解決手段】乾燥マイタケを純エタノールにより抽出して得られるマイタケ抽出物とゲニステインを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】新生物細胞を含む可能性のある自己移植片を清浄化するための、かなりの収率を有する非常に選択的な方法の提供。
【解決手段】新生物細胞の選択的な殺傷を示すウイルスを使用することによって、混在した細胞組成物、例えば自己移植片から新生物細胞を選択的に除去する方法。各種のウイルスが、新生物細胞を選択的に除去するが、正常細胞を除去しないことが可能である。例えば、レオウイルスは、ras-活性化新生物細胞を選択的に殺傷し、野生型p53遺伝子を発現するウイルスは、機能障害性p53を有する新生物細胞に対して選択的であり、いずれかのインターフェロン感受性ウイルスは、破壊されたインターフェロン経路を有する新生物細胞に選択的である。 (もっと読む)


【課題】癌、特に乳癌の殆どのタイプを処置するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、構成的なras−MAPシグナル伝達を測定することによりレオウィルス感染に対する細胞の感受性を同定する方法に関する。本発明はまた、細胞増殖性障害、詳細には、哺乳動物における細胞増殖性障害(ここで、増殖細胞は構成的なMAPKリン酸化を示す)の処置のためにレオウィルスを使用する方法に関する。特に、本方法は、乳癌(ras遺伝子の変異が重要な役割を果たすと考えられていない、腫瘍のサブセットである)を含む増殖性障害を処置するための、哺乳動物のレオウィルス処置を提供する。 (もっと読む)


外層にファージを適用することを含む、動物からの外層を消毒する方法。ファージは、動物の体のその他の部分から外層を取る前に適用してもよいし、このような取り外し工程の間に適用してもよいし、または、外層を動物の体のその他の部分から取った後に適用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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【課題】延命・抗老化効果を有する物質や感染防御効果・ワクチン効果を有する物質、およびこれらの物質を効率的に検定するための手段を提供すること。
【解決手段】サーチュイン遺伝子の活性を増強することを特徴とする延命効果物質、AID遺伝子の活性を増強することを特徴とする感染防御効果・ワクチン効果促進物質、前記のいずれかの物質を含有する食品、医薬品、化粧品または試薬;サーチュイン遺伝子のプロモーター活性を有するポリヌクレオチドを備えることを特徴とする、延命効果物質検定用コンストラクト、AID遺伝子のプロモーター活性を有するポリヌクレオチドを備えることを特徴とする、感染防御効果・ワクチン効果促進物質の検定用コンストラクト、およびこれらのコンストラクトを利用する前記各物質の検定方法。 (もっと読む)


内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】結核菌に対するワクチンの成分として、あるいは結核菌感染の検出用診断組成物として有効な新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌タンパク質ESAT−6(またはMPT59)由来のT−細胞エピトープを構成する少なくとも1つの範囲のアミノ酸を含む第一アミノ酸配列と、ESAT−6(またはMPT59)とは異なる結核菌タンパク質由来の少なくとも1つのT−細胞エピトープを含み、及び/又は生体内分解又は翻訳後プロセッシングから第一アミノ酸配列を保護するアミノ酸の範囲を含む第二アミノ酸配列とからなる融合ポリペプチドフラグメントからなる。 (もっと読む)


本発明は、緑膿菌からのCpGリッチ DNAを含んでいる組成物に関する。前記組成物は、任意でキュプレドキシンを含む。本発明は、患者の癌および他のコンディションを治療するために有用である緑膿菌からの特定のCpG DNAsを含む。これらの組成物は、任意で薬学的に許容される担体中にある、また任意でキュプレドキシンも含む。本発明は、さらに癌細胞の近くでタンパク質を発現する方法に関する。これらの方法を、癌または他のコンディションに罹患している患者における癌細胞の近くに治療上または診断上のタンパク質を発現するために使用しえる、および患者における癌を診断するために使用しえる。この方法は、緑膿菌(P. aeruginosa)からのアズリンに関する遺伝子を緑膿菌または異種の細胞におけるアズリンまたは異種性のタンパク質のための発現系に使用する。 (もっと読む)


病原性微生物に対して皮膚を保護するための、および皮膚疾患を治療するための、(i)常在性皮膚微生物フローラの微生物の成長を刺激することが可能であり、一過性病原性微生物フローラの微生物の成長を刺激しない微生物と、(ii)一過性病原性皮膚微生物フローラの微生物の1以上の成長を抑制することが可能であり、健常常在性皮膚微生物フローラの微生物の成長を抑制しない微生物とを含む組成物およびキットを記載する。本発明はまた、前記微生物の使用、ならびにそのような微生物を含む組成物およびキットの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ナットウキナーゼ以外に有効な血栓溶解活性物質(t−PA亢進物質)及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】発明者らは、納豆菌培養液及び菌体そのものを用い、加熱処理で酵素であるナットウキナーゼを失活させ、ヒト細胞に添加した結果、細胞内のt-PA産生能を亢進する物質の存在を確認した。すなわち、本発明に係るt−PA亢進物質は、納豆菌培養液又は納豆菌菌体を熱処理することで作製される。 (もっと読む)


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