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本組成物は、有効量のLactobacillus plantarum CECT 7484、Lactobacillus plantarum CECT 7485、およびPediococcus acidilactici CECT 7483を含む。この組成物は、消化器疾患または症状、例えば炎症性大腸炎、過敏性腸症候群または腹部膨満および膨張の処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】副作用を伴う可能性のある薬物療法や栄養療法ではなく、日常的に摂取でき、長期にわたって摂取しても安全性の高い、炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料の提供。
【解決手段】チーズを有効成分とする炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤、及び該
炎症性腸疾患及び/又は過敏性腸症候群の予防及び/又は治療剤を配合した飲食品及び飼料。 (もっと読む)


【課題】可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】CD83ファミリーを構成する可溶型タンパク質、その断片、二量体型および/または機能誘導体。樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための前記可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用。前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】癌、感染症例えばウイルス性感染症、細菌性感染症あるいは免疫性機能不全の特に自己免疫障害、例えば糖尿病、クローン病、慢性間接リューマチ、動脈硬化および潰瘍性大腸炎などの疾患に悩まされる哺乳類被験者、例えば人間における免疫応答を調節する新規な方法を提供する。より詳しくは、高い濃度の中間代謝物質、例えば脂質あるいは共役生体分子、例えば糖脂質、リポタンパク質及び抗体、サイトカインあるいはホルモン以外の糖タンパク質を生成することに関する。
【解決手段】処置は中間代謝物質を悩まされる被験者に導入するかあるいは投与した場合に濃度を上昇させる試薬により実施される。投薬方法は生体内あるいは生体外において処置される。 (もっと読む)


【課題】Oct4遺伝子、Bmi1遺伝子、Bmi1の上位調節子であるShhまたはその類似体を用いて体細胞から胚幹細胞類似細胞への逆分化を誘導する組成物、Oct4、Bmi1遺伝子、Bmi1の上位調節子であるShhまたはその類似体の導入によって体細胞から胚幹細胞と類似の特性を持つ多能性逆分化幹細胞を製造する製造方法、及びこの方法で生産された胚幹細胞類似細胞を提供する。
【解決手段】体細胞から胚幹細胞類似細胞への逆分化を誘導する組成物は、a)Bmi1タンパク質またはBmi1タンパク質をコードする核酸分子;及びb)Oct4タンパク質またはOct4タンパク質をコードする核酸分子を含む。また、この組成物を用いて胚幹細胞類似細胞を製造する。 (もっと読む)


【課題】壊死性全腸炎の発生を減少させるための方法及び組成物の提供。
【解決手段】実質的にコレステロールを含まない長鎖多不飽和脂肪酸(PUFA)、例えばアラキドン酸(AA)及びドコサヘキサエン酸(DHA)を含む経腸処方物、及びこのような経腸組成物は、n−6及びn−3長鎖PUFA、リン脂質及び/又はコリンを供給する組成物を投与することによって壊死性全腸炎の発生を減少させることができる。n−6及びn−3長鎖PUFAを含んでおり、かつこれらが優勢的にホスフチジルコリン形態にあるから、卵黄脂質から得られる組成物が好ましい。これは相乗作用を生じると考えられる。また、改良された感覚器官受容性及び安定性を与えるこのような組成物の製造方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、結腸において酪酸の形成を増加させる能力を有し、少なくとも一つの穀物ベースフラクション及び少なくとも一つの単離された乳酸菌のプロバイオティック株を含む非発酵組成物、並びにシンバイオティックとして、及びメタボリック症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群(IBS)、又は炎症性腸疾患(IBD)の治療のための前記非発酵組成物の使用に関する。本発明の非発酵組成物は、健康的な腸粘膜の維持、及び/又は腸粘膜の増加した関門機能の提供に有用である。 (もっと読む)


【課題】飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる腸内フローラバランス改善剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の腸内フローラバランス改善剤は、ローヤルゼリーを乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有することを特徴とする。好ましくは、乳酸菌としてストレプトコッカス属、ラクトバチルス属、及びビフィドバクテリウム属から選ばれる少なくとも一種が用いられる。 (もっと読む)


【課題】
腸管特異的に制御性T細胞を数的あるいは機能的に向上させる制御性T細胞増加剤および制御性T細胞増加剤を配合する飲食品、飼料などを提供すること。
【解決手段】
ラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)に属する乳酸菌を有効成分とする制御性T細胞増加剤。 (もっと読む)


【課題】 生菌を有効成分とする生菌製剤において、製造時の菌生存率が高く、かつ製剤後の菌の死滅が少なく、錠剤の硬度が高くて摩損度が小さく、しかも良好な崩壊性を有する生菌錠剤を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (1)デンプンを含有する賦形剤組成物(I)を造粒し、顆粒を得る工程、(2)該顆粒と、二糖類、多糖類及び炭酸カルシウムを含有する粉体組成物(II)と、生菌とを混合して生菌含有組成物を得る工程、及び、(3)該生菌含有組成物を打錠圧10〜20kN/cmで圧縮成形する工程、を含み、工程(2)における粉体組成物(II)の配合量が、顆粒1質量部に対して0.15〜1.0質量部であることを特徴とする生菌製剤の製造方法。 (もっと読む)


ビフィズス菌株AH121Aは、経口摂取された後、著しく免疫調節性である。この菌株は、免疫調節性生体治療剤として有用である。
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本明細書に記載されたものは、細胞退行分化、形質転換及び真核細胞再プログラミングのための方法である。更に本明細書に記載されたものは、インヴィトロ退行分化及びインヴィトロ再プログラミングの工程後に、患者に移植され得る細胞、細胞系、及び組織である。特定の実施形態では、細胞は、神経幹様細胞(NSLCs)を含む幹様細胞(SLCs)である。更に本明細書に記載されたものは、これら細胞をヒト体細胞及び他の型の細胞から再生させるための方法である。更に、本明細書に提供されたものは、ヒト治療及び他の分野において、このように生成された細胞を使用する組成物及び方法である。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド性またはタンパク質性の有効成分に対する宿主の免疫寛容を誘導する組成物に関し、前記組成物は、治療効果のあるペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質、ペプチド性またはタンパク質性の自己抗原、アレルギー反応を誘導するペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質およびペプチド性またはタンパク質性の移植抗原からなる群から選択される有効成分を含有する赤血球を含む。
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間葉系幹細胞(MSC)及び/又は線維芽細胞集団を末梢血白血球に約2時間〜約25日間接触させることを含む、免疫調節性細胞の調製及び/又は産生の方法が特に提供される。 (もっと読む)


本発明の一つ以上の具体例は、TGFβをコーディングするヌクレオチド配列が導入された間葉系幹細胞及びその用途を提供する。
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【課題】ミツバチ産品を利用した新たな粘膜免疫賦活剤を提供する。また、ミツバチ産品を利用したM細胞分化誘導剤、抗原取込促進剤についても提供する。
【解決手段】本発明に係る粘膜免疫賦活剤では、ローヤルゼリー、プロポリス、花粉荷から選ばれる少なくともいずれか1つのミツバチ産品を有効成分として含有することとした。また、本発明に係るM細胞分化誘導剤では、ローヤルゼリー及び/又はプロポリスを有効成分として含有することとした。さらに、本発明に係る抗原取込促進剤では、ローヤルゼリー及び/又は花粉荷を有効成分として含有し、M細胞の抗原取り込みを促進することとした。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線手段による、医療用ヒル抽出物におけるウイルスおよび/または細菌の不活性化法を提供する。
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本発明は、乳清タンパク質抽出物の製造、乳児用調製粉乳、および食物アレルギーの低減または防止に関する。乳清タンパク質抽出物は、乳清タンパク質含有組成物を水溶液と接触させて可溶性タンパク質含有構成要素と不溶性構成要素を含むサンプルを生成し;可溶性タンパク質含有構成要素をサンプルから回収し;可溶性タンパク質含有構成要素を酸性化し、それによって乳清タンパク質抽出物を製造することで、乳清タンパク質含有組成物から製造される。本発明の方法によって生成される抽出物は、乳児用調製粉乳で使用し、健康補助食品または食材として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターよりも大きなパッケージング限界及び形質導入効率を有するウイルスベクターを製造する。
【解決手段】(a)AAVキャプシド;及び(b)該AAVキャプシドとは血清型が異なっていることを条件として、該AAVキャプシド内にパッケージングされるAAVゲノムを含むハイブリッドウイルス粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脂質基材から生物活性化学物質を含有する脂肪または油およびその抽出物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】以下の段階を含む方法:a)真菌由来の脂肪分解酵素を脂質基材に接種する段階、b)接種後の基材を、約7〜120日の範囲の期間、約4〜35℃の範囲の温度で、約75〜100%の範囲の湿度でインキュベートする段階、およびc)当該基材混合物を処理して生物活性脂肪または油を得る段階よりなる。 (もっと読む)


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