説明

Fターム[4C087ZA89]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・器官 (10,719) | 個々の器官に作用する医薬 (8,512) | 外皮用薬 (1,214)

Fターム[4C087ZA89]の下位に属するFターム

Fターム[4C087ZA89]に分類される特許

41 - 60 / 1,036


【課題】美肌促進効果に優れた美肌促進剤を提供する。
【解決手段】血小板を有効成分とする美肌促進剤。 (もっと読む)


【課題】新規な繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること、従来はほとんど使用の途がなかった二枚貝の内臓や紅藻類に属する海藻の中でも低品質で食用に不適なノリから有用な繊維芽細胞増殖促進剤を抽出して提供すること、及び創傷治癒剤や化粧品等の構成原料としてすぐれた効果を奏し、しかも使いやすい繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】マイコスポリン様アミノ酸(MAA)よりなるか又はMAAを有効成分とする繊維芽細胞増殖促進剤。MAAは二枚貝の内臓から抽出するか又は紅藻類に属する海藻から抽出することが好ましい。ヒト皮膚の繊維芽細胞の増殖を促進するのに有効であり、化粧品の構成原料として用いることができる繊維芽細胞増殖促進剤。 (もっと読む)


【課題】過度のTGF−βシグナルにより誘導されるケロイド及び/又は肥厚性瘢痕を、治療及び予防する優れた効果を有する薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、サクラエキス、ボタンピエキス、ケルプエキス及びアナツバメ巣エキスから選ばれる1種又は2種以上を含有するTGF−β抑制剤を提供する。本発明のTGF−β抑制剤は、過度のTGF−βシグナルにより誘導されるケロイド及び/又は肥厚性瘢痕の疾患に対して、TGF−βシグナルを抑制することで、ケロイド及び/又は肥厚性瘢痕を治療及び予防し、並びに患部における強い痒み及び痛み等を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】重要な治療的利点および実用的利点を有する新規の幹細胞組成物、ならびに患者における損傷および疾患の処置および予防のための、このような組成物を調製および使用する方法を提供する。
【解決手段】患者から得られたコラーゲンベースの組織を処理し、その中の細胞を他の組織成分から分離する工程、分離された細胞を精製する工程、および、この分離された細胞を容器中に配置し、それによって精製された幹細胞を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンおよび線維芽細胞を含むコラーゲンゲルを収縮させるコラーゲンゲル収縮剤、AGE生成抑制剤及び又は糖化抑制剤の提供。
【解決手段】高濃度グルコース状況下においても、他のシリビン化合物と比較して特にコラーゲンを収縮する機能が顕著に向上することが認められた下記式(1)のシリビンマルトシドであるコラーゲンゲル収縮剤。
(もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量6,000から150,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を12から14重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.5から0.7の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】 軟骨細胞を用いて種々の治療薬を生成するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 上記の遺伝的に工学処理されている軟骨細胞は軟骨細胞に一般的に関連している一定の環境の中、および軟骨細胞に一般的に関連していない一定の環境の中において一定の被験体内において上記の治療薬を発現するために使用できる。 (もっと読む)


【課 題】
皮膚の乾燥感や肌荒れ、シワやタルミを防止でき、しかも安全性の点でも問題のない食品素材としても使用可能な皮膚コラーゲンの生合成を促進する新たな皮膚コラーゲン産生促進剤を提供することを課題とする。また、本発明は、皮膚コラーゲン産生促進剤を配合した飲食品又は化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の(a)から(c)の特性を有する乳タンパク質画分を有効成分とする皮膚コラーゲン産生促進剤。
(a)乳由来であること。
(b)ソディウムドデシルサルフェート−ポリアクリルアミドゲル(SDS-PAGE)電気泳動で、分子量12,000から16,000ダルトンの範囲のタンパク質を含有する画分であること。
(c)構成アミノ酸組成中に塩基性アミノ酸を18から20重量%含有し、かつ、塩基性アミノ酸/酸性アミノ酸比が0.7から0.9の範囲であること。 (もっと読む)


【課題】 皮膚、特にヒトの皮膚を病原微生物から保護することを可能にする手段および方法が必要である。
【解決手段】 第一の態様において、皮膚常在菌叢の微生物の生育を刺激することができるが、一過性病原性菌叢の微生物の生育は刺激しない微生物を記載する。第二の態様において、一過性病原性皮膚菌叢の微生物の生育を阻害することができるが、皮膚常在菌叢の微生物の生育は阻害しない微生物を記載する。上記微生物を含んでなる組成物、ならびに化粧上、予防上、または治療上の用途における上記微生物の使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の新規な製造方法の提供。
【解決手段】チョウザメの種類の1つであるベステルの眼球の虹彩色素上皮細胞由来の株化細胞であるSTIP−2細胞(FERM BP−11274)を培養することで、STIP−2細胞にヒアルロン酸を産生させることを特徴とするヒアルロン酸の新規製造方法、および、ヒアルロン酸を含有するSTIP−2細胞の培養上清。ヒアルロン酸の培養上清からの分離・精製は、例えばエタノールなどを用いてヒアルロン酸を沈殿させることで簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における異常細胞、特にガン細胞を治療するための方法、及び医薬組成物の提供。
【解決手段】αβを前記細胞への感染性のために認識するエコーウイルスならびにその改変された形態およびそれらの組合せから選択されるウイルスで哺乳動物における異常細胞を治療するための方法、及び医薬組成物。該ウイルスは、エコーウイルス血清型またはその改変された形態であることが好ましい。該改変されたエコーウイルスは、EV1,EV7,EV8およびEV22からなる群から選択される改変された形態であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】物性の低下を抑制し、飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる抗酸化剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗酸化剤は、ローヤルゼリーを抽出原料として亜臨界流体を用いて抽出処理して得られる抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、実質的に発現されない程度にアレルギー性が低下されている。 (もっと読む)


【課題】筺体、PRP分離アセンブリー、およびPRP濃縮アセンブリーを備えるPRP分離濃縮装置を提供する。
【解決手段】濃縮アセンブリーは、濃縮槽を備えている。上記筺体2には、排出チューブが固定されている。分離アセンブリーは、排出チューブの周りを回転することができる一体化した分離濃縮装置複合体11を形成する。分離アセンブリーは分離チェンバーを備え、当該分離チェンバーは、孔および通路を有するデプス型フィルターに裏打ちされている。そして、孔および通路は、遠心分離の間に赤血球を受け止めて捕捉できるように大きさが規定されている。濃縮チェンバーは、乾燥ビーズを支持するための床と、網目によって閉じられた少なくとも1つの開口を有する壁とを有している。PRP濃縮物は、固定された熊手によってビーズが攪拌される間にPRPと乾燥ビーズとを接触させ、遠心速度にて濃縮チェンバーを回転させる。 (もっと読む)


【課題】安全性及び倫理上の問題を克服できるとともに細胞の供給面でも有利である、組織再生用の組成物を提供すること。
【解決手段】臍帯から採取される幹細胞(臍帯由来間葉系幹細胞)を有効成分として用いた移植用組成物が提供される。このましい一態様では臍帯静脈内皮細胞が併用される。 (もっと読む)


【課題】治療法がないか、抗生物質に頼る必要があり、しかも、耐性菌等の問題がある疾患を安全に治療や予防できる医薬組成物を提供する。
【解決手段】バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP−3418)を培養して得られる培養物と、
次の工程(a)〜(d)
(a)バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP−3418)を培養する
工程
(b)得られた培養物から上清を回収する工程
(c)上清のpHを3以下に調整して生じた沈殿物を回収する工程
(d)沈殿物をエタノールで抽出する工程
により得られる培養物の処理物とを、
組み合わせて配合したことを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、創傷治癒のため、ならびにヒトおよび動物組織を回復および再生するための組成物を調製するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は以下の工程を含む:a)組織の再生の進行中に正の効果を有する遺伝子をコードする実質的に純粋な形態のプラスミドDNAを提供する工程、b)自己硬化性のバイオポリマーの成分を提供する工程、およびc)再生を促進する細胞を有する細胞懸濁液を提供する工程であって、成分(a)、(b)および(c)は、このプラスミドおよびこの細胞懸濁液が、バイオポリマー成分の1つに均一に分散して得られるように、同時にまたは連続して、互いとインキュベートされることで特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザの抑制や前記疾患の抑制に寄与できる乳酸菌群を培養して抽出した乳酸菌共生培養抽出液の提供。
【解決手段】乳酸菌群を培養して抽出した抽出液中に、ビオチン(ビタミンH)を、前記抽出液1ml中に3.3〜4.1ng(ng/ml)、スフィンゴミエリンを、前記抽出液1ml中に0.18〜0.22mg(mg/ml)、ビタミンB12を、前記抽出液1ml中に140.0〜171.6pg(pg/ml)をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】従来のコラゲナーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のコラゲナーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のコラゲナーゼ活性阻害剤は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有する。ここで、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物は、従来のコラゲナーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のコラゲナーゼ活性阻害剤である。したがって、本発明のコラゲナーゼ活性阻害剤を用いることにより、従来のコラゲナーゼ活性阻害剤が皮膚の性質に合わず、皮膚の老化防止効果を十分に実感できなかった人であっても、効果を得ることが期待できる。 (もっと読む)


【課題】従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有する。ここで、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物は、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤である。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いることにより、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤が適さず、十分に効果を得ることができなかった人であっても、効果を得ることが期待できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の特定の細胞領域の血管形成を制御するために使用できる核酸構築物の提供。
【解決手段】プレプロエンドセリン−1プロモーターに転写的に連結された、条件付で複製するアデノウイルスからなる単離されたポリヌクレオチドを含む核酸構築物であって、前記プロモーターが血管形成内皮細胞における前記アデノウイルスの転写を選択的に指向させる。前記プロモーターがPPE−1−3xプロモーターであり、単離されたポリヌクレオチドが特定の配列を含む。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,036