説明

Fターム[4C087MA01]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 配合剤 (1,964)

Fターム[4C087MA01]の下位に属するFターム

Fターム[4C087MA01]に分類される特許

161 - 180 / 281


【課題】簡便に輸送、貯蔵、および使用され得るボツリヌス毒素の使用のための準備が整った液体処方物を提供すること。
【解決手段】選択された筋肉、筋肉群、腺または器官へのコリン作用性入力を阻害する必要がある患者を処置するための組成物。薬学的に有効な用量の使用のための準備が整った安定な液体薬学的ボツリヌス毒素処方物を含み、処方物は、(a)リン酸緩衝剤、リン酸−クエン酸緩衝剤、およびコハク酸緩衝剤からなる群より選択される緩衝成分を含む薬学的に受容可能な緩衝化生理食塩水;(b)血清アルブミン;および(c)単離されたボツリヌス毒素;を含み、組成物は、0℃と10℃との間の温度±10%の温度で少なくとも1年間液体として安定であるか、または10℃と30℃との間の温度±10%の温度で少なくとも6ヶ月間液体として安定であり、組成物は、さらに再構成する必要なく哺乳動物に対して薬剤として投与するために適切である。 (もっと読む)


【課題】血管内皮増殖因子ファミリーの新規なタンパク質をコードするヒトcDNAを提供、及びその利用。
【解決手段】PDGFファミリーの増殖因子の新規なメンバーであり、特に内皮細胞増殖および血管新生を刺激し、血管透過性を増大させる、VEGF−Dが記載される。また、それをコードするヌクレオチド配列、その生産方法、それに対する抗体およびその他のアンタゴニスト、それが発現するようにトランスフェクトまたはトランスフォームされた宿主細胞、それを含有する医薬組成物、そして医学上および診断上の適用におけるそれらの利用。 (もっと読む)


本発明は、転移を排液する1又はそれより多い転移排液リンパ節(メチネル節)から取得し得る、拡大した腫瘍反応性CD4+ヘルパー及び/又はCD8+Tリンパ球を投与することにより散在性ガンに罹患している患者を治療する免疫療法を開示する。この方法は、患者における1又はそれより多いメチネルリンパ節の同定、該1又はそれより多い節と、任意に転移の全て又は一部との切除、該リンパ節からの転移反応性Tリンパ球の単離、該転移反応性Tリンパ球のインビトロ拡大、こうして取得されたTリンパ球の該患者への投与を含んでなり、ここで、該Tリンパ球はCD4+ヘルパー及び/又はCD8+Tリンパ球である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下を改善し、コラーゲンの生成低下を防ぐことでシワの形成や弾力性の低下を予防、改善する紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下改善剤、紫外線によるコラーゲンの生成低下改善剤及び抗老化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下改善剤及びコラーゲンの生成低下改善剤は、ザイモモナス菌の培養物を含むことを特徴とする。抗老化皮膚外用剤は、ザイモモナス菌の培養物とヘチマとアマチャヅルの雑種細胞抽出物を含むことを特徴とする。
【効果】紫外線によるTGF−βレセプターの産生低下を抑制することで、コラーゲン生成量の減少を防ぎ、光老化皮膚にみられるシワの形成や弾力性の低下を予防、改善する。さらにザイモモナス菌の培養物とヘチマとアマチャヅルの雑種細胞抽出物を併用することで、シワの形成や弾力性の低下を改善する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト、動物および植物のシュウ酸塩を減少させる方法および組成物を包含する。例えば、本発明は1以上のシュウ酸塩低減医薬組成物を、ヒトおよび動物の腸管に送達する方法および組成物を提供する。本方法および組成物は、シュウ酸塩関連疾患を治療および予防するのに使用することができる。本発明の組成物は、シュウ酸塩分解細菌、1以上の凍結保護剤および1以上の賦形剤を含有する経口送達ベヒクルを含む。本発明の組成物は腸溶性コーティング剤であり、そして適当な有効期限、および経口的に投与される場合に胃液から受ける悪影響を回避するために許容可能な特性を有する。
(もっと読む)


【課題】 アレルギー症状の改善、感染性疾患の予防及び/又は改善などの免疫改善作用を有しながら、日々、食品としても安全に摂取することのできる免疫改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナマコをプロテアーゼ処理することにより遊離される成分を有効成分とする免疫改善剤、並びに、ナマコを加熱処理する工程、加熱処理後のナマコをホモジナイズする工程、及び、ホモジナイズされたナマコをプロテアーゼ処理する工程からなる、前記免疫改善剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Fasciola hepaticaの排出/分泌(ES)成分またはその分画を含む、炎症性免疫反応を抑制する組成物を提供する。組成物は、T細胞介在性炎症性免疫反応および特に自己免疫疾患の処置および予防において特に有用である。本発明は、T細胞介在性免疫反応を調節する方法にまでさらに及び、この場合、反応の進行を抑制するために、Fasciola hepatica由来の排泄/分泌(ES)成分の治療的有効量をこのような処置を必要とする被検体に投与する。 (もっと読む)


【課題】香杉芝(Antrodia salmonea)菌糸体活性物質の調製方法及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】香杉芝(Antrodia salmonea)の菌糸体を平板の上に接種し、25℃にて2週間培養、菌糸体を削り取ってフラスコの中に接種し、7-9日間振とう培養した後、フラスコ培養物を醗酵槽の中に接種し、撹拌又は不撹拌状態で空気を入れて培養、更に水などの溶剤で前記菌糸体を抽出して菌糸体抽出液を獲得し、アルコール沈殿によって香杉芝の菌糸体活性物質を分離する。或いは前記培養懸濁液をアルコールやメチル・アルコールなどの有機溶剤によって振とう抽出を行い、更に上清液を取って減圧濃縮を行い、最後に香杉芝の菌糸体活性物質及びこれを含有する組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】鳥類ヘルペスウィルスをベクターとして有する鳥類用組換え生ワクチン
【解決手段】CMV即時初期プロモータの制御下に、ORF UL55のATGと隣接する繰り返し領域を有するULの接合点との間の領域に挿入された、鳥類の病原物質の抗原ポリペプチドをコードし且つ発現する塩基配列を少なくとも1つ含む鳥類用組換え生ワクチンと、異なる配列が挿入されたワクチンを少なくとも2種含む混合物または混合用の多価ワクチン製剤。ベクターはマレック病ウィルス(MDVおよびHVT)、感染性喉頭器官炎ウィルスILTVおよびアヒルのヘルペスウィルスからなる群の中から選択するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


4−ヒドロキシタモキシフェン(4−OHT)の存在下で不死であるが、4−OHTが存在しない場合には通常の膵臓細胞マーカーを発現する条件的不死化膵臓細胞が産生される。従って、前記細胞により、移植またはスクリーニングアッセイに有用な細胞を産生するための細胞株の作製が可能になる。 (もっと読む)


ある好ましい態様において、本発明は、低骨密度を伴う骨病状の治療のための組成物および方法を提供する。好ましい態様において、本発明は、オステオプロテジェリン反応性病状の治療のための組成物および方法を提供する。

(もっと読む)


万能性幹細胞においてWntシグナル伝達経路を活性化するステップを含む、万能性幹細胞から中胚葉又は内胚葉細胞を作製する方法が開示される。いくつかの実施形態において、万能性幹細胞は、Wntシグナル伝達経路が活性化される時間の少なくとも一部において、実質的に2次元配置(例えば単細胞層)の状態である。
(もっと読む)


電気的ペースメーカーデバイスの代替の戦略として、本発明者らは、体細胞融合によって通常静止状態の心室筋細胞をペースメーカーに変換する可能性を探索した。このアイデアは、通常静止状態の心筋において、筋細胞と、HCN1ペースメーカーイオンチャネルを発現するように操作された同系の線維芽細胞(HCN1線維芽細胞)との間で、化学的に誘導された融合体を作製することである。HCN1を発現する線維芽細胞は、筋細胞と共に安定な異核共存体を形成し、これはインビボでの心室性ペースメーカー活性と同様に、自発的に振動する活動電位を生成し、かつ自己の非ウイルス性成熟体細胞療法のための基盤を提供した。本発明者らはまた、部位特異的変異誘発(S4内のR447N、L448A、およびR453I、ならびに孔内のG528S)によって、脱分極活性化カリウム選択チャネルであるKv1.4を過分極活性化非選択チャネルに変換した。心室筋への遺伝子導入は、ペースメーカー活性を誘導するこの構築物の能力を実証し、これは成人の心室筋細胞における自発的活動電位振動と、インビボ心電図検査による心室固有のリズムを伴った。ヒトの心室におけるKv1ファミリーのチャネルのまばらな発現を鑑みて、Kv1ファミリーに基づく合成ペースメーカーチャネルの遺伝子導入は、電気的ペースメーカーの生物学的代替物として、治療的有用性を有する。

(もっと読む)


【課題】メラノーマ特異的ペプチドであるMART−1 27-35 (AAGIGILTV)を特異的に認識するTCRβ鎖及びその遺伝子等を提供することにある。
【解決手段】患者から末梢血単核細胞を採取し、低濃度のIL−2存在下、MART−1 A2ペプチドでパルスされた樹状細胞を1:10〜1:40の割合で加え2回刺激した。細胞障害性T細胞の割合をさらに上げるため、そのセルラインにさらにMART−1 A2ペプチドでパルスされたT2細胞を1:10の割合で加えて刺激した。MART−1 A2テトラマー特異的な細胞障害性T細胞のクローニングは、TCRβ鎖特異的な抗体を基にしてモノクローナル抗体を使った細胞障害性T細胞のMagnetic activated cell sortingにより行い、TCRβ鎖のDNAシークエンスを解析し、新規なMART−1を特異的に認識するTCRβ鎖を同定した。 (もっと読む)


【課題】癌の療法の効果を増大させる方法。
【解決手段】突然変異した療法感作遺伝子活性を有する腫瘍細胞に野生型の療法感作遺伝子活性を付与し、そして腫瘍細胞に癌の療法、たとえば化学療法、放射線療法、生物学的療法(免疫療法を含む)、寒冷療法および高熱療法を施すことによる、癌の療法の効果を増大させる方法。 (もっと読む)


【課題】 低侵襲で患者に与える負担を軽減し、効率的に、自然な、かつ、健全な自家毛髪の増毛を図る。
【解決手段】 所定の間隔をあけて配列された複数の中空針6と、該中空針6をその長手方向に個別に移動可能に支持する支持部材7と、各中空針6に、毛嚢幹細胞を含む液体Aを供給する供給部とを備える増毛装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】美容上もっとも多い悩みとされるしわ対策に有用であり、保水性を高めて肌のはりや潤いを保つことが可能となる、安全な皮膚線維芽細胞増殖促進剤や、かかる皮膚線維芽細胞増殖促進剤を含有するスキンケア飲食品やスキンケア化粧料を提供すること。
【解決手段】月桃の葉の乾燥物をラクトバシルス・プランタリム、ストレプトコッカス・サーモフィルス、バシルス・ズブチルスの混合菌により発酵させて得られる発酵処理物の熱水抽出物や80%エタノール抽出物、あるいはそれらの凍結乾燥物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】 内用(経口摂取、注射など)及び/又は外用(皮膚塗布、貼布など)時において、安全性が高く、より効果の強いメラニン生成抑制組成物を提供すること、並びに、そのようなメラニン生成抑制組成物を用いた美白方法を提供すること、にある。
【解決手段】 酢酸菌の細胞内容物を有効成分として含有することを特徴とするメラニン生成抑制組成物を提供する。さらに、前記メラニン生成抑制組成物を内用及び/又は外用することを特徴とする美白方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染の治療及び/又は予防のための薬学的組成物の製造のための、乳酸菌から選択される少なくとも一種のプロバイオティクス細菌株の使用に関するものである。 (もっと読む)


161 - 180 / 281