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本発明は、NKT(ナチュラルキラーT)細胞に対するリガンドとして役立つことができる免疫原性化合物及び免疫応答調節におけるその使用方法に関する。
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【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


特異的なヌクレオチド配列を認識して切断するカスタムメイドメガヌクレアーゼともよばれる新規なレアカットエンドヌクレアーゼ、由来するポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列を含む組換えベクター細胞、動物または植物、該レアカットエンドヌクレアーゼを製造する方法、ならびにより特異的には遺伝子工学、抗ウイルス療法および遺伝子治療のためのそのいずれの使用。 (もっと読む)


ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)の死菌体又はその処理物を含有することを特徴とする魚介類用感染防御剤。 (もっと読む)


抗老化の方法および組成物が開示されている。前記組成物は、抗酸化剤およびフリーラジカル失活性を有する、マイクロクラスター水である。前記方法は、フリーラジカルまたは酸化性物質損傷の恐れがある細胞またはその一部がマイクロ水に接触することを含む。本発明は、抗酸化剤、活力供給物質、回復作用物質、および送達物質を含む医薬化粧品であって、前記抗酸化剤はマイクロクラスター液を含み、前記活力供給物質は浸透圧調節物質を含む、医薬化粧品を提供する。
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本発明は、制御された量のタンパク質またはタンパク質化合物が表面結合された、生きたまたは死んだバクテリアを含んでなる薬剤の製造のための組成物、および該組成物を調製するための方法に関する。バクテリアは、多価の異種タンパク質ディスプレイ媒介物を提供し、これは粘膜を介した送達のためのワクチンまたは薬剤の製造に使用される。 (もっと読む)


【課題】リンパ球を効率的に増殖して薬剤耐性原生生物感染症の治療・予防剤とするとともに、薬剤耐性原生生物感染症の良好な治癒をはかる。
【解決手段】薬剤耐性原生生物感染症患者より採取した血液をインターロイキン2および抗CD3抗体の少なくとも一方により増殖・活性化させることによりリンパ球を主成分とした薬剤耐性原生生物感染症の治療もしくは予防用製剤とした。 これにより薬剤耐性原生生物感染症、とくに結核菌による多剤耐性結核感染症の治療もしくは予防効果の向上、ならびに各種手術や移植後の薬剤耐性原生生物感染の十分な予防を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、より具体的には細胞増殖性疾患、免疫疾患、ニューロンの障害、後天性感染、および、炎症の治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、同様に、このようなプラスミドを、トランスフェクション試薬と共に含む製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 β−1,3−1,6−D−グルカンの新たな用途を開発する。
【解決手段】 β-1,3-1,6-D-グルカンを含む腸管免疫活性化剤、腸管関連リンパ組織におけるリンパ球の増殖誘導剤、腸管関連リンパ組織におけるサイトカインの産生誘導剤、IgAの産生誘導剤、及び感染症の予防剤。 (もっと読む)


核酸結合リガンドと、求電子性基であるか、または該基を構成することができる官能基とを含む病原体不活化化合物で、赤血球組成物を処理する際の望ましくない副作用をクエンチングするための改善された方法を提供する。一部の実施形態において、該改善された方法では、求電子性基と共有結合性反応できる求核性官能基を含むクエンチャーを適切に高い濃度で用い、ここで、該処理は、充分なクエンチングするをもたらすのに所望されるpH範囲内で行なう。一部の該方法における使用に好ましいクエンチャーとしては、赤血球組成物への添加により、6.8〜8.5の望ましいpH範囲の所望のクエンチャー濃度がもたらされるように適切に中和されたチオール(例えば、グルタチオン)が挙げられる。 (もっと読む)


L. acidophilus、L. crispatus、L. gasseri、L. helveticusおよびL. jensenii属の乳酸菌株を、泌尿生殖器および/または胃腸の病原体を殺すそれらの能力、ならびに泌尿生殖器および/または胃腸の病原体の、膣上皮細胞内への内部移行を阻止するそれらの能力について、ならびに膣および/または胃腸のレベルで体液性および/または細胞性免疫反応をモジュレートするそれらの能力、特に炎症性症候群ならびに感染症候群を阻止する能力について、選択した。女性の泌尿生殖器感染症を予防または治療するために有用な、治療上有効な量の前記菌株の少なくとも1つを適当な生薬担体と共に含む、医薬品組成物。 (もっと読む)


本発明は、細菌により誘導された全身性炎症応答性症候群の後続症を予防または治療するために、ラクトフェリンの組成物単独、またはこれを標準的な治療または金属キレート剤と併用して経口投与することにより菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態を予防または治療する方法に関する。特に、組換えヒトラクトフェリン単独、またはこれと金属キレート剤または他の治療的診療行為と組み合わせた治療的使用は、菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態による死亡率を低下することが請求される。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的な細胞傷害性Tリンパ球の誘導方法、がんの治療に有用なHLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】目的とする抗原をコードするRNAを導入した自家Tリンパ球を抗原提示細胞として使用することにより、前記抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球を誘導する。前記の自家Tリンパ球は免疫誘導剤として使用することができる。また、MAGE−4、SAGE由来のHLA−A24拘束性抗原ペプチドとして、それぞれ特定のアミノ酸配列が示されるペプチドが提供される。これらのぺプチドは前記抗原に特異的な細胞傷害性Tリンパ球を誘導することができ、前記抗原を発現しているがんの治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物において、酵母の成長を阻害するため、酵母を原因とする疾患を予防および治療するため、ならびに酵母関連の症候群を緩解するために、微生物 Lactobacillus rhamnosusLGG, ATCC 53103、Lactobacillus rhamnosus LC705, DSM 7061 および Propionibacterium freudenreichii ssp. shermanii PJS, DSM 7067 を使用することに関する。 (もっと読む)


NKT細胞をNKT細胞からのサイトカインの分泌を誘発し、NKT細胞の増殖を刺激し、又はNKT細胞の細胞表面マーカーの発現をアップレギュレートするのに充分な量のイソグロボトリヘキソシルセラミド(iGb3)と接触させる工程を含むNKT細胞の活性化方法が提供される。対象中のNKT細胞集団の活性化方法がまた提供される。 (もっと読む)


NK T細胞を調節するα−ガラクトシルセラミド及びグリコシルセラミド(「セラミド様糖脂質」)。セラミド様糖脂質は、NK T細胞において誘導されたサイトカインを変化させ、NK T細胞に化合物を効率的に提示することができる抗原提示細胞に変化させる。セラミド様糖脂質の医薬組成物が提供され、同様に樹状細胞と共にセラミド様糖脂質の医薬組成物が提供される。NK T細胞を活性化し、免疫系を刺激し、そして、哺乳動物を治療するためにワクチンにセラミド様糖脂質を利用する方法もまた提供される。本発明はまた、CD1dタンパク質を発現する細胞の存在下で、NK T細胞を活性する化合物の能力についてその化合物を評価する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特定食作用区画における患者の血流からの病理学的標的のクリアランスを促すための、生物学的因子、例えば補体構成成分を用いる方法および組成物、ならびに赤芽球系列および骨髄球系列の細胞の操作を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有効である抗原提示ヒトγδT細胞の調製方法、この方法によって調製されたγδT細胞、ならびに免疫療法、ワクチン接種、ワクチン開発及び診断におけるその使用に関する。本発明のヒトγδT細胞は、その能力及び効果において樹状細胞(DC)と同等であり、αβT細胞に抗原ペプチドを提示し、ナイーブなαβT細胞に抗原特異的な応答(増殖及び分化)を誘導する。γδT細胞は末梢血から簡単に精製することが可能であり、刺激下でin vitro培養を行うことで1日以内に「成熟」状態(接着分子、共刺激分子及び主要組織適合遺伝子複合体分子の発現)を獲得し、ヘルパーT細胞及び細胞障害性T細胞の強力な一次及び二次応答を誘導する。本発明のγδT細胞は、腫瘍や慢性または再発性感染症の治療方法、新たな腫瘍または病原体由来抗原の特定、及び患者の免疫能の診断に使用することができる。
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本発明は、動物の毒を含有する薬学的組成物、及び、全身性炎症反応症候群(SIRS)及び関連病状の処置のための方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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