説明

Fターム[4C087ZA71]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・器官 (10,719) | 個々の器官に作用する医薬 (8,512) | 消化器官用薬 (1,929) | 鎮吐剤、催吐剤 (16)

Fターム[4C087ZA71]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】アルコール消費に関連する副作用の襲来の防止若しくは遅延、又はこれらの作用の低下若しくは緩和に有効な組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、活性炭及び石灰石、場合に応じて活性化石灰石が含まれる。場合に応じて、ビタミンB1及び/又は倦怠感緩和薬剤のような他の薬剤も含む。錠剤又はゼラチンカプセルに被包された粉末の形態が好ましい。組成物は、1投与量当たり約100ないし500ミリグラムに変化する予め調薬された量であり、アルコール消費に関連する有害な影響を低下又は緩和する方法であり、好ましくは、アルコール消費の前、中、及び後に、規則的に間隔を設けて、活性炭及び活性化石灰石を含有する組成物を投与することが含まれる。 (もっと読む)


胃腸の健康障害にかかりやすいか又はそれに罹患している動物の胃腸の健康を維持又は改善するための方法であって、胃腸の健康の維持又は改善は、約1%〜約20%の炭水化物、約3%〜約10%の総食物繊維(該総食物繊維は、約10%〜約40%の可溶性繊維及び約90%〜約60%の不溶性繊維を含む)、及び約0.1%〜約10%のω−3脂肪酸を含有する、胃腸の健康を維持又は改善する量の組成物を動物に投与することによって行われ、該組成物は少なくとも80の消化係数を有する、方法。一般に、この組成物は、下痢を予防又は治療するため又は便性状を改善するために動物に投与される。さらに、この組成物は、胃腸の健康を維持又は改善するために、少なくとも1種のプロバイオティクス、プレバイオティクス、抗胃炎薬、抗腸炎薬、下痢止め薬、微生物細胞外多糖、又はそれらの組合せとともに投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】嘔吐防止のためのローメトキシルペクチン水溶液を用いたときでも経管投与による嘔吐が生じてしまうようなカルシウムイオン濃度が10ppm未満の経腸栄養剤を経管栄養被適用者に経管投与する場合に、経管投与による嘔吐を軽減又は防止できるようにする。
【解決手段】カルシウムイオン濃度が10ppm未満の経腸栄養剤を経管栄養被適用者に経管投与する際に、経管投与による嘔吐を軽減又は防止する方法は、経腸栄養剤にカルシウムイオン供給剤を混合し、得られた混合物を経管投与する際、その混合物の経管投与の前又は後に、経腸栄養剤中のカルシウムイオンにより増粘効果を発揮するローメトキシルペクチン水溶液を経管投与することからなる。 (もっと読む)


【課題】嘔吐防止のためのカッパカラギーナン、イオタカラギーナン、アルギン酸ナトリウムおよびアルギン酸から選択される1種または2種以上を含む溶液を用いたときでも経管投与による嘔吐が生じてしまうようなカルシウムイオン濃度が10ppm未満の経腸栄養剤を経管栄養被適用者に経管投与する場合に、経管投与による嘔吐を軽減又は防止できるようにする。
【解決手段】カルシウムイオン濃度が10ppm未満の経腸栄養剤を経管栄養被適用者に経管投与する際に、経管投与による嘔吐を軽減又は防止する方法は、経腸栄養剤にカルシウムイオン供給剤を混合し、得られた混合物を経管投与する際、その混合物の経管投与の前又は後に、カッパカラギーナン、イオタカラギーナン、アルギン酸ナトリウムおよびアルギン酸から選択される1種または2種以上を含む溶液を経管投与することからなる。 (もっと読む)


【課題】尿失禁、胃食道逆流疾患の治療法、および、皮膚のしわを改善する方法の提供。
【解決手段】粒子表面上の正電荷と細胞接着促進物質とを含む生体適合性の陽イオン性親水性微粒子の治療上有効な組織バルキング量を、下部食道括約筋、横隔膜または皮膚のしわ部位に投与する方法。該微粒子は自己由来細胞で前処理されるか、これと共に投与されるか、またはこれで被覆される。マイクロスフェアまたは細胞被覆マイクロスフェアは、投与前に血清または全血で洗浄される。該自己由来細胞は粘膜細胞、筋肉細胞、脂肪細胞、またはこれらの組合せである。 (もっと読む)


本発明は、キグシを含む加味雙和湯又は雙和湯乳酸菌発酵物を有効成分として含有する二日酔い解消用組成物に関し、具体的には、キグシ抽出物又は乳酸菌を接種、培養及び発酵させて製造した雙和湯乳酸菌発酵物を含有する二日酔い解消用組成物に関する。本発明の組成物は、アルコール摂取時に血中アルコールの濃度を低減させる効果があるので、二日酔い解消剤又は二日酔い解消用健康食品として有効に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、ある特定の炭水化物エピトープの存在に関連する障害の予防および処置の分野に関する。より詳細には、本発明は、炭水化物エピトープ陽性腫瘍の予防および処置に関する。本発明は、有効な炭水化物特異的細胞性免疫応答を誘導するための調合物および方法に関する。本発明者らは、炭水化物特異的で有効な細胞性Th1型免疫応答および細胞傷害性T細胞免疫応答が、ヒトまたは動物の疾患に関連する炭水化物エピトープまたは少なくとも1つのその部分を発現する適当量の少なくとも1つの微生物の投与によって誘導され得ることを初めて示す。 (もっと読む)


h[Gly2]GLP−2に比較して1つ以上の置換を含み、かつ増大した小腸/結腸および胃/結腸選択性の特性を有し得るGLP−2類似体を開示する。さらに詳細には、ここに開示する好ましいGLP−2類似体は、野生型GLP−2配列の位置(11、16、20、24)および/または(28)の1つ以上の位置における置換を、位置(2)および(3、5、7)のうち1つ以上の位置、および(10)におけるさらなる置換、および/または(31)ないし(33)のうち1つ以上のアミノ酸の欠失および/またはN−末端またはC−末端安定化ペプチド配列の付加との組み合わせにおいて含む。この類似体は、胃および腸関連疾患の予防または治療、および化学療法の副作用の寛解に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は人の疾病の罹患率及び持続期間を減少するために適したプロバイオティック組成物の提供である。特に本発明は低年齢小児の疾患を予防するために適した方法及び組成物の提供である。いくつかの特に好ましい実施態様において、本発明は小児における呼吸器系疾患の予防における使用を示している。 (もっと読む)


野性型IL−10の治療上所望される抗炎症性特性を保持するが、造血細胞調節活性および細胞増殖活性は保持しないIL−10配列改変体を開示する。本発明の変異体IL−10ポリペプチドを、神経障害性の疼痛および他の神経学的障害を含む、炎症性応答に関する疾患を処置する方法において用いる。本発明は、変異型のIL−10を用いる、神経障害性疼痛、神経学的障害および他の炎症性障害を処置するためのタンパク質、組成物および方法であって、ここで配列番号2および3のアミノ酸位置129に対応する位置に存在する残基が別のアミノ酸で置換されるタンパク質、組成物および方法を提供する。好ましい実施形態では、ラットおよびヒトのIL−10のアミノ酸位置129に通常存在するアミノ酸フェニルアランは、アミノ酸セリンで置換される。この変異は、「F129S」と命名される。 (もっと読む)


抗腫瘍化学療法および放射線治療によって引き起こされるような特定の毒性副作用に対抗する組み換えアデノウイルスp53。単一の組み換えアデノウイルスp53はまた、ヘモグラムの促進といった生化学的指標、肝機能、腎機能等を含む、腫瘍患者の身体の機能を増強させ、食欲を増大させ精神状態を寛解させるといったように生活の質を改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、更年期障害の予防及び/又は治療に有用な組成物を提供する。
【解決手段】 ニンニク卵黄を含有することを特徴とする、更年期障害の予防及び/又は治療用組成物 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な効果を示す自律神経失調症に伴う不定愁訴の改善剤を提供する。
【解決手段】マカの抽出物及びローヤルゼリーを含有することを特徴とする、自律神経失調症に伴う疲労感、倦怠感、ふるえ、顔のほてり、頭痛、めまい、憂鬱感、イライラ、息切れ、動悸、不眠、食欲不振、下痢、発汗、肩こり、手足の冷感、手足の痛み、吐き気等の不定愁訴の改善剤である。錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤及び飲料等の形態で提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


本発明は、Omiを介するカスパーゼ非依存性アポトーシス機構の優れた調節法、即ち、WARTS蛋白質とOmi蛋白質の相互作用を亢進または抑制することを含む、細胞の新規アポトーシス調節方法、例えば(1)細胞に外部よりOmiおよび/またはWARTS、またはそれらに実質的に同質な蛋白質を加えること、(2)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで組換えた組換えベクターを与えて細胞を形質転換すること、(3)Omiおよび/またはWARTSをコードするDNAで形質転換した細胞を被検患者に戻すこと、等によってWARTSとOmiの相互作用を亢進または抑制することを特徴とする、前記アポトーシス調節方法、を提供するとともに、アポトーシスが関与する各種疾患の治療または予防に有効な新規医薬組成物を提供する。
(もっと読む)


1 - 16 / 16