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【課題】安全性の高い天然抽出物の中からアデノシン三リン酸(ATP)産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするATP産生促進剤、及び当該ATP産生促進剤を含有するATP産生量低下に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】ATP産生促進剤に、カキ抽出物、ローヤルゼリー蛋白加水分解物、ヒハツ抽出物、高麗人参抽出物及び黒ニンニク粉砕物からなる群より選択される1種又は2種以上を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】従来の錠剤と比較して少ない錠数で、一日当たりの有効量を摂取可能な錠剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ユーグレナに添加する賦形剤を麦芽糖Aとし、麦芽糖Aとユーグレナとを結合するバインダーを4%溶液のα澱粉とすることで、従来の錠剤よりも高い硬度を実現するユーグレナ錠剤が製造できた。よって、ユーグレナ錠剤を従来の錠剤と比較して大型化することができ、ユーグレナ錠剤1粒あたりの分量を250mg(麦芽糖A:53.3%,ユーグレナ46.7%)とすることができた。従って、一日の最低摂取量である700mgを実現する場合、一日当たりの摂取量を6粒で抑えることができ、結果、従来の錠剤と比較して少ない錠数で一日当たりの有効量を摂取することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、例えば、抗原特異的T細胞媒介性免疫応答を抑制することができる誘導寛容原性樹状細胞を含む組成物と、同組成物を作製および使用する方法を提供するものである。更に本発明は、誘導免疫原性樹状細胞を含む組成物と、同組成物を作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ウシアデノウイルス発現ベクター系を提供すること。
【解決手段】1つの実施態様において、本発明は、ウシアデノウイルスゲノムの以下の領域を利用する新規ウシアデノウイルス発現ベクター系に関する:ヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033およびヌクレオチド31,133〜34,445。これらの領域は、とりわけ、外来配列の挿入のため、転写調節配列および翻訳調節配列を含むDNA制御配列の提供のため、または被験体または生物学的サンプルにおいて、これらの領域によってコードされるウイルス核酸またはタンパク質の存在を検出する診断目的のために使用され得る。別の実施態様において、本発明は、E3領域において欠失(および必要に応じて異種配列の挿入を)含む組換えウシアデノウイルス(BAV)の構築、単離、および増殖のための新規の方法に関する。病原体の防御決定因子をコードする遺伝子の挿入物を含む組換えBAVは、全身および粘膜の免疫応答の増強を刺激し、そして病原体によるチャレンジから宿主動物を防御する。 (もっと読む)


【課題】欠損した先天的抗ウイルス応答を有する細胞を阻害するための方法を提供すること。
【解決手段】1つの局面では、本発明は、欠損した先天的抗ウイルス応答を有する細胞の存在によって特徴付けられる疾患状態を処置するための方法を提供し、その必要のある患者に、有効量の粘液腫症ウイルスを投与する工程を包含する。本発明はさらに、欠損した先天的抗ウイルス応答を有する細胞を阻害するための、および欠損した先天的抗ウイルス応答を有する細胞を阻害するための医薬の製造における、有効量の粘液腫症ウイルスの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】間葉細胞の集団をex vivoで拡大させる方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含むことを特徴とする方法:(a)前記細胞の増殖を可能にする条件下で前記細胞をex vivoで培養し;そして(b)添加されたニコチンアミドを前記細胞にex vivoで提供し、それにより細胞集団をex vivoで拡大する。 (もっと読む)


修飾されたADAM(ディスインテグリンおよびメタロプロテイナーゼ)ポリペプチド(MAP)が提供される。抗血管新生活性および抗腫瘍成長活性のためにMAPを投与するための方法が提供される。本発明の組成物はまた、内皮細胞の機能障害を処置するため、およびインテグリンに関連する状態を診断するためにも有用である。本発明では、MAPとチオレドキシンのN末端セグメントの融合タンパク質およびこれらの融合物をコードする核酸も提供される。
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【課題】医薬品、食品等として有用なミトコンドリア機能向上剤、エネルギー消費促進剤又は脂質燃焼促進剤を提供すること。
【解決手段】脂肪球皮膜成分を有効成分とするミトコンドリア機能向上剤、エネルギー消費促進剤又は脂質燃焼促進剤。 (もっと読む)


本明細書は、Notch2受容体を発現する間充織幹細胞(MSC)(Notch2+MSC)の比較的に純粋な集団を提供する。また、被験者からNotch2+MSCの集団を分離する方法、及びNotch2+MSCの集団を培養する方法を提供する。また、Notch2+MSCの集団を被験者に投与することを含む、間葉細胞系列における欠陥又は異常と関連する障害を患っている被験者を治療する方法を提供する。本発明は、複数の継代を通して能力を維持する間充織幹細胞(MSC)の集団を、被験者から分離する方法であって、(a)前記被験者からMSCを含む生物学的試料を得ること;及び(b)前記生物学的試料からNotch2受容体を発現するMSCを選択し、Notch2+MSCの集団を得ることを含む方法。
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がん、例えば、膀胱癌、乳癌、胆管細胞癌、CML、食道癌、HCC、NSCLC、SCLC、骨肉腫、膵癌、前立腺癌、腎細胞癌、軟部組織腫瘍、およびリンパ腫を発症する素因を診断するための、本発明の目的とする方法が、本明細書に記載される。ある態様において、この診断法は、WHSC1またはWHSC1L1遺伝子の発現レベルを測定する段階を含む。本発明は、がん、例えば、膀胱癌、乳癌、胆管細胞癌、CML、食道癌、HCC、NSCLC、SCLC、骨肉腫、膵癌、前立腺癌、腎細胞癌、軟部組織腫瘍、およびリンパ腫のような、WHSC1またはWHSC1L1に関連した疾患の治療において有用な治療剤をスクリーニングする方法をさらに提供する。本発明は、細胞増殖の阻害、およびWHSC1またはWHSC1L1に関連した疾患の症状の治療または軽減の方法をさらに提供する。本発明は、二本鎖分子およびそれらをコードするベクターを含む生成物、ならびにそれらを含む組成物も特徴とする。さらに、WHSC1もしくはWHSC1L1遺伝子の発現、またはWHSC1もしくはWHSC1L1ポリペプチドの生物学的活性に対する効果を指標として使用して、肺癌の治療および/または予防のための物質を同定する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、人間又は動物の器官を再構成するための組織移植片構造に関する。この組織移植片構造(5)は、(a)生体に適合する、コラーゲンを含む少なくとも一つの第一の皮膜(2)と、生体に適合する、コラーゲンを含む少なくとも一つの第二の皮膜(3)とで構成される皮膜結合体(1)であって、第一の皮膜(2)と第二の皮膜(3)の平坦な側面が互いに接しており、第一の皮膜(2)が馬又は牛を起源とし、第二の皮膜(3)が動物又は人を起源とし、第二の皮膜(3)の起源が第一の皮膜(2)と異なる、一つの皮膜結合体と、(b)この皮膜結合体(1)の片方又は両方の外側の平坦な側面上の粘膜組織細胞の一つ以上の層(4)とから構成される。
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【課題】免疫調節活性(例えば抗アレルギー活性)を有する、新規乳酸菌株を提供する。
【解決手段】単離されたラクトバチルス・パラカゼイLT12株、および免疫調節活性を有するその変異株。ならびに該ラクトバチルス・パラカゼイ株を含有する、免疫応答の調節およびアレルギー治療のための組成物。 (もっと読む)


【課題】遺伝子送達のための改変ノダウイルス RNAを提供すること。
【解決手段】本発明は、改変されたノダウイルスRNA1分子を提供する。この改変されたノダウイルスRNA1分子は、そのレプリカーゼORFの下流に(好ましくはそのB2 ORFの下流に)異種挿入を含む。この挿入は、好ましくは、1つ以上のタンパク質コード領域を含む。改変RNA1は、VLP(例えば、パピローマウイスルVLP)にパッケージされ得る。小さいサイズのノダウイルスRNA1は、このノダウイルスRNA1をHPVパッケージングに理想的にする。 (もっと読む)


ナチュラルキラー(NK)細胞をエクスビボ培養する方法が開示される。該方法は、NK細胞を含む細胞の集団を、少なくとも1つの増殖因子、ならびに、効果的な濃度、効果的な暴露時期および効果的な暴露継続期間のニコチンアミドおよび/または他のニコチンアミド成分とともに培養することを含み、前記NK細胞を、前記少なくとも1つの増殖因子、ならびに、前記効果的な濃度、効果的な暴露時期および効果的な暴露継続期間の前記ニコチンアミドおよび/または他のニコチンアミド成分とともに培養することにより、CD62Lの上昇した発現、上昇した遊走応答、上昇したホーミングおよびインビボ保持、より大きい増殖、増大した細胞傷害活性のうちの少なくとも1つがもたらされる。 (もっと読む)


本発明は、多能性幹細胞からの、インスリン産生細胞への分化を促進させるための方法を提供する。詳細には、本発明は、NKX6.1及びインスリン、並びに最小量のグルカゴンを共発現する、膵臓内分泌系に特徴的なマーカーを発現する細胞を産生する方法を提供する。
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炎症反応およびその他の細胞反応を調節する組成物であって、アミノアシルtRNAシンテターゼポリペプチド(その活性断片および/または変異体を含む)を含む組成物を提供する。炎症性疾患または炎症状態のように、炎症の調節による恩恵を受ける状態の治療に、前記組成物を用いる方法も提供する。別の態様では、本発明は、本発明による組成物を投与することによって、治療を必要とする被検体の疾患、障害、またはその他の状態を治療する方法を提供する。
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本発明の実施形態には、抗癌療法薬としてのマラバウイルス及びその使用に関連する組成物及び方法が含まれる。そのようなラブドウイルスは、インビトロ及びインビボで腫瘍細胞殺傷特性を有する。 (もっと読む)


【課題】患者における進行性の免疫抑制の発症により、多様な疾患が特徴づけられ、悪性腫瘍を有する患者における免疫応答障害の治療薬および薬物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】調節性T細胞(Treg)は、自己免疫を制限するが、抗病原体および抗腫瘍免疫の程度をも減弱させ得る。Treg機能の機構の理解およびインビボでのTregの治療処置には、Treg選択的な受容体を同定することが必要である。エフェクター/メモリーまたは調節性の表現型のいずれかに分化する抗原特異的なCD4+T細胞からの遺伝子発現アレイの比較解析により、MHCクラスII組織に結合するCD4関連分子のLAG-3(CD223)のTreg選択的な発現。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種の幹細胞刺激剤と少なくとも1種の医薬として許容し得る補形薬とを含む、幹細胞の刺激のためのヒトまたは動物用医薬組成物(B)に関するものである。 (もっと読む)


ヒト胚性幹細胞またはヒト胚性幹細胞集団から胚体内胚葉に特徴的な細胞または細胞集団への分化を誘導するための方法であって、上記細胞または細胞集団をGSK-3阻害剤とともにインキュベートするステップを含む方法が記載されている。また、胚体内胚葉に特徴的な細胞または細胞集団から肝細胞様細胞または肝細胞様細胞集団への分化を誘導するための方法、およびヒト胚性幹細胞またはヒト胚性幹細胞集団から肝細胞様細胞または肝細胞様細胞集団への分化を誘導するための方法も記載されている。さらに、該方法によって得られる細胞、ならびに治療および毒性スクリーニングにおけるそれらの使用が記載されている。 (もっと読む)


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