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Fターム[4C087NA13]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,323) | 薬物体内輸送(DDS) (475)

Fターム[4C087NA13]に分類される特許

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内皮細胞特異的プロモーター活性を示す単離されたポリヌクレオチド配列、新規のシス調節因子、及び異常な血管新生または細胞増殖によって特徴付けられる弛緩の治療を可能にするそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、プロテインAまたは抗体のFc部分に結合することができるそのフラグメントもしくは変異体を非繊維状バクテリオファージ分子としてその表面にディスプレイする繊維状バクテリオファージ、ならびにプロテインAまたはそのフラグメントもしくは変異体にそのFc部分により結合した抗体または抗原−抗体免疫複合体を含む、ファージディスプレイビヒクルに関する。このファージディスプレイビヒクルは、医薬組成物に処方されそして脳の疾患、障害または状態を処置/抑制または診断するのに使用することができる。
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【課題】腫瘍の放射線療法における腫瘍に対する放射線の治療効果を相乗的に増大させることができる放射線治療増強剤を提供すること。
【解決手段】NK4若しくはNK4と実質的に同質の活性を有するNK4のフラグメントを含むタンパク質またはその塩、あるいはNK4をコードするDNAまたはNK4と実質的に同質の活性を有するNK4のフラグメントをコードするDNAを含むDNAを含有することを特徴とする腫瘍の放射線療法における放射線治療増強剤。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン9は生体内で様々な生物活性を発揮している。生体内又は細胞内で有効にガレクチン-9活性を有する新規な遺伝子治療剤の提供。
【解決手段】分泌型ガレクチン-9ポリペプチドをコードする遺伝子、該遺伝子を有するベクター、該遺伝子又は該ベクターからなるガレクチン-9感受性の病気又は疾患の遺伝子治療及び/又は予防用剤。抗腫瘍剤(抗がん剤)、抗アレルギー剤、免疫調節剤、自己免疫疾患用剤、抗炎症剤及び副腎皮質ステロイドホルモン代替用剤として期待できる。 (もっと読む)


【課題】GaLV成分を包含する複製欠陥ハイブリッドレトロウイルスベクター及びこのようなベクターの製造方法及び使用を提供する。
【解決手段】ベクターはエンベロープ成分、コア成分及び欠陥ゲノムを包含し、そのうちの少なくとも1つはGaLVに由来する。ベクターは、ハイブリッドビリオン中に欠陥ゲノムをパッケージング指せるGaLVからの最小cis作用配列を包含し得る。該ベクターは、遺伝子療法及びトランスジェニック動物の産生を含めた種々の適用のために哺乳類細胞に遺伝子工学的処理、遺伝子を導入する際に、遺伝子の安全供給のための有効な手段となる。 (もっと読む)


【課題】進行性多巣性白質脳症(PML)の信頼性のある診断を簡単な方法で行うことができる方法及び試薬の提供すること、及びPML疾患の場合に治療的な処置のために使用することができる手段を提供する。
【解決手段】ヒトのポリオーマウイルスのグループに属する、JC−ウイルス(JCV)のウイルスタンパク質1(VP1)の複数の分子から構成されているウイルス様粒子、および組換体VP1から構成されているウイルス様粒子。 (もっと読む)


【課題】低酸素関連疾病と関連する虚血損傷を治療または予防するための組成物および方法の提供。
【解決手段】DNA結合タンパク質のDNA結合ドメインおよび転写活性化能力を持つタンパク質ドメインを含む、キメラトランスアクティベータータンパク質をコードする組換え核酸分子。哺乳動物細胞内に感染および/またはトランスフェクトし、そして生物学的に活性なキメラトランスアクティベータータンパク質の発現を持続する能力を持つ、組換えウイルスおよび非ウイルスベクター。また、生物学的に活性なキメラトランスアクティベータータンパク質を発現する能力を持つ、宿主細胞系および非ヒトトランスジェニック動物。 (もっと読む)


温度変化に応じてゾル−ゲル相転移を示し、官能基を有する生分解性及び温度感応性ポリ有機フォスファゼン、その製造方法及びその生体活性物質輸送材料としての用途に関する。本発明のポリ有機フォスファゼンは、生分解性物質であり、温度変化に応じてゾル−ゲル相転移を示す温度感応性を有しており、体内に注入する場合、体温によってゲルを形成して、薬物等の生体活性物質の放出制御が容易であり、薬物等とイオン結合、共有結合、配位結合等の化学結合が可能な官能基を有して、薬物等の担持力に優れていて薬物の持続的放出が可能であるので、薬物等の生体活性物質輸送材料として非常に有用である。
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本発明は、RTP801遺伝子および/またはタンパク質の阻害により微小血管障害、眼疾患、呼吸器状態、および聴力障害を処置するための新規の分子、組成物、方法、および使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現、タンパク質発現、又は遺伝子若しくはタンパク質の輸送の調節を最適化する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るライブラリの各発現ベクターにおけるプロモータの核酸配列は、対応する野生型プロモータの核酸配列に対してランダムに変異している。本発明に係る、遺伝子発現を調節する方法は、(a)複数の細胞を発現ベクターのライブラリに接触させるステップであって、前記発現ベクターのそれぞれが、少なくとも1つの目的の遺伝子とそれに作用可能に連結した調節可能なプロモータとを含み、(i)前記調節可能なプロモータのそれぞれが核酸を含み、前記核酸の配列が前記ライブラリの他の配列に対してランダムに変異をしており、(ii)遺伝子発現を制御する条件下では、前記目的の遺伝子の発現レベル、前記目的の遺伝子の発現条件、又はそれらの組み合わせが前記プロモータ配列の前記変異に応じて相対的に変わるステップと、(b)野生型遺伝子の発現が非最適に発生する条件下で、ステップ(a)で得られた前記複数の細胞の遺伝子発現を検出するステップと、(c)前記野生型遺伝子の発現が非最適に発生する条件下で、前記複数の細胞から前記ベクターからより高い発現レベルが得られた細胞を同定するステップと、(d)ステップ(c)で同定された前記細胞を前記条件下で培養するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 新たなアポトーシス促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】 下記(A)〜(D)のいずれかのDNAからなる遺伝子を含むアポトーシス誘導剤とする。
(A) 配列番号1の塩基配列からなるDNA
(B) 前記(A)において1個もしくは数個の塩基が欠失、置換または付加された塩基配列からなり、且つ、カスパーゼの活性を誘導する機能を有するタンパク質をコードするDNA
(C) 配列番号2のアミノ酸配列をコードするDNA
(D) 配列番号2において1個もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、且つ、カスパーゼの活性を誘導する機能を有するタンパク質をコードするDNA (もっと読む)


本発明は、アデノウイルスE2B機能の部分欠失または全欠失、かつE1領域に挿入された目的のタンパク質をコードする異種配列を含む発現カセットを有することによって特徴付けられる、組換えアデノウイルスベクターを提供する。このようなベクターは、複製能力のあるアデノウイルスの混入の発生を低減または排除するために設計される。さらに、ベクターの発現カセットは、異種配列の発現を増加させることができ、および/またはウイルスタンパク質の発現を低減させることができる、1つ以上の調節エレメントを含み得る。ウイルスタンパク質の発現におけるこのような減少は、インビボで投与される場合のアデノウイルスベクターの細胞障害性および免疫原性を低減させる。形質転換される産生宿主細胞および組換えタンパク質の生成方法および遺伝子治療も、本発明の適用範囲内に含まれる。
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本出願は、筋細胞における遺伝子発現を調整する方法及び組成物を提供する。さらに、本出願の組成物を含む細胞を提供する。
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本発明は、TPTE遺伝子のタンパク質産物が生産されないように、またはその生産量が低下するように、TPTE遺伝子由来のmRNAを特異的にターゲットとし、そのRNAi誘導分解を引き起こすsiRNA分子に関する。本発明のsiRNA化合物および組成物は、その処置にTPTE発現の阻害が要求される疾患、特にがん病変を処置するのに役立つ。本発明は、がん疾患の転移挙動および/またはがんの再発の発生を評価しかつ/または予後判定することを可能にする方法も包含する。 (もっと読む)


【課題】心筋前駆細胞に特有な表面マーカーの確立及び当該表面マーカーを用いた、心筋前駆細胞の単離方法及びその為のデバイス並びに心筋前駆細胞の体内導入用デバイスの提供する。
【解決手段】中胚葉細胞を含有する細胞集団についてCD166およびFlk1の発現を解析する工程、ならびにCD166およびFlk1を発現している細胞を回収する工程を含む、中胚葉細胞を含有する細胞集団から心筋前駆細胞を単離する方法。 (もっと読む)


本発明は、Sp35拮抗剤を投与することによる、多発性硬化症を包含する脱髄及び髄鞘発育不全の関与する疾患、障害又は傷害を治療する方法を提供する。別の方法は本発明のSP35拮抗剤を含む組成物の有効量に稀突起膠細胞を接触させることによる、ErbB2ポリペプチドとのSp35ポリペプチドの結合を抑制するための方法、及び、ErbB2のリン酸化を増大させるための方法を包含する。本発明の更に別の実施形態は、ErbB2結合剤に稀突起膠細胞又は稀突起膠細胞先祖細胞を接触させることを含む、ErbB2とのSp35ポリペプチドの結合を抑制する方法、ErbB2のリン酸化を増大する方法、および稀突起膠細胞の分化を増進する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】アクチン重合の制御に必須となり、癌細胞運動(移動)抑制機能を有する、Kankファミリーの一員であるKank2遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質を提供する。(a) 特定アミノ酸配列からなるタンパク質(b) 上記アミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank2タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質 (もっと読む)


本発明は、心臓血管疾患のような虚血性損傷組織の治療のための、幹細胞因子(SCF)の使用に関する。この方法は、SCFをコードしている核酸の投与を包含しており、該核酸は損傷部位へ送達され、その後SCFを発現する細胞内へ取り込まれる。
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異なる遺伝子の情況で1種若しくはそれ以上の予め選択された標的RNA分子に存在する複数の結合配列に対する特異性をもつ干渉RNA分子が今や設計かつ製造され、そして、該標的配列の発現を調節するのに使用される。該多標的干渉RNA分子は、1種若しくはそれ以上の予め選択されたRNA分子上の複数の標的部位を標的とする2鎖を有する。こうした多標的干渉RNAのアプローチは、遺伝子調節のための強力なツールを提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つのポリペプチドをコードするポリジーンをコードする組換えポリヌクレオチドに関するものであり、その中で、ポリジーンを構成する遺伝子の少なくとも1つは、非ウイルス由来であり、ポリジーンを構成する遺伝子によってコードされるポリペプチドの少なくとも2つは各々、該ポリジーンの遺伝子によってコードされる少なくとも1つの他のポリペプチドと少なくとも一過性に相互作用することが可能であり、ポリジーンを構成する遺伝子は各々、少なくとも1つのプロテアーゼ切断部位をコードする配列によって互いに接続される。本発明は、ポリジーンによってコードされるポリタンパク質にも関するものである。本発明のさらなる態様は、組換えポリペプチドを含有するベクター、組換えポリペプチドおよび/またはベクターを含有する宿主細胞ならびに組換えポリペプチドおよび/またはベクターで形質転換された非ヒト遺伝子導入動物である。本発明は、ポリヌクレオチドの生成のための方法、および多タンパク質複合体の製造のための方法にも関するものである。本発明の態様は、遺伝子治療、薬物候補スクリーニング、ワクチン産生および構造的研究のための多タンパク質複合体の結晶化において特に有用である。
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