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Fターム[4C087MA28]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 半固型状 (437) | クリーム、ペースト、軟膏 (243)

Fターム[4C087MA28]に分類される特許

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【課題】臍帯の羊膜から幹/前駆細胞を単離する方法を提供する。
【解決手段】イン・ビトロで臍帯の他の成分から羊膜を分離するステップ、細胞増殖を可能にする条件下で羊膜組織を培養するステップ、および組織培養物から幹/前駆細胞を単離するステップ。単離された幹細胞は、胚幹細胞様の特性を有し、治療目的に用いる。細胞の有糸分裂増殖を可能にする条件下での、上皮および/または間葉幹/前駆細胞などの幹細胞の単離および培養。単離された幹/前駆細胞を上皮および/または間葉細胞に分化する方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内の表皮成長因子(EGF)及び血管内皮成長因子(VEGF)の発現を促進して、創傷、炎症及び火傷などにより損傷された皮膚細胞の再生を促進することができ、しわ及び老化防止に優れたハチ毒を有効成分とする組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、0.01μg/mL以上1μg/mL以下のハチ毒を有効成分として含み、適用された細胞内の表皮成長因子(EGF)及び血管内皮成長因子(VEGF)の発現を促進することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザウイルス感染による発症の防止に有効性があり安全性の高い組換えワクシニアウイルス、及びこれを含む新型インフルエンザウイルス用ワクチンを提供する。
【解決手段】本発明にかかる組換えワクシニアウイルスは、ワクシニアウイルスDIs株のゲノム中に、発現プロモーターと、新型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンタンパク質をコードするcDNAの全部又は一部とを含む、組換えワクシニアウイルスである。 (もっと読む)


【課題】リジルオキシダーゼ活性を有する卵殻膜粉末等を提供することを主な目的とする。
【解決手段】
本発明の卵殻膜粉末は、リジルオキシダーゼ活性を有し、レーザー回折式粒度分布測定により測定した平均粒子径が300μm以下である。リジルオキシダーゼ活性が、基質としてベンジルアミンを用いた場合のベンズアルデヒドの生成速度が0.01nmol/mg・min以上であることが好ましい。卵殻膜粉末に含まれる生菌数が1.0×10cfu/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】細胞培養ならし培地成分を含む新規産物およびその使用方法の提供。
【解決手段】細胞ならし培地成分は、あらゆる既知の規定されたまたは規定されていない培地から構成することができ、あらゆる種の真核細胞を用いて馴化することができる。培地は、間質細胞、実質細胞、間充織細胞、肝臓補充細胞、神経幹細胞、膵幹細胞、および/または胚性幹細胞で馴化することができ、細胞を遺伝子改変してもよい。このならし培地の物理的な実施形態は、液体または固体、凍結体、凍結乾燥または乾燥させた粉体であってよい。さらに、体内投与のためのビヒクルとしての製薬的に許容される担体を用いて製剤してもよく、食品材料または食用製品として直接適用してもよく、局所適用のためにサルブまたは軟膏を用いて製剤することもでき、または、例えば侵襲性処置後の縫合の癒合を促進するための外科的接着剤の製造時に添加したり、接着剤に添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】精製両親媒性ペプチド組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は相補的であり構造的に適合し、そして自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなる、交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する両親媒性のペプチド鎖を含む組成物である。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。別の局面において、本発明はペプチド鎖を含む水溶液である。溶液は機械的攪拌に対して安定であるヒドロゲルを形成してよい。溶液は注入可能であり得、約4.5〜約8.5の間のpHを有し得る。ペプチドは自己組立により溶液中でマトリックスとなってよい。自己組立は機械的攪拌に対して安定である必要はない。 (もっと読む)


【課題】真皮タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規薬剤の提供。
【解決手段】加水分解真珠タンパク(コンキオリン)抽出液、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草であるゲットウ(月桃)葉のエキス、スイカズラの花蕾として知られているキンギンカ(金銀花)エキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、真皮タンパク質カルボニル化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 花粉症の予防及び症状軽減に効果的な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 (a)シソエキスと(b)ホエイエキスと(c)ハッカ油と、(d)ティーツリー油を含むことを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物に対して安全な脱脂乳培地を用いてガセリシンAを効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】プロテオース・ペプトンを含む脱脂乳培地で、ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)ガセリ菌LA39株を培養してガセリシンAを生産することを特徴とするガセリシンAの生産方法である。 (もっと読む)


【課題】腐植土抽出物を有効成分とする収斂剤の提供。
【解決手段】水及びアルコール類から選ばれる1種以上のもので得られる腐植土抽出物で、フミン質を100mg/L以上含有したものが収斂剤として好適であり、固形分濃度として0.0001〜0.1質量%の上記腐植土抽出物を有効成分として含有する組成物又は化粧料。 (もっと読む)


【課題】神経保護および神経再生組成物ならびに類似体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌株LL−C31037およびBD240の発酵を使用した、式(I)の新規化合物およびそれを含有する医薬組成物。
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【課題】容易に取り扱いができ、少量で効果を発揮するコラーゲン産生促進剤、特にIII型コラーゲンを産生するコラーゲン産生促進剤、ならびにそれを配合した飲食品、化粧品、医薬品、ペットフード、飼料等の提供。
【解決手段】卵殻膜、なかでも鶏卵の卵殻膜及びコラーゲンを含有することで、取扱いが容易で少量で効果の高いコラーゲン産生促進剤、及びそれを配合した飲食品、医薬品、化粧品、ペットフード、飼料等が提供出来る。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌の配合物、並びに細菌、ウイルスまたはかびに起因する、特に口、膣、尿道、鼻、目および耳内での感染症および炎症の予防および/または処置用の食品添加物、衛生用品または医薬品を製造するためのその使用方法の提供。
【解決手段】(a)H2O2生産性乳酸菌の少なくとも1菌株からなる第1成分、および(b)アルギニン利用性乳酸菌の少なくとも1菌株からなる第2成分、を含む乳酸菌の配合物。また、特に口、膣、尿道、鼻、目および耳内での、細菌、ウイルスまたはかびに起因する感染症および炎症の予防および/または処置用の食品添加物、衛生用品または医薬製剤を製造するための該配合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】微細で様々な形状のゲルを精度良く製造することができるゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、ゲル形成材を含む第1液体12を反応してゲル化する第2液体14へ噴射して第1液体12と第2液体14とのゲル18を製造するゲル製造装置であって、表面に凹部20が形成され、凹部20内に第2液体14を収容する容器10と、凹部20内に収納される第2液体14に、第1液体12の液滴を噴射する噴射機構部16と、を含み、容器10は、融解する材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】唾液量が低下した口腔乾燥症の人、高齢者あるいは介護者でも、摂取が簡単であり、誤嚥の可能性が低い形態を有する、口腔内疾患予防あるいは治療用の口腔用組成物の提供。
【解決手段】油脂中に乳酸菌を含有する口腔用組成物。該乳酸菌は、生きた菌体であることが好ましい。該乳酸菌は、ラクトバチルス・サリバリウスであることが好ましい。該油脂は、オリーブ油、大豆油、ヒマワリ油、パーム油、ナタネ油、ココアバターからなる群から選ばれる少なくとも1種類であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンおよび線維芽細胞を含むコラーゲンゲルを収縮させるコラーゲンゲル収縮剤、AGE生成抑制剤及び又は糖化抑制剤の提供。
【解決手段】高濃度グルコース状況下においても、他のシリビン化合物と比較して特にコラーゲンを収縮する機能が顕著に向上することが認められた下記式(1)のシリビンマルトシドであるコラーゲンゲル収縮剤。
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【課題】 皮膚、特にヒトの皮膚を病原微生物から保護することを可能にする手段および方法が必要である。
【解決手段】 第一の態様において、皮膚常在菌叢の微生物の生育を刺激することができるが、一過性病原性菌叢の微生物の生育は刺激しない微生物を記載する。第二の態様において、一過性病原性皮膚菌叢の微生物の生育を阻害することができるが、皮膚常在菌叢の微生物の生育は阻害しない微生物を記載する。上記微生物を含んでなる組成物、ならびに化粧上、予防上、または治療上の用途における上記微生物の使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、創傷治癒のため、ならびにヒトおよび動物組織を回復および再生するための組成物を調製するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は以下の工程を含む:a)組織の再生の進行中に正の効果を有する遺伝子をコードする実質的に純粋な形態のプラスミドDNAを提供する工程、b)自己硬化性のバイオポリマーの成分を提供する工程、およびc)再生を促進する細胞を有する細胞懸濁液を提供する工程であって、成分(a)、(b)および(c)は、このプラスミドおよびこの細胞懸濁液が、バイオポリマー成分の1つに均一に分散して得られるように、同時にまたは連続して、互いとインキュベートされることで特徴付けられる。 (もっと読む)


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