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本発明はbifidobacteriumの新規の菌株、特にBifidobacterium infantis種(これは、腸管内で生存する、あるいは、in vivoでグルタミン及び必要に応じてアルギニンを産生する能力を有する)に、そして前記菌株を含有する組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の(E1)〜(E3)の特徴を有する脱活性化した(expired)樹状細胞を提供する;(E1)自然免疫刺激剤及び永続的免疫活性化剤の作用により成熟型に移行しない;(E2)未成熟DCと同様の形状を有する;(E3)IL−10を発現する。また、本発明は、下記の特徴を有する永続的に活性化された樹状細胞を提供する;(M2−1)突き出た樹状突起を有し、凝集クラスターを形成する;(M2−2)未反応の細胞傷害性T細胞(CTL)を活性化する能力を有する;(M2−3)抗CD40モノクローナル抗体の作用に対しその性質が安定している;(M2−4)CD80,CD83及びCD86からなる群から選択される少なくとも1種の発現量が高い。
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本発明は、炎症反応を即座に軽減させる組成物を製造するための、脂質画分及び/又はタンパク質画分の使用に関する。前記脂質及び/又はタンパク質は、胃腸管を通じて副交感神経系を中枢部又は末梢部から刺激し、これにより、遠心性迷走神経によるニコチン性受容体の刺激を介して炎症反応の急激な軽減がもたらされる。前記脂質画分は、6〜50重量%のリン脂質を含有していることが好ましく、前記タンパク質画分は、インタクトなホエー又はカゼイン又は大豆タンパク質加水分解物を含んでいることが好ましい。また、迷走神経による刺激を最適化するために、グルタミン酸1ナトリウムやベタインなどの成分が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 より効果的なNKT細胞活性化用組成物等を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表される構造を有するスフィンゴ糖脂質を含有することを特徴とするNKT細胞活性化用組成物。
式(1)


(式(1)中、R1は、下記式(1−1)
式(1−1)


(式(1−1)中、R3は、アルキル基またはアルケニル基であり、R4は、アルキル基である。)を表し、
2は、水素原子または、α−ガラクトース基、α−グルコース基、α−マンノースらの組み合わせからなる基である。) (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ビフィドバクテリウム・ブレーベ(Bifidobacterium breve)I-2219菌株のバクテリアによって生産される巨大分子の製造方法、ならびに、炎症性のリウマチ性疾患の予防および治療のための薬物を製造するための当該巨大分子の使用に関する。
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本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


多くの治療効果を有するヤギ血清の分析を開示する。調製物は、プロオピオメラノコルチン(POMC)およびコルチコトロピン放出因子(CRF)ペプチド、ならびに、これらの分解ペプチド生成物を含むと同定された。我々は、これらのペプチドおよび調製物を使用した、ガン、多発性硬化症および神経障害を含む病気の治療方法、ならびに、このようなペプチドを含む医薬およびペプチドの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、OX40受容体(OX40R)と結合でき、OX40R−OX40L相互作用を阻害できる、OX40リガンド(OX40L)細胞外領域から分離されたペプチドを開示する。このようなペプチド、それらを含む融合タンパク質、並びにそれらの配列に基づいてデザインされたペプチドおよびその他の分子は、活性化T細胞にかかわる疾患の予防および/または治療においてOX40R仲介細胞情報伝達をブロッキングするために、天然OX40Lと競合するOX40R結合剤として使用できる。 (もっと読む)


免疫グロブリン分子またはそのフラグメントの発現のための1つのAAVベクター構築物、およびそれを作製し使用する方法が記載される。AAVベクターには、第1の免疫グロブリンコード配列と第2の免疫グロブリンコード配列との間に自己プロセシング切断配列が含まれており、これによって、1つのプロモーターを使用して機能性の抗体分子を発現することができる。ベクター構築物にはさらに、さらなるタンパク質分解的切断配列が含まれる場合があり、この切断配列は、発現させられた免疫グロブリン分子またはそのフラグメントから自己プロセシングペプチド配列を除去するための手段を提供する。ベクター構築物は、インビトロおよびインビボでの生物学的に活性な免疫グロブリンまたはそのフラグメントの産生の増強において有用性を見出す。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドリンカーにより接続された、エフェクタードメインおよび細胞表面分子結合ドメインを有するポリペプチドに関する。上記エフェクタードメイン、特に細胞外ドメインは、TNF(腫瘍壊死因子)リガンドファミリー(モジュール1)のメンバーの断片であり、それ自体は、生物学的に不活性、またはその活性レベルが制限されている。上記細胞表面分子結合ドメイン(モジュール2)は、原形質膜の表面構造、好適には膜タンパク質に選択的に結合するアミノ酸部分である。しかし、上記細胞表面分子結合ドメインは、免疫グロブリン由来ではない。また、本発明は、上記ポリペプチドをコードする核酸構成物、上記核酸構成物を有するベクター、上記ベクターが形質移入された宿主細胞、本発明の対象物を含む薬学組成物、本発明に基づくポリペプチドを調製する方法、および本発明の対象物を治療のために用いる方法を提供する。
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【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌(E. coli)O157:H7および他の病原菌の発生率および増殖を抑制するために動物を治療する方法および組成物を含む。治療方法は、治療上有効な量のアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)あるいは多くの他の機能性細菌の1つあるいは組合せを動物に与えることを含む。代替治療方法は、プロピオン酸菌フェルデンレイチ(Propionibacterium freudenreichii)のような乳酸塩利用バクテリアとの組合せでアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)のような治療上有効な量の乳酸生成バクテリアを投与することを含む。 (もっと読む)


受容体チロシンキナーゼのアイソフォームを含めた細胞表面受容体のアイソフォームおよび受容体チロシンキナーゼのアイソフォームを含む薬剤組成物を提供する。一部分、たとえば1つの細胞表面受容体由来の細胞外ドメインまたはその一部、および第2の細胞表面タンパク質由来の第2の部分、特にイントロンにコードされた部分を含む細胞表面受容体を含む、キメラならびにコンジュゲートも提供する。アイソフォームは、細胞表面受容体の活性を変調する。受容体チロシンキナーゼを含めた細胞表面受容体のアイソフォームの同定方法および調製方法を提供する。また、細胞表面受容体アイソフォームを用いた治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のポリヌクレオチドベクター、ならびに、宿主細胞における生物学的材料の生産、さらには医学的治療もしくはポリヌクレオチドワクチン接種におけるその使用を提供する。本発明の新規のベクターは、ヒトサイトメガロウイルス(HCMV)のUS3遺伝子と通常結合しているプロモーターを含む。
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本発明によると、動物でプロバイオティク活性を有する、切除及び洗浄されたイヌ科動物胃腸管からの単離によって入手できるビフィドバクテリア・シュードロンガム種の乳酸菌の菌株が提供される。本発明のビフィドバクテリア・シュードロンガムを含む使用方法及び組成物も提供される。
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本発明は、食品組成物及びその使用の分野に関する。具体的には、食欲を増進するのに適した、少なくとも15En%のタンパク質、及びパントテン酸又はその均等物を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


ケモカインCXCL8(インターロイキン−8としても知られている)の新規アンタゴニストは、C末端領域に位置する塩基性アミノ酸の非保存的置換の特異的組み合わせを有する突然変異体の産生によって得られる。本発明に従って調製される化合物は、in vivoでのCXCL8活性の遮断に利用することができ、これによりCXCL8関連疾患の治療又は予防に用いる治療用組成物を提供する。
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