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Fターム[4C087CA24]の内容

Fターム[4C087CA24]に分類される特許

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【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊離アミノ酸及びペプチドを含み、飲食品、医薬品の分野で適用できる多様な生理機能を有する優れた新規な発酵機能性素材としての酒かす発酵エキスを提供する。
【解決手段】酒かすをデンプン分解酵素処理およびタンパク質分解酵素処理し、酵母による発酵を行った後、固液分離を行って液体成分の取得およびその粉末品を取得するものである。 (もっと読む)


【課題】低下した深部体温を上昇させる、または変調した深部体温リズムを復調するという深部体温正常化作用を有する深部体温正常化剤および該深部体温正常化剤を含む体温正常化組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る深部体温正常化剤は、深部体温が変調した生体に一定期間以上継続的に経口摂取させることにより生体の深部体温を正常化する深部体温正常化剤であって、前記深部体温を正常化する有効成分として分子量10000以下の酵母抽出物を含むことを特徴とする。本発明に係る体温正常化組成物は、本発明の深部体温正常化剤を有効成分として含み、好ましくは糖分をさらに含み、より好ましくは、さらに血流促進剤を含む。 (もっと読む)


【課題】特定の水溶性エラスチンを利用した血小板凝集阻害剤を提供すること。
【解決手段】魚類由来の水溶性エラスチン及び/又は魚類由来のエラスチンペプチドは、哺乳動物由来の水溶性エラスチン及び/又はそれから得られるペプチドに比較して、より優れた血小板凝集阻害活性を有していることが見出された。魚類由来の水溶性エラスチン及び/又は魚類由来エラスチンペプチドは、これを有効成分として含む血小板凝集阻害剤となることが期待される。 (もっと読む)


【課題】 機能性食品等の素材として有効性が期待されるショウガ科植物またはその抽出物中に、優れた生理活性・薬理作用を有するショウガオール類を安定して富化する方法を提供すること。
【解決手段】 ショウガ科植物由来の原料をそのまま、または、その原料を発酵液と混合した後、温度30℃〜90℃、湿度50%〜90%の条件下で、120時間〜500時間加熱するによって、ショウガ科植物由来の原料中のジンゲロール類をショウガオール類に変換してショウガオール類を富化する。 (もっと読む)


【課題】人間、犬、猫、動物のすべて 畜産のすべて ミツバチ益虫のすべて 鳥類のすべて、樹木のすべて、植物のすべてなどのあらゆる病気の快復に有効な液体を提供する事を本発明の課題とする。
【解決手段】本発明では人間、犬、猫動物のすべて、畜産のすべて、ミツバチ益虫のすべて、樹木のすべて、植物のすべてなどに今回開発した病気快復液体を患部に塗布する事により病気(患部)の部分がまちがいなく改善される。
又、人間、犬猫、動物のすべて、畜産のすべてにおいては口の中にスプレーする事で病気快復する、又、人間においては、患部(肩こり、水虫 魚の目、アカギレ、皮膚病のすべて)に塗布する又のどの違和感(カゼのひきかけ)お腹の違和感(腹痛)、胸やけ等の時には口の中に本液体を口の中にスプレーする事で即効性をもって、効果、効能をあらわし、ご自身で体験、経験する事が出来る。
本液体を体験、経験する事で使い道を知る事でカゼなどを絶対にひかなくなる。
何年も似前からサンプル等を配ったり、買っていただいたりして実施ずみである。 (もっと読む)


【課題】 治療効果に優れた潰瘍性大腸炎治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 有効成分として、10−ヒドロキシ−2−デセン酸を配合した潰瘍性大腸炎治療剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


ヒト又は動物において鉄分の吸収を促進するための方法及び組成物が提供される。本方法及び組成物は、鉄分及び酵素加水分解されるペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローヤルゼリーに含まれる有用な新規化合物を単離同定することを目的とする。
【解決手段】下記の化合物A〜化合物Dからなる群から選ばれるいずれかの化合物又はその塩:
化合物A:4,10‐Dihydroxy‐(E)‐2‐decenoic acid
化合物B:4,9‐Dihydroxy‐(E)‐2‐decenoic acid
化合物C:3,9‐Dihydroxydecanoic acid
化合物D:10‐Hydroxydecanoic acid 10‐O‐β‐D‐glucopyranoside。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ナットウキナーゼ以外に有効な血栓溶解活性物質(t−PA亢進物質)及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】発明者らは、納豆菌培養液及び菌体そのものを用い、加熱処理で酵素であるナットウキナーゼを失活させ、ヒト細胞に添加した結果、細胞内のt-PA産生能を亢進する物質の存在を確認した。すなわち、本発明に係るt−PA亢進物質は、納豆菌培養液又は納豆菌菌体を熱処理することで作製される。 (もっと読む)


【課題】イミダゾールジペプチド及び/又はその塩の抗疲労効果が増強された抗疲労剤を提供する。
【解決手段】イミダゾールジペプチド及びその塩からなる群より選択される少なくともいずれか1種と、糖及び有機酸を含有する抗疲労剤、該抗疲労剤を含有する医薬組成物及び飲食品組成物、ならびにイミダゾールジペプチド又はその塩に起因する臭みのマスキング方法。 (もっと読む)


ナノ画分免疫モジュレーター分子(すなわち約3,000Daおよびそれより小さい分子量を有する分子)を含む、免疫モジュレーターの原料からの抽出物を含む組成物を開示する。これらの組成物はまた、他の免疫モジュレーター、例えばトランスファーファクターを含んでもよい。ナノ画分免疫モジュレーター分子を含む抽出物を含む組成物の投与は、そのような組成物を投与した被験者の細胞性免疫を調節する(例えば望ましくないT細胞の活性をダウンレギュレートする)。トランスファーファクターと共に投与した場合、ナノ画分免疫モジュレーター分子およびトランスファーファクターとの組み合わせは、望ましくないT細胞の活性をダウンレギュレートし、一方、病原体およびその他の望ましくない実体、例えば癌細胞およびその他の異常なまたは変異した細胞に対するT細胞の活性を増加させる、またはアップレギュレートする。様々な物質の免疫調節能力を評価するためのアッセイおよびアッセイ技術についてもまた開示する。 (もっと読む)


【課題】ケフィアを用いた新規な医薬用途に適用した薬剤、およびその製造方法、ならびにケフィアを用いた新規な健康食品を提供する。
【解決手段】分子量14000Da以上のケフィア抽出物を含むインスリン非依存性糖尿病治療剤およびその製造方法。ケフィア水溶性画分(好ましくは分子量1000Da未満のケフィア抽出物)を含むインスリン依存性糖尿病治療剤およびその製造方法。ケフィアを用いた(好ましくはケフィア水溶性画分を含む)抗肥満剤およびその製造方法。分子量14000Da以上のケフィア抽出物を含む健康食品。 (もっと読む)


【課題】水溶化ローヤルゼリー(低分子化して水に浮遊した状態で、一見溶けているようにみえる)のもつ効果に加えて、細胞に抗酸化性や抗老化性を与えることのできる新規なローヤルゼリー中の蛋白質とポリペプチドとの反応反応により得られた抗酸化ペプチドおよびその製造方法の提供。
【解決手段】酵素処理されたローヤルゼリー中の蛋白質とポリペプチドとの反応により得られた、分子量分布が100〜1000の範囲に納まる抗酸化ペプチドおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】自然界に存在するアミノ酸の一種であるγ−アミノ酪酸は、降圧剤としての効果が認められており、今後も期待される素材である。これに加え、γ−アミノ酪酸以外の組成物をさらに含有させることにより、血圧降下作用をより効果的に得ることができる、高血圧の治療に有効な組成物が求められている。
【解決手段】清酒醸造副産物を原料に、乳酸菌を作用させ、γ−アミノ酪酸を含有する組成物を得た。原料に米糠、及び/又はグルタミン酸又はその塩を加えてもよい。
この組成物は、γ−アミノ酪酸を単独摂取した場合よりも強い血圧降下作用を示した。さらにこの組成物とACE阻害ペプチドを併用した場合それぞれ少量でも、相乗的な効果が得られ、強い血圧降下作用を示すことを見出した。 (もっと読む)


本発明は一種の血栓疾患予防と治療の抽出物を提供する、具体的に一種の水蛭と/或はミミズによる分子量が5800ドールトン以下の抽出物の抽出、及び生成方法、製薬、用途の提供である。本発明の抽出品は現行の類似商品に比べ、薬物活性或は治療効果は劣らない上、薬物の安全性は明らかに向上した。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞のNO産生を促進し、血管内皮機能を改善する組成物を提供すること。
【解決手段】大豆に、麹菌培養物を添加、混合し、25〜55℃で、12〜168時間反応させることにより、血管内皮機能を改善する組成物を得る。さらに、前記組成物を、分画分子量3000の限外濾過膜、逆相系のC18カラムクロマトグラフィーや陽イオン交換クロマトグラフィーなどで分離・精製することにより、有効成分が濃縮され、組成物の血管内皮機能改善効果が高まった血管内皮機能を改善する組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】健康食品として利用される発酵乳ケフィアの分子量1000以下の水溶性抽出物をグルコース取り込み担当細胞に添加することによりグルコース取り込み活性を増強させる。
【解決手段】ケフィア抽出物により生体内グルコース取り込みの主体である筋肉細胞のグルコース取り込みの増強が可能となり、生体のグルコース取り込みを増強させることができる。 (もっと読む)


【課題】味、香り等において、味覚に影響を与えることがなく、単体のまま豆状でも粉状でもそのまま摂食でき、血圧降下作用を有するGABAを大量に含み、併せて、骨粗相症等に有効とされるアグリコン型イソフラボンも含むことから、健康食品として、広汎に用いることができる。
【解決手段】破砕された大豆を原料とし、モナスカス属に属する糸状菌を植菌した後、以下の条件にて培養することを特徴とするγ−アミノ酪酸を30〜100mg/100g含有した大豆紅麹を得ることを特徴とする製麹方法。
1. 培地の水分率を40〜60%とする。
2.培地のpHを培養初期、並びに培養中期において4.5〜5.0とする。
3.培養環境の室温を30〜35℃とする。
4.培養日数を10〜20日とする。 (もっと読む)


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