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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

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【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


【課題】ガングリオシドGD3の免疫機能に関する新規の作用機序及びそれを利用した医薬用途を見出し、種々の免疫疾患の予防剤または治療剤として有効な医薬並びにそれを配合した飲食品及び飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】ガングリオシドGD3を有効成分とする免疫機能調節剤。ガングリオシドGD3は乳由来であることが好ましい。前記免疫機能調節剤を飲食品または飼料に配合する。 (もっと読む)


【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有するとともに、ストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有する新規なラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する乳酸菌製剤を提供する。
【解決手段】ストレス低減効果を有するラクトバチルス・エスピー(Lactobacillus sp.)KBL13株またはST18株と同定されるラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する乳酸菌製剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害重金属を排泄することが出来、これらが体内に蓄積することにより生ずる様々な神経障害や記憶力の減退、さらには認知症を予防することができ、日常生活において継続的に摂取することが容易で安全性に優れた水性液体組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、人体に有害な重金属を体内から排泄するための水性液体組成物であって、水性液体組成物100mL中のナトリウム含有量が5mg以下であり、カリウム含有量が5mg以下であり、マグネシウム含有量が13mg以下であり、カルシウム含有量が35mg以下である、水性液体組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複製する、且つE3−19Kの小胞体保持ドメインに突然変異を含むアデノウイルスを提供する。
【解決手段】癌の治療における前記突然変異体の用途であり、前記突然変異ウイルスは、また、選択性及び抗腫瘍能を付与するために用いられる他の突然変異及びDNA配列の挿入を含むことができ、癌療法の分野に適用される。 (もっと読む)


本発明の態様は、チミジンキナーゼ欠損ワクシニアウイルスを含む方法に関する。本方法は、ワクシニアウイルスを高ウイルス濃度で投与する工程を含む。本発明のさらなる局面は、腫瘍を有する被験体において腫瘍崩壊または腫瘍脈管構造の崩壊を誘導する方法を含み、該方法は、投与される被験体に、腫瘍内の細胞の腫瘍崩壊を誘導するのに十分な少なくとも1x108ウイルス粒子の、TK欠損性、GM-CSF発現性の複製能を有するワクシニアウイルスベクターを投与する工程を含む。

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【課題】 安全性が高く、ガン細胞増殖抑制効果の強い、アポトーシス誘導組成物と、該組成物を含有する、アポトーシス誘導能を有する飲食品と、ガンの進行の抑制能及び/又はガンの発生の予防能を有する、アポトーシス誘導能を有する組成物と、を提供すること。
【解決手段】 酢酸菌体の脂溶性有機溶剤抽出物を有効成分として含有する、アポトーシス誘導能を有する組成物と、前記組成物を含有する、アポトーシス誘導能を有する飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】天然素材からなる安全なストレス緩和剤を提供する。
【解決手段】以下のβ-1,3-1,6-D-グルカンを含むストレス緩和剤。オーレオ
バシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する微生物に由来し、1N水酸化ナトリウム重水
溶液を溶媒とする溶液のH NMRスペクトルが約4.7ppm及び約4.5ppmの2つのシグナルを有し、かつ水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5(w/v%)における粘度が200cP(mPa・s)以下である。 (もっと読む)


Wntタンパク質の治療的使用のための方法および組成物が提供され、ここでWntタンパク質は脂質構造物の非水相中に挿入されている。いくつかの態様において、Wntタンパク質はリポソーム外膜またはミセル上にその活性立体構造で提示される。本発明の薬学的組成物は、動物に対して治療目的で投与することができる。本発明のいくつかの態様において、組成物は局所的に、例えば損傷部位における注射により投与される。ある種の状態に対しては、Wnt活性を短期間にわたって与えることが望ましく、有効量は、規定された短期間にわたって投与されると考えられる。 (もっと読む)


月経血幹細胞(MSC)を含む組成物、ならびにそのための方法、プロセスおよびシステムを、本発明によって提供する。MSCは月経の間に収集された月経流出物から処理される。MSCは、凍結保存するか、凍結保存のための調製における様々な培養工程および選択工程を介して処理するか、または治療用もしくは薬用化粧品用の使用のために処理することができる。凍結保存したMSCは、治療用および薬用化粧品用の使用のための調製において解凍できる。MSCは、CD9、CD10、CD13、CD29、CD44、CD49e、CD49f、CD59、CD81、CD105、CD166およびHLAクラスIを発現し、CD3およびHLAクラスIIを低く発現するかまたは発現しない。 (もっと読む)


心血管疾患の予測および治療のためのオステオポンチン。本発明は、心血管疾患または合併症の治療のための内皮前駆細胞(EPC)およびオステオポンチンの使用に関する。本発明はまた、これらの心血管合併症の発症の危険性のマーカーとしてのEPCオステオポンチンレベルの使用にも関する。特に、本発明は、オステオポンチンおよびオステオポンチンをコードする遺伝子に基づく組成物および方法を提供する。本発明者らは、オステオポンチン欠損が糖尿病性EPC機能不全において機構的な役割を果たすことを示し、糖尿病性血管疾患において標的化できる新たな治療経路を同定した。同様に、本発明者らは、心血管疾患におけるOPNの役割も示した。
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本発明は、アクチビンA、ミオスタチンまたはGDF−11を結合してその活性を阻害することができる、バリアントアクチビンIIB可溶性受容体ポリペプチドおよびタンパク質を提供する。本発明は、これらのバリアントポリペプチドおよびタンパク質を産生することができるポリヌクレオチド、ベクター、ならびに宿主細胞をも提供する。筋消耗性その他の疾患および障害を処置するための組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、消化管又は尿管の障害のような障害を治療するのに有用な細菌株からの抽出物、該抽出物を含む組成物、及びプリオン疾患の危険性がない培地から抽出物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非病原性のリシン取り込み刺激乳酸菌株;好ましくはラクトバシラス・ロイテリ株ATCC PTA−6127などのラクトバシラス・ロイテリの株の、選択及び使用に関する。例えばペット動物における毛皮−毛及び爪の品質の改善のための、このような株を使用する製品及び方法も、本発明に包含される。
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本発明は、抗高血圧効果を有する化合物を提供する方法に関する。より特には、本発明は、ホエータンパク質から酵素的に放出されうるACE(アンジオテンシンI変換酵素)抑制ペプチドに関する。ACE抑制活性を有するタンパク質加水分解物を提供する方法であって、ホエータンパク質含有基質をバクテリアの熱不安定性中性プロテアーゼにより処理して第1の加水分解物を作ること及び該第1の加水分解物をサーモリシンにより処理して第2の加水分解物を作ることを含む上記方法が提供される。また、該方法により得られる加水分解物及び分離されたペプチド並びに、哺乳類におけるACE活性を抑制する為;血圧を低下させる為;及び/又は高血圧の発生を予防する為の医薬の調製の為にそれらを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は特に病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i) 該病原体に由来する一以上の第一の免疫原性ポリペプチド;(ii) 該病原体に由来する一以上の第二の免疫原性ポリペプチドをコードする一以上の異種ポリヌクレオチドを含む一以上のアデノウイルスベクター;および (iii) アジュバントを投与する工程を含み、ここで一以上の第一の免疫原性ポリペプチド、一以上のアデノウイルスベクターおよびアジュバントは併用投与される、上記方法に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド、アデノウイルスベクターおよびアジュバントを用いたワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、スタフィロコッカス、モラクセラ、クレブシエラ、ストレプトコッカス、及びヘモフィラスのような細菌株からの抽出物に関する。該抽出物は、呼吸器障害のような適応症の治療、該抽出物を含む組成物、プリオン疾患の危険性がない培地から抽出物を作製する方法に有用である。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、レトロウイルスベクターを使用して、細胞内で小RNA分子を発現する方法及び組成物を提供する(図IA)。本発明の方法を使用して、細胞内で低分子干渉RNA(siRNA)を発現することができる。さらなる態様では、本発明は、レンチウイルスをコードするsiRNAを産生する方法であって、siRNA活性がレンチウイルスライフサイクルに干渉し得る、方法を提供する。またさらなる態様では、本発明は、CCR5を低下するように調節することが可能なsiRNA等の小RNA分子を細胞内で発現する方法であって、小RNA分子の発現が細胞に対して比較的細胞毒性ではない、方法を提供する。本発明は、細胞に対して比較的細胞毒性ではない、CCR5を低下するように調節することが可能なsiRNA等の小RNA分子も含む。
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【課題】 骨髄由来のTGFβ応答細胞の均質集団、骨髄からのそれら細胞の選択方法、および骨髄由来細胞から組換えタンパク質を発現させる方法を提供する。
【解決手段】 前記選択は骨髄細胞をin vitroでTGFβ1タンパク質により処理し、さらなる処理のための細胞の均質集団を選択するステップを含む。次に、選択した細胞を増殖させた後、増殖した細胞に治療用タンパク質をコードする遺伝子を挿入し、治療用タンパク質を発現させる。形質導入をおこなった細胞を哺乳動物に導入すると治療成果が得られる。 (もっと読む)


【課題】免疫に対する機能性を高めた納豆及び抗アレルギー用組成物を提供する。
【解決手段】納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す機能性食品、納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す抗アレルギー用組成物、上記免疫に対する機能性として、花粉症、通年性アレルギー性鼻炎等に対するアレルギー症状改善作用を有する機能性食品、及び免疫に対する機能性が高い納豆菌株。 (もっと読む)


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