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Fターム[4C087MA01]の内容

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【課題】本発明は、1以上の血漿誘導体を活性物質または不活性成分として含む薬物を記載し、ここで、出発原料、または該血漿誘導体の製造時に生ずる中間体は、1つまたはそれ以上の複製可能な血液原ウイルスにより汚染されていないか、または規定された限界値を越えないウイルス負荷を有する。
【解決手段】最終血漿誘導体を製造するための、このようにして品質の確かめられた出発原料または中間体を、少なくとも1つのさらなる実質的なウイルス消失またはウイルス不活性化工程にかける。本発明はさらに、この薬物を製造するための方法、さらにはまた、品質保証された出発原料または中間体を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】納豆菌ワクチンを提供する。
【解決手段】納豆菌の胞子コートタンパク質CotEの遺伝子に抗原タンパク質の遺伝子を連結した遺伝子で形質転換した納豆菌ワクチンであって、該納豆菌の培養時間を因子として、細胞表層における抗原タンパク質の発現量を高めて該タンパク質を表層提示させたことを特徴とする納豆菌ワクチン、及び納豆菌ワクチンを製造する方法であって、キメラタンパク質が所定のレベルに高まるまで培養することにより、細胞表層に存在する抗原タンパク質の発現量を調整乃至高めた納豆菌ワクチンを作製することを特徴とする納豆菌ワクチンの製造方法。
【効果】納豆菌を利用した「食べるワクチン」を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有するロドコッカス属細菌が生産する抗菌活性物質とそれを用いた微生物防除法を提供すること。
【解決手段】微生物に対し抗菌活性を示すロドコッカス属細菌の培養物から抗菌活性物質(画分)を抽出したもの、あるいはそれらを組合せて用い、感受性である微生物を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】ロイコトリエンの産生もしくは遊離を抑制し、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症を予防ないし治療する。
【解決手段】プロポリスまたはその抽出物を有効成分とするロイコトリエン産生もしくは遊離抑制剤。 (もっと読む)


【課題】破壊された腸管バリア機能の回復を図る医薬や食品、あるいは腸管バリアの保護に有効な医薬や食品、さらには炎症性腸疾患等腸管バリアの機能に起因する疾病に有効な薬剤を提供する。
【解決手段】乳酸菌、又は乳酸菌由来の脂質成分(とりわけリポテイコ酸)あるいはS. aureus由来のリポテイコ酸を有効成分として、透過性亢進または望まれない透過性を回復若しくは回復を促進し、あるいは望まれない透過性亢進を阻害若しくは予防のための医薬又は食品組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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EphA1, EphA2, EphA8, EphB2, CSF1R, VEGFR2, RAMP2, RAMP3, CLRN1, MAPK4, PIK3C2A, PIK3CG, GSK3alpha, GSK3beta, IRAK3, DAPK1, JAK1, PIM1, TRB3, BTG1, LATS1, LIMK2, MYLK, PAK1, PAK2, CDC2, BTK, PNRC2, NCOA4, NR2C1, TPR, RBBP8, TRPC7, FXYD1, ERN1, PRSS16, RPS3, CCL23, およびSERPINE1からなる群より選択される遺伝子のうち少なくとも一つを機能的にブロックすることのできる化合物の、上皮腫瘍病態の治療上の処置における化学療法薬に対する耐性を減少することが予定される薬剤の製造のための使用が記載される。また、腫瘍細胞中における当該薬剤耐性の決定方法だけでなく、腫瘍幹細胞の同定方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】健康食品などとして利用可能な、食品または食品添加物を原料とする培地から高効率で納豆菌胞子を得る製造法を提供する。
【解決手段】窒素源として大豆由来原料0.5〜1.5%(w/v)、酵母エキスを0.5〜1.5%(w/v)および炭素源として1%以上のグルコースを含有する液体培地で納豆菌を、生菌数が1.0E+9細胞/mL以上となるまで培養することを特徴とする納豆菌胞子の製造法、およびこの方法により得られた胞子を利用した食品、動物又は魚類用飼料または衛生用品。 (もっと読む)


【課題】経口摂取により、肌の保湿、美肌、肌荒れ防止、しわ防止等の美容効果を有する美肌剤、及び美肌用飲食品又は飼料の提供。
【解決手段】乳由来リン脂質を美肌剤の有効成分とする。またこの乳由来リン脂質を有効成分とする美肌剤を配合して美肌用飲食品又は飼料とする。本発明によると、経口摂取により皮膚の保湿、保護作用や肌荒れ防止・改善、しわ防止等の美容効果を示す美肌剤、美肌用飲食品又は飼料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】運動機能の向上維持、筋肉量増加等のために有用な疲労蓄積予防組成物及びそれを含有する機能性飲食品を提供する。
【解決手段】豆乳にLeuconostoc属に属する乳酸菌を添加して発酵を行わせ、発酵物を採取することにより得られる。また、上記豆乳の乳酸菌発酵物を任意の飲食品に添加し、疲労蓄積予防活性を有する機能性飲食品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、皮膚柔軟効果、角質除去効果をより一層高め、且つ安全性上問題のないふきとり用化粧水を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は鋭意研究を行った結果、塩類泉に分類される温泉水を配合したふきとり用化粧水が、皮膚に対して優れた皮膚柔軟効果、角質除去効果を有し、また安全性上も問題のないことを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギーの乳酸菌を提供する。
【解決手段】本発明は、乳酸菌菌株、及び、抗アレルギー能力を増進するのに有効であるとして知られていない菌株の新規組成物に関する。組成物は、食品或いは、調合薬の形式で存在する。本発明は、乳酸菌株組成物を選別し、Th1型免疫反応を増進して、アレルギーによる反応が過度なTh2型の免疫反応を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アラザイムを有効成分とする癌の予防及び治療用薬学的組成物に関する。詳細には、アラニコラプロテオチリクスが生産するアラザイムをヒト肺癌細胞株が移植されたヌードマウスに投与すると、体重の増加、腫瘍細胞の抑制及び浸潤減少現象が現われて、MMP−9、NF−κB及びPCNAの発現様相が減少される。また、ヒト乳癌細胞(MDA−MB−231)に処理すると、腫瘍細胞の成長、分化、増殖及び転移に係わるp21、PCNA、VEGF、BCl2、p−p38、PKC及びMMP−1の発現が減少され、腫瘍発生を抑制する役割をするカタラーゼの発現が増加される。したがって、アラザイムを癌の予防及び治療用薬学的組成物として有用に使用することができる。

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【課題】筋肉量増加、肌の弾性の増大及び骨密度増加等の健康維持・増進のために有用な成長ホルモン分泌促進剤及びそれを含有する機能性飲食品を提供する。
【解決手段】豆乳の乳酸菌発酵物を有効成分とする成長ホルモン分泌促進剤。本発明の発酵物は、豆乳にLactobacillus属、Leuconostoc属又はPediococcus属に属する乳酸菌を添加して発酵を行わせ、発酵物を採取することにより得られる。また上記豆乳の乳酸菌発酵物を任意の飲食品に添加し、成長ホルモン分泌促進活性を有する機能性食品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】標識された細胞核を有する細胞を幹細胞として選択する幹細胞の単離方法の提供。
【解決手段】細胞核(例えば、核膜等)を標識することによって、幹細胞を単離する方法。ヘテロな細胞集団においてそれぞれの細胞の細胞核を標識し、細胞分裂後も標識された状態の細胞を選別することにより、効率的に幹細胞を単離することが可能である。動物の組織幹細胞を、その本質的な機能を利用して標識することにより、生存状態での視覚化も可能にし、かつ、遺伝子操作や人為的マーカーを一切用いず、新鮮な状態で簡便に単離できる。 (もっと読む)


【課題】 人体にとって安全であり、かつ効果が高いアルコール酔い軽減用組成物及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】アルコール酔い軽減のための有効成分としてイミダゾールジペプチド類化合物及び/又はその塩を用いる。前記アルコール酔い軽減用組成物においては、前記イミダゾールジペプチド類化合物及び/又はその塩が、アンセリン、カルノシン、バレニン、及びこれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも一種以上であることが好ましい。また、前記イミダゾールジペプチド類化合物及び/又はその塩が、魚肉、鳥肉、及び畜肉からなる群から選ばれた少なくとも一種以上から抽出して得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、創傷-誘導性毛髪成長のメカニズムを解明し、その解明されたメカニズムに基づいて、毛髪成長を誘導することを課題とする。本発明はまた、毛髪成長を誘導することができる物質を取得することもまた、課題とする。
【解決手段】本研究において、われわれは、ASK1-欠損(ASK1-/-)マウスが、創傷-誘導性毛髪成長の顕著な遅延を示すことを見いだした。われわれはまた、マクロファージの細胞自体またはマクロファージの細胞質フラクションを皮内注射すると、野生型(WT)マウスにおいてもASK1-/-マウスにおいても、毛髪成長が誘導されることを見いだした。これらの知見に基づき、本発明者らは本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用がなく安全性の高い、かつ経済的に安価で容易に入手し得る天然資源を利用した高血圧の予防・治療のためのACE阻害組成物やACE阻害作用を備えた機能性食品又は食品素材を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を有効成分とすること。 (もっと読む)


【課題】骨髄液または臍帯血から分離される単核細胞分画から調製した中胚葉幹細胞、またはES細胞からの神経細胞またはグリア細胞への分化誘導する方法の提供。
【解決手段】培養する際、基礎的培養液に虚血脳抽出液を添加することによる、中胚葉幹細胞または該ES細胞から神経幹細胞、神経細胞またはグリア細胞へ分化誘導する方法。上記分化誘導方法によって得られた神経系細胞は、脳梗塞モデル、痴呆モデル、脊髄損傷モデル、脱髄モデルにおいて、神経再生能力がある。 (もっと読む)


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