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【課題】身体を常に正常な状態に保つことによって免疫力を高め、体力を増し、また体力の回復を促進する健康食品を提供する。
【解決手段】多量の辛味物質、苦味物質または酸味物質を含む健康食品、とくに、多量のクルクミンを含み、イソフラボン及び/又はイソフラボン配糖体、及び/又はコール酸、及び/又は胆汁末、胆汁エキス、胆汁酸、ゴオウ又はムシノール及び/又はムシノールエステルを含む。多量のクルクミンとイソフラボン等の相乗効果により優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】栄養剤、消化器剤、強筋肉剤、抗炎症剤、抗脳梗塞後遺症剤、抗運動麻痺剤、抗喘息剤、抗視力減退剤、抗うつ剤、抗更年期障害剤、抗老人性痴呆症剤、抗アルツハイマー剤、抗痴呆症剤、ストレス性胃炎予防・治療剤、不妊症治療剤、便通促進剤、内出血治療剤、利尿剤、抗癌剤、皮膚用剤などに有効な薬剤および美白、しみ、しわ、発毛、育毛などに有効な化粧料の提供。
【解決手段】多量の辛味物質、苦味物質または酸味物質を含む薬剤、とくに、辛味物質として多量のクルクミンを含む薬剤。クルクミンの一日の投与量は、100〜1000mg、特に、150〜250mgが好ましく、外用剤の場合は、0.01〜0.1%が好ましい。 (もっと読む)


本発明は活性成分としてヒスタミン、免疫グロブリン及び胎盤抽出物を含有するアレルギー疾患及び慢性炎症性疾患治療用薬学的組成物を提供する。さらに、本発明はアレルギー疾患及び慢性炎症性疾患治療用医薬の製造の為の前記組成物の用途を提供する。追加して、本発明は哺乳動物に前記薬学的組成物を投与することを含むアレルギー疾患及び慢性炎症性疾患の治療方法を提供する。本発明の前記薬学的組成物を投与する治療方法によれば、標準的な薬物治療のみでは臨床的に好転されない難治性アレルギー疾患及び難治性慢性炎症性疾患を有する患者等を効果的に治療し得る。 (もっと読む)


本発明は、抗原提示細胞の機能を調節するシャペロニン10の使用に関する。より詳細には、本発明は、HLAなどのMHC分子の細胞表面発現の調節に属する。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン9は生体内で様々な生物活性を発揮している。生体内又は細胞内で有効にガレクチン-9活性を有する新規な遺伝子治療剤の提供。
【解決手段】分泌型ガレクチン-9ポリペプチドをコードする遺伝子、該遺伝子を有するベクター、該遺伝子又は該ベクターからなるガレクチン-9感受性の病気又は疾患の遺伝子治療及び/又は予防用剤。抗腫瘍剤(抗がん剤)、抗アレルギー剤、免疫調節剤、自己免疫疾患用剤、抗炎症剤及び副腎皮質ステロイドホルモン代替用剤として期待できる。 (もっと読む)


本発明は、臍帯血から分離または、増殖された細胞を含む進行性、慢性肺疾患治療用組成物に関するもので、より具体的には、臍帯血から分離または、増殖された細胞を気道内に投与して、進行性、慢性肺疾患を治療するための組成物に関するものである。本発明の治療用組成物の細胞は、増殖および分化能力が非常に優れていて、由来組織の採取・獲得および、ドナー選択が容易で、気道に直接投入することによって、進行性、慢性肺疾患を治療することにおいて有効に利用できる。
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低分子干渉RNA(siRNA)は、アンチセンス転写物をノックダウンし、そのセンスパートナーの発現を制御する。この制御は、不一致的(アンチセンスノックダウンが、センス転写物の上昇をもたらす)、または、一致的(アンチセンスノックダウンが、同時的なセンス転写物の減少をもたらす)であり得る。
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検出可能なSP−B依存性活性を生じさせるのに十分な、リン脂質濃度に対するSP−B濃度で、SP−B及びリン脂質を含む、治療に有効な量のサーファクタントを患者に投与することにより、急性呼吸窮迫症候群または急性肺障害を患う患者を治療する。 (もっと読む)


本発明は、表面露出タンパク質(タンパク質E;pE)、毒性因子(これは、配列番号1に記載のようなアミノ酸配列を有し、ヘモフィルス・インフルエンザにおいて検出することができる。)、この表面露出タンパク質の免疫原性断片及びこの表面露出タンパク質に基づく組み換え免疫原性タンパク質(pE(A))又はその短縮型変異体に関する。核酸配列、ワクチン、プラスミド及びファージ、非ヒト宿主、組み換え核酸配列、融合タンパク質及び融合産物も記載する。このタンパク質又はその短縮型断片を組み換え産生する方法も開示する。
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本発明は、RTP801遺伝子および/またはタンパク質の阻害により微小血管障害、眼疾患、呼吸器状態、および聴力障害を処置するための新規の分子、組成物、方法、および使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アンジオポイエチンの分泌により異常な血管新生に作用して血管疾患を治療する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便に輸送、貯蔵、および使用され得るボツリヌス毒素の使用のための準備が整った液体処方物を提供すること。
【解決手段】選択された筋肉、筋肉群、腺または器官へのコリン作用性入力を阻害する必要がある患者を処置するための組成物。薬学的に有効な用量の使用のための準備が整った安定な液体薬学的ボツリヌス毒素処方物を含み、処方物は、(a)リン酸緩衝剤、リン酸−クエン酸緩衝剤、およびコハク酸緩衝剤からなる群より選択される緩衝成分を含む薬学的に受容可能な緩衝化生理食塩水;(b)血清アルブミン;および(c)単離されたボツリヌス毒素;を含み、組成物は、0℃と10℃との間の温度±10%の温度で少なくとも1年間液体として安定であるか、または10℃と30℃との間の温度±10%の温度で少なくとも6ヶ月間液体として安定であり、組成物は、さらに再構成する必要なく哺乳動物に対して薬剤として投与するために適切である。 (もっと読む)


アレルゲンタンパク質に対するアレルギー反応を抑制するための組成物及びキットが開示される。組成物は、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む真核細胞発現ベクターと、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドとを含む。キットは、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む真核細胞発現ベクターを含む第1の容器と、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドを含む第2の容器とを含む。 (もっと読む)


ストレス起因性肺出血(SIPH)、好ましくは運動起因性肺出血(EIPH)の治療または予防のための医薬の製造における放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞の使用、および放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞を含む有効量の組成物を被験体に投与することにより被験体においてSIPH、好ましくはEIPHを治療または予防する方法。好ましくは、好気性生物は、たとえば、次の属:ツカムレラ(Tsukamurella)属、ロドコッカス(Rhodococcus)属、ゴルドニア(Gordonia)属、ノカルディア(Nocardia)属、ディエツィア(Dietzia)属、およびマイコバクテリウム(Mycobacterium)属のうちの1つ以上に属する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける上皮性腫瘍の治療のための医薬組成物に関し、前記医薬組成物は、ヒトCD3と特異的に結合する第1の結合ドメインとヒトCEAと特異的に結合する第2の結合ドメインを有する二重特異性一本鎖抗体を含み、前記第2の結合ドメインは、少なくともCDR−H3の一部分またはマウスモノクローナル抗体A5B7の完全なCDR−H3を含む。さらに、前記医薬組成物の製造のためのプロセスならびにヒトCD3抗原およびヒトCEA抗原に特異性を有する特異的な二重特異性一本鎖抗体分子の医学的/製薬的使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】安価、大量、かつ簡便に調製することが可能である新規なPAF受容体拮抗剤を提供すること、ならびにそのような新規なPAF受容体拮抗剤を含有する気管支喘息、骨粗鬆症、および/または、アナフィラキシーの治療および/または予防のための組成物を提供すること。
【解決手段】本発明者は、イカ可食部、カツオ精巣およびカツオ卵巣のような魚介類抽出物が、PAF受容体拮抗活性を有する物質を含有することを見出した。そして、本発明者は、これら抽出物を提供することによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、Fasciola hepaticaの排出/分泌(ES)成分またはその分画を含む、炎症性免疫反応を抑制する組成物を提供する。組成物は、T細胞介在性炎症性免疫反応および特に自己免疫疾患の処置および予防において特に有用である。本発明は、T細胞介在性免疫反応を調節する方法にまでさらに及び、この場合、反応の進行を抑制するために、Fasciola hepatica由来の排泄/分泌(ES)成分の治療的有効量をこのような処置を必要とする被検体に投与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ミッドカインに対するsiRNAを有効成分として含有する炎症性疾患治療剤を提供することにある。また、ミッドカインに対するsiRNAを対象に投与する工程を含む、炎症性疾患を治療または予防する方法の提供も課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するために、炎症性疾患の病態例である、手術後の癒着および慢性関節性リウマチに対するミッドカインに対するsiRNAの効果について検討を行った。その結果、ミッドカインに対するsiRNAを投与することによって、手術後の癒着および慢性関節性リウマチを抑制できることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、線維芽細胞増殖阻害剤としてのII型肺胞細胞の使用に関し、該細胞は、肺線維症に関連した肺疾患の治療薬の製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有し、脳機能障害の改善・予防の効果が優れ、副作用がなく安全性が高く、長期間にわたり服用できる医薬品及び飲食物を提供すること。
【解決手段】
アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有するヘマトコッカス藻含有抽出を有効成分として含有する脳機能障害の改善剤及び予防剤を提供する。また、アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有するヘマトコッカス藻含有抽出を有効成分として含有する脳機能障害の改善効果及び予防効果を有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


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