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Fターム[4C088AA11]の内容

Fターム[4C088AA11]に分類される特許

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【課題】生物材料からのアトラル酸の単離方法、アトラル酸誘導体、それらの化学合成、ならびにアトラル酸およびその誘導体の、良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置のための使用またはかかる処置のための医薬の製造における使用法の提供。
【解決手段】該生物材料はアフリカンプラムツリーP. africanaの樹皮またはP. africanaの樹皮上において生存可能な地衣類であり、また該化学合成はアトラル酸の攪拌を、等モル量のアルカリ水酸化物またはアルカリ土類水酸化物とともに、一級脂肪族アルコール溶液中において行う。さらに該アトラル酸は良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置に用いられる他の剤の開発のための基本物質として使用される。 (もっと読む)


【課題】MFAP−4産生促進、あるいは光損傷/光老化又に伴う症状を予防又は改善することができる天然由来素材の提供。
【解決手段】ゴマノハグサ、ゴマ、ウメノキゴケ、キンバイザサ、チョウカシ、エゾミクリ、ショウロシラン、ヨロイグサ、ウチワドコロ及びビャクダン、ならびにそれらの抽出物から選択される少なくとも1つを有効成分とするMFAP−4産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】エンドセリン作用抑制剤及び美白剤を提供する。
【解決手段】ショウコウ(Pinus yunnanensis Franch.)、バタグルミ(Juglans cinerea)、セキカ(Parmelia tinctorum Despre.)、センネンケン(Homalomena occulta(Lour.)Schott)及びアレトリス・ファリノサ(Aletris farinosa)からなる群より選ばれる少なくとも1種の抽出物を有効成分として含有するエンドセリン作用抑制剤および美白剤。 (もっと読む)


本発明は、皮膚および/またはその付属器の色素沈着を刺激するために使用するための、プロトリケステリン酸またはその塩またはそのジアステレオ異性体またはその誘導体と、リケステリン酸またはその塩またはその鏡像異性体またはその誘導体とを含む混合物に関する。本発明は、式(A)のリケステリン酸の誘導体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、有効量の植物ろ過物組成物を個体に投与することにより種々のサイトカイン及びNF−κBに影響を与える組成物及び方法を開示する。種々の例示的実施形態において、IL−10及びIL−2などの種々のインターロイキン並びにNF−κBを含む転写因子を制御することにより、炎症、癌、及び/又はHIVなどの種々の感染症の有効な治療において前記組成物が有用であることが主張される。 (もっと読む)


【課題】新規な中性エンドペプチダーゼ阻害剤及び発毛抑制剤を提供する。
【解決手段】地衣類抽出物を有効成分として含有する中性エンドペプチダーゼ阻害剤および発毛抑制剤。 (もっと読む)


【課題】人体に安全で、レジオネラ属菌に対する抗菌活性の高い抗菌剤を提供すること。
【解決手段】下記式(I):


〔式中、R1は水素原子または2−ペンチル,4,6−ヒドロキシフェニル基〕で表されるイソクロメン誘導体を有効成分として含有することを特徴とするレジオネラ属菌に対する抗菌剤である。当該物質は、樫の樹などの表皮に着生するコケであるオークモス(Oakmoss:ラテン語名Evernia prunastri(L.)Arch.;和名ツノマタゴケ)から抽出される。 (もっと読む)


【課題】安全性が良好で、高い抗酸化作用を示す抗酸化剤及び抗酸化用皮膚外用剤の提供。
【解決手段】地衣類グラフィス アワエンシス(Graphis awaensis;和名アカギレモジゴケ)、及び地衣類ウスネア ロセオラ(Usnea roseola)からなる地衣類の群から選択される1種又は2種以上の培養物及び/又はその抽出物を有効成分とする抗酸化剤、ならびに抗酸化用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


本発明はラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物に関する。南極地衣類であるラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物であるラマリン、前記ラマリンの製造方法、前記ラマリンを有効性分として含有する医薬組成物、機能性食品及び機能性化粧料組成物に関する。本発明に係るラマリンは、市販される既存の抗酸化剤よりはるかに優れた抗酸化効果を示し、酸化関連疾患治療剤や、老化防止用機能性食品、美白及びシワ改善用機能性化粧品等に広く活用される。
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【課題】ヘリコバクター・ピロリ菌に抗菌作用を示す生薬・香辛料を見出すことを目的とする。
【解決手段】カマラ(クスノハガシワの果皮腺毛)、メース(ニクズクの仮種皮)、ニゲラシード(セイヨウクロタネソウの種子)およびウメノキゴケ(地衣類)の含水エタノール抽出物はヘリコバクター・ピロリに抗菌作用を示し、抗ヘリコバクター・ピロリ剤として有用である。また、カマラの含水エタノール抽出物およびカマラなどに含まれるロットレリンなどの1−(5,7−ジヒドロキシ−2H−1−ベンゾピラン−8−イル)−3−フェニル−2−プロペン−1−オン誘導体は、クラリスロマシン、メトロニダゾールなどに耐性のピロリ菌にも有効である。 (もっと読む)


【課題】 老化による皮膚のたるみを改善すると共に、メラニン産生を抑制し皮膚に弾力感を付与し、しみを抑制する抗老化剤を提供する。
【解決手段】 ヒト線維芽細胞のインテグリン、ビンキュリン産生促進効果ならびにナトリウム依存性ビタミンC輸送体(SVCT2)の発現促進効果を有するハナゴケを配合することにより、皮膚のたるみを改善すると共に、メラニン産生を抑制し皮膚に弾力感を付与し、しみを抑制する抗老化剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、老化による皮膚のたるみを改善し、皮膚に弾力感を付与するたるみ・弾力改善剤及び、癌細胞の増殖抑制、転移抑制効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 インテグリン及びビンキュリン産生促進効果を有する雪茶抽出物を有効成分として配合することにより、皮膚繊維芽細胞と細胞外マトリックスとの相互作用を活性化することにより皮膚に弾力感を付与し、たるみ・弾力を改善する組成物及び癌細胞の増殖抑制、転移抑制効果を有する組成物が提供できる。 (もっと読む)


【課題】
優れたエラスターゼ阻害活性とコラーゲン産生促進作用を有し、老化を防止、予防、改善するエラスターゼ阻害剤及び/又はコラーゲン産生促進剤で嚥下作用の補助をなしえるコラーゲン産生作用を有する食品の提供。
【解決手段】
アイスランドモス(Cetraria islandica)の抽出物を有効成分とするエラスターゼ阻害剤及び/又はコラーゲン産生促進剤、及びこれらに嚥下作用の補助をなしえるコラーゲン産生用食品。
なし (もっと読む)


本発明は概して、藻類を含む淡水混合物に由来する植物浸出物の調製方法に関する。この植物浸出物は、タンパク質分解活性を有する酵素を含有すると考えられる。さらに本発明は、種々の病状における植物浸出物の使用に関する。
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本発明は、酸化防止剤として、天然胞子の外皮またはそのフラグメントを、たとえば有効物質を含む配合物に使用することを提供する。さらに、物質または組成物を、天然胞子の外皮またはそのフラグメントにカプセル化するか、外皮またはそのフラグメントに、化学的にまたは物理的に結合させるか、外皮もしくはそのフラグメントと混合することによって、物質または組成物の酸敗またはその他の酸化分解を抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 長時間保湿効果が継続する保湿性植物抽出物並びに外用剤、化粧料、浴用剤及び洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 オウゴン、キキョウ、サンシシ、センキュウ、ビャクシ、ボウフウ、レンギョウ、オウレン、カンゾウ、キジツ、ケイガイ及びハッカの混合物の抽出物からなる保湿性植物抽出物並びに該抽出物を含有する化粧料、浴用剤及び洗剤組成物。上記生薬の一定比を煎じたものは漢方でセイジョウボウフウトウとよばれているものと同一の組成である。これら生薬の混合物の抽出物は長時間保湿効果が継続する保湿性植物成分を含有し、外用により、皮膚の乾燥、肌荒れ、ヒビ、アカギレ、フケ、カユミ、炎症性疾患の予防、軽減又は改善に,また毛髪に対しては、乾燥、パサツキ、枝毛、切れ毛、光沢付与などに奏効する。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、生物材料からのアトラル酸の単離方法、アトラル酸誘導体、それらの化学合成、ならびにアトラル酸およびその誘導体の、良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置のための使用またはかかる処置のための医薬の製造における使用、そして良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置に用いられる他の剤の開発のための基本物質としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新たに発症した哺乳動物のI型糖尿病または前I型糖尿病性の哺乳動物の新しい治療方法であって、(a)前記哺乳動物に抗T細胞治療剤を投与し、(b)自己抗原および任意の粘膜抗原を含む組成物を投与することを含み、(a)と(b)の投与を同時または逐次に行う治療方法に関する。抗CD3抗体、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)自己抗原、免疫調整性サイトカインからなる混合物を用いた治療が例示されている。イヌのGAD配列も示されている。 (もっと読む)


【課題】新規で安全なリパーゼ活性促進剤、メラニン生成抑制剤、抗アレルギー剤又はヒスタミン遊離抑制剤、化粧料組成物又は飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】ムシゴケ抽出物を含有するリパーゼ活性促進剤、メラニン生成抑制剤、抗アレルギー剤又はヒスタミン遊離抑制剤、化粧料組成物又は飲食品を提供するものである。
【効果】リパーゼ活性を促進し、メラニンの生成も有意に抑制し、美白効果を有すること。又ヒスタミンを遊離に抑えること。更に脂性肌・ニキビ・湿疹・皮膚炎症疾患(例えば、発赤、浮腫等)や肌荒れを改善し、更に肌のシミ・ソバカスを改善、肌に張り・ツヤを与えることができ、皮膚や頭皮の老化防止や生活習慣病等の疾患への老化防止に有効である。又、人又は動物に対して内用又は外用しても安全であり、あらゆる形態の製剤(医薬品類、医薬部外品類、化粧品類、食品類)に応用することができる。 (もっと読む)


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