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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

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【課題】本発明は、臓器再生のための細胞移植に非常に適した多能性細胞であるMOMCを効率よく、大量に作製しうる実用的な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、フィブロネクチン上での末梢血単球のインビトロ培養をSDF−1存在下で行うことによって、より効率的にMOMCを作製し得ることを見い出し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、CD14を発現する末梢血単球をフィブロネクチン上でインビトロ培養することによりMOMCを作製する方法であって、前記のインビトロ培養をSDF−1存在下で行うことを特徴とするMOMCの作製方法である。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病は、生活習慣病の1つであり、様々な合併症を引き起こすことが知られている。治療法としては、食事療法と薬物療法との組み合わせが挙げられるが、日常生活へのマイナスの影響や、副作用の問題を避けることができない。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れた抗糖尿病作用を有する抗糖尿病剤を提供することである。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又は抗糖尿病効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とする抗糖尿病剤。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療に用いられる治療組成物に関し、より詳細には4−1BBレセプターアゴニストリガンドとI型インターフェロンとを含んでなる組成物に関し、それらの同時または順次の投与は、それらを単独で投与したときに比較して相乗的な抗腫瘍活性を呈する。本発明はまた、癌治療のための本発明による組み合わせの医薬用途にも関する。本発明は、さらにそれら化合物をコードするポリヌクレオチド、それらを含むベクターおよび細胞、そして癌治療のためのそれらの使用にも関する。
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【課題】アレルギー性疾患の予防および/または治療のための生ワクチンに使用できる形質転換乳酸菌を提供する。
【解決手段】 (1)タンパク質由来のアレルゲンをコード化するヌクレオチド配列および(2)該ヌクレオチド配列に操作可能に連結されるプロモーターを含むDNA分子を有する、ラクトバチルス属(genus Lactobacillus)またはストレプトコッカス属(genus Streptococcus)に属する形質転換細菌。 (もっと読む)


【課題】 癌治療および/または感染症の治療・予防に有効な、免疫療法を提供する。
【解決手段】 癌または微生物感染症に罹患した患者に対して実施される免疫療法に用いられ、該免疫療法が癌細胞、または微生物を、患者のリンパ節において排除することを特徴とする、BCG−CWSを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】急性期の疾患の治療に対応し得るよう、迅速かつ大量に増殖し得る細胞を供給する方法を提供する。
【解決手段】生体組織の修復および再生に利用可能な増殖能を有する細胞を提供する。該細胞は、同種血清存在下で培養した際の増殖率が、異種血清存在下で培養した際の増殖率より高い、骨髄幹細胞由来のものであって、特定の遺伝子の少なくとも1つの発現量が低減、あるいは別の特定の遺伝子の少なくとも1つの発現量が増加している。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌またはビフィズス菌を、整腸作用のみならず、他の疾病の諸症状の改善に効果的に利用するための製剤を提供すること。
【解決手段】生きた乳酸菌またはビフィズス菌を含有する腸溶性製剤を用いて、所定量以上の乳酸菌またはビフィズス菌を摂取することにより、血中の動脈硬化危険因子(ホモシステイン)を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】牛、豚や馬などの哺乳動物のストレスを軽減するとともに、下痢症や胃潰瘍などの消化器疾患を予防・治療することができるラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物およびその微生物を含有する乳酸菌製剤を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有するラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する哺乳動物用乳酸菌製剤である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乳酸菌FERM P−19169の新たな用途を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、乳酸菌FERM P−19169を有効成分とし、サイトカイン産生調節作用、感染防御作用、肥育作用又は下痢抑制作用に基づくストレス抑制剤が提供される。本発明によれば、さらに乳酸菌FERM P−19169を有効成分とする、サイトカイン産生調節剤、感染防御剤、肥育剤及び下痢抑制剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、未熟児が罹患する、早産の1つまたは複数の合併症を治療する方法を提供し、この方法は、臍帯血幹細胞と場合により胎盤幹細胞とを未熟児に投与するステップを含む。また、本発明は、未熟児を治療するために、臍帯血幹細胞、詳細には、自己由来の臍帯血細胞および胎盤幹細胞を組み合わせて投与する方法、およびそれらを含む組成物も提供する。
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【課題】 中性脂肪は、健康な成人の場合、空腹時、血液中に50〜150 mg/dL存在し、食後3−5時間後に最高値となるが、中性脂肪がこの正常値を超えると、脂肪が皮膚の下や内臓の周りにたまり肥満となったり、肝臓にたまり脂肪肝となる。VLDLは、動脈硬化を起こす要因である。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れた脂肪代謝抑制作用を有する脂肪代謝抑制剤を提供することである。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又は脂肪代謝抑制効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とする脂肪代謝抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、損傷した組織または臓器の内皮/上皮再生用および/または細胞増殖抑制剤によって誘導されるアポトーシスの阻害用医薬の製造のための、幹細胞由来微小胞(MV)の使用に関する。微小胞の起源である幹細胞は、好ましくは内皮前駆細胞(EPC)、間葉系幹細胞(MSC)、腎前駆細胞CD133+、成人肝臓幹細胞(HLSC)およびそれらの何れかの組合せから成る群から選択される。微小胞はインビトロおよびインビボの両方で、例えば損傷した組織または臓器の再生、腎損傷および肝損傷、特に急性腎不全(ARF)および急性肝不全(AHF)の処置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】エフェクター機能が増強された抗体、該抗体を簡易に製造する方法、抗体のエフェクター機能を向上させる方法、及び該抗体を含み、薬理活性が高く投与量を低減でき、しかも副作用が少なく、広範な用途に利用可能な治療用組成物を提供する。
【解決手段】(1)特定の位置の複数のアミノ酸が置換したムテイン抗体、(2)抗体に結合する糖鎖のフコースが低減された抗体であって、KabatのEUインデックス番号で295番目のアミノ酸が、システイン残基に置き換えられた抗体。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制ポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードする核酸を提供する。1つの局面において、本発明は、変異体CTLA-4ポリペプチドおよび変異体CTLA-4ポリペプチドをコードする核酸を提供する。このようなポリペプチドおよび核酸を利用する組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】磁気活性水の活性を強化し、磁気活性水が有する浸透力・溶解力・浄化力の更なる改善と、それに伴う生理活性の強化を課題とする。
【解決手段】原水を磁場に曝して磁気処理することにより磁気活性水を製造するに際し、磁気処理と同時に、若しくは磁気処理と相前後してマイクロバブル処理を施すことを特徴とする相乗効果水の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、グラム陰性菌及びグラム陽性菌を阻害する単離ランチビオティックスを提供する。ランチビオティックスはアミノ酸配列を含み、この化合物のアミノ酸配列と配列番号21又は配列番号22のアミノ酸配列とが少なくとも80%の同一性を有している。ランチビオティックスは、グラム陰性菌の外膜を損傷しない状態で、グラム陰性菌の成長を阻害する特徴を有している。本発明はまた、ランチビオティックスを形成して使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、大動脈瘤の診断と治療についての知見を提供することができる大動脈瘤非ヒト動物モデルの作出方法に関する。さらに本発明は、動脈瘤の治療または予防が必要な対象における動脈瘤の治療または予防のための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ペットの健康を維持、改良するためのペットフード組成物の製造を提供する。
【解決手段】新規乳酸菌、特にそのプロバイオチックポテンシャルに対し、単離し、選択したラクトバチルス属(ラクトバチルス・ルーテリ、ラクトバチルス・アシドフィラス、ラクトバチルス・アニマリス等)、ビフィドバクテリウム属、ストレプトコッカス(エンテロコッカス)属(エンテロコッカス・フェシウム)の微生物をペットに投与することにより健康を維持、または改良する方法。 (もっと読む)


TRAPポリペプチドを含むワクチンおよびTRAPポリペプチドを含むサルモネラ・エンテリティディスベクターが提供される。前記ワクチンはまたCD4Qと結合することができるCD154ポリペプチドを含むことができる。さらに、アピコンプレックス門寄生虫に対する免疫応答を強化する方法およびアピコンプレックス門寄生虫の感染に関連する罹病率を低下させる方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、グリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)タンパク質およびその遺伝子に関し、より詳細には、新規なスプライスバリアントであるプレ(γ)プロGDNFによってコードされており、生物学的制御下で分泌される、GDNFタンパク質の新規スプライスバリアントに関する。 (もっと読む)


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