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本発明は、ワクシニアウイルスの血管内投与を用いて癌および癌細胞を処置するための方法および組成物に関する。いくつかの態様において、方法および組成物は、GM-CSFをコードする複製型ワクシニアウイルスを含む。

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本発明は、不適切な補体活性化に関連する疾患の治療、特に重症筋無力症の治療における、補体タンパク質C5に結合する剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、2種以上の型のHCNチャネルの部分を含む、キメラの過分極活性化環状ヌクレオチド依存性(HCN)ポリペプチドを提供する。また、本発明は、心臓の律動障害に罹患した対象を治療する方法も提供し、この方法は、キメラのHCNポリペプチドを心臓の選択した領域で発現させるステップを含み、その結果、心臓においてペースメーカー電流を誘発し、それによって、対象を治療する。 (もっと読む)


本発明は、組織破壊の治療において活性を有する薬剤に関する。特に、本発明は、血漿及び/又は血清と少なくとも1つの金属、金属イオン、又はその金属塩との混合物から分離した活性画分の有効量を含む組成物であって、前記混合物は変性されており、且つ、a)組織破壊の治癒;b)アポトーシスの調節;c)TNF活性の調節;d)TNF−R活性の調節;e)TACE活性の調節;並びにf)カスパーゼ活性の調節からなる群の1つ又は複数から選択される活性を有する、組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、臍帯血(へその緒の血液)由来の血液をヒト血清またはプラズマを含有する培地において培養することで分離した成体幹細胞である多能性幹細胞及び前記多能性幹細胞を有効成分として含む閉塞性動脈又は静脈疾患による虚血性壊死疾患または心血管疾患用の細胞治療剤に関する。
本発明に係る多能性幹細胞は、成体幹細胞であるにも拘わらず、骨形成細胞または神経細胞または内皮細胞に分化できることから、大腿部の動脈循環の渋滞が抹消循環障害を引き起こし、その結果、微細血管系の組織を崩壊させて虚血性壊死を招く疾病だけではなく、脳梗塞、心筋梗塞、股關節の虚血壊死及び糖尿の後遺症に起因する四肢末端の壊死など虚血性疾病の治療にも有効に利用可能である。

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本発明は、哺乳類細胞においてエフリン信号伝達系を妨害するキュプレドキシン、およびキュプレドキシンの変異体、誘導体または構造的均等物の組成物、および使用方法に関する。特に、本発明は、哺乳類における癌を治療するために、アズリン、ラスチシアニンおよびプラストシアニン、並びにその変異体、誘導体および構造的均等物のようなキュプレドキシンを使用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】プロテインAへの動物性生成物の混入がない、プロテインAの生成方法を提供すること。
【解決手段】動物性ペプチドではなくベジタリアンアミノ酸またはペプチドを含有する培地中で黄色ブドウ球菌分泌株を発酵させること、プロテインA含有培地を回収すること、ならびに動物性ペプチドを含まない合成樹脂にアプライし、樹脂からの溶出液を濾過してプロテインAを精製することによる、動物由来の生成物の混入のないプロテインAの生成方法。 (もっと読む)


【課題】 液体中のハイモビリティー蛋白を効率よく選択的に吸着することが可能な吸着材、ならびに吸着材により液体中のハイモビリティー蛋白を除去する方法を提供する。また、液体中のハイモビリティー蛋白を除去するための吸着器を提供する。
【解決手段】 水不溶性担体にlogP(Pはオクタノール−水系での分配係数)値が5.0以上の化合物を固定してなるハイモビリティーグループ蛋白の吸着材を得る。このハイモビリティーグループ蛋白吸着材にハイモビリティーグループ蛋白を含有する液体を接触させることにより液体中のハイモビリティーグループ蛋白を効率よく選択的に吸着することができる。さらに、液の入口、出口を有し、かつハイモビリティーグループ蛋白吸着材の容器外への流出防止具を備えた容器内に前記吸着材を充填した吸着器により効率よく選択的にハイモビリティーグループ蛋白を吸着することができる。 (もっと読む)


本発明は、(1)電気的ペースメーカーと、(2)生物学的ペースメーカーとを含むペースメーカーシステムを提供し、生物学的ペースメーカーは、細胞を含み、当該細胞は、過分極活性化環状ヌクレオチド依存性(HCN)イオンチャネルを、当該細胞内でペースメーカー電流を発生させるのに有効なレベルで機能的に発現する。また、本発明は、関連の生物学的ペースメーカー、房室性のブリッジ、それらを作る方法、および心臓律動障害に罹患した対象を治療する方法も提供する。
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【課題】自動化された、連続流動式の、自給エレクトロポレーションシステムによって特徴づけられる、赤血球内に生物学的活性物質を被包させる方法及び装置の提供。
【解決手段】血液は、供給口11からシステム5に導入され、抗凝固剤27と混合される。血液と抗凝固剤の混合物は、フィルター18を通り、血液の分離洗浄槽44へ送られる。血漿及び白血球は血漿貯蔵槽89に送られ、一方、赤血球は洗浄槽44中に保持される。分離された赤血球は、ポンプで汲み上げ、貯蔵器50からのIHP溶液と、接合部67で混合される。この混合物は冷却コイル68によって冷却され、続いて処理のためのエレクトロポレーションチャンバー72へ送られる。この方法は、特にヘモグロビンのアロステリックエフェクターを被包させる用途に適しており、それによって、赤血球の酸素に対する親和性を低下させ、組織中における赤血球からの酸素の放出を改善する。 (もっと読む)


【課題】単核細胞を多機能型P幹細胞(Multipotent stem cells)に変換する方法を提供する。
【解決手段】P幹細胞が更に目標細胞に転化し、例えば、軟骨細胞や神経細胞及び骨細胞等で、このようなP幹細胞を損傷組織の部位に注入すると、P幹細胞が組織細胞に転化して、修復作用が得られ、また、目標細胞を直接に損傷組織細胞の部位に注入しも、修復作用が得られる。 (もっと読む)


ヒトを含む動物の多能性間葉系幹細胞の増殖を「in vitro」及び「in vivo」で非常に刺激する能力を有する、オリゴヌクレオチドが開示される。これらのオリゴヌクレオチドは、(1)本発明のODNの接種による、急性損傷、異常な遺伝子発現、又は後天性疾患によって損なわれた間葉系組織の再生と、(2)骨髄の小さなアリコートの除去により、損なわれた間葉系組織を有する宿主の治療、それらの間葉系幹細胞の単離、及び損なわれた身体部位(複数可)にMSCを送達するのに適切な生体適合性のある担体と組み合わせた、本発明のODNの1つ又は複数とのインキュベーションによって継代培養したMSCによる損なわれた組織の治療と、(3)例えば、損なわれた身体部位(複数可)に「in vitro」で産生された組織を送達するのに適切な生体適合性のある担体と組み合わせた、「in vitro」で得られた間葉系組織により組織損傷又は欠陥を置き換えて修復するための、本発明のODNの1つ又は複数とのインキュベーションによって継代培養されたMSCの方向付けられた分化による様々な間葉系組織の「in vitro」での生産と、(4)本発明のODNの1つ又は複数とのインキュベーションによって継代培養され、遺伝的欠陥を置き換えることができるタンパク質を発現するように遺伝子工学的手法によって形質転換されたMSCによる異常な遺伝子発現をともなう宿主の治療、のような広範囲の臨床的手順で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】細胞障害性がなく、しかも培養細胞にのみでなく、さらに生体内においても長期間持続する遺伝子発現を実現でき、遺伝子治療用ベクター、タンパク質生産用ベクターとして極めて有用な新規ウイルスベクターを提供する。
【解決手段】センダイウイルスの温度感受性株、特にセンダイウイルスCl.151株の全長ゲノムcDNAを用いて、外来遺伝子導入組換えウイルスを得、該組換えウイルスを外来遺伝子の生体内あるいは培養細胞内持続発現用組換えベクターとする。 (もっと読む)


本発明は、非限局的体性幹細胞(USSC)を哺乳動物に投与することにより哺乳動物における虚血を処置または予防する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の課題は、活性の高い血小板多血漿を容易にかつ安価に提供することである。
採血して得られた全血に、水溶性高分子を添加する工程を含む血小板多血漿の調製方法による。例えば、ポリ−L−グルタミン酸等のポリアミン、ヒアルロン酸等の酸性多糖類、ビニルポリマを全血に添加し、一定時間静置させることで、赤血球を選択促進的に凝集沈降させ、上清には血小板の他、フィブリノゲンを多く含む血漿成分や白血球を含む活性の高い血小板多血漿を得ることができる。本発明は、該血小板多血漿およびその組織および/または器官修復促進剤等の使用、ならびに、血小板多血漿調製用キットにもおよぶ。 (もっと読む)


【課題】 キメラトランス活性化因子は、転写活性化ドメイン、リプレッサー蛋白質DNA結合ドメイン、および細菌DNAジャイレースBサブユニットを含む。標的遺伝子は、リプレッサー結合ドメインによって認識されるオペレーターDNA配列に作動的に連結する。抗生物質クメルマイシンを添加すると、クメルマイシンがスイッチとなってトランス活性化因子が二量体化し、次いでこの因子はオペレーターDNA配列に結合し、標的遺伝子の転写を活性化する。ノボビオシンを添加すると、トランス活性化因子のクメルマイシンにより誘導された二量体化が無効になることによって標的遺伝子の発現がスイッチオフされる。
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本発明は、ヒトにおいて過剰増殖性疾患を処置するための免疫治療方法に関し、特に、治療に対して不応性のである過剰増殖性疾患に関する。より詳しくは、本発明は、一実施形態において、自己遺伝子の発現が療抵抗性過剰増殖性細胞において上方調節される過剰増殖性疾患を有する被験体を処置するための方法に関する。別の実施形態において、真核生物細胞内で作動可能なプロモーターの制御下にある自己遺伝子を含むアデノウイルス系発現構築物が、治療抵抗性の過剰増殖性細胞に投与される。したがって、本発明は、例えば、過剰増殖性細胞または過剰発現性変異型p53抗原に対する自然免疫系のCTL応答を減衰させることにより、治療抵抗性の過剰増殖性疾患を処置するための免疫療法を提供する。
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開示されたのは、心臓の導電系の目標とされた領域の細胞の遺伝子修飾により、心臓の機能不全、特に心臓のペーシングの機能不全を予防するか又は治療するための組成物、方法及び系である。特定すれば、バイオペースメーカー組成物を心臓の細胞に送達することにより、細胞の固有のペースメーキング速度を増加させるが、その際、バイオペースメーカーは、おかしな電流を生じるチャネル又はそのサブユニット及びT−タイプのCa2+チャネル又はそのサブユニットの発現を増加させ、そして野生型カリウムチャネルの発現を抑圧する一つ又はそれより多い分子を発現する。
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【課題】
顆粒球や単球などの細胞を除去し、かつ残存した細胞に対し、活性化を促すよう
なサイトカイン類も、残存した液成分中に残らない吸着材を提供する
【解決手段】
ゼータ電位が−20mV以上であって、血液中の顆粒球および/または単球と、サイトカインとを同時に吸着することを特徴とする吸着材。 (もっと読む)


液体培地中に懸濁または溶解した少なくとも1つの血漿タンパク質の結合特異性は、結合特異性の改変を引き起こすのに十分な酸化剤、または電位に暴露することにより改変される。自己抗体のようなマスクされたタンパク質は、結合特異性を改変するためにタンパク質を酸化することにより、血液または血液産物または抽出物より回復されうる。 (もっと読む)


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