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Fターム[4C087ZA97]に分類される特許

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【課題】カルシウムの腸管内での吸収を促進する成分として有効なカルシウム結晶化阻害剤の提供。
【解決手段】魚卵タンパク質の酵素分解物を有効成分とする体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、カルシウムの腸管内での吸収を促進するカルシウム結晶化阻害剤、ならびにこれを含有してなる飲食物並びに飼料。魚卵タンパク質の酵素分解物を有効成分とするカルシウム吸収促進用添加剤。食品用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。飼料用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。医薬品用添加剤であるカルシウム吸収促進用添加剤。 (もっと読む)


【課題】 ローヤルゼリーに含まれる新たな薬理活性成分を見出す。
【解決手段】 分子量2000以下に分画されたローヤルゼリーの水性抽出物に含まれている、アデノシン(Adenosine)、アデノシンN1−オキシド(Adenosine N1-oxide)、アデノシン−5’−モノフォスフェイト(5’AMP)、アデノシン−5’−モノフォスフェイト−N1−オキシド(AMP N1-oxide)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド−N1−オキシド(NAD+ N1-oxide)から選ばれた少なくとも1種をヒト骨芽細胞増殖抑制剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】魚鱗粉末を高濃度に含有し、嵩密度が大きく重質で、流動性の良い顆粒、並びに、該顆粒を圧縮成形することによって、魚鱗粉末を高濃度に含有する錠剤を提供する。
【解決手段】魚鱗粉末を71〜85質量%含有する粉粒体を乾式造粒法で造粒し、嵩密度が0.39×106〜0.52×106g/m3であって、安息角が42〜55度であることを特徴とする顆粒。並びに、該顆粒を78〜99.9質量%含有する粉粒体を圧縮成形したことを特徴とする、魚鱗粉末を55〜85質量%含有し、錠径8.5〜9.0mm、錠厚4.7〜5.4mm及び1錠質量310〜350mgの円形錠剤。 (もっと読む)


本発明は、TNFのモジュレーター、特にペプチドおよびその誘導体、とりわけTNFおよびTNFにより介在される反応、活性またはシグナル伝達を拮抗するGEPペプチドを提供する。本発明は、TNFを拮抗する方法、および炎症性疾患および状態などのTNFにより介在される疾患または反応を調節する方法を提供する。他の炎症性メディエーターなどを組み合わせたGEPペプチドの組成物を提供する。関節リウマチ、変形性関節症、強直性脊椎炎、乾癬、炎症性腸疾患、クローン病(Chrohn’s disease)、潰瘍性大腸炎、ぶどう膜炎、炎症性肺疾患、慢性閉塞性肺疾患などTNFにより介在される疾患および炎症状態を処置、緩和、または予防する方法を提供する。
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【課題】骨組織や軟骨組織の形成に関与する骨形成タンパク質の作用を調節することができる組成物を提供する。
【解決手段】構成単糖当たり平均0.6個以上のエステル硫酸基を含有する硫酸化ガラクトサミノグリカン又はそれらの塩を有効成分として含有する骨形成タンパク質活性調節剤及び、構成単糖当たり平均0.6個以上のエステル硫酸基を含有する硫酸化ガラクトサミノグリカン又はそれらの塩と、BMP-2、BMP-3、BMP-4、BMP-5、BMP-6、BMP-7、BMP-8、BMP-9、BMP-10、BMP-11、BMP-12、BMP-13、BMP-14、及び/又はBMP-15を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】生体内で高い生理機能を有するエクオール等のダイゼイン代謝物を効率的に産生できるダイゼイン代謝物産生菌含有組成物及びダイゼイン代謝物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のダイゼイン代謝物産生菌含有組成物は、エクオール産生菌と、エスケリッチア属、ラオウルテラ、ラクトバチルス属、パントエア属、サッカロマイセス属及びセラチア属に属する微生物から選択される少なくとも1種のエクオール非産生菌と、を含む。本発明のダイゼイン代謝物の製造方法は、ダイゼイン類を含む培地中で、エクオール産生菌と、エスケリッチア属、ラオウルテラ属、ラクトバチルス属、パントエア属、サッカロマイセス属及びセラチア属に属する微生物から選択される少なくとも1種のエクオール非産生菌と、を含む混合微生物を培養する。 (もっと読む)


本発明は、概して、食品と飲料の分野に関する。特に、例えば、酒石酸及び/又はコーヒー酸を対象に供給することを可能にする組成物を提供する。本発明の一実施形態は、カフタル酸及び/又はその誘導体を含有する素材と、カフタル酸及び/又はその誘導体を加水分解し、酒石酸及び/又はコーヒー酸を生成することが可能な乳酸菌とを含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】加齢の症状が目立ってあらわれる代表的な部位である骨及び皮膚において、骨の強度及び皮膚のコラーゲン量を改善する剤、並びに経口摂取組成物および医薬部外品を提供。
【解決手段】アナツバメが自らの唾液を糸状にして作る、糖タンパク質を多く含む燕窩の水抽出物、熱水抽出物又は酵素分解物のいずれかを主成分として有することを特徴とする、骨強度改善剤及び皮膚コラーゲン量改善剤、並びにこれらを有する経口摂取組成物および医薬部外品。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れた、従来品よりも高濃度のミルクカルシウム製剤を提供する。
【解決手段】製剤を構成する成分として、グリセリン、クエン酸ナトリウム及びガム質を添加し、ミルクカルシウム製剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有し、またストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有するとともに、ダイハイドロダイゼインおよび/またはエクオール産生能を有する微生物を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有する下記菌学的性質を示すシャーペア(Sharpea)属微生物:(1)細菌の形態;桿菌、(2)運動性;無、(3)胞子形成;無、(4)グラム染色性;陽性、(5)カタラーゼ反応;陰性、(6)酸素に対する態度;絶対嫌気性、(7)G+C含量;36〜38mol%。 (もっと読む)


【課題】細胞に対するGDF−8の効果を調節すること。
【解決手段】本発明は、増殖および分化因子−8(GDF−8)のレベルまたは活性を調節する、少なくとも1つのフォリスタチンドメインを含むタンパクである、GASP1の使用に関する。より詳細には、本発明は、GASP1の、GDF−8のレベルまたは活性の調節に関する障害を処置するための使用に関する。本発明は、筋肉障害および筋肉疾患、特に筋肉組織の増大が治療学的に有効である筋肉障害および筋肉疾患を処置するのに有効である。本発明はまた、代謝、脂肪、組織および骨変性に関する疾患および障害を処置するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】竹のエキスを大規模な装置を必要とせずに抽出する方法を提供する。
【解決手段】洗浄した皮付きの筍を所定の槽に投入し、当該筍が隠れる程度にひたひたに水を入れると共に、醗酵促進剤として適宜の糖質を添加した後3年から5年自然醗酵させる。二次工程として、醗酵させた筍を圧搾してエキスを抽出し、残された溶液に当該エキスを加えてこれを濾過し、筍エキスを抽出する。竹の伐採及び運び出しに要する労力を軽減し、比較的に採取及び運び出しに容易な筍のエキスを自然に、しかも安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】従来の骨移植技術による骨再生の短所を克服する。骨充填材と骨再生用細胞を同時に付与できる注入可能な組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】骨再生用コラーゲンゲル組成物の調製方法に関し、動物の組織から採取した骨髄から有核細胞を分離する段階;と、前記有核細胞と、I型コラーゲン及びアパタイトを含有する生体基質成分を混合する段階;と、からなる。産業的規模で大量生産できるコラーゲンを含む骨基質混合物を患者の骨髄由来有核細胞と混合し、次に混合物を骨再生が必要な患者に短時間内に使用できるよう準備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脂肪組織からの間質細胞を、骨芽細胞特性を有する細胞に分化させる方法および組成物、ならびに被験対象の骨構造を改善する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、脂肪組織からの間質細胞を、上記細胞を骨芽細胞に分化させるのに十分な時間、βグルセロリン酸およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸2リン酸、あるいはそれらの両方中で培養する工程を含む。このような方法および組成物は、手術部位または障害における骨に自家移植するための骨芽細胞の産生に有用である。この組成物は、脂肪間質細胞、線維芽細胞の成長を支持することができる培地、ならびに上記間質細胞を骨芽細胞に分化させるのに十分な量のβグリセロリン酸およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸2リン酸、あるいはそれらの両方を含む。さらに本発明は、骨芽細胞分化に影響を及ぼす化合物を同定する方法を提供する。このような化合物は、骨発生の研究、ならびに骨折および骨粗鬆症を含む骨障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アンギオゲニンの投与が有益である何らかの障害を治療する方法であって、アンギオゲニンを経口投与する方法を提供する。特に、経口用アンギオゲニンは、担体や賦形剤を必要とせず、或いは、アンギオゲニンの経口バイオアベイラビリティを改善するためにそのタンパク質をカプセル化したり他のメカニズムに付したりする必要がない。 (もっと読む)


本発明は、特に免疫不全又は免疫抑制と関連する疾患及び病状の治療における、単離骨形成性細胞の新規な治療上の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたインスリン様成長因子−1(IGF−1)発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤は、イチョウ、ペパーミント、カワラヨモギ、スギナ、アシタバ、メリッサ、ローズマリー、オウバク、アスパラガス、ゲンノショウコ、オトギリソウ、甘草、クマザサ、ジュウヤク、ホップ、温州ミカン、ヨモギ、月桃、トウキンセンカ、センブリ、ビワ、ラベンダー、オウレン、コガネバナ、サルビア、オニイチゴ、冬虫夏草、アマチャ、ダイダイ、エンメイソウ、ウスベニアオイ、アロエフェロックス、クワ、ワイルドタイム、ショウブ及びキンギンカからなる群から選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】 紅麹抽出物は、血圧降下作用を有することが知られまた、紅麹抽出物に含まれるモナコリンKが、コレステロール低下作用を有することも知られている。一方、プロアントシアニジンは植物中に含有されるポリフェノールの一種であり、抗酸化作用、抗肥満作用などの種々の活性を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、紅麹抽出物、または、該抽出物とプロアントシアニジンを有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 紅麹抽出物およびプロアントシアニジンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗糖尿病剤、リウマチ治療剤。 (もっと読む)


【課題】 前立腺癌,乳癌,骨粗鬆症,更年期障害を含む中高年女性の不定愁訴等疾病の予防乃至措置に有効なエクオールを,ダイゼイン又はその含有物から高い変換効率と可及的に短時間に産生する。
【解決手段】 新種の微生物であるFJK1株が,ダイゼインの資化によってエクオール産生の優れたダイゼイン資化能を有することから,これとダイゼイン又はその含有物とを含有具備した飲食物等のエクオール産生組成物とし,その資化能を利用したエクオール製造方法によってダイゼイン又はその含有物からエクオールを産生するようにし,また該このエクオールを含有した飲食物等のエクオール含有組成物として利用する。FJK1株を用いると,培養時間48時間で変換率略100%のエクオール変換が見られ,変換スピードと変換効率において優れた結果を呈する。 (もっと読む)


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