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Fターム[4C087CA20]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 機能によって特徴づけられる物質 (5,368) | 有機系活性物質 (5,250) | 生体を構成する高分子物質 (586) | 核酸(ヌクレオチド)(遺伝子DNAを除く) (41)

Fターム[4C087CA20]に分類される特許

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【課題】腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸を提供する。
【解決手段】新たに同定された腫瘍関連抗原、前記腫瘍関連抗原をコードする核酸、前記腫瘍関連抗原またはこの一部に結合する抗体、前記核酸核酸に特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、前記腫瘍関連抗原を発現する宿主細胞、および前記腫瘍関連抗原またはこの一部とHLA分子との間の単離された複合体。及び、前記成分からなる群から選択された1種または2種以上を含む医薬組成物。並びに、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の治療法および診断。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冬虫夏草(Cordyceps)及びその菌糸体培養液から抽出される成分を含有する抗ガン作用を有する組成物を日常的に摂取できる食品に配合することにより、もしくはそれら成分を含有する組成物を薬品に配合することにより、ガンを予防又は改善することを目的としてなされたものである。
【解決手段】 冬虫夏草(Cordyceps)及び/又はその菌糸体培養液を必要に応じ熱水抽出し、次いで前記冬虫夏草及び/又は前記その菌糸体培養液、又はそれらの熱水抽出液を含水アルコール抽出し、次いでこの含水アルコール抽出液を所定条件の逆相カラムクロマトグラフィーに供して粗分画し得られる画分のうち、リテンションタイム4.4〜5.5分の画分(画分F2−4)に含まれる成分を含有する抗ガン作用を有する組成物とすることにより、ガンを予防又は改善することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TREM−1の機能を阻害して膠原病予防・治療効果を発揮する膠原病の予防剤・治療剤を提供することを目的とする。また、本発明は、TREM−1の機能を阻害することにより膠原病を予防・治療するための、膠原病の予防・治療剤のスクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】TREM−1阻害物質を含有してなる膠原病の予防・治療剤を用いる。TREM−1阻害物質としては、可溶性TREM−1や、可溶性TREM−1発現ベクター等を好適に例示することができる。 (もっと読む)


【課題】NgR1媒介性の成長円錐崩壊およびその結果もたらされる神経突起伸長阻害を阻害するための分子および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、核酸ベクターがポリマーに共有結合しているポリマー改変核酸ベクターであって、該ポリマーは1個以上の陽性荷電4級アミノ基を有し、ここで該核酸ベクターは、ウイルス、細菌若しくはバクテリオファージ、真菌、胞子、真核細胞の核、又は遺伝情報を含む他の微生物断片若しくは成分よりなる群から選択される微生物であり、ここで(a)該ポリマー及び/又はこれと核酸ベクターとの結合は加水分解的、還元的、又は酵素的に分解可能であり、及び/又は(b)該陽性荷電4級アミノ基のそれぞれは、1個以上の分解性又は生体分解性結合を介してポリマー骨格に結合している、ポリマー改変核酸ベクター、を提供する。 (もっと読む)


【課題】L−アルギニンとL−アスコルビン酸によるメイラード反応(褐変)を抑制し得、且つL−アルギニンのえぐい味及びえぐい感を軽減し得る栄養ドリンク剤を提供する。
【解決手段】栄養ドリンク剤であって、該ドリンク剤の全質量に基づいて、
a)RNA、リボヌクレオチド及びリボヌクレオシドからなる群より選択される1種以上の化合物を0.03ないし3質量%、
b)L−アルギニンを0.5ないし9質量%、
c)L−アスコルビン酸を0.1ないし10質量%、及び
d)pH調整剤を0ないし6質量%
含み、pHが3ないし4である栄養ドリンク剤。 (もっと読む)


【課題】 鎮静剤を提供し、それを睡眠改善剤として使用する。
【解決手段】以下の(1)から(18)からなる群の1種又は2種以上を有効成分とする鎮静剤を提供する。

(1)ペパーミント葉乾燥エキス

(2)ザイラリア

(3)レモンバーム

(4) 金針菜エキス

(5) グリーンオート麦エキス

(6) ローズバッツエキス

(7) ラフマエキス(ヤンロン茶)

(8) フィーバーフュー

(9) メドウスイート

(10)菊花エキス

(11)エゾウコギ(エレウテロコック)

(12)レモンバーベナ

(13)ボスウェラセラータ

(14)酵素処理イソケルシトリン

(15)ビール酵母エキス由来RNA

(16)バンブーリーフ

(17)クマザサエキス

(18)リンゴ由来フロレチン

【その他】
「国等の委託研究の成果に係る特許出願(平成18年度独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構「新技術・新分野創出のための基礎研究推進事業」、産業活力再生特別措置法第30条の適用を受けるもの)」 (もっと読む)


【課題】線維筋痛症候群の治療剤並びに血管平滑筋攣縮による疼痛の治療剤を提供する。
【解決手段】a)RNA、リボヌクレオチド及びリボヌクレオシドからなる群より選択される1種以上の化合物、
b)L−アルギニン、L−シトルリン及びL−オルニチンからなる群より選択される1種以上の化合物、及び
c)L−アスコルビン酸
を含む線維筋痛症候群の治療剤又は血管平滑筋攣縮による疼痛の治療剤であって、
成分b):成分c)の質量比が1:0.2〜20である線維筋痛症候群の治療剤又は血管平滑筋攣縮による疼痛の治療剤。 (もっと読む)


【課題】CAR及びインテグリン双方の発現が、乏しいか或いは欠損している一部の癌細胞や血球系細胞等に於いても、遺伝子導入を可能とすることを、本発明の目的とする。
【解決手段】細胞内移行ペプチドを有効成分とする遺伝子導入補助剤であって、該細胞内移行ペプチドにNHS(N−hydroxysuccinimidyl)基を結合させたことを特徴とする遺伝子導入補助剤、および前記遺伝子導入補助剤を、遺伝子導入ベクターとして使用されるウイルスの外殻蛋白質の表面に共有結合させることを特徴とする遺伝子導入方法とする。 (もっと読む)


【課題】細胞に対するGDF−8の効果を調節すること。
【解決手段】本発明は、増殖および分化因子−8(GDF−8)のレベルまたは活性を調節する、少なくとも1つのフォリスタチンドメインを含むタンパクである、GASP1の使用に関する。より詳細には、本発明は、GASP1の、GDF−8のレベルまたは活性の調節に関する障害を処置するための使用に関する。本発明は、筋肉障害および筋肉疾患、特に筋肉組織の増大が治療学的に有効である筋肉障害および筋肉疾患を処置するのに有効である。本発明はまた、代謝、脂肪、組織および骨変性に関する疾患および障害を処置するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な真皮色素沈着抑制剤を開発することである。
【解決手段】マクロファージ遊走阻止因子由来のポリペプチドの一部または全部をコードする少なくとも一つの遺伝子ユニットを含むプラスミドを有効成分とする真皮色素沈着抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、テオフィリンによって標的特異的RNA置換活性が調節されるアロステリックトランス−スプライシンググループIリボザイムを提供する。さらに詳しくは、癌に特異的なRNA転写体であるhTERT(human Telomerase reverse transcriptase)のmRNAを認知してトランス−スプライシングする能力が検証されたhTERT標的トランス−スプライシングリボザイムにテオフィリンアプタマーをコミュニケーションモジュールを介して結合させたテオフィリン依存性アロステリックトランス−スプライシングリボザイムを提供する。本発明に係るアロステリックトランス−スプライシンググループIリボザイムは、テオフィリン依存的にRNA置換活性が調節されてトランス−スプライシング反応によって標的hTERT RNAを補正することにより、標的hTERT RNAを発現する癌細胞のみを選択的に診断し、或いは細胞死を誘導して治療することができる。
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【課題】本発明は、新規酵母株を含有する組成物に関する。
【解決手段】前記酵母株は、受託番号No.CNCM I−3856または受託番号No.CNCM I−3799の下にCollection Nationale de Cultures de Microorganismesに寄託されたSaccharomyces cerevisiae株である。これらの株から生じる酵母および/またはSaccharomyces cerevisiae酵母の誘導体は、食品添加物、プロバイオティック、機能性食品、栄養補助食品、機能性成分、薬用化粧品、医薬有効成分などとして特に有用である。本発明はまた、ヒトおよび/もしくは動物の栄養における、または炎症性疾患の治療もしくは予防のための、前記対象物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 HLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】 CML66由来のペプチドであって、WYQDSVYYIまたはYYIDTLGRIのアミノ酸配列からなるHLA−A24拘束性抗原ペプチドである。前記抗原ペプチドにより活性化されるCML66特異的CD8+T細胞は、細胞上のHLA−A24分子と結合した前記抗原ペプチドを認識し、細胞傷害性を示すため、CML66を発現する悪性腫瘍細胞を攻撃できる。前記ペプチドは、細胞免疫療法、ワクチン療法等の悪性腫瘍に対する医療分野に有用である。 (もっと読む)


本発明により、内皮細胞特異的プロモーター活性を示す単離されたポリヌクレオチド配列、新規のシス調節因子、及び異常な血管新生又は細胞増殖によって特徴付けられる弛緩の治療を可能にするそれらの使用方法が開示される。また、本発明により、アデノウイルスの血管形成内皮細胞における転写を指向させることができるシス調節因子に転写的に連結された条件付きで複製するアデノウイルスを含む単離されたポリヌクレオチドが開示される。 (もっと読む)


C4bpドメイン又はその変異体若しくはその断片をコードする核酸配列と、対象とする抗原をコードする核酸配列とを含むウイルスベクターを含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】ウィルス誘導腫瘍溶解用アデノウィルスシステムを改良し、腫瘍治療の成功率を上昇させること、及び、野生型p53の腫瘍に対しても有効なウィルス誘導腫瘍溶解用アデノウィルスシステムを提供すること。
【解決手段】アデノウィルス核酸を含む核酸であって、YB−1をコードする核酸配列をさらに含む核酸を提供し、当該核酸を腫瘍疾病の治療や予防に使用する。 (もっと読む)


アンドロゲン結合領域を含むポリペプチドであって、哺乳類被験体へのポリペプチドの投与に際して生物学的に利用可能なアンドロゲンのレベルが減少するように、十分な親和性又は結合活性でアンドロゲンに結合することができるアンドロゲン結合領域を含むポリペプチド。
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【課題】細胞賦活効果及び血行促進効果を有する耐久力増強塗布剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ヌクレオプロテイン及び/又はDNA又はRNAの酵素分解生成物又は加水分解生成物、該分解生成物から分離したデオキシオリゴヌクレオチド、デオキシモノヌクレオチド、オリゴペプチド、オリゴヌクレオチド、モノヌクレオチド、或いは前記分解生成物又は前記化合物から選択された少なくとも2種の混合物を有効成分として含有する耐久力増強塗布に関するものである。本発明の耐久力増強塗布を適用し得る対象は人間のみならず馬、犬などのレースを行う哺乳動物に対しても、耐久力増強するために利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトライノウイルス感染症を予防または処置するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


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