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Fターム[4C087ZA60]の内容

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Fターム[4C087ZA60]に分類される特許

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本発明は、ヒトHSPに向けられるヒトTr1細胞を含有する薬剤、および炎症性自己免疫病態を治療するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の治療法に関する。特に本発明は、一般的ながんの治療のための、特に黒色腫の治療のための、ハイパーサイトカインで修飾した同種細胞を含むワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】血漿分離材料と選択的吸着材料を同一カラムに充填した血液処理カラムであって、さらに、除去ターゲット物質の吸着効率を減少させる原因となるアルブミンを被処理血液から分離することにより、吸着効率を向上させることを可能とする血液処理カラムを提供すること。
【解決手段】分子量67000のデキストランのふるい係数が0.3未満である中空糸形態を有した血漿分離材料4、6、8により、吸着効率を低下させるアルブミンを除去し、さらに選択的吸着材料5、7、9と同一カラムに充填した血液処理カラムを提供することにより、除去ターゲット物質を効率的に除去することで病態の改善効果が得られることが考えられ、血漿分離材料と選択的吸着材料とを同一カラムに充填することによって、循環血液量の少ない未熟児や幼児ならびに循環動態の不安定な患者にも血液浄化が施行することが可能となる。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、神経疾患を治療するのに有効な神経新生を促進させうる薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)(イ)HGF蛋白質もしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチド又はこれらの塩、あるいは(2)(イ)HGF蛋白質をコードするDNAもしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチドをコードするDNA又は(ハ)それらDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有する蛋白質もしくはペプチドをコードするDNAを含むDNAを有効成分として含有することを特徴とする神経新生促進剤。 (もっと読む)


本発明は、Fasciola hepaticaの排出/分泌(ES)成分またはその分画を含む、炎症性免疫反応を抑制する組成物を提供する。組成物は、T細胞介在性炎症性免疫反応および特に自己免疫疾患の処置および予防において特に有用である。本発明は、T細胞介在性免疫反応を調節する方法にまでさらに及び、この場合、反応の進行を抑制するために、Fasciola hepatica由来の排泄/分泌(ES)成分の治療的有効量をこのような処置を必要とする被検体に投与する。 (もっと読む)


【課題】酸および胆汁酸耐性ならびに血清コレステロールを減少させる優れた能力を含む特徴を有するLactobacillus分離株の提供。
【解決手段】酸および胆汁酸耐性ならびに血清コレステロールを減少させる優れた能力を含む特徴を有するLactobacillus分離株であり、該Lactobacillus分離株またはそれらの継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、そして胃腸管疾患の処置および予防における使用のための、そして血清コレステロールを低下させる際の使用のための医薬品の製造において、使用され得る。該Lactobacillus分離株は、L.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を有する。 (もっと読む)


【課題】一酸化窒素産生細胞を作製すること、並びに一酸化窒素の作用が利用可能となっている医薬及び生体用部材を作製すること。
【解決手段】発現調節物質応答性エレメント、及び、一酸化窒素合成酵素(NOS)遺伝子を有するウィルスベクターで形質転換された一酸化窒素産生細胞、該ベクター又は該細胞を含む医薬、並びに該細胞を有する生体用部材。
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miRNA配列標的を含む遺伝子ベクター。 (もっと読む)


本発明は、デコリン(decorin)−エンコーディングヌクレオチド配列を追加的に含み、前記デコリンは、前記目的ヌクレオチド配列の細胞内運搬効率を増加させる作用をすることを特徴とする遺伝子伝達システム、デコリン−エンコーディングヌクレオチド配列を含む組み換えアデノウイルス、これを含む抗腫瘍薬剤学的組成物、及び細胞外基質の過度なる蓄積に係る疾患または状態の治療用薬剤学的組成物に関するものである。 (もっと読む)


呼吸器の炎症および反応性亢進におけるIGFBP−3の生理学的役割は、現在は不明である。本発明は、野生型IGFBP−3およびIGFBP−3変異体であるGGG−IGFBP−3の両方が、気管支喘息のような閉塞性呼吸器障害に関連した組織の炎症および反応性亢進を抑制するという予想外の知見に基づいている。組換えIGFBP−3もしくはIGFBP−3変異体、またはIGFBP−3もしくはIGFBP−3変異体をコードするベクターを投与することによって、喘息を含めて、閉塞性呼吸器障害および気道反応性亢進に関連した様々な状態を治療する方法が、本明細書において提供される。 (もっと読む)


本発明は、メラノコルチン受容体モジュレーターとして有用な新規化合物に関する。特に、本発明は、化合物WS727713、培養培地中で、Pseudonocardiaに属するWS727713産生株を培養し、培養ブロスから化合物を回収することによる該化合物を生産する方法、該化合物を含有する医薬組成物、メラノコルチン受容体調節のための薬剤または化粧品の製造のための該化合物の使用、虚血(ishemia)/再かん流傷害、脳および腎臓の炎症性疾患、肝炎、敗血症/敗血症性ショック、低酸素性ショック、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、関節リウマチ(RA)、痛風性関節炎、大動脈弁閉鎖不全症(AR)、若年性慢性関節炎、変形性関節症、腎炎、耐性誘導、接触過敏症、炎症性腸疾患(IBD)、性機能障害、移植、痛み、HIVの疾患の増悪、炎症後色素脱失、癜風、特発性滴状低メラニン症、発熱、機能性腸疾患、肥満、満腹効果、糖尿病、皮膚外分泌機能の調節、白髪(限局性白髪)、白髪交じりの髪(gray hair)、膵炎、線維症(肥厚性瘢痕、ケロイド、限局性強皮症、全身性硬化症、強皮症皮膚移植片対宿主拒絶反応、肝硬変、特発性ブレオマイシン誘発肺線維症、シクロスポリン誘発腎症)、ブドウ膜炎(特にベーチェット症候群およびサルコイドーシスにおける)、血管炎、微生物感染、セリアック病、外陰部膣前庭炎症候群、メラノーマ浸潤、拒食症などの治療または予防のための薬剤または化粧品の製造のための該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


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